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☆S☆『…あ、そうだ、忘れてた…』「ん?どうした?」『姉ちゃんが、蕎麦を買ってくれてたんだった!引っ越し蕎麦…2人で食べて、って…』晩ご飯を作ろうと、キッチンに立った時に思い出した。「あぁ!じゃ、今日はそれを頂こうか。」『カレーの材料、いっぱい買ったのにぃ…』オレが最初に覚えたメニュー…今日はオレの作ったカレーを食べてもらおうと張り切ってたのに…「お肉は冷凍すれば大丈夫だし、野菜もすぐには傷まないから。」『…ぅん…だよね……』今日じゃなくても…また機会はあるよね…「便利だ
☆S☆『…それで…名古屋に行くって話…』夜ごはんを食べながら、潤くんの出張のことを詳しく聞く…「あ、ぅん…今日、昼から設計事務所に行ったんだけど…」『ぅん…』「…明後日名古屋でコンペがあるらしくて。どういったものか勉強がてら同行するか?って話になって。」『ぅん…』「それと、岐阜のほうで、クライアントと打ち合わせもあるらしくて。それが明日でさ、ついでだからそれにもついておいで、って言ってくださって。」『ぅん…』「それで明日…前のりで名古屋まで行くことになったんだ。」『そっかぁ…
これは潤智妄想物語です。腐要素有。潤智好き、大ちゃん右なら大丈夫な雑食の方向き。勿論、完全なフィクションですので、登場人物、団体等、実在する人物とは無関係である事をご了承下さい。尚、妄想ですので苦情は受け付けません。以上を踏まえてからどうぞ☯️☯️☯️☯️☯️☯️☯️☯️☯️☯️☯️☯️☯️☯️☯️☯️☯️弐拾壱之巻松本白虎之守潤、櫻井朱雀之守翔、二宮麒麟之守和也、相葉緑龍之守雅紀ら四人の妖術師達が、大広間で妖狐相手に熾烈な激戦を繰り広げていた頃、妖狐魔殿の外では大野玄武之守智が、宮殿の中
☆J☆「じゃ、またあとで。1時間位で戻ってくるからね。」『はぁい!気を付けてね?急がなくていいからね?』「…ぅん。……行ってきます…」『んふふっ…行ってらっしゃい!』…パタンっ!よしっ!小走りで自分の家へと急ぐ。降って湧いた午後からの休日。智と会わない、という選択肢はなかった。できれば引っ越しから手伝いたかったけど…休んでまでそれをすると、きっと智は喜ばないだろうから…やることやって、俺に出来ることを手伝おうと思って。そしたら、カーテンとか食器とかを買いに行くって。
☆S☆ドキドキドキドキ……お風呂から上がって、潤くんから離れたのにドキドキが止まんねぇ…潤くんの体…チラッとしか、見れなかったけど…ほど良く筋肉が付いてて…男らしくて…なんか色々ヤバかった!これは慣れるまでに相当な時間が必要かも…「ふぅ♪さっぱりさっぱり〜♪…あ、タオル、これ使ってよかった?」『あ、うんっ……』…ダメだ///なんか直視できないっ…あのスウェットの下には、さっきの裸体が……『……っ///』ブンブンブンと頭を振って残像を追いやる…「……どうしたの
妄想のお話です。実在の人物とは関係ございませんm(__)mさて、と。起きたらシャワー浴びさせて…それから……《…クゥ〜ン♪》「あ、待ってな?今ごはんあげるから…」《バウッ♪》「よしよし♪今日はおまえも一緒に行こうな♪」《…バウッ♪》ようやく懐いてくれるようになったな♪初めましての時は…よく吠えられたもんだよ…今はこうやって…ソファに座れば、隣りにきて一緒に寛ぐ仲だ♪「…今日5月1日はね、俺らの日なんだって。」《……クゥ?》「ふふっ…嵐のね、メンバーを年齢順
scene-戸惑い3*潤智の妄想話…BLです*「…腹減った。」宿題と、、、物思いにふけりすぎた。そろそろ晩メシ出来てんだろ。「…ったく、メシ出来たんなら呼びに来いっつうの。」部屋を出て、ダイニングに行くも、アンタの姿がない。キッチンももぬけの殻・・・まだ帰ってきてないのか?すぐ帰ってくるって言ってたくせに。出てってから何分経ってんだよ・・・かれこれ1時間半・・・遅すぎる。パン粉買いに行っただけだろ?いくらチャリだからって、あそこのスーパーなら買い物の時間いれても、
