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稽留流産の術後にだした染色体検査の結果!染色体異常あり→【四倍体】というものでした通常の4倍の染色体をもっていたとのこと。初期流産の染色体異常の6%ほどだそう。いつもぶっきらぼうのおじいちゃん院長先生「染色体異常!こりゃ仕方ねぇわ!突然変異!妊娠できたんだから正常の卵を移植できれば妊娠できる!なんも気にせんでいい!」と言われ、なんか涙がでそうになった怖い人のふりして優しいんかよ笑染色体検査が値段高すぎると文句タレタレだったが実際、原因が分かるとすっきりしたもうすぐ生理が
=最初に=こちらのブログでは、出生前診断にあたり命の選択、中期中絶等の表現がございます。不快に思われる方は閲覧はお控えくださいますよう、お願いいたします。羊水検査から結果が出るまで2週間。結果は1週間で分かる簡易的なものもあるけれど、うちの場合は事情が事情なので2週間で詳しい結果を出したほうがいいとのことで、2週間待つことに。もし陽性だった場合は、中期中絶できる週数まで迫っているため、決断が求められる。夫も私も、もしかしたら羊水検査が陰性なのではないか、と楽観的だっ
診察室に入ると主治医の前には、用紙が伏せて置いてありました。ほぼ初対面の夫に挨拶する先生。生まれてからの流れも話しつつ…先生もう早く本題にはいって!モヤモヤしすぎて吐きそうな私。…で結果ですけど、と紙がめくられました。染色体異常が認められました出て欲しくなかった結果が目の前にありました。息子には人より1つ多く染色体があることがわかった瞬間でした。1歳超えて知る息子のこと。この時期までわからなかったのは稀なことで、普通は何か異常が出て生後すぐに検査することになるけど息子
夫婦の染色体検査の結果、私たちのどちらかが染色体の構造異常を持っていることが発覚しました。13番と14番のロバートソン型転座。ロバートソン型転座の中では一番多い型のようです。着床前診断ネットワーク»ロバートソン転座着床前診断、受精卵診断について、大谷産婦人科院長・大谷徹郎医師がその詳しい内容の説明いたします。Q&Aやご質問などを受け付ける相談室を設置。困難を乗り越え、おかあさんになりたい女性を積極的に応援していくサイトです。pgd.ne.jp画像は上記より拝借しまし
自己紹介と胎児ドッグを受けるまでの経緯はこちらの記事胎児ドックの詳細クリニックで問診票を記入すると、すぐに呼ばれ、診察室に入りました。先生から、今回の検査を受けようと思った経緯を聞かれ、分娩する産院ではエコー時間が短くあまり様子を見れないことなにか問題がないか不安があることを伝えました。すると、「この検査は、いい面と悪い面がある。何もなくて安心できる反面、引っかかってしまった場合より不安になることもある。この時期(初期)ではい
先生が私たちの目を見て話しはじめました。「転座型は遺伝で起こることが多く、ご両親のどちらかに染色体異常がある可能性があります。ただお二人は特に何も症状はなく生活をしてこられたかと思うので、ダウン症でないことは間違いないです。ただ転座型とは遺伝の時に染色体異常が起きてしまうことが多いんです。14番の染色体が正常に遺伝することができず、21番にくっついてしまい、結果ダウン症として産まれてしまったという状態ですね。お二人が希望すれば、染色体異常の検査を受けることも可能です。遺伝の専門の先生から遺伝
こんにちは今日は先日行ってきた転院先の初診察について書きたいと思います転院先は自宅最寄り駅から3駅ほどの近くの病院転院先病院に決めた理由が1.知り合いが分娩した事があり色々と話を聞いてた事2.入院食が美味しいこと3.女性の先生がいることです初診察は11w4dで診察と体重・血圧測定のみ妊娠初期に血液検査をしなくてはいけなかったようですがお昼を食べてから病院に行ってしまい採血ができず採血だけの為に今週土曜日にまた行くことになりました空腹時に行かなきゃいけなかっ
