ブログ記事3,332件
ゆう視点朝、準備を終えるとなぁちゃんがキスしていいか聞いてきた全く心の準備をしてないのにそう聞いてきたから急に心臓の音が激しくなったさっきまで普通のなぁちゃんだったのになぁちゃんが振り向くと、昨日と同じで大人の表情をしていてキリッとしてカッコいいなぁちゃん昨日のキスが頭をよぎり恥ずかしくなり目を逸らした隣になぁちゃんが座ってきてなぁちゃんの手が私の顔に触れる私の顔はなぁちゃんの方に向かせられ強制的になぁちゃんと見つめ合う形になったなぁちゃんの顔はベランダから差し込む光
あー足がパンパン久しぶりに歩き回ったからかな少し前だったらこんな疲れなかったんだろうなそう思いながら足に湿布を張り替えていく昨日テーマパーク今日仕事って現実突きつけられると悲しくなる仕事も終わり湿布も張り替え外に出たあ、てかそうだ昨日のことで連絡しないとじゃんもぎさん怒ってたな怖いなぁスマホを開き現在19時おんちゃんに電話をしたおん「なぁちゃん?」なぁ「おんちゃん、、昨日はごめんね?」おん「ううん、まだゆうちゃんがレッスン終わってないから、今から先に私ともぎさん
sideN歯車が狂ったのは、いつだろう。ずっとそばにいたくて、ずっと隣にいたくて、"ずっと"を守るために選んだ道。自分にとっては、少しの分かれ道のはずで。それが、貴方を失う道だとは一欠片も思っていなかった。それでも、貴方が進んだ方向が違ったと分かったとき、自分が招いた結果で、仕方のないことだと納得して。結局は、私達に"ずっと"なんて無かったんだと理解した。なのに。だけど。どうして。ガヤガヤ、ガヤガヤ。お「ごめんね、付き合わせて」『ん?なんで謝るのさ笑』
おん視点テーマパークであったなぁちゃんは別人のような表情だった初めて向けられた目つきにおん「なぁちゃん、、」それしかいえなかっためんどくさそうにため息をつくなぁちゃんも初めて見た真面目でいつも笑顔で前向きだったなぁちゃんこの会ってない期間なにがあったの?もぎさんがなぁちゃんに突っかかろうとした姿を見てハッと我に戻った....もぎ「みおんちゃん?」おん「あ、ごめん、なーに?」もぎ「何度も呼んだんですけどぉー」おん「ごめーん笑」もぎ「さてはなぁちゃんのこと考え
休養の延長線上で卒業を発表した私は体調不良で卒業公演は未定となったメンバー、ゆうちゃん、おんちゃん、もぎさんに相談せずの決断にみんなからの着信が絶えないマネージャーには絶対安静だからメンバーとは少し距離を置くこと少し1人になりたいと言っているためメンバーには何も話してないんだろう今の私は診断がなくてもわかる多分うつ病状態だ実家に戻り両親にあったちょくちょく連絡は取っていたがもしメンバーの人から何言われても話さないで欲しいと伝えている両親はとても心配そうにしていたがそ
ゆうなぁきたー!!!!!😂はい、勤務中に通知きて、なんやろ思って確認したら大好きなゆうなぁさん🙌🏻14時過ぎとかでしたっけ?たしか笑もう、午後の勤務頑張れました!!!ほんまに、ゆうなぁの力めちゃ強い🌟なぁちゃんといるときは、ゆうちゃん色んな顔するね!ほんで、どっちもいい顔しとる!!!👍🏻☘️なぁちゃんが卒業してからもそれなりに会ったりとかはしてるのは知ってるけどゆうちゃんの投稿にあまりあがることが少なくなっちゃったからほんの少し、いやかなり、寂しかったけど、だからこそ嬉しかった
sideN「着替えて、くるね?」『うん』パタパタ…、パタン。ゆうちゃんが部屋を出て、静かに閉まる扉。『はぁ、やば、緊張が…』ここはゆうちゃんの自宅。純粋に会いたいという思いからの行動が、思ったよりも発展して、少し戸惑ってる。『、ふぅー、落ち着け、私』話している様子から迷惑とか無理してる、そういう気持ちは感じられない。ゆうちゃんの中ではもう、私から去るべき理由が無くなったのだろうか。もしかしたら、昔のように、とはいかなくても、また友人として繋がれるかもしれない
