ブログ記事62,198件
初のシリーズもの。頑張ります!-----チリリリリリ朝の6時を伝える目覚まし時計が私の耳元で鳴り響く。私は目覚まし時計を止めて、朝の支度をする。今日は高校の入学式。普通の人なら高校デビューを頑張るとか、輝いてるんだろうけど私は青春なんてもの興味が無い。この高校も引っ越した家から近いからとか、将来適当な会社に務めるためだけに行く高校。こんなつまらない人生、早く終わればいいのに。私は入学式のとき、お偉いさんの話と校長の話は寝ていた。すると横に座っていた子が私に興味を持ち式の途中で話しか
私は深いため息をつきながら、名古屋にいる珠理奈さんに電話していた。私の心は、不安と期待で揺れ動いていた。玲奈さんへの告白を迫られる感情と、その結果を恐れる気持ちが交錯していた。「珠理奈さん、どうしたらいいんだろう…」私は部屋の中で一人呟いた。「七ちゃん、どうしたの?」珠理奈さんはいつもの冷静な口調で尋ねた。私は深呼吸をしてから話を始めた。「珠理奈さん、友梨奈さんが玲奈さんに告白して、玲奈さんは返事を保留にしたでしょ?でも未央奈さんが告白
櫻坂46『Buddies』ロケ地まとめはじめに櫻坂46の最年少メンバーである山﨑天がセンターを務めたカップリング曲『Buddies』のMVロケ地をまとめます。ロケ地はおよそ新宿・新橋・渋谷の3エリアに大別されるので、以降これらをエリア毎に紹介いていきます。()内は付近の住所本文・新宿駅西口ODAKYUPARK(新宿区西新宿1-7-2)冒頭のダンスシーンが撮影されたのは、広大なバスターミナルが広がる新宿駅西口の向かいにある、"SHINJUKUODAKYUPARK"という名の
唐突に殴り書きした🥊短短短短短短文?です笑笑ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「私じゃ幸せに出来ないから」「幸せになってね」そんな言葉聞きたくなかった。幸せにしてもらう為に一緒になった訳じゃない。私は、ただ一緒にいれることが幸せだったのに。なんで私の幸せを「異性と付き合うこと」だと、勝手に決めつけて居なくなろうとしてるの。そんなの許さないよ。理佐「私の幸せは私が決める。由依が決めないで。私はこれから先も由依と居たい」由依「理
どのくらい長くしようか🤔長すぎるのもあれですよね?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー保乃side目が覚めると、既にそこは私の家でベットに寝かされていた。あれ、私どうやって着替えt………っあ/////思い出した。恥ずかしくてたまらない。そう思いながら記憶を手繰り手を見ると、理佐さんが手を握りながら眠っていた。保乃「理佐さ…」理佐の頬には涙を流した跡が。なんで?理佐さんは何を想って泣いてるの?私ならそんな想いさせない
理佐「天ちゃん可愛いね」天「そうですかねー?」なーんて周りの女の子に可愛いとか言って見てるのは由依だけ。チラチラと由依の方を見てると嫉妬丸出しの表情をしていた。理佐(いいねぇ…その顔が好きなんだよ…)由依が私の事を好きなのは知ってる。けやかけの相関図で公開告白されたけど、あれは友とかメンバーとしての好きじゃなく、特別な感情の好きだとすぐに分かった。私も由依のことが特別な感情…恋愛的な意味で好き…だけど、もっといじめたいと思っちゃう…好きな子はいじめたくなるの意味が22歳でようやく理
皆様、こんばんは。新たに作品を投稿しましたのでお知らせします。作品は前回と同様のサイトにて全文読める様になっております。また、前回伝えそびれましたがサイトへの登録は必要ですが、Xへの登録及びフォローの必要は一切ございません。更に、登録してくださった皆様はもうご存知かと思いますが、作品を読むのにいちいち面倒臭いパスワードも一つもございません。本当に気軽に読める様になっております。気になる方は、よろしくお願いします。それでは作品をどうぞ♢♢♢私には今でも追いつきたくても追いつけない