また回想シーンになるよ〜ごちゃごちゃしちゃうよねぇ(>_<)ごめんなさい〜切り替えながら読んでいただけたら!そして智くん目線になります!☆S☆『…食器も洗い終わったし……そろそろ帰りますね。』ストーカーとも取れるオレの行動に、松本さんは嫌な顔せず、招き入れてくれた。ていうか、まさかの両想い///松本さんが、オレに恋人になって、って///夢みたいだっ///だけど…さすがにさ、付き合い始めた初日からお泊まりするって……厚かましすぎるよ…それに…オレの心臓、そんなに強くないっ
これは潤智妄想物語です。腐要素有。潤智好き、大ちゃん右なら大丈夫な雑食の方向き。勿論、完全なフィクションですので、登場人物、団体等、実在する人物とは無関係である事をご了承下さい。尚、妄想ですので苦情は受け付けません。以上を踏まえてからどうぞ♠️♠️♠️♠️♠️♠️♠️♠️♠️♠️♠️♠️♠️♠️♠️♠️♠️第一章『エレガント・テティス』1神奈川県警の麻薬取締官、高橋刑事の遺体が横浜湾岸倉庫の波打ち際で発見されてから1ヶ月。犯人と思しき外国人労働者の本格的な取り調べが開始された。男の名前は
これは潤智妄想物語です。腐要素有。潤智好き、大ちゃん右なら大丈夫な雑食の方向き。勿論、完全なフィクションですので、登場人物、団体等、実在する人物とは無関係である事をご了承下さい。尚、妄想ですので苦情は受け付けません。以上を踏まえてからどうぞ✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️第2部『暗闇の中の希望』解決編2レンタカーが乗り捨てられた地点から、人1人監禁出来そうな無人の建物を虱潰しに探し回って数時間。すっかり日も暮れて、相葉や風間ら、組織犯罪対策課の刑事
☆S☆【終わったら連絡して?迎えに行く♪】夕方…終業間際に届いた、潤くんからのメール。帰りも迎えに来てくれるんだ……嬉しいけど…甘やかし過ぎなんじゃ…こういうもん…なんかな…付き合いたてって…恋愛経験値が低いオレには分かんないな…素直に甘えていいのかな…《新人〜!ちょっと〜!》『あ、はぁい……』またこの人……オレのことずっと使いすぎ……けど、仕事だから…『…今度はなんですかぁ?』《おぉ!新人!コーヒー買ってきて。》『……ぇ?…コーヒー…ですか?』《そ。持ってきたや
お待たせしました〜!1ヶ月ぶりの更新…どんなお話だったか覚えてます?…たしか…コーヒーを淹れて飲み比べしてたと思う!…その場面の続きからです♪☆S☆2種類のコーヒーを飲み比べてはみたけど、オレには違いが分かんなくて。潤くんは、「なんだかんだ言ったけどさ、美味しく飲めればいいんだよ!」って、フォローしてくれるし…とことん優しい潤くん…惚れ直しちゃうじゃん…///「そう言えばさ?智も話したいことある、って言ってなかった?」「……ん?……あ…」…そうだった……思い出した…今
sceneホテルにて-2-*潤智妄想話…BLです*『…な、に…してるっ…』ドンッ!「あ…」『…なにをした、って聞いてんだよ!』「…なにって、気付いたんだろ?…キスしたんだよ。」『なんでっ…なんでオレにっ…こっ、好奇心かっ!?』「…は?」『それともっ…オレが慌てふためくの見て楽しんでんのか!?からかってんのかっ!?』「…違ぇし!ねぇ、にぃ、聞いて?俺…」『オレはおまえの兄ちゃんだぞ?おまえはオレの弟なんだよ!…兄弟なんだよ!オレらはっ!!』「っ…分かってるよっ!んなこ
「そんなこと言ったら俺だって好きだろ。」「その好きじゃない。」「どの好きじゃないんだよ。」「親友とか、友情とか?」「え?じゃあなに?」僕は本気で分からなかった。「まじでなの?」潤が寂しそうな表情をして、僕はようやく意味を悟った。「・・・あ。なるほど。」「ふふ。なるほど、かよ。」また潤が視線を落とす。黙っているけど、唇が動いている。ふくよかな、キレイな色の唇だ。「俺は・・・。」僕は返事のようなものをしようとした。でも潤がそれを遮った。「いい。言わないで。」
こちらは、妄想のお部屋です。BL要素が含まれる場合がありますので、ご注意ください。「おはようございます。今日から期間限定で、抹茶のロールケーキが始まりますので、よろしくお願いします。」潤やアルバイトの皆に挨拶をして、パティスリー・サトシ・エ・ジュンの1日が始まった。厨房に入り、ケーキの仕上げをして、店のショーケースに運んでもらう。潤は、新作のロールケーキを作ってる。俺よりセンスがあるから、いつか独立してしまうと思っていたのに、思いかけず、告白された。今は、店名をふたりの名前に変え
