ブログ記事62,194件
【attention】死ネタ他サイトで書いてたやつを加筆修正したものです。⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆まさか彼女がなんて思ってもみなかった。どこか遠い世界のお話のように感じていた。それはいつの間にか彼女と隣り合わせに影もなく存在していて、そして彼女を苦しめ続けた。でも彼女はさいごまで彼女らしく生きて、生きて、生きて。そしてあまりにも短い生涯を終えた。これはそんな彼女の記録。それはある日のレッスンの後に一緒に食事に行った時だったとおもう。やけに彼女は腰を気にしていて、そのせ
私は小林先生の過去が私の少しの記憶と繋がり驚きと申し訳なさが隠せなかった。理佐「…私の父が、すみませんでした…。」私は小林先生に向かって頭を下げる。小林「渡邉さんは悪くないです…頭をあげてください。」理佐「でもっ…」すると小林先生は頭を撫でてくれた。小林「お父さんが釈放されたあと大変だったと私は聞きました…よく耐えれましたね…。」理佐「…っ…。」私は家にお父さんが帰ってきた時、お母さんが暴力を受けていたことを今でも覚えている。理佐「やめてよ!!お父さん!!」理佐父「うるせぇ!
初のシリーズもの。頑張ります!-----チリリリリリ朝の6時を伝える目覚まし時計が私の耳元で鳴り響く。私は目覚まし時計を止めて、朝の支度をする。今日は高校の入学式。普通の人なら高校デビューを頑張るとか、輝いてるんだろうけど私は青春なんてもの興味が無い。この高校も引っ越した家から近いからとか、将来適当な会社に務めるためだけに行く高校。こんなつまらない人生、早く終わればいいのに。私は入学式のとき、お偉いさんの話と校長の話は寝ていた。すると横に座っていた子が私に興味を持ち式の途中で話しか
※リクエスト作品になります。由依side理佐「由依。寝よう。」由依「仕事のこと」いつもならこれで黙ってくれるから今日もそのつもりでいたのに、なんでか今日は違った。理佐「…それ、明日朝起きてからやったらどうかな。ほら、起こしてほしければ全然起こすから。少しは寝なよ」由依「………じゃあこっちも言うけど、私に構ってる暇あったら理佐こそ早く寝れば?」言い終わってすぐ言いすぎたことに気づいた。でも、覆水盆に返らず。もう私の放った言葉は理佐のことを傷つけに行ってしまって帰ってこな
がやがやと賑やかな楽屋。新2期も入ってさらに活気が溢れた気がする。「ふふ、まりななにしてるん。笑」松「ん?表情筋体操!」近くに座って鏡とにらめっこしてたまりなに声をかけた。「まりな表情筋豊かだよね?クシャってなる笑顔好きだよ。」松「えっ…ありがとう。」「どうしたのひかる。最近すごい褒めてくれるじゃん!」「んー、なんか、好きだなって思ったらちゃんと伝えようと思ってさ笑」センターとして、もっと周りと、コミュニケーション取らなきゃ…。「あ、理佐さん」理「ん?ひかるちゃん、どしたの
目が覚めると、いつものベッドにいた。ただ、いつもと違う温もりと寒さ。そして思い出した。腰に残る違和感。綺麗に畳まれたパジャマと下着。裸同士で抱き合う私たち。少しの高揚感と恥ずかしさが心の中でせめぎ合っている。でも少し上にある彼女の顔を見るとただただ幸せな気持ちになる。昨日はあんな目をしていたのに今はこんなにも可愛らしい。彼女の頬にてを置き、優しく撫でると「ゆぃ、ゆい」なんて寝言が聞こえてきた。由依「んふふ、…好きだよ」私がそう言うと、彼女の目がパチッと開いたかと思うとすぐ
※文章迷走している部分があるかもしれませんが、どうぞ温かい目で見てやってください…🙇♂️✨今回の後書きがとても長いのですがもし時間があれば最後まで読んでいただけると嬉しいです。理佐sideうーわ、雨だよ…。櫻坂を卒業してから初めての冬。雨のせいなのか、例年とは違いメンバーが周りにいないからなのか、格段と冷えて感じる。オーバーサイズのジャケットのポケットに手を突っ込んで、もう片手はカイロと共に傘を握る。慣れ親しんだ事務所のエントランスから行き交う人混みの中に入りそっと気配を消
