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東武鉄道30000系のうち、最後まで本線系統に配置されて東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線へ直通する運用に入っていた31609F+31409Fがついに営業運転を離脱し、南栗橋工場に入場した。これで2003年3月の半蔵門線押上開通以来、実に18年3ヶ月に及ぶ乗り入れ運用から撤退した。車両自体はすでに製造開始から25年経っているし、運用的には十分に長い期間全うしたのだろうが2006年からは既に次期乗り入れ車両である50050系が運行を開始、地上線運用を経て2011年からは東上線への転用が始
今から遡ること15年。平成15年3月19日。この日は、半蔵門線水天宮前-押上間が開業し、同時に東武伊勢崎・日光線との相互直通運転を開始した日です。同時に、東武からの直通列車は半蔵門線の西側の終点・渋谷を突き抜けて東急田園都市線へと達し、中央林間-渋谷-押上-南栗橋間の、長大な相互直通運転ルートが誕生しました。今回は、この長大な相互直通運転ルート「半直」の誕生から満15年を寿ぎ、記念記事をアップしたいと思います。よろしくお付き合いのほどを。「半直」開始に向けて揃えられた車両は以下のとおり
日本橋浜町のイベントホール・貸会議室プラザマームの場所のご案内です住所〒103-0007東京都中央区日本橋浜町1-1-12以下、複数駅からアクセス可能です都営新宿線浜町駅(A1出口)徒歩2分都営浅草線東日本橋駅(B1出口)徒歩4分都営浅草線人形町駅(A4出口)徒歩6分JR総武線馬喰町駅(A3出口)徒歩10分東京メトロ半蔵門線水天宮前(7番出口)徒歩15分また、東京駅から約15分、(東京駅→JR総武線快速→馬喰町駅→徒歩→プラザマ
大分前に発売となり、プレ値が付いて久しかった東京メトロ8000系更新車がマイクロエースから再販にプレ値が付いてまで欲しいものでは無かったし、再販になるなら折角だし買おうか…程度の認識だったのですが、製品PDFに「車体裾の斜め形状(テーパー)を再現します!」の一文を見つけて一気にテンションアップ!という事で、初回分のタイプモデルと違って遂に出た「ちゃんとした」メトロ8000系…どんなものかということでレビュー的なものです。箱から眺めていきます。ここは何時も通りのマイ
本日管理人は、最近運用離脱・退役した8627Fに最後の別れをしようと、恩田へ出かけてきました。冒頭の写真で留置されている車両が見えると思いますが、これが編成をバラされた8627Fの残党です。中庭には目ぼしいものがなかったのでパス。工場を一望できる高台から、テクノシステム側にいる8506-8606を。今日は「急行渋谷」表示を出していた今日は種別幕にも優等列車の表示を出していましたが、これは「急行」でした。写真を撮ったときはわからなかったのですが、後で拡大して見てみたら「