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いけだいけみです。流されやすく計画性がなくあきらめが早く、日々適当に生きるアラサー女です。思いつくままに会社を辞めて無職になったり、やっぱりお金がなくてとりあえず再就職したり、何かしたいと思いつつ何もしないまま過ぎていく毎日をダラダラゆるゆる漫画やイラストで描いていきます。読者登録していただけると嬉しいです。このブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります。寒い…長袖なのに寒い…この記事書いてる今は夜なんですが、数日前暑いからと思って引っ張り出したユ
いらっしゃいませおいでいただき、ありがとうございます大学生のムスメと猫3匹のドタバタのほほんブログです。初めての方は、こちらに自己紹介などございますので、よかったらどうぞ。↓↓↓『改めまして、自己紹介』初めましての方、いつも読んでくださる方、お越しいただき、ありがとうございます8月にトップブロガーになりましたので、これを期に、改めて自己紹介をしてみます。…ameblo.jp雷様はデカい猫説どうなんですかね。共通点
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第55回試験・実技試験1・問2今回はシアーラインを作図する問題になります。試験の本番では限られた時間内での解答になりますので、「シアーライン」の作図となりますと風向シアーだけで記入したくなりますが、それだけではなくて、風速のシアーにも着目し、また今回のように気温のデータがあれば気温差も加味しながら練習して作図ができるようになれば大丈夫だと思います。では、今回の問題での具体的な着目点を北側から見ていきます。シアーライン
今日とか25度を超えて夏日になると気をつけなきゃいけないのが犬猫の熱中症まさかこんな時期に熱中症になるなんて思わないかもしれないけど気温が22度以上湿度が60%以上になると熱中症になる一つの目安なんよ。なので注意なのさ。一昔前は、5月に熱中症が多くなる時期で注意を促していたけど
フランス・パリに滞在したのは2015年5月15日~30日。途中の5月23~27日はイギリスへ行っていた。5月中旬(10~15日)の気温最高20℃最低7℃←はじめの滞在は冬仕様の服装だった。5月中旬(16~31日)の気温最高26℃最低10℃←後半は春仕様に。パリなんで、なんとなく赤い色を着たかった。ウエアに合わせたピンクのランニングシューズをこんなに毎日はくなんて。違う色にすればよかった。5月15日シェ・クレマン&ナイトバスツアー寒くて成仏しそう
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第60回試験・実技試験2・問2(1)②今回も図7(下)より地上の台風中心と、今度はその半径200kmの範囲を図8(上)に重ねてみました。これによりますと、地上の台風中心に対して、500hPa面の気温の極大を示すWマークはわずかに南西に位置しており、言い換えますと、地上の台風中心は、狭い範囲ながらも閉じた0℃の等温線の北東側にあることがわかります。また、地上の台風中心の半径200kmの範囲では、0℃以外の等温線は通っておらず、-3℃
今日は、暑かったですね真夏日の気温のところも多々あったようですまだ、4月だよこれじゃ、今年の夏も思いやられますともあれ、ゴールデンウィークは楽しくお過ごしください「んだんだ」あら、おとっつあん、今日は大人しいのね「んだんだ」なんだ、酔っぱらっているだけか「んだんだ」少し拍子抜けですが、ま、こういう日もあるでしょうでは、よいゴールデンウィークを❤「んだんだ」
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第57回試験・実技試験2・問3(問3(1)の解答)今回は、前回の問3(2)の本文中にあった下線部についての問題になります。(ア)~(ケ)の下線部のうち問3(1)のシアーラインの通過時に起こる現象はどれか、という内容です。図9において、問3(1)②では、28日8時の段階で、「シアーラインの南東側は南西の風で相対的に強く、北西側は北よりの風で相対的に弱い。」ということでした。この時の館野はシアーラインの北西側にあり、北西1m/sの風と28日朝
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第56回試験・実技試験1・問2前問の表の穴埋めに結果に基づいてわかることについて、今回の①では、初期時刻から24時間後までの暖気の北上と寒気の南下はどちらが顕著であるかを問う内容です。まず、進行方向前面について見てみますと、0℃の北端ではほぼ同じ緯度で推移していますが、12℃の北端では初期時刻の北緯28°から24時間後の北緯37°(38°)まで約10°北上していることがわかります。一方の進行方向後面について見てみま
こんばんは。今回は、図6(上)の、日本の東で北西から南東に延びる500hPa面の正渦度極大域について、図9でみられるこの付近の500hPaの気温と700hPaの湿数の分布の特徴を述べよ、という内容です。この500hPa面の正渦度極大域が温度・湿数において何とよく対応しているか、また、この付近でさらに特筆される特徴は何かについて次回一緒に考えてみたいと思います。第57回試験・実技試験1・問2(1)問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。