染色体検査の結果が出るまで3週間。やる事はたくさんあった。すごく忙しかった。出生届関係はもちろん、母乳外来の通院、2週間検診、心疾患の通院、市役所の福祉課や保育課へ行き、今後のフォロー体制を聞きに行ったり上の子のお世話。2、3時間おきの授乳で、睡眠時間もままならぬ上に帝王切開の傷もまだ癒えないので、バタバタ動くのは歳とった身体には正直キツかった。ダウン症かもしれないって話を役所関係の色々な方へ話す度に涙が出て産後もあってかメンタルはかなりやられていた。妊娠中も5キロし
染色体検査の次の日は退院予定日だった『命の重み』妊娠、出産、命について私のその時の思いを吐き出しています。その思いを読んで気分を害する方もいらっしゃると思います。読み進めて不快になりそうな方は読まずに飛ばし…ameblo.jp泊まりこんでくれたダンナと私と赤ちゃん、一緒に退院となる大きな病院でダンナが赤ちゃんをだっこしてロビーで会計処理待ち。一ヶ月検診であろうその日は沢山のベビーちゃんがロビーにいた。みんな普通なのに何でうちの子ばっか、、って、他の赤ちゃんを見ただけで涙が出る。そ
お昼にKLCからメールで連絡が来ました。染色体検査の結果が出たので次回の診察時に医師から結果をもらえるとの内容でした。pgt-aカウンセリングについてはまた後日連絡が来るとの事でした。私はpgt-aでの採卵まではお休みの予定なので、KLCへ行くのはpgt-aカウンセリングの時になります。その他の予約で結果だけ聞けるみたいですが、それだけで1,100円取られるのなら今は染色体検査の結果を聞かないでカウンセリングまで待った方がいいかと考えてます。たかが1,100円+交通。染色体の結果が気に
アドプション休暇に入りましたー今朝職場に到着すると…、私のラボがこんなことにっ!デ、デスクもっ!!私のとっ散らかったデスク周りをペタペタ歩き回ったのは誰だーっ!!…このデコレーションは職場のお局様的お姉様の仕業でした皆が恐れるお局様だけど、職場の事を何でも知っていてとても頼りになるし、与えられた仕事をちゃんとこなして礼儀を忘れずにさえいれば不機嫌にさせちゃうこともないので、私はかわいがって頂いてます♪←外ヅラ仮面みんなで寄せ書きしてくれたカードにはページが追加してあり、なん
こんにちは!ほゆりです今日は、各検査の結果についてです。検査は、話を受けてから3週間くらいで結果を聞くことができました。まず、染色体検査。検査は、各染色体の個数などを調べるものと特定の染色体を調べるもの2種類を受けました。結果は、全て異常なし。もちろん、この結果が100%ではないけれど少し安心しました。次に、MRI検査。こちらは一般的な検査だったと思います。結果は…脳の一部に白い影が。この影の正体は低酸素性虚血性脳症。これは妊娠中や出産時に何らかの原因で脳に酸素
夫婦で今まで通っていた不妊クリニックに遺伝子転座があるか検査に行きました院長から聞いた話だと今回の赤ちゃんの死産後に羊水や、皮膚の一部を採取して検査に出していればこの検査を受けずに遺伝子転座がわかったそう中絶した病院ではもちろんなんの説明もありませんでした、、、転座が見つかればPGT-AじゃなくてPGT-SRになるので北海道で行っている病院は4つ転院先はアートクリニックになりそう転座がなくてももう、怖くて全て検査に出したい。友人の従姉妹は私より若いけど採卵に2
ご訪問いただきありがとうございます夕飯を食べながら、唐突に夫が切り出しました。「アサくんってやっぱり障害があるのかな」仮告知のあの日、夫はショックで一週間も会社を休み、「(ダウン症が確定したら)育てていけない」と言いました。染色体検査をせず仮告知もなかったことにして「普通の子として育てよう」と約束し、それから一切アサくんのダウン症についての話を封印してきた私たち。夫が今のアサくんについてどう思っているのか、確かめる術がないまま6ヶ月経っていました。聞けば、たまに寄り目になってしまうこ
=最初に=こちらのブログでは、出生前診断にあたり命の選択、中期中絶等の表現がございます。不快に思われる方は閲覧はお控えくださいますよう、お願いいたします。本来なら毎週日曜日が定期健診のタイミングだけれども、羊水検査で陽性→中期中絶するなら一刻も早いほうがいいと思い、今日(金曜日)かかることにした。一人目が生まれる前に一度心拍確認後の9週で流産したときからかかっている産婦人科。自宅から途中の高級住宅地を抜けて歩いて行ける距離にあり、思い出も深い。そして今日でこの道を歩く
