ブログ記事825件
局法「縦横の激突」この局法は、陽占に発生した十大主星の中央の星「主星」から、タテ、ヨコとも「剋す関係」で判断していきます。タテの激突とは、精神的な激突になります。ヨコの激突とは、現実的な激突になります。*タテの見方<例>鳳閣星車騎星天印星司禄星鳳閣星調舒星天極星龍高星天将星*木-土の激突/破財局①中央の星が木性(貫索星・石門星)に対して「土性の星」②中央の星が土性(禄存星・司禄星)に対して「木性の星」意味/倹約家で財運に恵まれる。努力の割には残るものは少
大運天中殺の精神的変化*「龍高星」水性の特長は「習得本能」ですが、大運の期間は年運とは異なり10年間に及びます。大運天中殺の期間に、この龍高星が発生する場合になりますが、大運は月干支がベースとなっており、自己の心の部分に影響を及ぼすのが特長です。大運天中殺の期間は1セット20年ですから、最初の10年間は龍高星、次の10年間は玉堂星と十大主星は10年単位で切り替わります。水性の龍高星は「国際性と改革性」ですが、天中殺期間に突入すると心の乱れから、本来の習得の特質が不安
循環法のお話、今日は、極が印星(龍高星/偏印、玉堂星/印綬)の人のお話です。印星が極なので知恵頭を使う、理知的というのは陰陽同じです。あとは、印星よろしく、物事や経験など吸収して頭で整理という要素も。その、吸収→整理や整理したものの使い方が陽と陰で違います。・龍高星/偏印龍高星は「大国の文化」(古代中国の文化みたいなもの)と言われます。キーワードは清濁併せ呑む人を感化し、変化させる(人がいつのまにか変化してしまう)清濁併せ呑む、というのは、善人も
鑑定では算命学や西洋占星術で相性・結婚など占いますがどんな星を持っているかなどに関わらず結婚を考えている人によくするアドバイスはお相手の両親の関係性をよく観察して、ということお相手のお父さんとお母さんがどんな夫婦(だった)か実際会って自分の目で確認が一番ですが別れてるとか、様々な理由で会えない場合はお相手によーく話を聞いて下さいお相手が両親に対してどんなイメージを持っているかも大事ですなぜならそれがあなたとその方のこれからに影響大だからです単純に例をあげ
・一歩退いて人をたてる・強い自制心と出処進退をわきまえた言動・寡黙で派手を嫌い、不言実行型の人生・芸術や動物、自然などに親しみ、その中で安らぎを得る傾向小嶋さんは『AKB48の元メンバー、タレント、ファッションモデル、女優』同じ12支が2つ以上並ぶと、自刑でも比和でも、「自然体マイペース」は共通して言えること。「天然」と言われる現象も、12支の重なりから生まれることが多い。宿命の中で同じものがあると、現実でも無意識はそれを要求する。月支が入れば、心と外の世界との自然一致。
年運天中殺に発生する「龍高星」と「玉堂星」年運天中殺とは、12年間の内の2年間が「年運天中殺期間」になりますが、年運天中殺の特徴とは、「人間は精神が不安定になると、本能的に行動でカバーしようとする」ために、引き起こす現象を言います。年運天中殺は、精神が不安定の時は行動さえ控えれば、ある程度は災厄を避けることができますが、人間の心理としては多くの方が「行動でカバー」して、結果を出そうとするところに、天中殺現象が現れてくるのです。*天中殺の特徴と対策①十二支の天中殺は「行動
昨日のブログ『玉堂星』についての自由研究で、歌舞伎の世界の方々の命式を調べたのですが、やっている途中に様々な発見があってとても面白かったです。どんな発見があったかと言いますと…(昨日の続きです。)まずは高麗屋さんから。松本幸四郎さんファミリー(松本白鸚さん、松本幸四郎さん、市川染五郎さん、松本紀保さん、松たか子さん)は5人合わせて14個もの習得本能の星を持っていたこと‼️主星は1人5個保有していますから5人で25個。主星は10種類もあるの
干支の流れでみると、戊辰でリセットされた時空間によって出来上がった現実を再び己の空間へ起こり込む働きをするのが己巳。巳は夏の始め。春の終わりから新たな季節に向かって行く。次の庚午を見ると、それを庚午は再び変更を加えるような流れを作る。その後が3干支同じ方向で流れているところをみると、6番と7番の干支は戊辰の方向を新たな後半の方向へと変形させていく働きをする。これまでが開花する方向へと前進してきたのに比べると、ゆっくり穏やかに方向を変えるような動きになって、いわば遠くにある種作
自己に与えられた配偶者像*西の星が「鳳閣星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
カラーメンタリングで家族円満に導き算命学で持って生まれた宿命を120%味方につけて自分を生きる!あなたの宿命鑑定士☆星野久美子☆です《プロフィールはこちら》ブログにお越しいただきありがとうございます算命学ではその人の精神の中心となる星『極』というものがあります「極」は循環法という技法を使い導きます字のごとく極める(きわめる)その星を大切に極めるように人生の指針として生きるといいですね循環法陽占を使います陽占の中の十