全国的に梅雨明けとなって、すっかり空は夏模様ですね。気温と湿度。ランニングに影響が大いにある、というのは体感的にも実感ありますけど、データが気になって、調べてみました。いつもの検索けんさくー。で、早速良いレポートを発見。気温・湿度とランニング・パフォーマンス|MasazumiFujiokaultratrail.coachこちらの記事によると、ランニングで最も適した気温は6℃。そこから、+10℃くらいだとスピードのロス率は4%くらいにとどまるが、+20℃となると、ロ
翌朝になりましたが、この日は早い時間のフライトのためかなり早起きでした。そんな人のためにも朝5時半から営業しているハスカップザガーデンで朝食をいただきます。ラインナップの一部をご紹介しますが、スライドショーでどうぞ。(手抜き)これらの中から洋食でまとめてみました。茶色系しかない・・・サラダはしっかり!北海道らしくオニオンスープもいただきました。最後はフルーツヨーグルトで締めました。この日は4月下旬だったのですが、北海道は寒いですね。。
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第57回試験・実技試験1・問2(1)この図12の気温の鉛直分布で顕著にみられる特徴として、地上から400hPaの全層にわたって南西側で気温が高く、北東方向への途中で急激に気温が低く落ち込むとことがあり、またそれが、高度が増すつれて北東に傾いていることが挙げられます。また、風向の鉛直分布を見ますと、特に気温が落ち込みが北東に傾いている領域において、高度が増すにつれて風向が時計回りに変化していることがわかります。これは、暖気
こんばんは。今回の問題は、図12の鉛直断面図の予想時間を図9~図11を用いて予想時間と水平方向の範囲を下のⓐⓑⓒのどれが適切かを判断する内容です。問題ではどの気象要素に着目するのか、図9~図11から検討すべき着目点はどこか、などについて次回一緒に考えてみたいと思います。第57回試験・実技試験1・問2(1)問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。29日分の考察編は次回更新の予定です
こんばんは。今回は、図1の地上天気図におけるアムール川中流域の高気圧についての問題です。図4を用いて、まず850hPa面における高気圧の中心位置と、地上における高気圧の中心位置から上方に向かって軸の傾きがどの方向に傾いているかを解答し、その軸の傾きの方向と図4の850hPa面の温度分布との対応関係を述べよ、という内容です。(一財)気象業務支援センターの発表によりますと、第55回試験の申請者数は3,656名と前回の3,583名より73名の増加となったようです。1月の受験の予定の方、
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第60回試験・実後試験2・問2まず、問題文の下枠、ⓓを除くⓐ〜ⓕのこれまでの考察の結果をまとめますと、ⓐ:12時間後から36時間後にかけて、地上の台風中心の気圧変化量は0hPa。ⓑ:12時間後から36時間後にかけて700hPa面において南西側で乾燥域が広がり、北東側では湿潤域となる。ⓒ:12時間後から36時間後にかけての850hPa面における高相当温位域の形状は、楕円形から円形に変化している。ⓔ:850hPa面の相当温
こんばんは。今回は、地上の台風中心から、半径200km以内の、500hPa面の気温分布と気圧傾度の特徴について述べよ、という内容の問題です。問題演習に慣れてきますと、概ね半径200kmがどの程度の範囲かはわかってきますが、なかなか慣れないという方は、試験本番でもコンパスの使用は認められていますので、緯度10°の図上の長さを使いながら円を描いて考えてみましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。第60回試験・実技試験2・問2(1)②問題文及び図表は一般財団法人気象業務支
こんばんは。今回は、新たに登場する図10および図11に基づき、館野における28日の気象経過について記述された文の穴埋め問題になります。図10と図11の資料の読み取り方お含めて次回一緒に考えてみたいと思います。第57回試験・実技試験2・問3問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。22日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。前問で着目したアムール川中流域にある地上の高気圧では、850hPa面においてこれに対応する高気圧が見られ、高気圧中心の軸について考えましたが、今回は地上天気図で沿海州北部の沿岸にある高気圧では、アムール川中流域の高気圧と違い、850hPa面ではこれに対応する高気圧が見られないことについて、両者の高気圧の鉛直構造を比較した下の2行の文章の括弧にはいる適当な語句を穴埋めする、という内容の問題です。㋐では、下枠の「高い・低い」のいずれかの語句が、㋑では、説明になるよう簡潔に解答せ
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第59回試験・実技試験1・問4(1)今回は、前問(1)①の結果を含めて、破線で示されているシアーラインを挟んで風と気温にどのような特徴の違いが見られるかを解答せよ、という内容の問題です。では、風の特徴から見ていきます。破線で示されているシアーラインの西側では、所沢の静穏を除いて、八王子、青梅、鳩山で1m/s〜3m/sの弱い北西風となっているのに対し、東側の海老名、府中、練馬、さいたまでは、練馬で3m/sと弱いものの、概ね5m/s
