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昨夜の宮崎勤の番組を観ていて思い出した宮崎勤の死刑確定が2006年そして、死刑執行が2008年これは異例の速さでありいろんな憶測が飛び交いましたねこの時の法務大臣が故鳩山邦夫氏出入りの激しい政治家のイメージ強しお兄様は元内閣総理大臣の鳩山由紀夫氏代々政治家の家系ですがお二人は異母兄弟お祖父様お父様ももちろん政治家こういうお家に産まれると政治家になるのが宿命なのかな?さてさて、話が反れましたが鳩山邦夫氏は『死に神大臣』と週刊誌に掲載された事がありなぜなら法務大臣在任中
(前回のおはなし)「え~と、粗悪用紙の移記閉鎖について教えてほしいんですけど」「そうね。粗悪用紙の移記作業というのは、昭和38年7月18日に依命通達が出てるの」「はい」「それによると、『登記用紙特に戦時中及び終戦直後に設けられた登記用紙についてはその紙質の粗悪等のため滅失するおそれのあるものが多数存し、しかも、粗悪用紙は、登記事務の処理なかんずく謄本の作成事務についてその能
さて、明治時代の登記が載っていないのは、コンピューター移記だけが原因ではありません。古い登記用紙のままで登記を続けていると、用紙がボロボロになってしまいます。登記事項が増えていくと、登記用紙の枚数もどんどん増えていきます。そのため、法務大臣の命により粗悪用紙移記、という作業を行っています。戸籍の「改製原戸籍」みたいに、古い用紙から新しい用紙に内容を移し替えています。この作業では