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妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。翌朝S井が目が覚めると、隣にはまだ眠るA葉の姿があった。昨夜の出来事を思い出して羞恥心が湧き上がるのと同時に、A葉の寝顔が可愛くて思わず微笑んでしまった。「こいつには・・・一生敵わないんだろうな」そんなことを考えながらA葉の顔を見つめていると、それに気づいたのかゆっくりと瞼が開かれて、「おはよう・・・翔ちゃん」S井とA葉の視線が絡まった。A葉が優しく微笑みかける
櫻葉のお話BLなのでご注意ください録画してた雅紀の新番組を1人で鑑賞して「ふはは、すげぇ楽しそうだな」ビール片手にお気に入りのツマミを添えて楽しく観てたのは、本当に最初の方だけで雅紀が喋れば喋る程、どれだけ慕ってるのかもそれガチでデートっぽくね?なんて思うしかない公園でお散歩エピソードも『これ言うとめっちゃ怒るんだよな』そう言いながらも笑いながら話すその姿は普段から甘えてるのが丸わかりで、お陰で俺はすっかり不機嫌モードに変わっていく。「チッ。なに楽しそうにしてんだか」そん
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「待ってる。…だから…、考えておいて…?」「……なにを…?」頑なに俺を待つと言って譲らない「翔ちゃん」が、俺の腰に手を回し、真正面から俺を真っ直ぐに見つめた。「……お前を…、雅紀を抱きたい……。」「はっ///!?だから、なにばかなこと…っ、、」「翔ちゃん」から発せられた言葉に
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。枕のカバーを握り締め背中を逸らすみたくして絶え間なく声を上げるS井の首筋に、A葉が上半身を折り曲げて何度もキスをする。パンッという肌同士がぶつかる音が部屋中に響き渡るようになると、その度に翔は声にならない声を上げていた。「・・・まさ・・・き・・・も・・・ダメ」「・・・うん」S井の声に呼応するみたく、A葉は右手をS井の中心で物欲しげに揺れるモノに手を伸ばして腰の動きに同調
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野………「翔ちゃん」の顔が、近付いてくる………。避けなきゃいけないのに、身体が動かない……。「……しょ……っ、、ん…っ、っ、ぁ、ま…っ、、」「翔ちゃん」の舌が捩じ込まれて、口の中を激しく攻め立てる。俺の舌を追い回し、キツく吸い上げられて唾液が垂れる。「……甘い……。」「……ゃ…ぁ、…
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「しょおちゃんはね?すっごくマジメで、いっしょうけんめいで、やさしくて、かっこよくて、、」「あーっ///!もう、分かったから///。」「翔ちゃん」が顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに叫んだ。だって「翔ちゃん」が、聞いたんじゃんね?俺は、嬉しさでいっぱいだったんだよ?「えー?しょおちゃんのことな
こんにちは。【truth葉櫻ver.】読んでくだ読んでくれた皆様、ありがとうございました。櫻葉も櫻葉大好きなのに(全員大好きだけど推しがで上げているので、どうしても彼らが絡むお話ばかりになっちゃう)。なかなか書く機会がないから、ちょっと頑張ろうって思ったらアメ限シーンが長くなって大丈夫かなとちょっと不安です←でも、書いていて楽しかったです・・・どうしても書く時に薄目になっちゃうけれど優しいけれどSっぽい相葉くんとなんだかんだと文句を言いながらもされるがままに
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「ふ・・・あっ・・・ん」舌を絡め取られクチュクチュという水音が響く中、A葉の手はS井スーツてシャツのボタンを器用に外し、肌けた衣服を割って腹部をヤラシく撫で回し始める。そしてそのまま手が上に這い、胸にある突起へと到達した。S井は抵抗する力を失いつつあるも、なんとか最後の力を振り絞って声を上げた。「ヤダって・・・言ってるだろ・・・っ」けれどその声は弱々しく掠れていて色気
「大野先生?」声をかけられて顔を上げると大野先生と岡田先生、それから中島くんたちが部屋の入り口に立っていた。「映像は効率よく撮っていかなくちゃ。そう思うでしょ、みんな。相葉…くんもボタン留め直して。」くいくいって僕のボタンを留めた大野先生はこっそり僕に囁いた。「理事長が来るかもしれないから。まあ緊張せずに。相葉くん♡」理事長先生が?ここにいらっしゃるってことは撮影見学?ホントに?…大野先生が僕のことを「相葉くん」とかくんづけしてたりするから信憑性はあるよね。うん。「1回リ
「ハニーっ♡」台本から顔をあげたら松本くんが僕に向かって手を振っていた。となりに中島くんがいてばんばん肩を叩かれている。「ハニー、少しの変更が決まった。」「変更?何の?」「ふふ、まず撮影はハニーが部屋に入るところから。」「うん。カメラマンは内側から撮るんでしょ。」「オーケー、よく知ってたな。そのとき、友人も一緒に部屋に入る。」「え?シーンの変更なの?」決定稿はショウちゃんが作ったもの。僕はそれが前提で気持ちを作った、、、といえば大げさになるけど。「ハニー、、主人公は友人、つ
↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.6』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.5』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.4』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.3』今回…ameblo.jp。。。。。S-side廊下を歩く勢いに、まるでモーゼの海割りのようにすれ違う人がすべて避けていく。俺は目当ての部屋の前まで来ると、乱暴なノックと同時に部屋に入っていった。中の会議室では幹部が何人か打ち合わせをしていたようで、ドアの開く音に声が止まり、一斉に俺を見た。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「翔ちゃん」が真っ赤な顔で、俺を見つめた。「あ、うん…。あの…、雅紀…?此処で、このままで、10分だけ…、待っててくれない……?」「ん?いいけど、どうしたの?」「直ぐ、戻るから。」「え?じゃあ、コーヒーでも用意しておく?おれも、のみたいし…。」「此処に、また戻
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……泣かないで……?」……「翔ちゃん」の声は、凄く優しかった……。「……しょ……、ちゃ……。」「……ゴメン…。俺は、お前を泣かせてばかりだな……。何で…、俺は…17歳なんだろう……。」「しょおちゃんの、せいじゃないよ。きっと、もとにもどるから…、、」「俺は…、31歳の記憶がないから…
↓前回はコチラ続・契約という名の……vol.7。。。。。S-side目の前で、相葉が、ゆっくりと、倒れた……。まるでスローモーションの動画を見てるように。俺の目の前で倒れたにも関わらず、俺は一歩も動くことができなかった。「まー!まー!しっかりしろ!大丈夫か!?」慌てた口調で駆け寄る松潤の声にハッとして我に返る。「すぐ医務室行くからな!しっかりしろよ!」松潤が相葉にそう呼びかけながら抱えあげてスタジオをあとにした。なんだ?……なにがあったんだ?「……相葉さん、今朝か
「腐」です。苦手な方は、回避願います。O*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀会話のみ。「………。」「仕方無いけれど、嵐は出来なくなるな。」智くんの言葉は重く、それ以外の決断は無い事を明確にさせた言葉だった。「……だよね……。」……俺のせいで、そうなってしまうかも知れない……。「なるようにしかならないよ。翔くんが、悪い訳じゃ無い。勿論、相葉ちゃんが悪い訳でも無い。こればかりは
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野俺が口を噤んでいると、ニノが俺に質問した。「ねぇ。翔やん、まぁくんの事どう思ってんの?」「にのっ///!?」相葉が顔を真っ赤にしている。……どういう意味だ……?「相葉ちゃんの事、愛してるんだよなぁ?」智くんも面白がって変な事を言い出すから、俺も恥ずかしくなって声を上げた。「は///?
↓前回はコチラありのままで~明日への道しるべ~vol.15。。。。。S視点あれから……時々校内で相葉と二宮を見かけた。笑顔で寄ってきてくれる相葉と、その背後からかなり警戒した顔を俺に向けてくる二宮。いつも対象的な態度のふたりに苦笑いを隠せない。それから、少しずつ俺と相葉の距離は近づいていったかのように見えて……実はほとんど近づいてなくて……ただの、少し仲のいい先輩後輩、なだけ。俺が高校三年の時の終業式の日、予期しなかった偶然で相葉とふたりっきりになった時。思わず自分の想
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideA翔ちゃんは、ぶつぶつ言いながらも、俺がリクエストした写真立てを取りに行くことと食パンやろうそくの買い出しも付き合ってくれた。「、、、で?どこに行きたいんだ?」「ふふふ。もちろん!あの場所だよ〜」「ん?」「俺と翔の、思い出の場所。」「、、、フレンドシップ芸術劇場?」「、、、じゃなくて…www、、、なんにもないガードレールのほう!」「は?あんなとこ?あそこは、本当に何にもなかったぞ?」「だからいいんでしょ?フレンドシップ芸
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。A葉の運転で彼のマンションへと到着、そのまま縺れるようにしてキスを交わした2人。キス自体はしていたけれど、それ以上の展開は・・・2人にとっては初めての経験だった。ここで、大問題が勃発。「雅紀・・・ちょっと待て」「なんで?」「どうして俺が下⁉️」「え、だって俺、翔ちゃん抱きたい」「俺だってお前を抱くつもりだったんだけど⁉️」雅紀のマンションのベッドルー
