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こんにちは、検査科です今回は感染症についてお話します感染症にかかり病原体がからだの中に侵入すると、病原体からからだを守るために防御担当の細胞が働き始めますその細胞たちを助ける働きをするのがCRP(C反応性たんぱく)ですそのため感染症にかかったり、炎症が起こるとCRPが増加しますまた同時に、体内に侵入した細菌やウイルスと戦うために免疫担当の細胞である白血球も増加します白血球はからだの中を流れる血液細胞の一つです。白血球はその特徴や働きから顆粒球(好中球・好酸球・
土日はあっという間に終わり、また月曜日。今日はエコーをやった。右の尿管が少し膨らんでるかな?という程度。明日は点滴の入れ替えとまた血液培養を採る予定。痛いこともたくさん頑張ってる虹翔。こんなに頑張ってるんだから、そろそろ退治できてもいいんじゃないか、そう思った。相変わらずミルクの飲みもいい虹翔は、5kg到達。どんどん大きくなっていった。今日はたまたま、看護学生時代からお世話になっている仲の良い先生にあって、虹翔のことを抱っこしてもらった。自分の勤めている病院だから、知っている人ばかり。
先生に事情を話し、「GBSが心配だったのですぐ連れてきました」と伝えました。先生も「出産時に抗生剤もしてるし、発症は稀だからね…」と言いながら採血をしてくれました。結果、CRP(炎症反応)上昇あり先生「GBSではないと思うけど、一応お母さんも心配されているし炎症反応もあるので、入院してGBSを想定しての検査と治療を開始しましょう」との説明を受けそのまま入院になりました。そしてすぐ髄液検査血液培養抗生剤2種類点滴開始。入院してGBSを想定しての治療が素早く開始された事での安心
2017年8月上皮内癌は理論的には転移はないと言われていたが、念のために造影剤を使用したCT検査を行うことになった。結果、右肺に白い結節が見つかった。主治医曰く、炎症の可能性が高いが詳しくはわからないとのことで、3ヶ月空けてから再検査となった。最悪を想定すると不安になるが、炎症反応の可能性が高いようなので、その可能性を信じて再検査を待った。考えても悩んでも出てくる結果は変わらない。同じ時間を過ごすなら今を楽しく過ごそう。少しずつそう思えるようになっていた。2017年11月CT再検査を
先日の受診の時に、主治医に「たぶん3回目のコロナワクチンを来年の2月か3月には打つことになると思います、微妙に次のアブレーションとかぶるのですか?どうしたらいいですか?」主治医の答えは↓アブレーションをすると、免疫が不安定になったり、炎症反応が起きるため、基本的にはワクチンは2.3週間あけた方がいい!だけど、あなたはとても元気だからいいかなって笑いながら返事しないでーたしかにアブレーション直後の採血では白血球が8500とまぁーまぁー炎症反応がでてました。それで息苦しかったら体がだるかっ
私の体に色々な影響を及ぼしているかもしれないプレドニン。もう40年近くのお付き合いです。小さいのに苦味はしっかりある薬ですプレドニンが私の体にどう関係しているのか気になったので調べてみることにしました。血液検査結果の用紙とお薬手帳を見比べ。お薬手帳が初めて役に立った気がしますするとプレドニンと炎症反応に関係がありそうなんですプレドニンを飲み続けていると炎症反応も落ち着いています。プレドニン25mgからスタート。炎症反応は低くて問題なし。少しずつ減量し5mgになると炎症反応が少し
再燃してから3週間ちょっと。触るとゴリっとしていたのでまだまだかなと思っていたら案の定エコーでまだまだ腫れがホルモンや炎症反応はだいぶよくなっているものの治りが悪いとの事でプレドニン10㍉のまま。15㍉にした方がいいか、悩みながらの診察😩一応10㍉であと一ヶ月様子を見て悪化するようなら15㍉へとの事で多めプレドニン処方されて帰宅治らない。仕事や旅行など安静の制限はないと。薬💊の飲み忘れだけだけ気をつけてとの話しでした。白血球の数値も今回は正常範囲。
