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(算命学の学びを“memo”ってます😌)続きです。⑷辰巳天中殺辰巳天中殺は心の場所で、立体的に天上界に位置します。ここが天中殺になるということは、心が欠けるということですから、精神性(理論・理屈)からではなく、現実的な体験を通じて、心を形成することになります。そのため、現実的な生き方については、この天中殺は相当に逞しいものがあります。思考よりも実践主義なので、実行力が無い人を軽んじたり、実行こそ価値があると思い込んでいます。現実の生き方からは逸脱しませんが、精神性は親族からはみ出
(算命学を再復習してます...😌)コロナ明けの夏休み🌻に、不幸なことが起きませんように...🙏🟣自殺を回避する方法...⑴まず、鬱の時を知ること⑵そして、予め改善策を準備しておくこと⑴鬱の時を知る手順例題;d宰治さん❶大運スクランブル異常干支を探せ❗️陰占命式の三柱の干支と、大運の干支をバラバラにして組み立て直した時、異常干支が出来るかどうかをみます。必ず大運の干支が一つ絡むことが条件です。【陰占命式】dさん庚庚己戌午酉【大運】dさん4~13才己巳
昨日の続きです(算命学MEMO)【私の命式】🟢先祖供養について◉『2018年12月母が他界(享年80歳)、2020年11月父も他界(享年85歳)しました』(↑上記内容に関する鑑定)人の死は、基本的に本人の運気によるものが強いのですが、残された家族との運気的なリンクも表出されます。たとえば、○○さんの場合、54~65才の時代に、先祖との縁が切れる、そういう運気の時代になります。この縁が切れるという状況は、親との別れというのが比較的多く、家系との関係が途切れたり、自らがこの世を去るという
(算命学の学びを“memo”ってます😌)⑴陰占命式表からみる結婚運自分に配偶者運があるかないかは、陰占命式の中に、自分自身である日干と干合の関係にある干があるかないかで分かります。干合というのは、2つの干が剋し合う関係にありながら、陰陽の関係で引かれ合うという矛盾した関係にあることを言います。男女の関係も同じで、互いに剋す関係ながら陰陽(女男)の関係で引き合うという現象です。そして、引き合った質は互いに別々のものですが、干合してその質を変化させるという理論です。⑵結婚相手結婚相手のエ
(算命学を再復習してます...😌)初孫が、この世に生を受けました🥹貴幼法で簡便にみていきたいと思います♪⭐️育てる環境(北方;玉堂星)この子は、主に伝統的なものを学ぶという特徴を持っています。伝統のある古い家柄で生まれたりすると運が伸びます。しかし、そうでない場合も、古くからある伝統的なものに触れさせたり、歴史のある学校で学んだりすることで、平凡な家庭に生まれた場合の改善策となります。華道や茶道、その他伝統的な習い事をさせたり、伝統的なことに精通し大切にしているような祖父や祖母がいれ
(算命学の学びを“memo”ってます😌)🌟夫婦関係が一番揺れる時期●結婚した年が対冲、刑、害あるいは天中殺の年これは、陰占命式に対してではなく、結婚した年を対象とします。つまり、午年に結婚していた場合、対冲は子の年、刑は午の年、害は丑の年ということになります。結婚した年ですから、夫婦共通です。その他に、自分の天中殺の年ですが、これは夫婦共通の場合もありますが、別々の場合の方が確率的には多くなります。上記をもう少し分かりやすく説明すると、夫婦に共通干支が無く、刑または対冲や天中殺
このテーマを、いつまでもいつまでも、追っかけて来ました...そして足掛け二十数年、自己啓発・探求は、算命学・ナポレオンヒル(SSI)・宝地図・幸塾・個の花道場・SOURSE・セドナメソッド・原書音瞑想などなど、手当たり次第とりくんでみました😅未だ確たる答えはありませんが、算命学的に自分の“history”の、中間での答え合わせをしてみようと思います😌《適職占い》適職占いでは、どんな仕事に向いているかを、数理法と陽占人体星図で読み取って行きます。数理法では大まかな仕事の傾向を、陽占では具