連載3回目の今日は夫婦の染色体検査について書いてみたいと思います。染色体というのは、遺伝子の集合体で、1番から22番までの常染色体が2本ずつ(22×2=44本)と、XXもしくはXY(性染色体はXが2本もしくはXとYが1本ずつ)で合計46本からなります。46本の染色体は、2万数千のDNAからなり、DNAは60億個(30億対)もの塩基から成り立っています。大小関係をざっくり表現すると、染色体>DNA(遺伝子)>ゲノム(塩基)という関係です。よく染色体検査のことを遺伝子検査とおっしゃる方が
息子ちゃんも生後5ヶ月となり、身体も大きくなりましたただ体が大きくなるにつれて、全身の筋力の弱さがより際立ってわかるようになり、見ていて辛い時も…😞その中でも最近特に気になっていた事はお顔の長細さ!出生時はまんまるなお顔だったのに、2、3ヶ月頃からどんどん面長になってきていた気がしていて、リハビリでお座りさせた時には誰⁉️ってくらい長くなるもう気のせいじゃないくらい長くなってきたので調べてみたら…筋緊張低下で筋力が弱く産まれた子は、お顔の筋肉も張りを持続できなくて
朝起きたらびっくりするぐらい大雪で染色体検査の結果が出たので岩城産婦人科へ2人とも染色体の検査は異常なし!転座もなし、、、、、、、たまたま?たまたま、2回も流産してやっと17週目までいった赤ちゃんが18トリソミーだったのもたまたま?そんな何度も繰り返すのもたまたま、、、?宝くじが当たって欲しいわアメブロ漫画の天野みきさんのマンガにこんな事が書いてあった運命のバランスがあるなら私も不幸に見合う幸運を手にするチャンスがあるならめげずに頑張ろう起きたらFXが5
しばらくぶりの更新です。私のブログをフォローしてくださっている皆さまのおかげか、毎日のアクセス数がすごいことに実は自宅療養中に、今回の経験を何らかの形で残したく、ブログを始めたのですが、案の定仕事復帰したら、忙しくて全然更新ができないっスミマセン…キリのいいところで昨年までの記録は書いたのですが、皆さまが知りたいのはその先のことですよねアクセス数も伸びてるのに肝心のその先のことが書けなくてすみませんとりあえず皆さまにお礼が言いたくて、こちらから書かせていただきました
7月で5歳になった娘について。染色体異常と遺伝子異常は見つからなかったもののヌーナン症候群の疑いがあります。以前書いた記事はこちら↓https://ameblo.jp/rinrinmama121/entry-12307502806.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=2e5e19801cd44b5ea1fd8b22b12d8d94『ヌーナン症候群。』訪問ありがとうございます。私のブログで1番アクセス数が多いのがこの記事です。それだけヌーナン症候群のことを知り
こんにちは1982年生まれ(夫も同い年)2018年入籍&挙式レインボーベビー待ちのnanaです★これまでの妊活履歴はこちら★すこしお久しぶりです。ブログ更新していない間も見てくれた方ありがとうございます6回目の流産を経験して手術から1ヶ月と少し経ちました。今回は今までより子宮が大きくなっているから生理は遅れてくるだろうと言われていましたがいつもの周期ピッタリにやってきました。ただ生理が来る3日前くらいまで少量の茶色っぽい出血が続いていたのでまた出血が始まっ
先日NIPTを受けてきました。先日といっても、1回目→8w3dである12/8に2回目→11w0dである12/26に受けました。まず、双胎妊娠(双子)の場合は全染色体検査しか受けられません。(トリソミーの有無)しかも双胎妊娠は認可施設でも受けられる所と受けられない所があります双子なので偽陽性が出やすいという欠点もあり。また単胎妊娠だと微小欠損症の検査や性染色体の検査も受けられますが、双胎妊娠の場合は微小欠損症の検査は受けられず、性別もY染色体の有無、つまり男児がいるかいないか
