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極真館さいたま環状支部一般部、武器術の稽古。ヌンチャクを使った稽古を主に行っています。🌈休憩時間に、ヌンチャク上手のAさんとお話をしました。ヌンチャクは関節がある為、振り回す攻撃だけで突きや防御の技術がほぼ出来ない。😓だから護身術での応用が限られている。もし、短棒なら受けも突きも出来るから短棒でヌンチャクの動きが出来るかを試してみることにしました。✨️驚いたことはAさんはヌンチャクの動きと短棒の動きが一致していました!😆短棒なら日常生活でも同じくらい長さの
琉球古武道の武器術シリーズ第二弾は釵術です♪「サイ術のサイは、インドより仏教の伝来とともに、中国に入り、中国では南少林寺の武僧達が盛んに使用していたそうです。琉球王国の時代、その南少林寺の武僧達によって沖縄に持ち込まれ、沖縄の士族達によって研究改良され現在に至ったと考えられています。サイは仏具のひとつとされており、その形から人の形を表現しているなどと言われています。サイの型はその多くが琉球王国の武士達によって実戦を踏まえた形で研究創作され現在に受継がれています。「サイ術」には、「打つ」
今回も体験の方が来てくれました(「`・ω・)「家族揃って来てくれました✨内容は変わらず、突き3種、蹴り1種、投げ1種の計5種類の技と、それを使った攻防を練習してもらいました〜(꒪꒳꒪)〜突きでも蹴りでも最初に大事なのは勢い!特に一人で動くときは、大きく動くことを意識するのが良いかも╰(*´︶`*)╯(勢いつけすぎて関節傷めないように気をつけてね)蹴りは柔軟性や体幹が必要になるので少し難しい…無理して出来ない動き