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注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideS___あれから2年が経った。雅紀はオシャレなカフェのようなヤキソバ専門店をオープンした。でもそれでいて、どんな人も入りやすいような、少し昔の雰囲気もある不思議な店。オープンまでに結局江口さんが何もかもお金の支援をし、慰謝料の1000万にも全く手を付けずにお店をオープンした。雅紀は猛烈に反対してたけど江
『突然…ゴメン…』シ「良いのよ、ここはあなたの実家なんだから遠慮しないでゆっくりしていって。子どもたちには翔兄は考え事してるからしばらく一人にさせてあげてね、って伝えとくわ」『ありがとう…シスター』・。・゜゜・゜・。・・。・゜゜・全裸のままマサキの部屋から自分の部屋に戻ったオレはクローゼットから引っ張り出した服を適当に着て、家を出てここにきた危なかったね、、でも無事で良かった『俺がもっとしっかり見張っていたらこんなことには…』それは仕方ないよぉマサちゃんは人間として生活してるん
雅紀が松本さんを部屋まで送ると言うのでじゃあ俺もと思った時ニノが翔ちゃんは俺と車で待機ねと言われ。雅紀にもうん。ちょっと待っててと言われたので少し浮かした尻を体勢を変えたように見せて座り直した。「まーくん今回の事で翔ちゃんの事も随分心配していたんだよ」「えっ?何で?」「自分といつも居る翔ちゃんに何かされたらどうしようって」「それは……。その、可能性的にはあるの?」そう聞くとどうだろって言って仮に何かされても大丈夫だよと言う。「いや、何を持って大丈夫なの?何かさ分かんな
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「食ったーーー!!」「おにゃか、いっぱい!!」「ふふ、良かった!!」「パパ、ごあいちゃちゅ、ちゅりゅよっ!!おちぇちぇをポンッ、ごいっちょに…」「「ごちそうさまでしたっ(ちちゃっ)」」「お粗末さまでした!!」「腹いっぱいで動けねぇー!!」「空もぉー!!」俺と空はシートの上に寝転んだ。「気
「松本さーんお邪魔しますよ~」「あの……お邪魔致します」遠慮気味に言うと今、手が離せないから勝手に洗面所使ってと言われはーいと雅紀は嬉しそうに扉いっぱいあるけど全部開けて見る?とか子供みたいな事を言うが。「ほら、勝手に開けないの。多分ここじゃね?」「もぉー僕だって多分そこだろうなってのは分かってますぅ」とにかく手洗いさせて貰おうと言いめちゃくちゃ綺麗にしてるね。しょーちゃんはこんなの無理だよねと言うから俺だってその気になれば出来るしと言うとその『その気』がなかなかならない
*A*しょーちゃんにわたされた写真を見て涙が溢れた。写っているのはオレだけど、でもすごくキレイだって思った。「優秀賞だったよ」「おめでとう」「雅紀がいてくれたから取れた賞だ」「しょーちゃん…」「オレに"人"を撮る喜びを思い出させてくれてありがとうこれからもオレの隣にいてほしい」「うん」「それにペットは生涯面倒をみないとな」「くふふっうん」「雅紀、好きだよ」「うん、オレも大好きだよ」しょー
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆泥んこになった服をベンチの上で着替えさせた。こういう時、男の子って楽だよな〜!女の子だったら、こんなところでなんて、俺は絶対着替えさせれねーわ!!そんな事を思いながら着替えさせていると、明らかに落ちてる空…。??どうした??「空?どうした??具合でも悪いのか??」「……。」言葉では答えず、首
✨愛と絆の物語です✨🧂🌶️多めです。苦手な方は回れ右してね
昨日ブッキーさんにお会いしてビデオを手渡され、録画を見るように言われた。全部見た後すぐにブッキーさんに連絡を入れた。「翔ちゃんはどこですか!今すぐ会いたいんだけど!」そう言うとブッキーさんは「今は出張で都心に行っている。帰ってくるのは明日だよ」と教えてくれた。その時にブッキーさんからお願いをされたんだ。翔ちゃんが言葉を言い終わるまで、何も言わずに我慢してほしいって・・・その時にこうも言われた。「自分の思いを素直に言葉にする・・・今後、人間界で生きていく翔にとって、意味のある一歩と
会社の前には車が横付けされ運転席にはニノが居た。「何時まで待たすのさ」「しょうが無いじゃん。うちの会社上の方~にあるんだから」と、やいやい言いながらもわざわざ送るなんてなと思っていたら松本さんは俺の後ろねとニノが言ったが何か意味あんのかと思ったけどその後。「翔ちゃんが盾になってくれるから松本さんは安心して」「……はぁ!?」「ちょっとニノ。しょーちゃんを盾にとかそんな物騒な事言わないでよ。しょーちゃん大丈夫だからね」「うん……」とはいえ何を持って大丈夫だと言えるの
