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思いの外が長くなったので前編・後編に分けます!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー📱♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜携帯を開くと恋人からの着信。由依『もしもーし、どーした?』後ろがガヤガヤしててうるさい。理佐『ゆいちゃーん、おむかえきてぇ』由依『…分かったよ、ちょっとまっててね』理佐『んふふ、りしゃ、まってましゅ!!』これ、だいぶ酔ってるな。あれだけ飲みすぎないでねって言ったのに。由依「今日はもう家から出たくなかっ
由依「理佐となんか出会わなければよかった」私の言葉に、理佐は悲しみと驚きを混ぜたような顔をして………笑った。理佐「私は、由依と出会えて、付き合えて良かったよ」今にも崩壊しそうな笑顔に胸が痛む。なんで笑うの。なんで私を責めないの。私はその場から逃げ出してしまった。もう、私を呼ぶ声はない。最後に目に映った理佐は目を押さえて泣いていた。バタンッこれで本当に終わった。私は理佐の家の近くにある公園のベンチに腰掛けた。理佐と喧嘩した時は、いつもここに逃げてたなぁ。そうするといつも追い
続きにはなりますが、駄作すぎて😇😇😇由依「別れよう」その言葉に色を失った私に由依は言葉を続けた。由依「今回のは正直傷付いたし辛かった。優しくして欲しかった。恋人以下なんじゃないかなって思っちゃった」理佐「ごっごめん!でも、あれは由依を守りt」別れるなんて考えられない私は不格好にも足掻こうとすると、涙目で優しく微笑みながら口元に人差し指を立て、静かに聞いててねと言わんばかりの様子を見せた。大人しくそれに従うと、また話し始めた。由依「それは理佐もでしょ?私たちのことを悪くいう人が出
さすがに言い過ぎた。というか理佐があんなに声を荒らげるなんて思わなかった。それに、、私まで。もしかして、私たち合わないのかな。…しおどきってやつ?笑だめだ、今考えたら全部悪い方に持ってっちゃう。はぁ、余裕ないな。私。明日は2人ともお仕事は午前で終わる、はず。本当なら前から約束してたご飯行く予定だったけど、これじゃあ無理だな。キャンセル入れなきゃ。同棲してから初めて別々の部屋で寝た。いつもは感じる温もりはなく、無機物の冷たさが心に染みた。次の日はレッスンだけだったため、無理
基本的にはゆいぽん目線ですが、もしかしたらりさちゃん目線も…!?投稿遅くなり申し訳ないです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー理佐「ごめん、由依。もう決めたの。幸せになってね」由依(り、りさ…いかないで)パチッ由依「…またか」理佐と別れて3年が経った今でもたまに見る夢。目から流れる熱いものを拭い、身体を起こす。由依「はぁ、私女々しすぎるでしよ」〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜私、小林由依と渡邉理佐は数年前
由依「ねぇ、今日も腕触ってきたよね?」理佐「んー?"偶然"じゃない?」ニヤニヤそうやってわざとなのか無意識なのか知らないけど、ニヤニヤとしながら隣のソファに腰を下ろしてきた。私たちはアイドルだから付き合ってることなんてバレたら、どーなるか…そんなこと理佐だって分かっているはずなのにそれでなくても、ファンの方たちの間で『りさぽん』という愛称で噂されているのにわざわざあそこで触れてくるなんてバカなのか?そこさくの歌収録、偶然の答えを披露していた時に腕に触れてきたのだ。由依「もーやめて
今日は私たちの休日をお見せしたいと思います!っと、その前にどうもこんにちは、櫻坂46の渡邉理佐です🎶んで、こっちで赤ちゃんみたいな顔で寝てるのは恋人の小林由依可愛いでしょ?でもね…笑理佐「ゆーーい、朝!朝だよー」そう言いながらバックハグをした状態で彼女を揺さぶるんだけど由依「…ん!!」体をくねらせて嫌がるんですよ、もう最終手段です理佐「ゆいちゃん、起きて?今日デートするんでしょ?」由依「…するぅ、でも、あとちょっと」理佐「デートの時間短くなってもいいの?」そうやって言
前回の続きですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー理佐sideひかる「由依さん、行きましょ〜」あれ、由依たち今日は外に食べに行くのかな?保乃「理佐さーん、今日弁当じゃなくて食べに行きません??」理佐「え、でもマネージャーに言ってないよ?」保乃「私がもー言っときました✌️」保乃、行く気満々だったんじゃん笑理佐「フフ、じゃあ行こっか」今日はそんな寒くないだろうし、上着はいっか!なんて言う考えは甘かった。理佐「さっむ〜」
目を覚ますと、もう11時を回ろうとしている。昨日は、やってしまったと少しの後悔が押し寄せる。携帯には、みんなからの心配と応援のメッセージが来ていて、それに1つずつ返信をしていくとその中に1つ、この2年間ずっと来ることのなかった人からのメッセージを見つける。理佐『昨日は迷惑かけてごめん。それで、由依お店に忘れ物してたらしくてそれ、今日取りに行って預かってるんだけど会えない??』昨日は、そんな見え透いた嘘を見抜けない程酔ってなんかいない。だから、それが嘘だとすぐに分かる。正直、このまま