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当ブログへお越し頂きましてありがとうございます気象系の赤×青さんの妄想小説です※BL・18禁要素を含みます※素人の自己満小説ですこれより先はご理解頂ける方のみお進みくださいsideM外はすっかり日も暮れて晴れていれば星達が輝き出す時間だがその日は厚い雲に覆われ月は身を潜めていた俺は目の前にいる人と目を合わせる事が出来ずにいたリビングのソファに腕組みをして腰掛け口を突き出しかわいい顔した大野さんそしてソファの前の床に土下座する俺って構図だ……コホンッ「ア
当ブログへお越し頂きましてありがとうございます気象系の赤×青さんの妄想小説です※BL・18禁要素を含みます※素人の自己満小説ですこれより先はご理解頂ける方のみお進みくださいお話は✳︎二人の記念日✳︎16話と18話この2つのsidestoryです『✳︎二人の記念日✳︎16』当ブログへお越し頂きましてありがとうございます気象系の赤×青さんの妄想小説です※BL・18禁要素を含みます※素人の自己満小説ですこれより先はご理解頂ける方の…ameblo.jp『✳︎二人の記念日✳︎
潤智のお話です。嵐のいちご好き、雑食の方、大歓迎です。妄想なので、苦情は受け付けません。バレンタインの夜、潤が告白してくれた。本当は、俺から行きたかったな。それから、俺のマンションに来てもらう事が多いけど、まだ、同棲とかは、難しい。最後まで出来ないんだ。大人のキスをして、お互いのを出しあって。やっぱり、男だから、好きな相手と繋がりたい。でも、経験が無いから、自信が無いんだ。上手く出来なかったら、どうしよう。思っていたのと違っていたら、どうしよう。悩んでも、仕事はしない
『…す、好きな人ができたんだ。…だからオレと別れてほしい…』「…は?…なに…唐突に…ぇ、てか好きな人?って誰!?」『…それは言えない。…でも本気なんだ…』「…俺よりも?」『……ぅん…』「あんなに愛し合ったのに?…俺とじゃなきゃもう勃たないとか言ってたのに?」『……ぉ、おぉ///』「…え、てかさ、もうそいつとヤッたの?浮気?うわ〜…サイテー…」『違っ…ま、まだヤッてねぇしっ…』「ふ〜ん……まだヤッてないのに、俺よりもそいつのほうがいいんだ?」『…っ…そうだよっ…お前よりもずっと
こちらは、妄想のお部屋です。BL要素が含まれる場合がありますので、ご注意ください。飲食店開業の手続き、不動産の賃貸契約、業者との契約等、細かい手続きが終了。ご夫婦は引越して、住居のクリーニングが終わって俺達が入居。カウンターからは厨房にしか出られなかったから、そこだけは許可をもらってリフォームした。カウンター席が2席減ったけど、以前、智に絡んだ酔っぱらいがいたから、心配なんだ。このお店はお酒を扱わないけど、酔っぱらいが入って来ないとは限らない。そして、智が休める時は安心して休めるよ
こちらは、妄想のお部屋です。BL要素が含まれる場合がありますので、ご注意ください。コンビニに行ったら、久しぶりにトーマさんがいた。売れっ子作家になった今も、時々、勤務してるんだって。この前、映画館で撮った写真をプリントしに来たから、トーマさんにも見てもらった。トーマさんは、写真を見ながら唸ってる。「うう~ん、やっぱりイメージ通りなんだよなぁ。」「え?」「St1126は、智さんなんだよ。小説では駆け落ちさせる為に女性にしたんだ。St1126にもう一度会いたくて、子どもを助ければ
こちらは、妄想のお部屋です。BL要素が含まれる場合がありますので、ご注意ください。「桜愛ちゃんは、将来、何をしたいの?その学校で、何を学びたいの?」「あの、それが、お母さんにも言い辛くて、はっきり言えなかったんです。」え?花屋を継ぐ為に専門学校に行くんじゃないのか?智は、どうしてそんな質問を?「私、おばあちゃんみたいなお花の先生になりたいんです。お花が一番美しく見えるように生けるとか、生徒さんひとりひとりにじっくりと指導する、そんなおばあちゃんを尊敬してるんです。今日だって、生