○潤…たくさん提供してくださってありがとうございます!その中で、す〜っと思い浮かんだ○潤をいくつか書かせていただきました♪まずは…yさんからご提供いただいた○潤を♪yさん、いつもありがとう(*´꒳`*)♪*セリフオンリー。状況・情景シーン等はお好きに妄想してね♡*『あ"ぁぁっ…やっぱ寒ぃぃぃ…』「当然でしょ…そんな薄着で来るから…」『だってそらジローが今日はあったかくなるって…言ってたから……へっぶしゅっっ…』「あ〜あ〜あ〜もぉ…また風邪引こうと思って……言ってたとしてもさ、
こんばんは。さて、こちらのお部屋を始めてから、約3年と3ヶ月です。元のお部屋の終了にともない、『この』いちごのお部屋も終了となります。でも、毎週金曜日の夜11時は続けますよ次のお部屋のヒントは?潤智もしくは、いちご~で行けると思います。拙いお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。お時間に余裕があれば、探してみてくださいね。
*Sside*特別なんかじゃないぞっ…絶対にっ…特別なんかじゃ……「………さん?…お〜い…大野さ〜ん?」『ん……ぁ?』「眠いの?だったらちゃんとベッドで寝なきゃ…」『…ぅ、ん……ぇ、ごめん、今何時?』「0時回った!」『そっか…』結構飲んだな…危うく寝てしまうとこだった…「……大野さんも眠そうだし…そろそろ帰ろっかな…」『……ん…』…帰れ、って言ったのはオレだしな。だって帰ってくんなきゃ…酔った状態で傍にいられたら…オレ…何しでかすか分かんねぇもん…だけど…やっぱ
scene-戸惑い2*いちごの妄想話…BLです。*5年前、親父が再婚した。俺はまだ小学5年生だった。母さんのことは、、、知らない。物心ついた時にはもういなかった。親父も話したがらないから、訊けなかった。そして、親父と再婚した母さんの連れ子が、アンタだった。俺の一つ上。同じ小学校に通ってたアンタは、学校の人気者だった。・・・俺も、憧れてた1人。足は速ぇし。運動会の応援団長、カッコよかったし。人権ポスターのコンクールでも優秀賞取ってたし。なんかすげぇな、って、憧
こんばんは✩.*˚まだイチャついてます(*´艸`)しつこいほどに(笑)永遠に書いてたいけど…それはムリなお話(ノω`)潤くん、ちょびっとSっ気発動…な第7話。こちらです♪↓↓↓キミのためにボクはいる!(7)さぁて…いい加減、そろそろ終わらせないとね。限定はこれまでかな。それでは、いってらっしゃいまし〜(^_^)/
「じゃあ、せいぜい俺のこと意識すればいい。そのうち好きになるかもしれない。」「はあ?・・・言いやがるな。」「ふはは。」「・・・まあ、そうかもな。戻れないならそれもあるか。」「え・・・。」「相手は潤だしな。楽しみだな。」僕は潤を見て微笑んだ。潤は戸惑ったような表情を見せて、少し赤面した。すっと普通に思ってはいたけど、潤には可愛いところがあるのだ。僕は本当に、自分の気持ちがどちらにどう動いていくのかが楽しみだった。相手は潤だ。不服なことなんて、強いて言えば性別くらいだっ
☆S☆ロックを解除すると、潤くんが徐ろに立ち上がり、玄関へ向かった。『…潤くん?』…ぇ?…もしかして帰っちゃう?姉ちゃんに会うのイヤなのか?だけどもう出遅れだよ?今から帰ってもエレベーターで鉢合わせちゃう。「…仕事終わりでそのまま来て良かったな…ちょうどスーツだし…身だしなみの印象は悪くない…はず…」玄関のドアを開け、エレベーターの方を見て立ってる……これは…姉ちゃんたちをお出迎えしてる?《…あ〜!どぉもぉ、初めまして〜》…姉ちゃんの声だ…「はっ…はじめましてっ…こんにち
大変長らくお待たせいたしましたm(__)mラブレ、再開いたします♪どんなお話だったか、どこで止まってたか…きっとお忘れだと思うので、前話2話ほど貼っておきます♪続・LoveRainbow-51-続・LoveRainbow-52-☆S☆熱い…潤くんの身体…唇も舌も全部熱い…興奮…してる?濃厚キスの猛攻が止まらない…///息継ぎもままならなくて、オレはもう酸欠寸前っ///『ハァ…ハァ…潤……くん……』「ハァ…あ…ごめん…ハァ…苦しかった?」『少し…///』「