(算命学の学びを“memo”ってます😌)特殊局(八相局)の入局者は、強い因縁を持って生まれてくることが多く、濁知がかなり発達しています。身強とか身弱に関係なく、人間のスケールが大きく、海外などで大きな発展が望めます。結婚相手には、外国人が良いでしょう。①劫(こう)局〔入局の条件〕・陽占人体星図が、貫索星と石門星だけの人⭐️入局者に現れる現象・社交性が発達している人・政治家になったとすると、表舞台で活躍出来ます②食局〔入局の条件〕・陽占人体星図が、鳳閣星と調舒星だけの人⭐️入
(算命学を再復習してます...😌)長女が懐妊し、来春には“お爺ちゃん”🥹私から見た「孫」との関係は?まずは、六親法で家族との縁の深さを読み解いてみます。🟣縁の深さを読み解く私の家系図を見てみると、すべての家族の干が理想(第一優先)通り、宿命の陰占に揃っています(=命式に十干全てが揃ってる)→全ての家族と縁が深い😊また、自分と違う代に日干と同じ干を見つけることができれば、それは、その干に該当する人物との縁の深さを意味します。→❶長女の息子;「丁」❷その息子の娘の息子;『丁』
(算命学の学びを“memo”ってます😌)引き続き、配偶者の星をみていきます。例題1)男性丁乙癸未丑巳丁癸戊・この人の妻は壬ですが、命式にありませんので陰陽の違う癸を妻の星とします・陰陽が違いますからこれを偏妻と言い、正式な妻ではありません・偏妻の星が2つありますから、結婚は2度縁です・1度目の妻は年干の妻ですから、自分よりも格が上の家系から来ることになります・2度目の妻は中央ですから、自分の家計を仕切るような妻に縁があります例題2)女性(午未天中殺)庚丁丁
(算命学を再復習してます...😌)陰占は「運命の根になる部分」で、目に付きにくく、人生を根幹から支えている『本能的なもの』です。例えると、無意識下で生命を維持している「心臓」のようなもの...他方、陽占は「表に出ている部分」で目に付きやすく、時代や社会の影響を受けながら変容していく『人間性』をあらわします。まさに、意識して働かせている「手足」のようなもの...就中、陰占は人間を作り出す自然界をストレートに捉え、その自然を符号化した干支で構成されます。干支は十干と十二支に分かれ、“十干
(算命学の学びを“memo”ってます😌)異常干支とは、普通ではない干支という意味で、ある種の才能を暗示している干支です。この才能には、良い才能も悪い才能もどちらも含まれ、この干支を宿命に持つ人は、才能につながる異常性を有しているということになります。例えば、絵を特別に上手に描く人は、正常ではなく異常に分類されます。身体の特別頑丈な人、あるいは弱い人なども算命学では異常となります。一般的ではない特別な特徴があることを、異常と言う言葉で表現していると理解してください。異常干支は全部で13種類
昨日の続きです。④対冲(たいちゅう)対冲は、質と質が相剋関係でかつ陰と陰、陽と陽の反発もある支同士の関係を言います。12支を円周上に並べた時、正反対に位置する2つの支の関係です。命式中の対冲関係は、3つの柱の地支について、その関係を見て行きます。★対冲には『四正(しせい)』『四勢(しせい)』『四庫(しこ)』の3種類があります。⑴四正対冲:子・午、卯・酉の組み合わせ。対冲現象が最も強く現れます。⑵四勢対冲:申・寅、亥・巳の組み合わせ。対冲の中では中間の強さで現象が現れます。
(算命学を再復習してます...😌)十二支は時間を表す符号です。日干の十二支から、性質を読み解きます。子(ねすい)智恵と行動が一体となりやすく、その程度が大きければ大成しますが、運勢の上下が激しい特性があります。若年期の運命は良好ですが、中年期に落ち込み、晩年期に再び良好となります。行動に知恵が加わることで、運命が好転します。➡️【我が家の子】長男【著名人例】手越祐也さん丑(うしど)表面は柔軟ですが、内面は剛情で自我心が強いという特徴があります。人生の歩みは遅く、中年期以降に
(算命学の学びを“memo”ってます😌)流動占技とは、陽占人体星図に算出された5つの十大主星のうち、東西南北に配される4つの星それぞれが、中央星とどのような関係になっているかにより、現実世界の行動を考察するものです。《補足》相剋関係は有意識、相生関係は無意識です。比和(同質関係)は、凖相剋関係とみなしますが、記号は『=』で表します。⑴北方関係①中央―☓→北方・目上を意識します・目上の人への礼節を欠かさず、いつかは目上を乗り越えます・若い時は大変ですが、結果として理想の形を作り上げ
