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注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「おい…本仮屋、さっき教えただろ?わかってねぇじゃねぇか…」「あ…すみません……」「あれだけ丁寧に教えて解けないって授業聞いてないってことだぞ?」「いえ…あの…先生ごめんなさい…」「聞いてなかったのか?」「聞いて…ました…」「聞いてたら解けるだろ?」「あ…はい…」「解けてねぇーから指摘されてるだぞ?」「はい…」「それとも何か?お前?俺の教え方が悪いとでも思ってんのか?」「そんな…ことありません…」「黒板前まで出て
結局これといった良い言い訳も浮かばず・・・重い足取りで帰宅し玄関の扉を開けるすると音を聞きつけたのかマサキがリビングからスッ飛んでくる勢いで走ってきた「ぉぉぉかえりっ…翔ちゃん…っ…」『た…ただいま』「翔ちゃんっ…あのね?」もうこうなれば下手な言い訳はやめよう伝えられる範囲で簡潔に伝えるしかない『今朝のアレ…の、ことなんだが』「・・そのことなんだけどね、、オレ酔っ払って本当はほとんど記憶ないんだ…」『トイレで吐いていたのは?』「それは。。覚えてる。。」『その後お
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「雅紀……雅紀……!!」「……う…ん……」「おーい!!雅紀ーー起きろーー!!」ガバッ「あれ??星さんは??」「雅紀?どうした??寝ぼけてるのか??」「…夢か……」「……ってか、夢のなかに…星が出てきたのか…?」「…うん…なんかね、すごく広い草原みたいなところに、大きな木が1本だけある場所で
「はい。こちらは、櫻井さんの『大人のお子様ランチ』です。」にっこり笑って、櫻井さんの前にワンプレートになったオムライスの上にカツとデミグラスソースをかけたもの、ナポリタン、おまけにミニハンバーグと付け合わせのサラダを置くと、先にカニクリームコロッケ主体の『松本さんスペシャル』に手をつけていた松本さんが目を見張る。「あ、ずるい。翔さんだけ、初めてきたのにそんなの。」じろ。櫻井さんは、横目で松本さんを睨み返してから、俺の方を向いて微笑んでくれる。「相葉さん。ありがと
Side−S『北見モータース』に居た頃の話までするとは、オレもヒロキさんも思ってもみなかった。なんでヤツが全部ぶちまけるみたいに、それも急に供述するのか、オレには到底理解出来なかった。それは、検察側も同じ思いだったみたいで、ヤツに真意を聞いた。『どうせ、ブタバコに入るんなら、全部話してからにしようと思って…。今まで口をつぐんできたけど、もう…それもやめようって…』コイツは、金のためにどれだけの悪事に手を染めてきたんだろう…。『北見モータースに居た頃は、国産車だけじゃなくて、外車の修理
ひさびさです!前回はこんな感じのお話でした。『おれてん♡♡100』「え?あれ、何?」ニノが俺の方をみて、ゆっくり目を合わした後、一緒にいたえなりくん、阿部くん、さっくんの顔を見る。「ああ。目黒。外部生だったな。また、櫻井先…ameblo.jpタイトルも、忘れてたので、ちゃんと、正式名称の「今日も俺の弟が天使すぎる」で書きました。(次からは、おれてん♡♡で通すけど)読んでくださると嬉しいです。中学校の時もそうだったけど、入学してすぐはHR(ホームルーム)が続くのは高校
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜磯の香りが漂うこの街も朝は行き交う車や人が忙しなく動き一日の始まりを露呈してる。でもそこには誰もが足を止めることもなく見向きもされない街路樹。そこに植えられているのはまるで意味をなさないように……そこに植えられているのはまるで邪魔なだけなように……俺は街路樹と同じ。意味がなくて邪魔。何のために生まれた?何のためにここにいる?だったら俺が逝けば良かったのに………おふくろと代わってあげられたら良かったのに………