翌日10:00約束の河川敷に来た。見ると雅紀はもう来ていて・・・斜面に座って待ってくれていた。「ごめん・・・待たせたよな?」「ううん。大丈夫。俺が時間より早くに来てただけ。」「あ・・・うん」「出張・・・どうだった?大変だったろ?」「うん。決まったのが突然だったから、バタバタ行ったし・・・やっぱりちょっと大変だった。」「お疲れ様。」「ありがとう。翔ちゃんも音楽の仕事を本格的にやってるんだってね?ブッキーさんから聞いた。」「あ、うん。俺も昨日は出張行ってたんだ。」「楽しい?」
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideS通話を切りお風呂……少し長めだな……なんて感じてたら雅紀が上がってきたから次に俺が入った。俺もお風呂を済ませ、上がってから冷蔵庫に一直線。「ふぅ〜〜〜さっぱりした〜〜〜」冷たいミネラルウォーターを出し、ぐびぐびと喉に流し込む。それをまた冷蔵庫に戻し、タオルドライしながらソファーまで歩く。「あ
「ハニーっ♡」台本から顔をあげたら松本くんが僕に向かって手を振っていた。となりに中島くんがいてばんばん肩を叩かれている。「ハニー、少しの変更が決まった。」「変更?何の?」「ふふ、まず撮影はハニーが部屋に入るところから。」「うん。カメラマンは内側から撮るんでしょ。」「オーケー、よく知ってたな。そのとき、友人も一緒に部屋に入る。」「え?シーンの変更なの?」決定稿はショウちゃんが作ったもの。僕はそれが前提で気持ちを作った、、、といえば大げさになるけど。「ハニー、、主人公は友人、つ
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideM必死に誘った。あの時も必死だったね?でもあの時みたいな死にものぐるいで誘うのとは違う。しょうちゃんにも愛を伝えたい。こんなに、こんなに、愛してくれて俺を救ってくれたしょうちゃんを俺も幸せにしたい。だから愛が伝わるように名の呼び方とメッセージカードの導きを言葉にして誘った。しょうちゃんに揺ら
出てくる出てくる通常運転❤️💚今回の画像は安定の櫻葉マジック。彼氏の隣では無意識にかわいくなっちゃうよねぇ。顔文字劇場´・∀・)`・3・)*'◇').゚ー゚)`∀´)*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*パシャッ✨パシャッ✨パシャッ✨アシスタント先生、オレ以前から不思議に思っていることがあるんすよマンなんだ?アシスタント櫻井くんと相葉くんってたしか身長差が4㎝くらいありますよね?マンあぁそうだなアシスタントでもあの二人が並ぶとなぜか櫻井くんの方が背
🌸🍀純愛ラブストーリーです✨✨
「では相葉さん、スタート!」中島くんの大きな声が聞こえた。バイバイって手を振って僕は『部屋』に入る。『友人』の松本くんは僕の背中をずっと見送ってくれてるらしい。ぽん、と通学カバンをベッドに投げて、僕はゆっくり着替え始める。…ジャージとTシャツ。いつも通り。それから松本くんが用意してくれたやわらかなキャラクタークッション?を抱きしめて「ハニーっそこでためいきひとつ♡」松本くんの声が聞こえて、「こら、邪魔すんなって。」大野先生の声も聞こえてきた。—ほうっ、、、、ショウちゃ
↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.6』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.5』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.4』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.3』今回…ameblo.jp。。。。。S-side廊下を歩く勢いに、まるでモーゼの海割りのようにすれ違う人がすべて避けていく。俺は目当ての部屋の前まで来ると、乱暴なノックと同時に部屋に入っていった。中の会議室では幹部が何人か打ち合わせをしていたようで、ドアの開く音に声が止まり、一斉に俺を見た。
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆始めに砂場に2人ででっかい山を作り、そこにトンネルを掘っている。まだ誰も公園には来ていないから、使いたい放題!!さすが保育士、山づくりもプロってるなwwwかなり大きい山を作っていて、空が時々見え隠れするサイズ!作った山を手でしっかりと叩きながら、固めていく。そして空と雅紀は、お互いに反
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「翔ちゃん…空くん、大丈夫…なの?」「まだ雅紀が家を出て、1週間だけど…空も寂しいみたいで、ここ最近こうやって雅紀を求めて泣くんだよ…まぁ毎日ではないけど…」「…そう…。やっぱり翔ちゃん?こっちに引っ越して来ない…?空ちゃんの事もそうだけど、翔ちゃんもこれじゃ仕事にならないんじゃない??大体、夜眠れて