駄作ごめん男装企画久しぶりに男装したけどカツラがむずぬずすんだよなぁーなぁ「もぎさんやっぱかっこいいですね!」ふと横から褒めてくるなぁちゃんいやあなたの方がイケメンやないですかぁもぎ「なぁちゃん男装するたびにイケメン度アップしてんだけどどゆことよ」なぁ「そうですか?でも久しぶりにしましたね!」イケメンというかチャラ男というか、、、なぁちゃん、、、すごすぎんかもぎ「よし、、2人のところ行くか!」...ゆうなぁもぎおん撮影中〜なぁ「どうですかゆうちゃん!」ゆう「うん
彼女が目を覚ましたのはそれから小一時間後だった🍎なぁちゃん、🌱ゆうちゃん、なぁはここですよ。もう大丈夫ですよ。私は気絶するかのように眠った彼女をそっと抱いてスタジオのソファに彼女を寝かしていた🌱ゆうちゃん、目覚めましたか?🍎なぁちゃん、会いたかった🌱私もです。ずっと会いたかった👁ちょっとイチャコラ中にごめんなぁちゃん、あいつらほんとに警察行きにしなくて良かったの?🌱あ、はい。ただのナンパみたいですし、
目が覚め、勢いよく体を起こしたその瞬間、頭に激しい痛みが走った見覚えのない景色部屋というよりおそらく病室だベッドの周りはカーテンで覆われていて周りが見えない腕には点滴もしており徐々に公演後に倒れたことを思い出す多分その時に頭を打ってしまったんだろう「はぁ、、やってしまった、、」無理をしすぎてしまった自覚はあるその結果迷惑をかけてしまったという罪悪感とりあえずナースコールを押すするとすぐに看護師と医者がやってきた栄養失調、脱水症状とのことマネージャーからしばらくは
sideY"また、会えますか"一度、理由も告げず背を向けた私に、逃げ出した私に、優しいなぁちゃんの言葉が刺さって。なぁちゃんの求める友人になれないと分かっているのに。誰よりも貴方の"一番"に、何よりも貴方の"特別"でいたい、そう伝える、勇気もないのに。"今、会いたい"なんで、そんなこと言っちゃったんだろう。思わず切ったスマホを握りしめて、天を仰ぐ。ブブブ…「!…あぁ、なんだ。」再び鳴る電話にハッとして、すぐ落胆。相手は△△君。「んー、面倒くさいなぁ、」もう
sideY初恋は、叶わない。高校から大学の間、一緒に過ごした友達。友達で始まり、親友に昇格して、友達として終わった。ゆうちゃんのことが、大好き。ゆうちゃんは、特別。ゆうちゃんだけが、一番。それを友情として捉えていたし、友情であってほしかった。なのに。"ゆうちゃんだけには紹介しておきたいんです"その言葉と現実が、肯定してくれた"友情"は、"やっぱり、ね"私の中で正解の鐘を鳴らすだけ鳴らすと私にとっては"友情"ではなかったことを悟らせる。余りにも遅くに気付いた
sideY『ゆうちゃんが、寂しいとき、そばにいる。ゆうちゃんが、苦しいとき、そばにいたい。代わりでいいから、私じゃ、駄目かな?』苦しくて、辛い。全然、嬉しくない。誰かの代わりでもいい、その言葉が私の琴線に触れる。「…なんで、なんでっそういうこと言うの?」『ゆう、ちゃん?』優しいなぁちゃんの言葉を素直に受け取れない自分が、どうしても惨め。「そ
岡部麟卒業公演【出演メンバー】岡部麟・岩立沙穂・大盛真歩・小栗有以・小田えりな・行天優莉奈・倉野尾成美・込山榛香・坂川陽香・佐藤美波・下尾みう・鈴木くるみ・髙橋彩音・田口愛佳・徳永羚海・永野芹佳・橋本陽菜・布袋百椛・向井地美音・村山彩希・山根涼羽・久保姫菜乃【常磐線日立駅】【秋葉原駅】【りんちゃん卒業おめでとう🎉✨😆✨】