Side−S雅紀が『ヤツ』の二回目の公判に行くことをヒロキさんから聞いたらしく、「僕の『お父さん』のことが何か聞けるかも知れないから、僕も連れて行って欲しい」と頼まれ、オレは「駄目だ」とは言えなかった。その事を潤にぃに話したら、「まぁが傍聴席で大人しくいられるか、分からないんだよな?」と言ってくれて、潤にぃも一緒に傍聴席で公判を見届けてくれることになった。傍聴席には前回の公判に来ていたあの新聞記者達とは別に、他にも報道関係者らしい人達が来ていて、この公判に関心があるんだな、くらいにしか思っ
「ん。」食事を櫻井さんと、松本さんの目の前に置いたあと、カウンターから二人を見ていると、櫻井さんが目の前の『大人のお子様ランチ』を口にした後、軽く首を傾げる。あれ?うちでご飯食べてる時と違う。カウンターの中に、入っていたのに、思わずカウンター越しに覗き込んじゃう。「うん。うまい。」さっきのちょっとした躊躇いのあと、嬉しそうにスプーンでオムライスをすくって、口に頬張る櫻井さんは、いつものよう。良かった。なんか、変なものが入ってたりしたか、口に合わなかったのかと
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんに手を引かれ、星さんの前に来た。「まさきせんせい、ママだよっ!!ママー、まさきせんせいっ!!空のだいちゅきな、まさきせんせいだよっ!!」「ふふ、いつも見てるから知ってるわよ、空が大好きなの、ママにもちゃんと伝わってる。」「あ、あのっ///初めましてっ!!あ、相葉雅紀と申しますっ!!」「雅紀さ
✨愛と絆の物語です✨🧂🌶️多めです。苦手な方は回れ右してね
転勤で遠くに住んでる叔父が久しぶりに出張で東京に来るとかで母さんにあなたも帰って来なさいと言われ仕事の帰り久しぶりに実家へと歩いていた。神社の階段の下に差しかかろうとした時だった。突然目の前に男性が現れた。とても飛び降りそうも出来ない階段の前に。「·····!!ま、雅紀?」何でか分からないけどそう声を掛けていた。男性は俺の方を見たと思ったら目の前に居て思わず後ずさりした。「くふふ。俺、雅紀って名前なの?」「·····えっ。それ、は…」「君は確か...自転車に乗ってる時1
カフェテリアで日替わりランチを食べ終わると、「じゃあな。」「先かえってるね。」クラスのみんなは教室に。「ねぇ。ニノ。やっぱり行かなくちゃだめ?」本当は行きないんだよな。そうっとニノに聞いて見たけど。「ちゃんとご挨拶しなちゃだめですよ。保健室の先生は、ちゃんと経過を見るのもお仕事なんですから。」ニノに手を引かれて、立ち上がる。保健室へと向かう時、僕の方を翔ちゃんが心配そうに見ているのはわかったけど、学校にきてまで翔ちゃんに心配かけるわけにはいかない。とんとん。保
俺の事が羨ましい?そんな訳無い。ごくごく一般の家庭で育ち特別何にも無いのだが。「櫻井は何で?って思っているだろうけど…確かにこのマンションも親父の所有しているもので家賃は払って無いから生活は普通より贅沢出来ていると思う」なるほど。松本さんのお父さんの所有する物件だからこんな高そうなとこに住んでるのかと納得した。「俺は本当の血の繋がりのある子供じゃ無いのにわが子のように可愛がってくれたのは感謝してるけど同時にいつもトップに立つ人間として厳しく躾られた」「分からないですが
注意:こちらはmycoreguyの続編です。【相櫻】のピンクシーンです。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーしょーちゃんの飛ばしたものがしょーちゃんの腹にべっとりとついてそのまましょーちゃんは重力にカラダが負けたようにして全身の力を抜いた。俺はティッシュでしょーちゃんの出したものを拭いてあげてたけど途中でもったいなくてしょーちゃんの腹についたベトベトをペロペロと舐めるとそれがまたやめられなくなってくる。「は……、…雅紀……」なんか