潤智のお話です。嵐のいちご好き、雑食の方、大歓迎です。妄想なので、苦情は受け付けません。コラボ祭りでぃっ!『濡れた智』俺達の国立競技場でのライブも、終わりが近づいてきた。ついに、ここまで来たんだ。最初で、最後かも知れないけど、集まってくれたファンの皆と、最後まで走り抜けるぞ。5人で、ステージに集まる。「さあ、今日も、ゲームをしたいと思います。」昨日、罰ゲームになったのは、相葉くん。じゃんけんで、俺と翔さん、ニノが抜けた。「相葉くんと、リーダー。」2日続くのは、絶対嫌な相
「お兄ちゃん、何もしないなら部屋にでも行ってて。」「あ、悪い。やるやる。」「まだ作りたいものもあるんだからさ〜。」妹はさっきからバタバタとリビングを片付けたり、キッチンで何かを仕込んだり忙しそうにしている。「なにすればいいの?」「じゃあ、テーブル片付けて?あと、トイレのチェック。タオルも換えておきたい。」「了解。」「のんきだな〜。もう30分無いのに。」「大丈夫だよ。そんなに見栄はる必要ないから。」「やだよー。お兄ちゃんが好きな人なんだから
潤智のお話です。嵐のいちご好き、雑食の方、大歓迎です。妄想なので、苦情は受け付けません。夜は、特別な用事が無ければ、いつものカフェに行く。静かに飲むか、食事をするか、マスターと話すか。マスターは、余計な事は話さないけど、人生のヒントをくれる時があるし、互いの素性を知らないからこそ、話せる話もある。その店は、小さな雑居ビルにあって、看板も、わざとなのか、目立たない。ほとんどが顔馴染みなのに、今日は、初めて見る男がいた。カウンター席で、左足だけ足置きにかけて、右足をブラブラさせている
潤智のお話です。嵐のいちご好き、雑食の方、大歓迎です。妄想なので、苦情は受け付けません。~潤side~中庭に、この前の人がいる。ベンチに座って、スケッチブックを広げてる。階段を駆けおりて、深呼吸をしてから、そっと近づく。後ろから覗いてみると、中庭の木を描いてる。上手だ。もしかしたら、玄関に飾られている絵は、この人の絵かも。「絵、上手ですね。」声をかけると、ゆっくりと振り向いてくれた。俺は、立ってるから、少し、見上げる形になるから、自然と上目使いになって、年上には見えない可
潤智のお話です。嵐のいちご好き、雑食の方、大歓迎です。妄想なので、苦情は受け付けません。日本では、まだ、イースターなんて、馴染みが無いけど、ありがたい事に、去年の店のイースター祭りは、好評だった。飾りを変えただけのケーキと、普段は、マグカップに作るプリンをエッグスタンドで作ったんだ。潤のアイデアだったけど、プリンを食べた後のエッグスタンドを、飴入れや、アクセサリー入れに使うのが、流行ったらしい。プリンの量が減ったのは、気にならないのかな。そして、今年は、チョコレート菓子も作るんだ。
お待たせしました。童話シリーズです。わりと忠実にストーリーを追っていますが、多少、変えています。可愛らしいサトシをお楽しみください。毎時00分に公開して、最終回は23:00です。読む順番にお気をつけください。こちらは、妄想のお部屋です。BL要素が含まれる場合がありますので、ご注意ください。サトシは、東の国の王子として生まれ、幸せに暮らしていました。「おとうたま、おかあたま、おはようごじゃいます。もりにあそびにいってきます。」ペコリと頭を下げて、部屋を飛び出そうとすると、王も
こちらは、妄想のお部屋です。BL要素が含まれる場合がありますので、ご注意ください。会社の電話に表示された番号は、090で始まる携帯電話の番号だった。素早くメモを取り、自分の携帯電話に登録した。その後は、仕事はしていたはずなのに、記憶がない。定時で会社を出て、電車に乗り、コンビニでパンを買ってアパートの部屋に帰ってきた。お湯を沸かして、インスタントのスープを溶かして、パンを食べた。時計を見るとまだ7時だ。いつもなら最寄り駅を出て、スーパーかコンビニをうろうろしている時間だ。こんな