ゆう視点その後なぁちゃんの謝罪動画がネット上にUPされた日視聴回数が急上昇していた広告をつけないでほしいとなぁちゃんが頼み込んだため収益のない動画なぁちゃんはコメントを見れていない、動画を見返すこともできていなかったあんなに人前では強かったなぁちゃん今は人前でも仔犬のようになっている私はなぁちゃんがいないところで動画を再生したプレミアム配信のためコメントもリアルタイムで観れるリアルタイムで見れなかったのが残念なぁちゃんは「こんだけ身勝手なことしてるからみんな怒ってる」
sideNモゾモゾ。ムニ。『…、…?、、…っ!』ガバッ!「、ん、」ギュッ。『っ///』目を覚ましたら、そこは天国。頭を上げた私は、強制的にゆうちゃんの腕の中へ戻る。夢じゃなかったとホッとして、こんな現実があるんだと、満たされる。昨夜、私の人生は変わった。本来歩むべきところに、軌道修正された。そんな、感じ。
ゆうちゃんは今日、なんだが機嫌が悪い。お家に帰ってからずっと私とは口を聞いてくれないし、「午前のお仕事どうでしたか?」と聞くとさらにムスッとした顔で私を睨みつける。(これは、午前のお仕事でなんかあったなぁ…)久々の拗ねモードゆうちゃんに、私はどうすればいいか分からず襟足をかきあげては撫で下ろす。「……」二人の間に沈黙とした時間が流れる。あまりにもムスッとした顔でソファーに寝転がるのだから、私はその隣でじっとゆうちゃんの姿を見つめるほか何も出来なかった。アッ…………タイミングよく、
4人で少し遅くまで語り尽くたもぎおんが二人で話が盛り上がっている時にゆうちゃんが小声でゆう「なぁちゃんと付き合ってるって言っちゃっていいのかな?」なぁ「!?」改めて付き合ってるって言われるとなんだか恥ずかしくて緊張で身体が固まるなぁ「も、もぎおんになら言えますよね?」そういうとゆうちゃんはくすっと笑うゆう「なぁちゃん緊張してるでしょ笑」なぁ「するに決まってるじゃないですか!」そんなこんな言い争ってる間にもぎ「いやーお二人とも仲良くなって何よりですぅー」おん「よかったです
sideY午後20時。お店の奥のカウンター席でスマホを触っている女の子達。基本的に毎日同伴出勤の私も、珍しくそれに仲間入りしてSNSを流し見していた。お店の営業時間は20時から0時まで。23時半にはラストオーダーだから、0時過ぎには帰宅の準備ができる。たったそれだけの時間で、普通のサラリーマン以上に稼げる夜の街。実際にはそれだけの時間だけ、ではやっていけない。感謝と誠意を忘れないこと、それはみぃママの口癖であり、私自身、意識していること。日頃からこまめな連絡を心
真子が帰ったあとキスをしたことに後悔をした「なんでキスしてしまったんだぁ、、」1人で頭を抱えた一応付き合ってるとはいえ正直心はまだ真子に向いてない罪悪感が襲いかかるプライベートでゆうちゃんにもキスしてないのに、、って最低な考えしてる私、、、そして真子と付き合って1週間真子は家に泊まりに来るけど初日のキス一回のみで特に手を出していない一緒に寝たけど、手出してない。本当です。信じてください。スマホがなり真子から連絡が来た明日のデートはテーマパークに行くことになったこ
Y→「」N→『』🍎目線。同期でご飯を食べに行ったら、話の中で最近の私の話になった。無意識なのは無意識だったけど、毎日、夢のことわ気にしてたのは事実で、同期に心配かけてしまったことに気づく。あー申し訳ないことしたな。なんて思ってるとなぁちゃんが迎えに来てくれた。『ゆうちゃーん!家まで着きましたよ?あとちょっとだから頑張ってください!』そう言って、タクシーから降りるのを支えてくれて部屋まで運んでくれた。「なぁちゃんの匂いだ~ここなぁちゃんん家?」『そうだよ、今日、私の家来るって
ぼんやりした脳遠くから聞こえてくる声うるさいなぁ何もかもどうでもいい一人でいると急に不安が襲いかかってくるいつからこうなってしまったんだろうなぁ「っ、、はっ!」いつのまにか寝ていて、嫌な事を思い出しそうな夢を見たような気がして気分の悪い目覚めだった隣を見るとゆうちゃんがいつの間にくっついて寝ていた時計を見ると4時今日は6時起きだから、、、まだあと2時間あるだけど嫌な夢を見たせいか汗がすごい私はゆうちゃんを起こさないようにそっとお風呂へ向かうなぁ「ふぅ、、、」