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第58回試験・実技試験1・問3(1)今回は低気圧の中心付近における気温の立体的な分布について考えてみます。問題文から、この問題における論点は、まず図中で気温が顕著に高いあるいは低いところで特徴的な分布が必ず見られるはずですので、大きく2つの切り口から、一つは低気圧性循環の中心に対してどこに特徴的な分布が見られるか、もう一つはその特徴が最も顕著に現れている高度はどこかを明らかにして解答せよ、という内容になっています。初めに、これ
こんばんは。今回の専門知識は、地上気象観測より、気圧、気温、風速において観測値の補正が行われているのか否か、また、行われる場合の手法についての知識が問われる内容の問題を次回一緒に考えてみたいと思います。第59回試験・専門知識問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。11日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。今回は、前問から視点を変えて、地上低気圧の発達に関連する500hPa面の気温場の12時間後けら36時間後までの時間変化を特徴を気温の値に言及しながら述べよ、という内容です。等温線の分布の変化をよく見て、特に何℃の等温線の何に着目して解答に落とし込むのか、次回一緒に考えてみたいと思います。第57回試験・実技試験1・問2(2)問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。5日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。今回は、問題も終盤にかかり、ある地域を例に気象要素の時系列を追いながら考える問題です。最初の設問では静岡県の御前崎において、図12の時系列を見ながら、寒冷前線が通過した時刻はいつか、またその時刻と判断した根拠、最近はこのご時世、「エビデンス」という言葉をよく耳にするようになってきましたが、そのうちの風向と気温について述べよ、というものです。寒冷前線がある地点を通過したとき、風向や気温に何が起きるか、次回一緒に考えてみたいと思います。第53回試験・実技1・問3※記
こんばんは。今回は、24日21時を初期時刻とする24時間後・48時間後の各予想図を用いて、初期時刻に九州に接近中の台風について、その構造に係わる諸元の推移をまとめた表の空欄に穴埋めしていく問題です。なお、掲載する資料は全部載せると長くなりすぎますので、解答するのに必要な最低限の資料だけにしています。最後の☆の欄はどのように文章を考えて埋めればいいのかも含めて次回一緒に考えてみたいと思います。第54回試験・実技2※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承
こんばんは。今回は、問1(1)でも触れた沿海州北部の沿岸の高気圧と、アムール川中流域にある高気圧についての問題です。図1の地上天気図において、三陸沿岸から関東地方にかけてと、沿海州の沿岸から朝鮮半島の東岸かけて南へ延びている2つの周囲より気圧の高い領域について、図4の850hPa天気図でみられるこれらに関連する温度分布に共通した特徴を解答せよ、という内容です。図4から読み取れる温度分布の特徴とは何か、次回一緒に考えてみたいと思います。第54回試験・実技2・問1※記事中の問題
こんばんは。今回は、前問の④に基づき、③の北西から南東に延びる500hPaの正渦度極大域に対応し、かつ気温と風の特徴的な分布が鉛直方向に連続して地上にまで達しているという特徴を表わしているのは下枠のどれかを解答せよ、という内容です。主に図のどこに着目点を置いて判断するのかについて次回一緒に考えてみたいと思います。第57回試験・実技試験1・問2(1)問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。5月1日分の考察編は次回更新の予定です.
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第56回試験・実技試験1・問2(2)今回は、前問に引き続き、問2(1)で穴埋めした表の結果に基づいてわかることについての問いです。初期時刻から24時間後までの温度傾度に着目して、温度傾度の時間変化が大きいのは進行方向前面と進行方向後面のどちらかを判断する、ということで考えてみます。初めに、図6(下)、図7(下)から読み取り、穴埋めした表より、進行方向前面、進行方向後面のそれぞれにおいて、初期時刻から24時間後にかけて
こんばんは。今回は、図7(下)を用いて、850hPaにおける気温の特徴について述べよ、という問題です。気温の特徴を読み取るときは等温線がどんな分布なんだろう、とまず見てしまいますが…次回一緒に考えてみたいと思います。第53回試験・実技1・問3(1)※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。2日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。今回は、これまで問2(1)の6つの枝問について考えてきたわけですが、このうち枠内のⓓを除く5つについて、この中の解答が、台風が温帯低気圧に変化するときに見られる特徴と見做せるものをすべて選べ、という内容の問題です。一般的に台風が温帯低気圧化するとき、どのような変化が見られるかを踏まえて問題を考えてみましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。第60回試験・実技試験2・問2問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。9日分