🌸🍀純愛ラブストーリーです✨✨そりゃ喜ぶよねぇ(✿´꒳`)♡
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「食ったーーー!!」「おにゃか、いっぱい!!」「ふふ、良かった!!」「パパ、ごあいちゃちゅ、ちゅりゅよっ!!おちぇちぇをポンッ、ごいっちょに…」「「ごちそうさまでしたっ(ちちゃっ)」」「お粗末さまでした!!」「腹いっぱいで動けねぇー!!」「空もぉー!!」俺と空はシートの上に寝転んだ。「気
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ここはどこだろう…??広い草原の中に、遠くに大きな木が1本だけ生えている。それ以外は何もない…不思議な場所…。さっきの公園でお昼を食べた場所とも違うし、俺…どこに来ちゃったんだろう…。そんな事を思いながら、何故か足は大きな木の方へと向かっていた。ん?人影??その大きな木の近くに、人がいるのが見
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー今日は大ちゃんが担当する日。いちおう俺はまーくんと友達にはなれたはずだし、腕が突然、皮膚の爆発を起こした時の記憶もその部分だけ消しておいたから、大丈夫なはず。大ちゃん!頑張ってくれよな!今日はおばあちゃんの仕事が早く終わる日。だからまーくんは食事の用意をしないため、買い出しには行かない。神の俺たちはまーくん情報をすべて知っているから便利だ。大ちゃんは下校途中のまーくんに声を掛けた。俺(
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。翌朝S井が目が覚めると、隣にはまだ眠るA葉の姿があった。昨夜の出来事を思い出して羞恥心が湧き上がるのと同時に、A葉の寝顔が可愛くて思わず微笑んでしまった。「こいつには・・・一生敵わないんだろうな」そんなことを考えながらA葉の顔を見つめていると、それに気づいたのかゆっくりと瞼が開かれて、「おはよう・・・翔ちゃん」S井とA葉の視線が絡まった。A葉が優しく微笑みかける
それから暫く松本さんの送迎は続き最後の日は松本さんちで俺と雅紀に智さんとニノも揃いホームパーティ的な事にする事になった。智さんは色んな魚のお造りで松本さんは偏食のニノの為に煮込みハンバーグ。で、何でか雅紀が僕は餃子握ると言って皆んなから統一性無さすぎだろと突っ込まれていたが僕、結構餃子握るの上手いんだよ?と斜め上の返答に智さんが和洋折衷と思えばいいしと言う一言で皆んな納得した。ニノはサラダを作っていて俺は……また食器とか並べたらいいのかなと思っていたら雅紀がしょーちゃん手
「うっわ。また、泣き出しそうな空だぜ。」さっきまで、青い空にぽちぽちと羊のような雲が、浮かんでたのに、一転灰色の雲に覆われる。まさしく今日は、霎時施(こさめときどきふる)七十二侯の秋の候ももう終わる。一雨一度。秋の移ろいやすい天気が雨を連れてくるたびに、気温がどんどん低くなっていく。おやおや、見ているうちに、ぱらぱらと細かい雨まで降ってきやがった。本当に、ころっころ気が変わるのは、なんとか心と、秋の空っつうけど本当だよな。うちの翔さんも、へそ曲がると厄介だ
まーおはよう!商店街の事務室には潤が待ってたあ……潤お、おはよ……この間のことが思い出されて気持ちが硬くなるそんな警戒しないでよもうあんなことしないからあ、うん……おー松本の!早かったな事務長さんが入ってきて豪快に潤の背中を叩いたいってぇ!!加減してくださいよっあんなちっこかったお前が松本陶器の跡継ぎとはいやぁー俺も年取ったわ全然若いですよこんな馬鹿力出せるんだもん事務長さんは楽しそうにがはは!と笑う俺口下手だしちょっと人見知りだから潤
