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不眠に対して午後から寝る前にどうするか書きます。①コーヒーは、午後2時までコーヒーに入っているカフェインは半減期が数時間と長いです。寝る前にカフェインの効果をなくすには午後2時までにしてください。夕食後コーヒーはやめてください②風呂は寝る3時間前まで寝る直前の入ると体の深部体温が上がり寝れなくなります。③食事もなるたけ寝る3時間前まで④寝る前までのTVパソコンスマホやめるこれらは刺激により交感神経が優位に働き、寝れなくなります。外来患者さん
こんにちは。トレイルランナーズ大阪の安藤大です。僕は寒いのはいくらでも平気ですが暑さはめっぽう苦手で、快適にランニングするうえであらゆる熱中症予防策を試していますし探しています。深部体温を効率的に下げるのに「手首や首、ひじの内側やひざの裏側など、血管と皮膚が近い部分を冷やすといいですよ」と言われてきましたが、最新の調査では「多少冷やしたところで深部体温を下げるまでに至らない」という報告があります。「(そりゃあ、そうだろうなあ)」とも思いながら、まじない的に継続しています。
夜の気温が下がり始めるこの時期、夜中に寒さで目が覚めてしまう。しかもなぜか布団が掛かっていない。こんな経験はございませんか?自身の経験としては無くても隣で寝ているパートナーや眠った子供の様子を確認した時、この様な寒いはずなのに布団を掛けていない状態に気がつくかもしれません。この原因は布団の中の「ムレ(蒸れ)」と考えて間違いないでしょう。人は眠りに入ると汗をかきます。これは季節に関係しません。特に徐波睡眠と呼ばれるノンレム睡眠の第3~4段階で汗が大量に出ます。もし使っている寝具の吸湿性が