2人でたくさんの計画を立てて、それを実行に移していく。もちろん、計画通りに行かないこともあったしたくさん喧嘩もした。1度だけ大喧嘩をしてしまい、その日は口も聞いてくれなかったこともあった。結局は仲直りするんだけどね。笑そして、彼女のお馬鹿も爆発した。理佐「ねぇ!私、凄いことに気付いた!!」キラキラした目でそう言ってくるから何かと思えば…理佐「恋焦病が治ったら、助かるんじゃない!?」…いや、え?そんなの分かりきってることでしょ。由依「いや、うん。そりゃあね」理佐「え!?知って
昨日の記事では『FNSうたの夏まつり』については深く掘り下げず、さらっと書いてしまったので、今日はもう少しくわしく考察した内容で語りたいと思います。テーマは、”裏センター”...それも欅坂46の裏センターについて考察してみたいと思います。おとといの『FNSうたの夏まつり』で欅坂46が披露した曲は『風に吹かれても』で、卒業を表明済みの長濱ねるさんは出ませんでした。そのねるポジ(センターの真後ろ。俗にいう裏センター)に、代わりにアンダーとして入ったのは2期生の井上梨名ちゃ
今日は休みという事もあり結構多めにTweetをしてるんですが、前々から言いたかったまなもんのポテンシャルの高さについて呟いたものがまぁまぁファボもらいました。🌳📦そらいろ欅◢│⁴⁶📦🌳@romankeyakizaka特に未熟な怒りでの感情移入が鬼気迫るものがあって、正直言って人から見られるのを意識してないぐらい...特に思い入れが強いのか?それとも彼女のなりきるという姿勢なのか?#宮田愛萌#未熟な怒りhttps://t.co/U6RuWxk3hl2019年05月28日11:4
3.不協和音~2017年欅共和国少しずつ陰りを帯びる平手友梨奈の心情にシンクロするかのような曲が生まれました。不協和音。アイドルの曲のタイトルとは思えない不穏な響き。音源が公開されたときのファンの反応は賛否両論あったと記憶しています。EDMの打ち込みのようなサウンドが、ピアノやギター中心のアコースティックなサウンド中心だったこれまでの楽曲の中で一際異彩を放っていました。だから、アコースティックなサウンドを好む層は反発したんでしょうね。歌詞も「僕を倒してからいけよ」「軍門に下るのか」など、
自分の推しメンが卒業後にどういう道を進むのか気になるファンも多いかと思います。そこで坂道メンバーの卒業後の進路を調べてみましたが、卒業後も芸能界に何らかの形で残っている場合が多いようです。活動状況はあまりにも範囲が広いので2020年に限って調べてみました。特に乃木坂46メンバーは人数が多いし、元々あまり詳しくないのでウィキペディアの情報程度で書いています。そこで今日は卒業した坂道メンバーの進路と活動状況を卒業した場合の所属先の呼び方によって分類してみたいと思います。因みに卒業すれば今のところ
前回の続きです!!見てないからは1からぜひ見ていただけたら嬉しいです🥺それではどうぞ!!!________________________由依side…プシュードアが開きます電車をおり、早足でカフェへ向かう。結局その道中理佐と出会うことは無かった。きっとほかの車両に居たのだろうと願いながら気づけば目的地が見えてきた。そしてそこには、、、カフェの入り口でスマホを見ながら立っている人がいる。間違いない。理佐だ。期待してはいたものの、まさかほんとに来てくれると思っていなくて思わず
ちなみにで聞きます!短編中編長編どれが好きですか??長いのは嫌だよーとかって方いますかね?短編とかの方が読みやすい!!みたいな!超短いです。🙇♀️ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあの日から1週間、彼女は毎日私の家の前で私の帰りを待つようになった。それに、サボらずに学校に来ている。だが、学校ではあまり話しかけて来ない。理佐「由依おかえりー」今日もまた笑顔で私の帰りを待っていた。由依「…」なぜこんなにも私に