昨日の続きです(算命学MEMO)⭐️十大主星の七殺の組み合わせ⭐️七殺は、十大主星の関係の中でも剋線で、かつ陽同士または陰同士の反発のある組み合わせを言います。一般的に言って、この組み合わせを持つ人は、人生行程に苦労が多く、その苦労を乗り越えることで、人間性が向上します。局法の凶運局の現象を和らげるためには、剋線関係を相生関係にする『仲介の星✨』を利用します。例えば、木質と土質の相剋関係の場合、木質と土質の仲介として火質を加えれば、木生火、火生土となり、3つ十大主星の間に相生関係が成立
昨日の続きです。【石門星】・石門星は陰の守備本能・質は木質で干の「乙」と同じ質・人体星図の定位置は「向かって右」、方角で言うと東方の星●石門星の意味陰の守備本能は集団で守ることを意味します。従って石門星のある人は、人との横のつながりを大切にし、集団に馴染みやすい性格が内在しています。横社会への適合性から、協調性、和合性、政治力、説得力、宗教性などが生まれ、自己を失わないで人との交流を保つことができます。しかし、上下の関係から出来上がっている組織では、力が発揮されず持ち味も生
(算命学の学びを“memo”ってます😌)配偶者の星をみていきます。🌟夫星透干夫の星が28元にあり、同時に天干(比和も可)にもある場合例題)女性壬己丙辰亥戌戊壬戊癸甲丁乙○辛・一緒になった男性がどんどん伸びます(あげまん)・東に配偶者の星がありますので、仕事に理解のあるご主人ですこの“あげまん”の命式を持っているのが、k野美穂さん🫢⭐️妻星透干妻の星が28元にあり、同時に天干(比和も可)にもある場合例題)男性甲己乙午巳卯
(算命学を再復習してます...😌)半会は、色んな世界を行き来する異次元世界の融合!大きく広げる(増える・膨らむ)性質があります。⑴半会の発展イメージ位相法で発展しやすい運勢は支合・三合会局・半会ですが、その状況を例えると、⚫︎支合⇒階段を上るようにじっくり発展⚫︎三合会局⇒ロケットに乗ってスケール大きく発展◉半会⇒エレベーターで一気に上昇して発展という感じです♪⑵半会の種類❶正気半会土性が入っていない半会で、申子、寅午、巳酉、亥卯の4種類夢が大きく、ブレーキを最初から
(算命学の学びを“memo”ってます😌)⭐️大運と十二大従星の関係①身強大運:天南星・天禄星・天将星→現実星が良い②身中大運:天印星・天貴星・天恍星→現実星が良い③身弱大運:天堂星・天胡星→精神星が良い④最身弱大運:天極星・天庫星・天馳星・天報星→精神星が良い🌟十二大従星と十大主星のマッチング⑴貫索星(現実星)・陽転した場合の現象:自分を守ることが出来る。自分が崩れない・陰転した場合の現象:守りが弱くなる例)貫索星は現実星ですから、身強が有利です。そのため、身強・
宿命の中に潜む無意識のエネルギーの大きさを知ることで、自分の心が決める幸せを選択することができます。「十二大従星の点数」を年支・月支・日支毎に全て書き出し、十干それぞれのエネルギーを数値化します。エネルギー値が大きい人は現実的なことに強く、自我を押し通すことで人生を切り開いていくことができます。エネルギー値が小さい人は精神的に大人で、自分の自我を押し通すよりも人にあわせながら生きていくことが得意です。『気図法』は内的エネルギーの分布図です。自然の気の流れに沿った、自然界そのものの配置図を
(算命学の学びを“memo”ってます😌)格法は人の運勢の瞬間を把握する方法で、特殊な宿命を捉える占技です。宿命の早見表となり、その見方を後天運も含めてみていきます。例えば、🟢従化五格は、陰占から判断しますが、結果として算出される後天運の陽占が、運命鑑定に重要な役割を果たします。5種類あります。🌟入格の基本条件〔共通条件〕①原則身弱であること②日干が無根であること(28元に日干と同じ干が無い)③貫索星・石門星が無いこと〔+条件と現象〕❶日干が他の5干支全てを剋す→従財格
(算命学の学びを“memo”ってます😌)⑴宇宙盤の1領域にだけに行動領域がある場合を『一位』と言います。一位の場合、行動領域が極端に狭いので、一番身近な人のエネルギーを取ってしまうという特徴があります。【例題】m田聖子さん🌟一位が最適な日干は火質(丙・丁)です。丙・丁は自然界に例えると火で、1か所で輝いているのが最適だからです。→mさんの日干は『丁』🌟命式に半会を持つ場合を『昇型(しょうけい)』と言います。行動領域が狭いのに命式内のエネルギーが異次元的に膨らみますので、矛盾の塊