リウマチの症状をチェック関節の腫れや痛みは、多くの場合、比較的小さな関節(手指の第二関節、第三関節、手首の関節など)から始まりますが、なかには大きな関節から始まることもあります。最初はわずかな異変で、痛みより腫れやこわばりを感じることが多くあります。また、片側ではなく、左右対称に起こることが特徴の一つです。痛みに関しては、初めのうちは腫れている関節を押したり動かしたりしたとき痛みますが、進行すると、何もしなくも痛むようになります。特に手に現れる症状は気付きやすく、病気の発見のきっかけに
まだ少し残る痛みがひどくならないように横になっていると治験の人が残念なお知らせを持って訪ねてきた。「amiさん、検査結果があまり良くなくて炎症反応が上がってるのと肝機能が三桁に上がってるんです。このままだと明日の治療は難しいです」と…。やっと入院して明日から治療が始められる…そう前向きに覚悟してきたのに…。なんてことだ。治験の人は当然だけど治験のことを1番に考えて話す。このままだと治験はできるのかもし抗生剤を使った場合、治験は外れることになって2週間後に再トライと
孫よりまだ38度以上の熱は出ていませんつまり・・・40時間カロナール飲んでません!37.6度とか微妙な時もあるけど大概37度前後だけどでも38度は超えてない!これまでは12時間おきぐらいに発熱してたのに!このまま熱が出ないと良いのだけどと今朝の採血の結果が楽しみです問題はCRP炎症反応を見る数値です0.14mg以下でないと体の何処かで何らかの炎症が起こってる?前回は3.12でした入院して以来0.14以下になったことがないのですさて今ドクターが来
こんにちは!10月15日の夜中、38℃台の熱が下がらず救急外来にお世話になりました。採血するものの、若干、炎症反応があるのと白血球数、好中球数が増えているくらい。レントゲンも問題なし。様子見でいいけど、明日念のため消化器外科を受診してください、とのことでした。薬は頓服のカロナールがでました。そして、16日、改めて消化器外科を受診しました。熱は36.8℃に下がってましたが、言われた通り受診しました。看護師による問診、採血、診察となりましたが、採血の結果、炎症はあるけれど、それが骨髄
2019.02.25(19時半)今日の婦人科受診…炎症反応は良くなっていました!!腹部に手術の傷以外に原因不明の内出血があり先生に診てもらったけど原因不明wwまぁ、少しずつ治って行くだろうとさ。そして摘出した子宮や卵巣・卵管リンパ節の病理検査の結果が上がって来ていた。と言う事で、説明受けましたが、筋層には浸潤しておらずリンパ節等にも転移は見られなかったようです。なので子宮体癌は全て摘出出来た。と言っていいでしょう。との事でした。抗がん剤治療も必要ないとの事
注意】患部写真モノクロですがご気分が優れない方やこれから治療する方で苦手な方はお控えください!あまり眠れないまま朝になってた夜中は防水フイルムのかぶれで痒くて痒くて剥がしたり、消毒したり…元々、肌が弱い体質だからカットバンでもかぶれますよあー痒い‼️かゆい‼️フイルムガーゼ全て外してしまったのでよーく見るとホチキス4個が1ヶ所でした先日、わたし5個と綴ってました照昨日からずーっと気になってますがCRP肺炎球菌による肺炎の際に出るタンパク質と考えられていましたが、検知感度
入院2日目(手術当日)13:00になってもお呼びがかからない‥看護師さんの巡回はあって、37.0℃だった。何も言われないのでセーフだったもよう‥14:00頃に主治医の先生がきてくれ、手術をする右の足に印をつけてくれたでもまだ手術の時間は決まっていないらしいそして、(血液検査の結果?)炎症反応があるので、術後に熱が出るかもとのことそしてまた熱が出るようであれば、コロナの検査をするかもしれないとこのと手術の時間が決まり次第また伝えます、と帰っていったそれから14:20頃に看護師さん
アダリムマブBSにしてからおよそ3カ月。手が乾燥してますね。ニベア塗らないと。寒くなってきましたもんね。それはさておき。なんだか、以前よりは腫れが引いてるような…?赤みが減った気がする。その日のコンディションにもよりますが1カ月前よりは痛いと感じる割合が少なくなったような気がします。ちょっとは前進したのかな。12月に超音波検査する予定でいます。少しでも炎症反応が抑えられていたら薬は継続するかと。その時になってようやく薬もまとめて処方してもらえる…はず。それまで野菜で