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「取り敢えず収録関係は何とかなるとして、生が動かせるかだよな。ZEROが終わったばっかで、良かったよ。」「………ZERO…?」「さくらいくんは、ニュースキャスターもやってるんだよ。」相葉が、自分の事みたいに嬉しそうに俺に笑う。「は?アイドルなのに?」「うん。さくらいくんが、道をつくったんだ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……雅紀は…、可愛いよ……。」……何が、どうなってんの……?若くてヤンチャな「翔ちゃん」に押し倒されて、ギラギラした目で俺は今見下ろされている。「はっ///?しょおちゃんっ///!?お…、オトナをからかわないの…っ、、」「……揶揄って…、無ぇし……。」不貞腐れた顔をして
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいーMsideーそしてやって来たあの日翔くんのもしかして、な気持ちに気付いてからそんなに日も経たない内にやって来たニノを除く4人でのご飯。斜め前に座る翔くんの表情は、嫌と言う程に良く見える「あっ!お前それ俺が狙ってたのにっ…」「ひゃははっ!早い者勝ちだもんね〜」「くそっ…はい!こっち取ったー!!」「あー!!それオレが世話してたのにっ…!」「あん?早い者勝ちなんだろ?」「ぐぬぬっ…」鉄板で焼かれた肉を相葉くんと取り合う
「…うわ…綺麗にしてんのな……。」部屋の中は整理されていて、モノが無い訳ではないのにスッキリとしていた。不躾に上がってから、ウロウロと部屋の中を探索する。そんな俺を全く咎める事なく、コイツは荷物を部屋に片付けると真っ直ぐにキッチンへと入っていった。俺もコイツの後を追い、キッチンに入るとコイツの背後に周り後からその手元を覗き込んだ。「何、してんの?」「え?あ、コーヒーでいいかな…って。。」蛇口を捻り、水を出している手を止め手首を摑んだ。「……しょおちゃん……?」濡れた手の滴
机の上に並べた食べ物はまだ半分は残っている。プラスティックの空の容器やゴミが占領した机の上を眺めていたコイツは俺に遠慮がちに聞いた。「…おさら……取ってきてもいい…?」「ダメ。俺が取ってくる。」何に使うか分からないが、コイツを立たせたくなくって腰を上げる。キッチンに向かうと「そこ、上にあるからラップもとって?」と更に追加注文を受ける。ラップと大きめの皿を持って戻ると、俺が先程料理を並べた後にぶん投げたコンビニの袋に空のトレイを重ねまとめて捨てていた。「ありがと。」コイツは俺
*これで最後です。長くお付き合い頂き、ありがとうございました。「腐」です。苦手な方は、回避願います。*会話のみ。「おれ、オトコだよ?それに2人は、おれの1コ下だよ?」「分かってねぇな。お前は、自分が最高に綺麗で可愛い事を、もっと自覚しろ。馬鹿。」「なっ///。バカは、しょおちゃんだよっ。そんなの思ってくれるのしょおちゃんくらいだからっ///。」「はぁ…、心配が尽きねぇわ…。いっその事、留年しようかな……。」「変なコト、
↓前回はコチラふたりのお引越しvol.19。。。。。A-side「雅紀ぃー。コレはどこに置くの?」しょーちゃんが重そうにダンボール箱を抱えてリビングに入ってくる。「あ!それはね、オレのキッチンセットだからこっち持ってきてー」「はいはい」しょーちゃんが、オレがいるキッチンにダンボール箱を運んでくれてひとつひとつ丁寧に出していってくれる。今日は引越しの日だからふたりとも比較的早く仕事を終わらせてもらった。帰ってくると、お互いの家からすでに荷物は全部運び込んでもらっていて、新居は
↓前回はコチラ続・契約と言う名の……vol.17。。。。。A-sideブーッ、ブーッ、ブーッズボンの後ろポケットに入れてあるスマホが突然鳴り出してビクッと体が跳ねた。「あ……ゴメ、ッ」僕は潤くんから少し体を離してスマホを取り出した。「………………え?」僕は画面に表示されてる名前が信じられなくて一瞬固まってしまった。「……え?しょう、さん……?」潤くんにもスマホの画面が目に入ったみたいでそう呟いて僕を見る。しばらく迷ってたけど、ゆっくりと指を動かすと画面をそっとタップした
お葉翔ちゃんです雅紀くんHBD企画。早々に予定変更…6話になっちゃった12/237:30,18:3012/240:00,7:30,18:30で、いきまーす!櫻葉BL、OKな方どうぞ♡Side:M「彼氏すごいね。超忙しいのに爽やかに対応してさ、接客のプロだね」二宮くんと一緒に翔くんのカフェバー。うん。本当に格好いい♡でも…「にしてもさ、カフェの店員さんのことをあんなに名前で呼ぶもんかね?」「そう!オレも
相変わらずの毎日が過ぎて行った。どれも選択肢から外せないと思う気持ちが睡眠よりも仕事や学業を優先した。あれから爆発的に売れたかというとやはり今でも納得行くモノではなく、焦りや苛立ちは消えるどころか雪ダルマ式に大きくなっていっているようにしか思えなかった。単体のドラマ出演や、20歳という歳もどれもが何だか特別だったが、大きな焦りや苛立ちを埋める要素にはならなかった。自分と重ね合わせる訳ではないが、色々な事が新しくなろうと動いていたのも事実。目まぐるしく変化していくポジションに流される事な