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideS覆いかぶさり雅紀の唇を奪うと雅紀が優しく俺の頬を撫でる。唇を離すと「しょうちゃん……」「え…?『しょうちゃん』???」「どっちがいい?」「え?……」「『しょう』と『しょうちゃん』どっちがいい?///」「ふふふ…『櫻井さん』以外で呼んでくれるんだ?」「///……いいから…どっち?」「雅紀の好
櫻葉のお話BLなのでご注意ください録画してた雅紀の新番組を1人で鑑賞して「ふはは、すげぇ楽しそうだな」ビール片手にお気に入りのツマミを添えて楽しく観てたのは、本当に最初の方だけで雅紀が喋れば喋る程、どれだけ慕ってるのかもそれガチでデートっぽくね?なんて思うしかない公園でお散歩エピソードも『これ言うとめっちゃ怒るんだよな』そう言いながらも笑いながら話すその姿は普段から甘えてるのが丸わかりで、お陰で俺はすっかり不機嫌モードに変わっていく。「チッ。なに楽しそうにしてんだか」そん
まさきを眠らせた後は何となく2人で酒を呑む事が多い。「まさきくん今日は本当に嬉しそうだったね」「正直さ。雅紀と一緒に暮らすようになって。出張とか残業も安心して出来ていて雅紀には甘えていて、まさきの本当の気持ちも分かっているつもりだったけど…仕事を言い訳にしてた」「それは別に気にする事無いよ。仕事が忙しいのは仕方ないし」「そうだけどさ。今までは有休とかも一緒に取れる日を選んでたけど……まさきの為には別々に取ってやるべきだなぁって今日の喜ぶまさきを見て思ったんだ」そうだね。
*S*コンテストに応募した作品が優秀賞を取ったと主催者側からメールが届いた。最優秀賞は逃したものの、それなりに大きなコンテストで賞を取れたことには少なからず自信が持てた。「ははっ…プロが言うことじゃねぇな」それでもこの数年"人"を撮れなくなった自分には大きな一歩だ。人を愛おしいと思う気持ちを無くしていた。だから撮れなかった。雅紀を愛おしいと思うようになった。だから撮りたくなった。応募した写真はあの海で撮ったものだ。薄曇りのグレーがかった空と海。
なななななななななななな、、、っ、、なんでなんでなんで?翔ちゃんがオレのベッドにまっ裸(マッパ)で寝てんのぉお⁈!?慌ててベッドから飛び起きたオレはタンスの引き出しから無造作にパンツを取り出し、急いで履いたそれからまだスピスピ寝息を立ててる翔ちゃんを「ねぇねぇねぇねぇねぇ!ちょっとちょっとちょっと翔ちゃん!!」『・・ん・・・』「起きてよぉ翔ちゃん!!起きてってばぁ!」『・・んんん・・ん・・』翔ちゃんの肩をガシガシ揺らしながら無理やり起こした二日酔いのオレよりずっと気怠
*A*しょーちゃんに抱っこされて寝室に連れてこられる。顔のあちこちにチュッてキスしてくれる。こういう時のしょーちゃんはオレを女の子みたいに大切に扱う。まぁ、いつも大切にしてくれるけどね。ベッドに座るしょーちゃん。逞しい首に腕をまわす。向き合い、膝に跨って座る。オレ、パンイチだった…我ながらすごいかっこう。「雅紀…エロい」しょーちゃんがチュッと唇にキスしながらオレの腰やお尻を優しく触る。「こんなことするの、しょーちゃんだけだからな」「
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideS智「無責任なこと言ってるのかもしんねぇけどさ?翔くんも相葉くん本人でさえも、ヤってみてどう転ぶかなんてわかんねぇことじゃん?2人を見てたらさ?例えばダメだったとしてもこの2人なら大丈夫だろうって思うぜ?立て直せる2人だなって。」潤「俺も同じ意見だな。不自然にスるのは違うだろうけど………自然にそんな機
「車はね何か駐車場に止めたらいいって!」雅紀……何故そんなにテンション高いんだ。それとは逆にニノは俺はいい。帰るわと言って雅紀はえぇーって言ってたけど翔ちゃんも早く降りなよと言われ降りるとすぐに走り去ってしまった。「何作ってくれるんだろうね?松本さんなら鉄板の上でお高い牛肉とか?」「いや。普通の家に鉄板何か無いだろ」「じゃあフレンチのコースとか?」「松本さんは料理人じゃあねぇし」そう言うと頬を膨らまししょーちゃん否定ばっかで面白く無い!と怒られたが...。「いや、否定と
ベッドの上、意識のないマサキ四肢には網状のチアノーゼ唇の色は完全に血の気を失っていたヤバい…このまま体温が奪われ続けたらマサキの体が持たないエアコンの温度をマックスまで上げ濡れた下着も全て剥がしたマサキに布団を掛けて寝かせる風呂に湯を溜めて温めるか?いや、そんなことしてもきっと助からないだろうこうなったら、、あの手を使うしかないか遠い昔一度だけマサキに使ったことのあるアレ…を俺も身に纏うもの全て脱ぎ捨てマサキの布団に潜り込み氷のように冷たくなった肌を包むように抱き
✮・✮・櫻葉小説ですSideMーーーーーその日は朝から曇ってた。「翔ちゃん、ごめんっ。さっき会社の人から連絡があって、俺が預かってた書類がどうしても必要だから今から渡してくれって。書類を会社の人に渡すだけだから、約束の時間までには間に合うと思うけど、遅れるといけないので潤くんと先に会ってて?それから………待ち合わせしよう」「そっか。ぜんぜんいいよ。慌てないでゆっくり来いよ?………じゃあ、待ち合わせ場所、後でメールしておくから。」「ごめん!助かる!とりあえず行ってくるね!!!