2018年10月末職場で胃腸炎をもらう(一大行事の運動会を欠勤…泣)2018年11月初め胃腸炎治りかけからの風邪。咳だけなかなか治らない。2018年11月中ごろ咳のしすぎ?なんか背中痛くなる。咳はおさまったけど。→ここで整形外科へ行く。レントゲン撮ったけど、特に異常なし。若干ストレートネックなので、その影響かな?ということでリハビリと痛み止めで様子見。2018年12月初めなかなか症状が良くならず、全身の関節に痛みが出る。→ロキソニン1日3回だったのが、徐々に増え
肉芽腫性乳腺炎の経過・その後6の続きです。☆★☆★☆★☆前回の診察後微熱がありながらも関東に(横浜に二泊三日で)泊まりで遠出したこともあり,微熱だけでなく左胸の痛みと表面の皮膚の赤みが出てきて去年の夏に右胸に感じた症状と同じ状態になり,横浜から帰宅後の翌日が(12/12)診察日だったので,不安な気持ちを抱えながら病院に行きました。診察室に入るなり先生に表面の赤みと左胸の痛みが強くなってきてることを伝え乳腺エコーで診てもらいました。エコー検査結果は
こんにちは今日は良き天気ですでも、私の心は大荒れです肉芽種性乳腺炎悪化!先程病院で確認してもらいました。エコーで診たら、黒い膿溜りが私から見てもわかるくらいうつっておりました血液検査の炎症反応は異常なかったんだけど。まぁ、再発したばかりだからかな手強いぜ、私の肉芽種性乳腺炎一先ず、プレドニゾロン15mgに戻りました。ガツガツ減量してたけど、2週間減量から3週間コースになりそう。遠のく妊活
11月3日生後46日目ちょうど1年前の今日、パパと入籍した日。夫婦になって1年。病院でケーキを食べた。去年は2人、今年は3人。家族が増えるって奇跡だし、本当に幸せなこと。今日はパパがベットの上で頭洗ってくれたね。湿疹はまだまだ治らず、早く良くなりますように。次の日にはお風呂の許可がおりた。入院して1週間、久々の沐浴。さっぱり気持ちよかったね。ここ最近は、発疹の種類がこれまでとは少し違う感じで、汗疹みたいな小さなポツポツができていた。おしりもただれちゃって、内服薬と軟膏を出してもら
肉芽腫性乳腺炎の経過・その後7の続きです。※※※※ここで,勘のいい人はたぶん気付いていると思うのですが,『肉芽腫性乳腺炎』の経過を一気にブログに書いたのは,来週2/3(月曜)に入院してその日の昼前に手術することが決まったからです(Instagramでは,先にストーリーズでお知らせしました)そのこともあり,入院までに今までの経過をブログに書いておきたかったのです入院した際は,出来るだけ毎日ブログを書こうと思っています☆★☆★☆★☆★☆前回
術後3ヶ月、婦人科の定期検診に行ってきました。実は、この日は術後3回目の検診。1回目は、婦人科の退院日から1週間後。退院後あれよあれよと浮腫が酷くなり、心配になって本来の受診日を待たずして駆け込み受診。結果は…深部静脈血栓症悪化ということでその日に循環器内科に緊急入院となりました💦2回目は、循環器内科退院日から3日目。術後2ヶ月経とうと言うのに未だに病理検査結果を聞いてなくて…(入院中に聞けばよかったんだけど)主人と一緒に病理検査結果を聞きに行ったわけです。ドキドキしながら診察室に入
また1週間が始まった。入院して12日目。予定していたカテーテルの検査。ママは「痛いけど頑張ろうね」って心配しながら処置室へ送り出したけど、泣かずに頑張れたって。強いな。その代わり、終わって体重測定をした時に泣いたらしい。どうやら虹翔は裸が嫌いみたいだ。明日は待ちに待った皮膚科にかかれることになった。皮膚科の先生は優しい女の先生で、私も働いている時からお世話になっているからすごく話しやすくて、虹翔のこともきっとしっかり診てくれると思った。今日はちょっと微熱が続いていた。火曜日、おしりの