いつもありがとうございます♡昨夜の大宮Q-tube、可愛かったですね。智インディ、すごいっ。お互いをアナタって呼んでるのもなんかよかった。では、櫻葉妄想BLです。OKなかた、どうぞ。Side:S受験が始まって、毎日勉強浸けになった。雅紀に志望校の話をすると、すごいね~って応援してくれた。絶対に合格したい。でも、たまには会いたくて。気分転換と称して、雅紀の部屋に行った。子供のときに俺が使ってた小さいテーブル。「そんな狭いところでいいの?」雅紀
Side−Sオレの車のブレーキに細工をしたヤツが、逮捕された。ヤツがコンビニで万引きしたのが、事の発端だった。コンビニの事務所で店長に詰問され逃げようとした挙げ句、駆け付けた警察官相手に、公務執行妨害の現行犯で逮捕された。ヤツを雇っていた『お嬢様』は、今度ばかりは流石に手を切り、知らん顔で通していた。「トカゲの尻尾切りってことですよね?所詮、そんなところですよ。利用するだけ利用して、都合が悪くなれば切り捨てる。『お嬢様』のやりそうなことだ。」ヒロキさんの言うことにも一理ある。この先オレ
☆櫻葉小説です「あ……っ」「あ……ぁのっ……」「あのっ………!」「お………おれと………ゴクッ……俺と!」「俺と付き合って下さい!!!!!」強めの風が吹いてるオフィス屋上……昼休みの終わりの時間が迫りバタバタと周りの連中がオフィスに戻って行って誰もいなくなった瞬間に俺は………………先輩にその言葉をぶつけた。「いいけど」「えっ!」「別にいいけど。」「えっ?!いいの?………」「うん。」「えぇーーーーーーっ!!!!!/////」「いいよ。………で?何買うの?」「は?
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆SideSちゅっ…ちゅっ…くちゅ……舌を入れると彼はビクッと体を跳ねらせた。でもそれを悟られまいとするように俺の髪を掻き分けてきて指を這わす。舌を絡めるのは明らかに慣れてないみたいで逃げ腰な舌。本当にいつも誰とでもこんなことしてる?それともキスだけは拒否してきたタイプ?だったらなぜ俺のキスは受け入れてる?
「松本さーんお邪魔しますよ~」「あの……お邪魔致します」遠慮気味に言うと今、手が離せないから勝手に洗面所使ってと言われはーいと雅紀は嬉しそうに扉いっぱいあるけど全部開けて見る?とか子供みたいな事を言うが。「ほら、勝手に開けないの。多分ここじゃね?」「もぉー僕だって多分そこだろうなってのは分かってますぅ」とにかく手洗いさせて貰おうと言いめちゃくちゃ綺麗にしてるね。しょーちゃんはこんなの無理だよねと言うから俺だってその気になれば出来るしと言うとその『その気』がなかなかならない
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーsideN二「ふざけんなよ!まーくん!戻せーーー!!!」大「ニノ!まーくんに言っても戻せないよ!まーくんの本心は戻すこと望んでないんだから!」そうだった。レア魂の願いは心底本当に、そう願ってないと執行されない。潤「じゃーどーすんの?!」二「稲荷神に直談判だ!!!」大「届かないよ💦もう人間だもん!」潤「諦めるな!屋上行くぞ!!!」まーくん、しょーちゃんはぽかんとしてた。俺達はそれど
「どこ行っちゃったんだろう…」翔ちゃんと裸でベッドに寝ていた衝撃の事実に頭が混乱していや頭だけでなくメンタルも相当混乱してて気持ちがある程度落ち着き、部屋から出た時には翔ちゃんはすでにどこかへ出かけてしまっていたコンビニかな?昼ごはんに炒飯を作って待つ・・帰ってこないジムにでも行ったのかな?おやつに蒸しパンを作って待つ・・・帰ってこない覚えてるのか?って翔ちゃんに聞かれて当たり前じゃん、って速攻で答えたけど昨夜のことは不覚にも全然記憶になくてオレ…やっぱり無理やり