醜い。醜い。醜い。森田ひかるは、お風呂上がりに洗面所の姿見で全身を確認する。正面から横から。そして絶望する。これが毎日のルーティーンだ。芸能界という華々しい場所に残り続けるには努力しかない。そして美しさの維持。「痩せ」に美徳を感じるようになり、もっと痩せなきゃと思うようになった。テレビに映ってるあの人は凄く細い。メンバーだって、私が横に並べないくらいシュッとしている。顔だって小さい。それが、とてつもなく羨ましかった。アイドルになってご飯が食べられなくなった。食べ物を見るだけでも気持
前に書いた「離れられない」のりさぽんですなので学パロです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本当は聞きたくなかったでも気になってしまって…私は渡邉理佐と付き合っている教室で理佐の友達が理佐の話をしていた友達1「理佐は今由依と付き合ってるけど葵への気持ちはなくなったのかな?」友達2「それ気になる!あんなに好きだったのにね~」理佐と葵が幼なじみで仲良いのは前から知っていた葵は明るくて可愛くて…私とは真逆だからこそ本当に私でいいのか不安になってしま
いやなんだかんだ17話ですよ?まさかここまで長くなるとは思ってもなかった🤔良かったらもう少々お付き合いください🐥ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー家が近づくに連れて、なせまか彼女がソワソワし始めている。どうしたんだろう?家に入り手洗いうがいを済ませると、先に済ませていた彼女が階段の所に立って待っていた。由依「ん?どーしたの?」理佐「…ちょっと来て」いつものおちゃらけた感じじゃなくて、凄い真剣な表情に断ることができず言われ
欅坂・けやき坂時代の心に響いた歌詞ランキングはじめに『欅坂に関するランキングを勝手に発表する』というテーマで始めた本ブログの原点に立ち帰り、今は無き二グループ欅坂・けやき坂の歌詞で心に響いたものを勝手にランキング。「あくびしてたら麺が伸びた」やら「君しか勝たん」など、今となっては完全に語彙力を失ってしまった秋元康の真骨頂を再確認しましょう。・第1位君は君らしくやりたいことをやるだけさOneofthemに成り下がるな(サイレントマジョリティー・欅坂46)出てきたら十中八九滑
ユニゾンエアーには現在出ている楽曲が51曲あります。でもマスターの楽曲レベルは20から25まで。レベル20は渋谷川とキミガイナイの紫レベル25は避雷針の3曲だけ。つまり、21から24までに驚異の48曲が含まれています。笑絶対みなさん思ったことがある「同じレベルだけど、難易度バラつきありすぎだろ」はい。マジであります笑24のNoWarとガラスを割れの難易度が同じな訳がありません。ましてや避雷針が25の意味も分かりません。ということで!マスターのレベルを100に分けていきた
一昨日、深夜1時に佐々木久美と佐々木美玲が『TOKYOSPEAKEASY』に出演し、幻の欅坂46選抜について語っていました。この話自体は文春オンラインで見て知っていましたが、その時の昇格メンバー5人の名前を聞いて驚きました。私の思っていたメンバーと少し違ったからですが、こういう話がぽろっと出るから生放送は貴重です。東谷義和も今泉佑唯を虐めた5人の名前を知っていると言っていますから、その内分かると思います。昇格5名の名前が判明しましたから、本日は降格8名の名前についても考えてみたいと思います
1日1つ出そうと思うと短くなってしまう🤔ごめんなさい🙇♀️ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー彼女が作ってくれたご飯を食べ、私がその片付けをする。そう言えば、いつ帰るのかな。もう帰っちゃうのかな。まだ一緒にいたいな。なんて考えが頭をよぎる。でも、それを口に出すのは寂しがっているみたいで恥ずかしい。だから何も言わない。それでも、彼女は帰る素振りを見せなかった。だから遠回しに聞いてみる。由依「お風呂どーする?」理佐「あ
火曜日になりさすがにこれ以上学校を休む訳にもいかず、重い足を学校に向けた。誰とも挨拶を交わすことなく席に着いく。先生が教室に入ってきて、いつも通りのHRが始まった。先生に呼び出されることも覚悟していたが、特に何も起こらずで拍子抜けしてしまった。あとは、もう1つの心配事。昨日の夜も、彼女からの電話があった。もちろん居留守を使ったから、何を言いたかったのかは分からない。ただ私は彼女に会いたくない。と思っていたんだけど、よくよく考えて見れば彼女は教室にいることの方が少ないわけで会うこと