こんばんは。また発熱し始めましたまめこです。10/5(月)お尻の横に開けた穴にドレーンガーゼを詰めていたところに、他の穴同様チューブを通そうとゆうことでやってみましたが…痛くて通せませんでした…それが原因か?出血がひどくなり~また痛みがでてきましたその次の日のガーゼ交換も激痛~今日のガーゼ交換はなんとドバーッと膿が飛び散ってしまって大変でした担当のDr.が2日来てなくて、不安だったけど夕方見に来てくれて~明日からまた来るねとのことでしたそして夕方から38.3℃まで
※いつもブログを読んでくださりありがとうございます※今日、朝起きてから体温を測ったら38.0℃あった😱バファリンプレミアムを飲みシャワーを浴び循環器内科へ🚗³₃私は車内で待機し夫に保険証と診察券と血圧表を預けたしばらくすると夫が戻ってきて『発熱外来だから』と言い、問診票を書いた_✍またしばらくして夫が来た『電話したけど通じないって言われたから、呼びに来たよ』と言われ、院内へ🚶♀️💨院内の一番奥に案内され問診票を見つつ、詳しく聞かれたコロナとインフルエンザの検査を
今朝の血液検査で炎症反応が上がっているとの事で、造影CTをしました。胃のあたりに炎症があるとの事で、ドレーンの入れ替えをしました。また、1週間か2週間の延期…落ち込みます。退院がそこまで来ていたので、悲しいです。でも、治さなきゃ、帰れない。先生方も、悲しいし、落ち込むけど、膵臓の手術は一筋縄ではいかないんだよ。長い人は2か月も入院している人もいるよ。でも、必ず良くなるから、安心して、過ごしましょう。と言われました。今日から禁食。点滴生活に戻ります。
前回にこの『肉芽腫性乳腺炎の経過』のテーマで記事に書いたのが8月なので,既に5ヶ月も経ってしまいましたその5ヶ月近くの間に色々あってなかなか記事に残せていないのですが,乳腺炎に関しては状態が良くなったり,悪くなったり,の乱高下していたので気持ちにも余裕がなく月日ばかり過ぎてしまいました8月中旬からの乳腺外科の診察の記録を残しますが私の症例はあくまで,1つの症例として捉えて頂き,参考にする程度でお願いします☆★☆★☆★☆★☆★☆★前回の
皆様こんにちは!前回のブログに応援、激励のコメントをありがとうございました!まだコメントのお返事が出来ていなく、申し訳ありません💦これから僕が受ける治療は、セルメディシン社の自家がんワクチンです。多くの方に、ヘルペスウイルスG47⊿デルタ(先週モーニングショーで紹介された治療)を受けると思わせてしまったので、補足記事をアップさせて頂きますね。僕もモーニングショーを録画して妻と観ました。ちなみに番組では、新薬の名前G47デルタは出てきませんでしたね。しかし、とても希望が持てる内容でし
2018.3やっと採卵周期に入れました初診検査の時にAMHも検査してもらったのですが、前回1.72→1.09に減っていて、急がなきゃ!!と思っていたので治療再開できてホッとしました1回目体外受精2018.5採卵8個→受精5個この時初の顕微授精をしました。2018.7.21待望の胚移植3日目10cellG3内膜も14ミリでかなり期待していたのを覚えています!!
ひと晩ドキドキしていたけど、(まあ、飲んじゃってたけど)起こされることはなく、朝を迎えました。そして、またまた病院へ。血液検査をして炎症反応が高ければ再入院、ということでしたが、大丈夫ということで痛み止めをもらって帰ってきました。でも、帰ってから前回入院した時の数値を見ると今日より低い。前も炎症反応高いから、って入院したはずなんだけどなあ。いつもの院長先生じゃなかったからかなあ。これだけ不調ならやはり障害者手帳もらいたい。とりあえず今は禁酒してるから、六ヶ月後なら申請できるのかなあ。あんまり
2020年2月15日。術後1日目。眠れなくてずっとしんどい。相変わらず朦朧としていた。熱が出ていたので、採血をされる。点滴が左腕なので、右腕から採血になるが、血管が細くてなかなか取れない。なんとか採ってもらった。炎症反応が高く出ていると言っていた。手術直後は、体の中でもいろんな反応が起きていて炎症反応もその一つらしい。レントゲンも個室で撮影。自発呼吸は問題ないとのことで、鼻に入れられていた酸素の管が外れた。しかし、深呼吸が思う様にできない。いつも当たり