冬の寒さがまだ残っている風が私たちに突き刺さる。でも太陽が冷えた身体を照らして温めてくれる。冬「今日で私達も卒業だね」理佐「そうだね、あっという間だった」冬「相変わらず理佐のクールさは変わらなかったけどね?」理佐「それが私の良さだから笑」冬「まぁそっか笑」今日でふーちゃんと登校するのも最後…と思っていたけど、大学がまさかの一緒で大学生になっても一緒に登校できるらしい。でも友香と茜とは離れることになってしまった。冬「思えば友香と茜ってどこの大学行くんだろうね?」理佐「その話をこの
理佐sideーーーーーー朝、目が覚めると友梨奈の可愛い寝顔があった。私は嬉しくて目を細め、友梨奈の頬に触れた。親指で輪郭をなぞる様に優しく撫でる。「...ん...」やばい、起こしちゃう。身じろいだ友梨奈に私は手を引っ込めると、再びすやすやと寝息を立てて眠った。ホッとして友梨奈の寝顔を見つめた。睫毛が長くて同じ年とは思えないほどあどけない表情をして眠る友梨奈に自然と笑みが溢れる。可愛いなぁ。キスしたい。「ん...理佐...」小さく私の名前を呼んで手探りで服を掴み、胸に擦り寄
彼女に出会って私は初めて変われた気がする。以前の私は、何に対しても必死になることはなくある程度卒なくこなすタイプだったと思う。別に夢も目標も何もない生活。誰かに流されて色んなバイトを…続きはこちらイラスト・小説SNSpictGLandpictGLandはイラスト・小説の投稿や閲覧が気軽にできるGLが好きな人のためのイラスト・小説コミュニケーションサービスです。イラスト・小説を書きたい!他の人の作品を見てみたい!そんな方にオススメするサービスです。pictgland.net
私は学校の顧問に呼び出され、説教をくらわされた。昨日の部活の作戦会議の話だった。顧問「なぜ意見を合わせないんだ?」小林「…周りに合わせた答えが正解だとは思わないので。」顧問「あのなぁ…作戦会議なんて早く終わらせたいんだ。お前のような奴がいたら終わるものも終わらない。その考え方、やめた方がいいぞ。」先生から突きつけられたその言葉。なぜ自分の意思を大事にしない?それで後から文句を言うことが目に見えているのに。小林「…意味が分からないです。教師向いてないですね。」先生「は!?」私は
菅井友香さん生誕記念小説です。酔っ払った菅井さんと、それに翻弄される守屋さんです。________私たちは今日、付き合って3年を迎えた。何日か前、記念日はどうするかの話をしていて、今年は家でパーティーでもしようか、と約束していた。一足早く仕事を終えた私は、その準備をせっせと進める。気合い入れてケーキなんか作っちゃって、友香が驚く顔を想像しては顔が綻ぶ。早く帰ってこないかなぁって時計を見つめて待ち焦がれた。そこへ鳴り響くスマホの通知音。ワクワクしながらLINEのトーク画面を開いた
醜い。醜い。醜い。森田ひかるは、お風呂上がりに洗面所の姿見で全身を確認する。正面から横から。そして絶望する。これが毎日のルーティーンだ。芸能界という華々しい場所に残り続けるには努力しかない。そして美しさの維持。「痩せ」に美徳を感じるようになり、もっと痩せなきゃと思うようになった。テレビに映ってるあの人は凄く細い。メンバーだって、私が横に並べないくらいシュッとしている。顔だって小さい。それが、とてつもなく羨ましかった。アイドルになってご飯が食べられなくなった。食べ物を見るだけでも気持
前回の「黒い羊」データ編に続いてのMV編です。黒い羊はSOLで音源が最初に発表され、その後CDリリースまでの一か月間、欅坂46公式サイトのみでMV閲覧をしていた非常に特殊な楽曲です。(個人的には公式サイトのみでの閲覧は何かのデータを取っていたと考えていますが。例えば、閲覧者数でライブ会場手配をどうすると、グッズ販売数を予想するとかとか)私は8thシングルは明るめの曲なのかなと淡い期待をしていたのですが、SOLで音源を聞いたときに、欅坂46はここまで主人公を追い込むのかと、ざわざわし
りさぽんの妄想小説です。ゆいside夢みたいな時間だった2日間の卒コンも、あれからもう2ヶ月経つ今日この頃。りさは朝から仕事に行ったから、今日はひとりでお留守番だ。『りさ、まだかなぁ』もともとインドアな私は、何もなければ外に出ることもなくて。卒業してからは、こうやっておうちでゆっくり過ごすことが増えた。『う~ん、暇になっちゃった…』ドラマも見終わったし…『片付けでもしようかな』綺麗好きな彼女が居るから、普段のお片付けでは出番がない私。部屋のあちこちに飾ってある卒業祝いで貰っ