理佐sideあ、もう朝か。昨日色々あったせいで、すごく疲れてる。でも、仕事に行かなきゃ。今日は保乃にも由依にも会わないから少しだけ気が楽だ。保乃に、キス、されて…保乃は謝ってくれたけど、あーもー駄目だ。訳が分からない。あ、やばい時間だ。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いつもなら楽しい撮影の仕事もどこか上手くいかない。あぁーもー仕事なんだから!!!自分にイライラが募る。由依sideひかるには「ケリを付ける」なんて言ったけど、理佐と連絡が取れない。LINEも既読は
由依「もうやだ」理佐「うん、ごめんごめん」泣きじゃくる彼女を腕の中に閉じこめる。由依「やだ、ギュッてしないで、、。」そこから出ようとジタバタとあばれるがそんなことは許さない。理佐「私だって嫌だ。絶対離さないから」由依の言葉にだけじゃない、色んな意味を含めた「離さない」それはちゃんと彼女に伝わっているのだろうか、顔を胸に押付けてきた。由依「でも、他の子にもヒック、優しくして、、抱きしめてたもん」あぁ、今日の楽屋でので不安にさせちゃったのか。理佐「うん、ごめんね」由依「やだ
※小林さんを男の子化させてます。他の欅坂46メンバーも男性化してます。由依side俺は、男子校に通う普通の高校生。不良気味でもなければ至って真面目ってほどでもない。授業だって、気分によれば板書すらしないときもあるし人間関係だって、疲れるまで友達と関わったりはしない。恋愛なんて、興味すら湧かなかった。全て、自分を守るため。傷ついて疲れて時間を無駄にしそうで、嫌だから。そんな俺が密かに待ち望んでいた行事、そう。修学旅行だ。うちの高校は2年生の時に修学旅行があり、今日から4泊5日
待ちに待ったKEYABINGO!2が始まりましたー\(^o^)/KEYABINGO!2初回放送の内容は「欅坂46NO.1彼氏決定戦!!」でした。メンバーからの投票で選ばれた5人がイケメンに変身しました!尾関がしっかり入っとるやん!笑おだななと共にギャグ要員かな?そして選ばれた5人が登場!まずはりさお!りさの男装は鉄板やね!次にりかたろう!おおっ!結構良いんやないと!!年下系男子のイメージがしっかり出せとるやん(^-^)ていうか、りかたろう登場の時だけメンバー全
どのくらい長くしようか🤔長すぎるのもあれですよね?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー保乃side目が覚めると、既にそこは私の家でベットに寝かされていた。あれ、私どうやって着替えt………っあ/////思い出した。恥ずかしくてたまらない。そう思いながら記憶を手繰り手を見ると、理佐さんが手を握りながら眠っていた。保乃「理佐さ…」理佐の頬には涙を流した跡が。なんで?理佐さんは何を想って泣いてるの?私ならそんな想いさせない
進展出来なかったぁぁ😭😭😭でもここ抜かしたくなかったんです🙇♀️ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー翌日、連絡先を交換したお母さんからお父さんを説得できたと届き2人で肩を撫で下ろした。由依「ねぇ、理佐、2人でもう1回お父さんのとこ行かない?」理佐「……」彼女は眉をひそめ、口をとんがらせた。行きたいけど行きたくない、そんな感じの顔。由依「ふふふ、そんな顔しないで、行こうよ?」理佐「んーーー」まだ険しい顔をする彼女の眉をツン
由依ちゃんの体調不良、弱り表現あります。りさぽんです❁.________________________________________理佐side今日は新曲の振り入れがあり、明後日にはMV撮影があるというハードスケジュールの中、みんな自分の精一杯を、と振り入れをしていた。櫻坂のデビューシングルというのもあり、皆いつも以上に気合いが入っていて、レッスン室はいつも以上に熱気を帯びていた。菅井「はーい」「一旦休憩ねー」結構ハードだったなぁ体力がある若い天ちゃんでも息があがるぐらい
投稿遅くなりました。申しわけないです!あと、バイト等で夜はあまり触れないのでアメンバー承認等遅くなっちゃいます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー理佐と付き合って2日目。ピンポーンガチャ扉を開けると目の前に彼女がいた。今から散歩に連れ出される犬みたいな顔をしてる。本当はしっぽとか生えていて、それを振ってるんじゃないかって思えるほどの笑顔と雰囲気を纏っている。由依「だからぁ、毎日来なくていいって」理佐「いいの