5月1日…潤智day…なにか特別なお話を書きたかったけどいいお話が浮かばず…いつものお話でごめんにょ(*>人<)ちょっとだけエロ要素あるんでそれで勘弁ね♡(ちょっとだけかよ…(笑))☆S☆『んんっ……ぁ///…んっ…///』なんだろ、この感覚…痛くはないんだけど、潤くんの指がナカで動くたび、ピクってなって、ゾクゾクして…「だいぶ解れてきたけど…もう1本増やすね?」…もう1本?「指3本いけばなんとか……」さ、3本!?てことは、今は2本で…2本でこれ!?『ぅっ……//
『そっか、潤の仕事関係の人たちはあちこちにいるもんね。』ビデオ通話で智と話していた。四谷でのデートを見られた話をすると、智は微笑んでそう言った。「うん。でも、東京じゃ、どこでも一緒でしょ。智の職場の人にはあまり見られないほうがいいのかなって。俺はほら、職種が職種だから。」『んー。そうなのかな。』智の反応は、僕が予想していたものとは少し違った。だけど、僕は僕で智を守らなくては。「だからさ、外でキスとか手繋ぐのとか、ちょっとやめた方がいいよ。」『・・・
智は僕の動きを全部目で追っていた。「ずっと会えなくてごめん。」「ううん。忙しそうだね。」「そうなんだよ。もう休みたい。」「次はいつ休みなの?」「まだ決まってない。日曜は休みたい。本当は週7で休みたい。」「ふはは。そりゃ疲れてるね。」「ふふふ。」半分目を閉じそうな智を僕は見つめていた。何日もずっと会いたかった相手がこんなにそばにいるのに、僕は手を触れることさえできないでいる。こんなに疲れている智に、僕のわがままなんて聞かせ
こちらは、妄想のお部屋です。BL要素が含まれる場合がありますので、ご注意ください。大野さんから電話が来るんだ。地下鉄に乗ってる間は来なかった。会社に戻り、上司に報告をしてる時にも電話は来ない。部長に声をかけられて説明しながら、ポケットのスマホに意識がいってしまう。大野さん。男性なのか、女性なのか。年上?いや、今回が初めての依頼と言っていたから、美大を出たばかりの若者?自席に着いて、パソコンの電源を入れようとすると、隣の席の同僚に声をかけられた。「松本さん、FSデザインの大野
潤智のお話です。嵐のいちご好き、雑食の方、大歓迎です。妄想なので、苦情は受け付けません。「昼飯、何がいい?この辺り、少し歩けば、何でもあるよ。このマンションは、結構古いから家賃も安いけど、この町は、住みやすいんだよ。」智は、もう、昨日の服に着替えてしまっている。俯いて、シャツの裾を弄っているのは、なぜだろう?「何でもいい。」そもそも、マスターが、『拾った』んだよな。「昨日のカフェに行く?昼間は、酒は出ないけど。」小さく頷いたから、カフェに行く事にした。歩きながら、聞いて
潤智のお話です。嵐のいちご好き、雑食の方、大歓迎です。妄想なので、苦情は受け付けません。いつものカフェで出逢った男は、夢に出てくる男にそっくりだった。訳ありみたいだけど、思わず声をかけたんだ。「あのさ、今晩、家に来ない?ベッドは、シングルだから狭いけど、ソファが、背もたれを倒してベッドに使えるタイプだから。」男は、不思議そうな顔で、俺を見た。「何で?」初対面で、そんなことを言われたら、警戒するよね。でも、夢に出てくる男に似てるから、なんて、下手なナンパでも、言わないだろうね。
彼に会えなくなってからもうすぐ1年になろとしている。大好きだけど、大好きだから、納得して笑顔で(泣きながらだけど)送り出したのがもう1年も前なのだ。僕がどんなに彼を好きだったのか、彼は知らない。でも、あれから毎日一日に何度でも思い出しては、喜哀楽を感じてきた。そう、「怒」は生まれない。会えないことが原因の小さな不満は、全部「哀」になるから。それに、その不満だって滅多には感じない。彼の残してくれたたくさんの愛のかけらが、大体の場合、僕を笑顔にしてくれるのだ。約束はしてないけれど、ず