日干「乙」による星の変化*私たちは日常生活の中で干支とは殆ど縁はありませんが、目に見えないところで時間の経過と共に、空間現象も刻々と変化しているのです。干支は合計60個あり、約2ヶ月で一巡することになります。この一つ一つの干支は「空間と時間」がセットされたものですから、単なる干支ではありません。干支から陽占の星を導き出すには、「二十八元表」と「毎年の節入り表」が必要です。さらに十二大従星を求めるには、こちらも従星早見表が必要です。陽占の星を求めるには、命式の「日干」
日干「癸」による星の変化*私たちは日常生活の中で干支とは殆ど縁はありませんが、目に見えないところで時間の経過と共に、空間現象も刻々と変化しているのです。干支は合計60個あり、約2ヶ月で一巡することになります。この一つ一つの干支は「空間と時間」がセットされたものですから、単なる干支ではありません。干支から陽占の星を導き出すには、「二十八元表」と「毎年の節入り表」が必要です。さらに十二大従星を求めるには、こちらも従星早見表が必要です。陽占の星を求めるには、命式の「日干」
陽占天中殺です。天中殺の星は求めているものが満たされにくくなります。関連記事「龍高星」と「玉堂星」のあなたへ玉堂星中殺について玉堂星という星の性情には知性学問知恵伝統古典慈愛という意味合いがあります。同じ知恵の星でも、龍高星と異なり静かな高貴さがあります。これが中殺されると従順さと反発の渦巻く心理世界を形成します。玉堂星本来の知恵の範囲を超え相当に広い「視野」と「思索範囲」を持ち合わせるこ
★異常干支⑨24・丁亥-1暗合系の異常干支。『これが純粋な霊感力です。特別に修行しなくても非常によく当てるという勘を持っています。予測予言みたいなものを持ち、例えば、株の相場などもうまいのです。』と言われている。また、『当てもの、勝負事とかは強い弱いは別にして、誰が何を持っているかというような勘が非常に冴えるのです。』と具体的に霊感の内容にも触れている。特別な異常条件のようなものはない。算命学では、丁亥=霊感と定説になっているが、実際に日干丁亥で霊能力を発揮している人はごく少な
昨日の続きです(算命学MEMO)⑹大運で司禄星が回ってくる時・意識して人生に不安を持つことです・用心深く、堅実に何かを蓄積しましょう・いつも、何かしらの不安を持っていた方が良いので、自分で不安を作りだしてください⑺大運で車騎星が回ってくる時・無の状態を作りだします・経済的に貧しければ貧しいほど、後の運が上がります・無から出発する貧しい時代の10年間です⑻大運で牽牛星が回ってくる時・社会的な責任の自覚を持ちましょう・組織や集団に身を置き、自分に何かしらの制約を与える生き
自己に与えられた配偶者像*西の星が「司禄星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
日干「己」による星の変化*私たちは日常生活の中で干支とは殆ど縁はありませんが、目に見えないところで時間の経過と共に、空間現象も刻々と変化しているのです。干支は合計60個あり、約2ヶ月で一巡することになります。この一つ一つの干支は「空間と時間」がセットされたものですから、単なる干支ではありません。干支から陽占の星を導き出すには、「二十八元表」と「毎年の節入り表」が必要です。さらに十二大従星を求めるには、こちらも従星早見表が必要です。陽占の星を求めるには、命式の「日干」
さ!最後いきますよー!!日干「甲」(こうぼく)の人!2023年は玉堂星が年運で回ってきますよー!玉堂星が巡る年は学ぶことが運気アップに繋がる年玉堂星の意味は『知恵』『伝統』『母性』ですので学ぶことで知性が広がります年運とは↓この毎年の運勢です!資格試験に挑戦するのであればこの年はとても良い年です!新しい資格にトライするでもいいし、今までの継続してきた事のスキルアップでもいいし、何か学びたい事があった
日干と星による本能世界*「玉堂星」玉堂星は、「習得の本能」を持つエネルギーですが、これは龍高星と同じです。しかし玉堂星は同じ学びでも直接的な学びではなく、「間接的な学び」に特長があるのです。玉堂星の学びは、静の中で未知なるものへの探究心であり、そこには「座して学ぶ」という行為となり、保守的な「待ち」の思考法となるのです。書物により未知なる世界を知り、聴くことにより知るわけですが、先人から残された一つの知識をさらに深く、広く解釈してその内容を完璧なものへと仕上げていくエネ
昨日の続きです。⑼東方の星が龍高星の場合⭐️龍高星の仕事の目的は『改良・改革』《南方の星》①貫索星(自我を発揮して単独で守る)・東方の星が南方の星を生じている関係・精神的な職業を優先させると良い・新しいアイデアや知恵を生み出す仕事●具体的な職業例・デザイナー・CGクリエータ―・漫画家・グラフィックデザイナー・工業デザイナー・発明家・ゲームクリエーター②石門星(和合協調し、集団で守る)・東方の星が南方の星を生じている関係・精神的な職業を優先させると良い・改良