本日オールテンションでございます。狂ってる可能性あります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー理佐「もぉーなんで教えてくれないの!?」そんな理不尽に私の肩を叩く彼女にデコピンを食らわせた。理佐「いてっ」由依「理佐が勝手に勘違いしたんでしょ」母「まさか、あの理佐が愛してるだなんて笑」「それになんだっけ、認めてくれないなら縁を切るだっけ?」いや、なんかお母さんも結構なSだな。笑あの理佐が顔を赤らめ「やめてよ」と言うだけしか出
平手sideバチバチッうっ…い、痛い…何回くらったか分からないけどやっぱり痛い。ドサッ愛佳を守りたい一心で体当たりしたはいいものの、またしてもスタンガンをくらってしまった。愛「ひら!!」[こいつ…!よくも!!]愛佳の声が聞こえる…無事だったんだ…良かった…男の怒りの声を聞きながら愛佳の声の方を見ると愛佳が何かを拾い上げている所だった。そんな様子を横目に私はまたしても意識を失った。…ら!…iら!!ん?なにか聞こえる…「っかはっ!ハァハアハァ…ぴ…っぴ??」愛「ひら!
今日はクリスマス。恋人の理佐と一緒に過ごそうって言ってたけど理佐はお仕事がまだ終わっていないらしくて今はもう22時。私は寂しくて酔いやすいのにお酒を飲んでいた。すると理佐から電話がかかってくる。理佐『今帰ってるから…ご飯食べたの?』小林『まりゃ食べてなゃい』理佐『呂律まわってない?』小林『そんなことにゃい…』理佐『…さては飲んだな…もー由依はお酒弱い癖に沢山飲むから…もうお酒ダメ!!あと今すぐ帰るから待ってて!!』すると理佐は電話を切った。私はお酒を飲まず理佐を待っているといつ
浅川さんが長期間お休みの為、友梨奈がその穴埋めで連日、朝から夜まで仕事になってしまい、早く起きて仕事に行って夜は私のご飯を食べてすぐにお風呂に入って寝てしまうことが多くなってしまった。「友梨奈、大丈夫?」「うん大丈夫...」布団の中で私の服を握ってすぐに眠りについた友梨奈をぎゅっと優しく抱きしめて私も眠りについた。朝起きると友梨奈はもういなくて、私も身支度を整えて仕事へと向かう。「先輩ー!」聞き慣れた声に後ろを振り向くと後輩の尾関がパタパタと独特な走り方をして私に駆け寄ってきた。そ
最後にお知らせというか、連絡があります。サラッと読んでいただければと思います。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~志田saidてちが倒れたあの日。改めててちの偉大さ、背負っているものの大きさ、どれだけ大切な存在かを知った。もうあんな風になってほしくなくて、それからずっと気にかけた。てちに目がいきすぎたのかもしれない。もう少し、いつも隣にいる大切な相方を気にかけるべきだったんだ_渡邉「あ、愛佳そろそろ行くね?」志田「おー頑張ってー」あのライブから、理佐がソロの仕
コメントありがとうございました🙇♀️配役決定しました🥸中編か長編になると思いますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー儚く脆いあなたは…強く美しかった。私にはあなたを傷付けてまで幸せにする勇気なんてない。あなたには、私の事なんて忘れて幸せになって欲しい。大丈夫。…君は素敵だから。私には、普通の人では信じ難い病におかされている。発症人数は不明、というか明かす人がいないため分からない。だから、まずこんな病を知る人なんてほとん
出会って6年付き合えて3年長かったね。…………愛してた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜私は3年前から同じ櫻坂の小林由依と付き合っている。告白したのは私。付き合うまでは長くて、素っ気ない態度を取ったりもしてた。初めてお泊まりする時も心臓が飛び出すくらいドキドキしていた。キスも手を繋いだのも身体を重ねたのも全部由依が初めてだった。私の全てが由依だった。そして、愛を知らなかった私たちは2人で愛を作ったんだ。それは紛れもなく、私たちだけの『愛』だった。それを2人で