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医療費の明細を掘り出しました。梅毒の治療費とクスリ代を書きだします。※わたしは保険診療(3割負担)です。<治療費>☆梅毒判明前耳鼻咽喉科A10,060円→梅毒診断ならず耳鼻咽喉科B9,520円→梅毒診断ならず歯科10,840円→梅毒診断ならず耳鼻咽喉科A15,510円→梅毒診断ならず合計45,930円(梅毒診断ならず)★大腸内視鏡クリニック129,600円→定期的に受診している内視鏡検査で、偶然にも梅毒が判明(採血)☆梅毒判明後
昨日、血液検査の結果が出ました。RPRが8倍以下になったので、とりあえずは“治った”ことになります。2月上旬の判明から、三ヶ月。わたしはとても回復が早い方らしいです。梅毒2期でも早期だったので。それでも、長かったです。以下、治療経過を再掲します。【投薬経過】4月7日→ペニシリン57日目4月8日~4月24日→断薬4月25日→血液検査5月9日→結果(今回)【血液検査の結果】★1回目(ペニシリン服用前)採血日:2月9日・TPLA定量:1415(基準値10以下)・FT
梅毒検査するタイミングは、早くても思い当たる行為から1ヶ月経ってからと言われています。それ以前ですとウインドウピリオドといって、まだウイルスの抗体が作られておらず感染していても陰性がでてしまいます。この表でいうSTSという者は梅毒以外の物(膠原病、肝疾患など)にも反応することが結構あり、梅毒でなくても陽性が出る場合があります。これを生物学的偽陽性といいます。しかしTPHAは梅毒の病原体そのものを表すので検査時期が早い以外はほとんど偽陽性にはならないです。こちらが陽性の場合は今現在梅毒にかか
日本感染症学会のホームページを見てみた。梅毒の治療は、ペニシリンが最も有効である。ペニシリンに対する耐性菌は、まだ見つかっていない。ペニシリン以外では、テトラサイクリン系、マクロライド系抗生剤が使われる。ペニシリンアレルギーの人は、医師や薬剤師に申告されたし。ニューキノロン系、アミノグリコシド系は梅毒に対し、無効である。感染後2年以内の早期梅毒(第1期及び第2期)では、十分な量のペニシリンを少なくとも10日間投与すれば、完治すると考えられている。早期梅毒において、ペニシリンの投与に
わたしはソープ嬢です。ゴム着です。それでも、梅毒になりました。梅毒はゴムでは防げません。キス、生フェラで移ります。風俗歴は19歳のときから。10年以上のキャリアです。今回梅毒になって風俗卒業も考えました。でも、諸事情から稼がないといけません。復帰はしますが、これまで以上に自分の身体のチェックとお客さんの身体をじっくり目視しようと思います。
保健所の検査で陽性がでたのが11月22日。くしくもいい夫婦の日でした。その日に紹介された皮膚科にすぐ行き、詳しい数値が出たのが11月27日。RPR64TPHA10240偽陽性の可能性にわずかな望みをかけましたがばっちりでてしまいました(笑)結構高めな数値とのことなのでこの日から投薬開始しました。処方されたのはサワシリン250×2を毎食後に飲みます。薬を飲む前の私の体はバラ疹がほぼ全身に。陰部に痛みを伴わない小豆大のデキモノ。喉に梅毒性アンギーナ。まさにググって出てくる梅毒の症状
【血液検査の結果】★1回目(ペニシリン服用前)採血日:2月9日・TPLA定量:1415(基準値10以下)・FTA-ABS定量:1280(基準値20以下)・RPR定量:140(基準値1以下)※このRPRが8以下で正常とみなすこの結果の後、ビクシリンS配合剤(ペニシリン)を飲み始めました。★2回目(ペニシリン服用2週間後)採血日:2月23日TPLAとFTA-ABSについては、既に梅毒感染が確定していることから、検査省略(無意味だから)。・推算GFR:79.6(正常値)・
こんばんは。前回の血液検査の結果を見るために、泌尿器科に参りました。後ほどレポートします。
『バラ疹』梅毒の代表的な症状です。※拾い画です。すいません。私もこれに近い感じのバラ疹がでました検索するとこれよりひどいバラ疹の画像がたくさんでてきますが、これよりも薄く目立たない、範囲が狭いなど症状には個人差があります。またほっておくと数日〜数カ月で消える(私の場合は投薬するまで数カ月出続けた)似た病気でジベル薔薇色粃糠疹(じべるばらいろひこうしん)があります。私も最初自分はこの病気だろうと思ってました。こちらはかゆみを伴うパターンとかゆみを伴わないパターンがあるようです。梅毒の
採血をした。梅毒2期の一般的に認知されている症状と、わたしの症状との比較をしよう。わたしの症状は、ピンク色に染色する。第1期梅毒は、感染後3週~3か月を指す。感染後約3週間すると病原菌の侵入部位(感染箇所)に硬いコリコリができ、これを初期硬結という。→わたしの場合、陰部のコリコリは無かった、というか、気づかなかったのか、分からなかったのか。→わたしの場合、口腔粘膜(口のなかの上のところ)に口内炎のような固いシコリができた(年明け)。このコリコリはもう少し盛り上がってから中心部がジク
治療開始からの目標だったRPR8になりました!!病院側の不備でFAX用紙での報告になりましたがうれしくてコピーをとってもらいました!!ここまでくるのは本当に本当に長かったです。念の為数カ月ごとの検査は継続しますが8の数字を見れたことで一気に肩の荷が降りました。治療開始から治癒のお墨付きがもらえるまで約7ヶ月。健康のありがたみを感じられるとてもいい期間でした。
サワシリン服用開始から2週間が経ちました。私は①6:00②14:00③22:00の8時間置きに薬を服用しています。梅毒の治療で最も大事なのはサワシリンの血中濃度をいかに保てるかということなので8時間毎の服用がベストのようです。都合によりきっちり薬が飲めなくて30分〜1時間のずれはたまにありますが、それ以上ズレることはないように心がけています。今朝は薬を飲んですぐだったので薬が効くまでの間太ももとふくらはぎにうっすらバラ疹がでました。その他の症状だった喉のアンギーナ、陰部のデキモ
まず梅毒感染発覚まで私の体に起こった症状をつづっていきたいと思います。9月の上旬。右太ももに虫さされのようなものが一つできる。翌日からみるみるうちに腹部、太ももを中心に発疹が広がっていった。初期の頃には手のひらにも発疹が発生したが早い段階で消える。母、姉が看護師なので見せると何かわからないけどほっておいても大丈夫だろうとのこと(笑)なので気になりながらも様子をみることに。9月末。発疹が全然消えないのでやっと病院に。2ヶ月かけて3件はしごしたが蕁麻疹だろうとのことでアレルギーの薬を処方
こんばんは。RPR値が【8】を下回ってから、半年の10月27日、血液検査を受けて参りました。こちらが検査結果です↓↓↓【1】まで落ちています。しかし、TPLAなるものは【陽性】と出るらしいです。また半年後くらいに血液検査してみようと思います。