離れていても。#10です!コメントありがとうございます!今回はお返事しませんごめんなさい!なのですが、車の教習が始まって帰るのとかいつも夜でほんとに時間が無いので1日2話毎日は載せれないと思います🙇♂️1日1話の時もあると思いますが待っていただいると嬉しいです🥺これからも休み無しが続いて書く時間があまり無いのでできる時だけ1日2話載せます!!!コメントしてくださった方々、待っていただいる皆様ごめんなさい!できる限りたくさん載せれるように頑張りますのでよろしくお願いしま
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー結局虫の息にされた私。気付けば時間ギリギリで準備をしていた。由依「理佐ー」理佐「今行く!」なんとか5時前に家を出れた。あれ、そういえば夢の中だと今日…。いやまぁ、あれはただの夢か笑私の願望が見せた夢に期待しそうになって、笑えてきた。理佐「何笑ってるの?」そんな私を不思議そうに見つめてきた。だが、すぐに緊張が襲い身体が強ばってしまう。店の前に着く頃にはもう心臓がバクバク言ってる。理佐
素晴らしい🤗
翌日夕方理佐「ねぇ、あれ何!!っあ、あれも!何あれ!ねぇ、ねぇ!!早く来て!」由依「ちょっと、、待って」自由の街ニューヨークに来てしまった。笑空港から出てすぐに走り出してしまった彼女を追いかけている。昨日のしおらしさはどこへやら。笑やっとのことで腕を掴んで彼女を制止できた。由依「ハァハァ、、はぁー。…勝手に走り回らないの。危ないから」理佐「うんうん!分かった!!じゃあ、あれから行こ!」まるっきり分かっていない彼女に、その後も連れ回されホテルに着く頃にはもうヘロヘロになってい
2017年。紅白では「名探偵コナン」劇場版主題歌をアニメ作品のヒットとして取り上げた。確かに。主題歌だった「渡月橋」は特別なヒットになった。「名探偵コナン」あってのこと。さらに、「倉木麻衣=コナン」という図式もある。これらのことを踏まえれば2017年は「コナン」という話でも十分に通じる話ではあった。ただ。本当にアニメファンが望んでいた曲。テレビアニメシリーズで飛び抜けてヒットしたのはこの作品だった。どうぶつビスケッツ×PPP-ようこそジャパリパークへけもの
彼女の真っ直ぐな告白は、世界で1番嬉しくて、苦しかった。「私も好きだよ」と言えればどんなに楽になれるか。でも、私は人を好きになっちゃいけない。由依「…ごめん」もう彼女の顔を見れなかった。理佐「由依は私のこと好きじゃないの?嫌い?」由依「そ、そんなの!……言えないよ」言えるはずないじゃん。本当は言いたい。言葉にして伝えられたらどんなに良いか。でも、言葉にしたらもう後戻り出来ない気がするから。彼女はそんな私を真剣に見つめる。理佐「素直になっていいんだよ」やめてよ。そんな顔で
小林「美波ー写真撮ろー?」小池「いいでー!やっぱりゆいぽんはエセ関西弁使わないから好きやわ!」小林「また誰かにいじられたの?笑」小池「うん!ふーちゃんになー?」私の彼女の小林由依は今日もメンバーの小池美波とイチャイチャ中。由依にそんなにくっつかないでって最近言ったんだけど「理佐もおぜとかとくっついてるからいいじゃん」って言われて図星で何も反論出来なかった。確かに私も悪かったけどね?何で私には抱き着かないで美波には抱き着いてるんですか?私にしないくせに小池「ゆいぽん最近甘えん坊やない
翌日、担任と顔を合わせるのが億劫で初めて高校を休んだ。その日は何をするでもなく、リビングで座っていた。目を閉じれば悪夢のような光景が見える気がして、目を開けたまま座っていた。朝ごはんも昼ごはんも食べず座っていた。ただただ座って過ごした。なぜ私がこんな呪いを受けているのか。なぜお母さんたちを守れなかったのか。なぜ私が生きているのか。人を愛したい。人に愛されたい。なぜ私ばかりが…いつものように、そんな永遠に応えの出るはずのない「疑問」が頭をよぎる。気付けば日が暮れ始め、やっと