☆S☆[智〜!積み忘れない〜??]『な〜い!…と思う!』[元々少ないからねぇ、荷物……少しずつ向こうで揃えてもいいしね!]『ん!…じゃあ…行ってきます!』[行ってらっしゃい!体に気を付けるのよ!向こうに着いたら電話して!それから…]『もぉ…母ちゃん!そんなに遠いとこ行くんじゃないし!たまに帰ってくるし!』《そうだよ、お母さん!車で行けば30分くらいの所だよ?それに今日は私も一緒だし!》[…そうだけど……心配なのよ!智、いっつもぼーっとしてるから…]『…ひでぇなぁ…いっつもってこ
*side潤*──オレのこと、まだ好き?って…藪から棒に何を言い出したかと思ったら。俺が、智に渡すために買ったバレンタインのチョコを隠し持ってたことがバレて…しかも、誰かに貰ったんじゃないの?って、盛大な勘違いさせちゃって。…からの、あの発言。まだ好きか、だって?当然。まだまだこれからもずっと。智を好きって気持ちは、死ぬまで消えないから。『んふふっ♪やっぱおいしいよねぇ、ここのプリン♪』さっきまで目ぇ真っ赤にして泣いてたくせに。あのプレゼントが自分へのものだと解って
☆S☆〈…あれ?…もしかして俺、出番なし?〉《お疲れ様〜!そうなの…ごめん、せっかく来てくれたのに…智の荷物、ほんと少なくて…あっという間に片付いちゃって。》〈マジかぁ……俺、差し入れしに来ただけじゃん…〉片付けも一段落して、寛いでるところに、姉ちゃんの彼氏さん、登場……だけど、もうやることなくて。わざわざ足を運んでもらって申し訳ない…『…だから大丈夫、って言ったのに。』〈でもさぁ…俺のせいだからさ…智くんが家を出るって言い出したのは…だから気になって…〉もぉ…2人して優しい
これは潤智妄想物語です。腐要素有。潤智好き、大ちゃん右なら大丈夫な雑食の方向き。勿論、完全なフィクションですので、登場人物、団体等、実在する人物とは無関係である事をご了承下さい。尚、妄想ですので苦情は受け付けません。以上を踏まえてからどうぞ✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️✝️第2部『暗闇の中の希望』解決編介護士菊池からの智誘拐の報告を受けた櫻井は、大慌てで会社の潤に連絡を入れ、二宮や、今朝の逮捕劇の疲れで仮眠中の相葉を電話で叩き起して、自分の運営する法律
*いちごの妄想話♪リアル設定です♪*濃厚絡み、苦手な方は回避してくださ〜いm(__)m欲しいものなんて、、、もうこれ以上、なんもいらない・・・・・・俺はあんたさえいればいい。こうやって、俺に抱かれてればいいんだよ・・・『・・・はぁ・・・んんっ・・・じゅんっ・・・』・・・そうやって、甘い声で俺を呼んで。『あ・・・んっ・・・じゅん、、、もっとぉ・・・』・・・そうやって、甘い声でねだって。『や、んっ・・・じゅ、、、ん・・・おねがい・・・もぉ・・・イカせてぇ・・・』・・・そうや
*いちごの妄想話・リアル設定です*真っ赤に照れて、立ち上がって部屋を出ようとする大野さんの腕を掴み、胸の中に引き寄せる。・・・最近鍛えてるかな?さらに引き締まって、俺の中にすっぽり入ってしまう・・・そのまま、ぎゅうと抱きしめた。「あのね、俺が構いたいから、構うんだよ。好きだから構いたいんだよ。・・・話はそれだけ?だったら、そろそろ俺のことも構ってよ。さっきからお預け食らってて、いい加減苦しいんだけど。」『お、おいらもくるしぃ・・・』「あぁ、ごめん、、、つい・・・」体が離れると同時
☆S☆〈それでは、ショーの成功と、斗真の誕生を祝って…乾杯!〉\\カンパ〜イ!//ホテルの宴会場で開かれてる、打ち上げ兼斗真の誕生日会。オレ、こういうの初めてだから、なんだかソワソワする…それに…あと1時間もすれば潤くんに会える…昨日電話したら、ホテルまで迎えに来てくれるって言うからさ…お言葉に甘えちった///3日振りの潤くん…///だから余計にソワソワしちゃって…会場の隅っこ、1人でチビチビとビールを飲んでた。…抜け出すタイミングを探すために。…ていうか……斗真は、オレ