潤智のお話です。嵐のいちご好き、雑食の方、大歓迎です。妄想なので、苦情は受け付けません。智の体は、男の俺が見ても綺麗だ。見てはいけない物を見てしまった気がして、あわてて、ドアを閉めた。夢の中に出てくる男。何度か見た夢は、いくつかのシーンがあって、俺を見てにっこりと微笑んだり、俺の服を引っ張って歩いたり、上目使いに何かをねだったり。そして、俺の目の前で、服を脱いで……ダメだ、ダメだ。変な事を考えるな。俺は、そんな趣味は無い。今まで、何人もの女性と付き合ってきた。夢の中の事な
当ブログへお越し頂きましてありがとうございます気象系の赤×青さんの妄想小説です※BL・18禁要素を含みます※素人の自己満小説ですこれより先はご理解頂ける方のみお進みくださいsideO「んっと…あれぇ…?フライ返しどこだ?」ガタッパタンッ…ガタガタンッ…パタン潤の家に世話になって4日目幸いにも落ちた時の痛みはほぼ無くなった手首の跡もそんなに目立たないし…運良くオフの日が続いたこともあり、多少の仕事の調整だけで大きな影響は出ることなく今日から通常通りに仕事に向か
潤智のお話です。嵐のいちご好き、雑食の方、大歓迎です。妄想なので、苦情は受け付けません。まだ、謎だらけの智。今日も、昨日のように、夜中にうなされている。背中や、頭を撫でてやると、落ち着いて眠りについた。何か、辛い事があったのかな?聞いたら、ダメなんだろうな。はだけた毛布を直そうとして、Tシャツの下の肌が気になってしまった。シャワーで見た智の肌は、夢の中の男の肌と同じで、白くて、すべすべしていそう。男の体だから、筋肉はあるが、付きすぎではなく、しなやかそうだ。いや、こんな事、
こんばんは。さて、こちらのお部屋を始めてから、約3年と3ヶ月です。元のお部屋の終了にともない、『この』いちごのお部屋も終了となります。でも、毎週金曜日の夜11時は続けますよ次のお部屋のヒントは?潤智もしくは、いちご~で行けると思います。拙いお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。お時間に余裕があれば、探してみてくださいね。
こちらは、妄想のお部屋です。BL要素が含まれる場合がありますので、ご注意ください。「それで、車椅子の人を家まで送ってるのを空から見てたら、ちょうど家族が帰ってきて、お礼をしますって言ってるのに、当たり前の事をしただけですって、助けた人は駅に戻っていったんだ。これは、僕が代わりにお礼をしてあげなくっちゃと思って、その人がいる所まで降りて行くの。ちょうど信号が赤になって、立ち止まったその人のおでこに手を当てると、なぜかわからないけど、その人の色々な事が頭に流れてきて。」俺は、智のおでこに手
「何みてんの?」僕は遠い目をして黙り込んでいる潤に聞いた。彼の向く方角にはきれいな夕焼けが見えるけど、どうやらそれを見ているのではなさそうだった。「・・・思い出してた。」まだ心ここにあらずという感じで潤が応える。「なに?」「あのときも、こんなだったなって。」「あのとき?」なかなか思い出さない僕に少し苛ついたのか、小さな舌打ちが聞こえてくる。「いいよ。俺だけが大事にしてる思い出だから。」そう言って潤は目を自分の手に向ける。伏せたまつ毛が長くて、絵のようにキレイな横顔を
潤智のお話です。嵐のいちご好き、雑食の方、大歓迎です。妄想なので、苦情は受け付けません。家で、誰かと食事をするのは、久し振りだな。ローテーブルの向かい側で、パンにかじりついてる智。やっぱり、夢の中の男にそっくりだ。トマトをフォークに刺して口元に持っていく時、赤い舌が、チラリと見えた。「何、見てんだよ。」唇を尖らせて、俺を見てる。「いや、美味しそうに食べてるなぁって、思って。」智は、食事を終えると、空いた食器をキッチンに運んで、洗い始めた。長袖の袖口をまくらずに、器用に洗って