sideNいつもならテレビを見ながらの食事も、今日は一段と会話に華が咲いて。笑ったり、驚いたり、楽しくて忙しい。目移りするほどのご馳走とデザートまで食べ終えれば、ポッコリお腹が出ちゃうのはしょうがない。『たべたぁーーー』「食べたねー」ちょっと休憩とソファに腰掛けて。ポンポンとお腹を叩いて満腹を表現する私と、くるしぃーと天を仰いで笑う隣のゆうちゃん。『お腹いっぱいは幸せだね』「だね?」『幸せだぁー』「そのまま寝ないでよー??」『まだ寝ないもーん』と言いながら、
なぁちゃんともぎちゃんが女の子二人とホテルに入っていったあの日おん「あの二人めっちゃ変わったよね、、」ゆう「ホテルで何してるんだろ」おん「そんなの!、、、一つしかないじゃん」おんちゃんはもぎさんが好きだった昔からよくもぎさんのそばで笑っていただからか今のおんちゃんの表情がとても悲しそうで、辛そうで、、、ゆう「明日なぁちゃんに聞いてみる」おん「え?」ゆう「今まで何してたかーとか色々聞きたい!」おん「、、じゃぁ私はもぎさんに聞いてみる」おん「明日帰り一緒に帰ろうってそれぞれ
明後日握手会なのに喉頭炎で声がでねぇ‼️‼️‼️まるで思春期のオトコの子の声困る、なんでやーっ💢はよう治したいけど仕事が立て込んでて医者にもゆけぬ話せないなんて・・・話せないなんて・・・こんな可愛い子ちゃんを前にして蛇の生殺しやーっ‼️💢どないしよー・・😅
「「「「いただきまーす!!!」」」」おん「ん!美味しい!」もぎ「それ私がつくったやーつ!」私はもぎさんがつくったポテトサラダを少量とって口に運ぶなぁ「んー!ほんとおいしい!!」もぎ「だろだろ〜??」ゆう「これは私が作った!」そう言ってドヤ顔のゆうちゃんが作ったのは大きめのオムライス一つのオムライスをみんなでシェアするスタイルなぁ「やっぱゆうちゃんたまごの部分上手だねー!」そう言って少量とって口に運ぶおん「これは私が作りましたー!」おんちゃんはお味噌汁を作ったらしい味
sideNガヤガヤッ医学部生と教師陣、それから、大学OBに、大学病院関係者。慰労会の会場である大ホールは、人で溢れている。年に数回ある、こういう場での人脈づくりを狙って入学している学部生は多い。顔を売って良いコネクションを得ておこう、そんな魂胆が見え隠れする会場。その気があってもなくても、ただ楽しいだけの催しでないことは確かだ。この業界はかなりの体育会系。教授や諸先輩方に挨拶して回るだけでも兎に角、大変で。その都度、交わす乾杯は地味にしんどい。今時代、アルハラな
sideY唇の柔らかさとぬくもり、そして、タバコの気配。なぁちゃんとの、"初めて"のキスは緊張しててあまり覚えていないけれど。人生で幾度目かの、なぁちゃんとの久しぶりの、この口付けは、しっかりと脳裏に焼き付くよう。ただ唇を合わせている数十秒が、なぁちゃんへの愛しさを膨らませ、ただそれだけのことで、私にとってどれほど、なぁちゃんが"特別"なのか自覚できる。…ッ名残惜しむように、小さなリップ音と共に、ゆっくりと離れる顔。私達は互いに焦点が合う程度に離れて、コツン
岡田奈々side私には思いを寄せている人がいる悩んでいる時、苦しい時はいつも優しく声をかけてくれる、そばにいてくれる優しい人ダンスも歌も上手くて人気もあるのに自分の信念を貫いて公演に全力を注ぐかっこいい人そう、村山彩希ちゃんだゆうちゃんは少し離れた場所で他のメンバーと楽しそうに話しをしている私のところに来て欲しいのに…そんなことを伝える勇気もないし、自分に自信がないでも、他のメンバーとわちゃわちゃ話しているゆうちゃんをみるとなんか複雑な気持ちになる自分の独占欲の強さが嫌になる…