(算命学の学びを“memo”ってます😌)①貫索星の思考方法積み重ね、垂直思考。広く浅く考えられずに、1つの物事に対して時間を掛け、ゆっくりと突き詰めて行きます。要領が悪くなかなか一度決めたことを変更できません。人間関係では、一度信用するととことん信用し続けます。子供時代には学業の伸びが遅く、高校、大学へと進むほど力が出てきます。世の中の動乱期には、頑固さが欠点として目立ちますが、平穏な時代には変わらない頑固者として、一つの世界や価値観を保ちます。②石門星の思考方法垂直思考と水平思考
(算命学を再復習してます...😌)特に『日干』に表れる十干から、ヒトの性質を読み解きます。陰占だから、本能的な一面...甲(こうぼく);点滴穿石大樹のひと。一本筋が通っていて正直者で真っすぐな気質。一年に一つずつ年輪を刻むように、ゆっくりと着実に天を目指して伸びていく樹木。マイペースだけど、ゴールまで粘り強く進む大器晩成の人。コツコツ頑張ることで成功を手にできるひと➡️【我が家の“甲”】妻、長男【著名人例】藤原紀香さん、松井秀喜さん乙(おつぼく);和衷協同花のひと。野に咲く可愛ら
陰占命式表は、人間に内在する潜在意識を目で見えるようにしたものです。言うなれば、その人の心の在り方などを理論的に読み取ることが可能な技法と言えます。人が生まれた時に地球を支配していた宇宙エネルギーを、そのまま皮膚で隔絶された空間(身体)の中に取り込んでいるのです。その宇宙エネルギーの配合から、その人の様々な宿命の特色が現れます。では、陰占に現れる宿命の特色の具体事象をいくつか見ていきます。❶天剋地冲この宿命を持っている人は、運命が破運から始まります。破運とは、身内や友人など身近な人の運
(算命学を再復習してます...😌)昨日の続きです。(天星術的六十干支の解釈)🌞太陽グループ太陽グループは燃え盛る炎のようなパワフルなエネルギーの持ち主。自分の感情や感覚にしたがって動きたいので、命令されるとモチベーションがダウンします⑴「朝日」(21、22、27、28)☞自由を愛し我が道をいく冒険者→『天馳星』甲申(21)新しいことに目がなく冒険心旺盛。すぐにチャレンジできますが、飽きるのも早いでしょう。周囲を気にせず、自分に正直に生きるタイプ➡️【我が家】妻乙酉(22
(算命学を再復習してます...😌)六十干支を星ひとみさんの天星術で分類すると...🌖月グループ月グループは、夢とロマンに溢れた神秘的な性質の持ち主。優しい心を大切にします。⑴「満月」(4、10、33、39、45)☞周囲を気遣う心優しきロマンチスト→『天胡星』丁卯(4)明るく無邪気ですが、少し警戒心が強いところも。意志の強さを感じさせつつも少々抜けているのが愛嬌で、人から愛されます癸酉(10)やさしい雰囲気からは想像できない鋭い直感の持ち主。落ち着いて冷静に物事を判断します。
(算命学の学びを“memo”ってます😌)六親法の目的は、自分と家系との縁を見ることです。相生相剋論を駆使して、自身の系図を辿ることで、自分が誰の生まれ変わりかが推定できます。その結果、父親の家系と縁が深いのか、母親の家系と縁が深いのかが判断出来ます。以下、例題命式で『生まれ変わり』の対象者(先祖)を導き出す手順を見ていきます。🌟算出の手順(私の事例)⑴基準は日干ですから、私の日干『丁』をメモ用紙の下方中央に書き入れ、自分を生んでくれた母親の干をその真上に書き入れます。母親は「玉堂
(算命学を再復習してます...😌)害は肉体と精神の不一致によって、自分の思った通りにいかずストレスが溜まること...算命学では「不自然融合」ともいわれ、後天運にめぐれば「いつもどおり」に物事が進まなくなる時期で、焦ったり拘ったりすることなくおおらかに過ごすことが良いとされています。また命式に害がある場合、身近な人や身近な環境の中に居場所や意味を見つけられない人も多くみられます。子供であれば不登校になったり、ストレス性の病気に悩まされたり、大人であれば「まわりとどうにも合わない」ことに苛立