(算命学を再復習してます...😌)初孫が、この世に生を受けました🥹貴幼法で簡便にみていきたいと思います♪⭐️育てる環境(北方;玉堂星)この子は、主に伝統的なものを学ぶという特徴を持っています。伝統のある古い家柄で生まれたりすると運が伸びます。しかし、そうでない場合も、古くからある伝統的なものに触れさせたり、歴史のある学校で学んだりすることで、平凡な家庭に生まれた場合の改善策となります。華道や茶道、その他伝統的な習い事をさせたり、伝統的なことに精通し大切にしているような祖父や祖母がいれ
算命学の占技「南天運の才能と稼働」才能の稼働を順当に燃焼させるためには、「環境と星(才能)」を重視しなければなりませんが、実社会は「現実(行動中心)世界」ですから、自己の持つ才能が、精神分野か現実分野かを先ず判断しなければなりません。精神的な才能に恵まれている人は、そのまま精神界に在籍すれば無理なく成果が期待できますが、燃焼順位の低い現実界に位置すれば才能が燃焼するどころか、根腐れを起こしてしまいます。星の燃焼順位には、4つの領域がありますが、その特徴は、北天運=精神界
先日、運転免許証の更新に行ってきました。ペーパー(優良)なので、5年おきの更新。なので、免許証の写真ビフォーアフターで5年前の自分と今の自分を比べられます。すると、すごいことに気付きました。5年前の自分は母親に雰囲気がそっくりだったけど今の自分は、似てないな顔変わったな…!※5年前は、母親と縁切りたい、離れたいと思い始めた時期で、まだ離れられていなかった今は離れて数年経ってます「生き様は顔に出る」をまさまざと実感しました。(誰かと深く関わるとその相手と、話し方や見
干支では、天干が精神星地支は土性です。現実世界で力を発揮するエネルギーという印象がありますが、理性によるコントロールが必要ということで、玉堂星、龍高星が戊辰以外には入っています。戊辰乙癸戊戊辰は特殊な干支で、地支で暗合変化すると玉龍が生まれます。追い込まれると、理性的になれる(知的攻撃力)変身可能な回避策があります。逆に、蔵干にない星を探すと、調舒星、石門星の二つだけです。どちらも主観性が強くて、冷静さを保ちがたいところがあるためでしょう。自我(自分の気持ち)への執
自己に与えられた配偶者像*西の星が「禄存星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
ちょこっと算命学丙午美波です来年の運勢は(2024年2月4日〜2025年2月2日)日干(にっかん:生まれた日の干支)番号34【丁酉】の方の運勢は来年は[甲辰]の年なので…丁×甲=玉堂星習得丁×辰=天堂星ゆったりのんびり酉×辰=支合まとまるそして…2024年2月4日〜2026年2月2日まで天中殺にあたる年親との問題が起きやすくなります一歩引いて、冷静に取り組みましょう特に母親からの干渉に気持ちがザワザワなにかを学んだり、知識をつけたりすると心も落ち着き、
大運天中殺の精神的変化*「玉堂星」水性の特長は「習得本能」ですが、大運の期間は年運とは異なり10年間に及びます。大運天中殺の期間に、この玉堂星が発生する場合になりますが、大運は月干支がベースとなっており、自己の心の部分に影響を及ぼすのが特長です。大運天中殺の期間は1セット20年ですから、最初の10年間は龍高星、次の10年間は玉堂星と十大主星は10年単位で切り替わります。水性の玉堂星は「母親の星」ですが、天中殺期間に突入すると心の乱れから、本来の習得の特質が不安定とな
日座天中殺(乙亥)のチェックポイント①生家環境の影響。生家が逃げ場になっているか②空間ナシで現実を作っていると感じられる部分(生きづらさはあるのか)③既存を受け入れながらその中で新しい世界を作る役割④結婚生活キンタロー。さんはお笑いタレント(ものまね)。ものまね芸でよく見る宿命は、位相法なら、害(感度の良い受容力)と支合(きっちりと模倣するこだわり)と同じ12支(比和、律音、自刑)。エネルギーは天極星(無心の甘受)。この4つ。キンタロー。さんは害と天極星の二つを持っている。
皆さん、こんにちは。本日は、天中殺で「龍高星」と「玉堂星」が回る場合の作用をお伝えいたします。⑨龍高星が回る場合龍高星には、破壊、放浪、好奇心、アイディア、海外、自由、変化などの意味があります。この星が年運天中殺で回ってくると、人生の転換期になります。また、年上の人達の災いを受けるような年になります。目上や身内の病気、兄や姉の離婚問題などに振り回されやすくなります。その結果、仕事などにも支障をきたすことになります。進学、就職、昇進などの試験では、手違いが無いよう
人間関係と五行説論*「比和の関係」五行説論には、「相生の関係」と「相剋の関係」以外にも「比和の関係」も存在します。「比和の関係」、なんじゃいそれはと、仰る方もいらっしゃるかも知れませんが、これは「双方の五行が同質の関係」を意味しているのです。*相生の関係=無意識の関係*相剋の関係=意識する関係*比和の関係=同等意識の関係五行の組み合わせで発生する相手との関係性ですが、合計すると5種類のパターンが発生しています。①相手を生じる関係②相手から生じられる関係