この記事はこちらの続きになります。【1】自己紹介・胎児ドッグ【2】胎児ドッグを受けた時の詳細①【3】胎児ドッグを受けた時の詳細②【4】ダウン症確率1/4以上と診断され現実と向き合う【5】思春期に受けた被害によるトラウマ【6】夫婦での話し合い【7】コウノドリの出生前診断の回を見て【8】羊水検査クリニックから電話羊水検査を受けてから3日後、クリニックから電話がありました。「すぎさんの羊水検査の結果が出ましたので、クリニックまで来てください」週末だったの
季節外れの暖かさから一転、冷たい北風とどんより曇り空。三連休明けの火曜日です。流産後の生理がやってきて、D15となりました。おりものが増えていますが、おやすみ周期です。不育症の私はとにかく流産をしないために、気をつけて避妊をしています。悲しいかな~~~(;∀;)そして、先週の金曜日。4回目の流産を受け、杉ウィメンズクリニックにいってきました。杉先生の初診+検査が今年の7月のこと。アスピリン治療を開始した翌8月の排卵で妊娠、そして10月に流産。再診でも流
=最初に=こちらのブログでは、出生前診断にあたり命の選択、中期中絶等の表現がございます。不快に思われる方は閲覧はお控えくださいますよう、お願いいたします。年末年始を挟むけれど、運よく年明けすぐの1月4日に羊水検査の予約が取れたそして、万が一陽性だった場合に向けて、中期中絶を受けるクリニック探しも同時並行で進めていた。大前提として、無痛ができること。中期中絶について調べていくと、なんとも壮絶な、心が痛くなる処置だったそんなの、ただでさえメンタル弱ってる私には耐えら
さおしるしからはじまりお腹の痛さも生理痛くらいの微弱の為まだかなーと気楽に考えてました。3時間くらいしてお風呂入る前に一応産院に電話したら経産婦さんならいまからすぐ来てくださいと言われ…18時半〜すぐに産院へ…子宮口はまだ3㎝産まれないじゃーんまだじゃーんお風呂入れたのに…と思ってました。痛かったけど…我慢しながらずっと産院の中をプラプラ歩いてました。19時50分くらい…立つのも辛くなってきたのでお部屋に戻るとすぐに破水して…20時05分に産まれました助産師
=最初に=こちらのブログでは、出生前診断にあたり命の選択、中期中絶等の表現がございます。不快に思われる方は閲覧はお控えくださいますよう、お願いいたします。Oクリニックの初診でさんざんな目に遭い、午後一番でYクリニックへ向かう。完全予約制なのか、患者さんが少ない。割と受付と待合室の距離が近いので、小さな声で先ほど予約した旨を伝える。すると受付の方がそっと「今回はどうされますか?産む/産まない」と文章が書かれたクリアファイルを差し出され、自分で指を指せるようになっている。
非侵襲的着床前診断(Noninvasivepreimplantationgenetictesting:niPGT-A)とは通常の着床前診断(PGT-A)は胚盤胞生検で行われるものが主流です。この方法は将来胎盤になる細胞(TE)の一部を採取(生検)して染色体解析を行うため、胚へのダメージが少なからずあることや、低グレードの胚は生検自体が行えないとの報告もあります。胚盤胞生検についての詳細な記事はこちらそこで胚盤胞になるまで培養に使用していた培地中のDNAを解析して胚の核型
ご訪問ありがとうございます。いいねやコメントありがとうございます2017年から不妊治療をしていましたが、採卵2回、移植7回の末2020年7月に着床することができました初めまして方はこちらをぜひ読んでください。自己紹介&治療履歴はコチラ先日行った別の産院には、染色体の異常があった場合に超音波で、より詳しい検査をしてくれるということだったので行ってきました。『絨毛検査の結果を持って別の産院へ』ご訪問ありがとうございます。いいねやコメントありがとうございます2017年か
出産から3週間。先週に続き産婦人科へ行ってきました。今回は絨毛検査と一緒に受けた染色体検査の結果を聞く予定だったので、旦那さんも仕事を早退して一緒に行ってくれました。今日は予約時間より30分ほど遅れて診察室へ。Y先生からその後どんな様子か聞かれた。先週の診察後、出血や血の塊が増える事はなくだんだん悪露の色がオレンジのような色に変わり、ほとんど出血がなくなっていた。しかし診察日になってお昼過ぎから鮮血の出血があり、生理痛のような痛みがあった。エコーで子宮を確認してもらうとやはりまだ血