ブログ記事3,329件
2024年3月27日(水)「今日は誰に恋をする?」公演18:30開演【出演メンバー】岩立沙穂・大盛真歩・小栗有以・倉野尾成美・下尾みう・鈴木くるみ・田口愛佳・千葉恵里・徳永羚海・長友彩海・永野芹佳・向井地美音・武藤小麟・村山彩希・山内瑞葵・山根涼羽はい先週の公演にてAKB48劇場公演100回入場特典MVPの権利を使用いたしました\(^o^)/やほい当初今日は誰に恋をする公演レポを書きながらMVPについても書こうと思いましたがかなり長文になりそうだし(笑)AKB48劇場
sideNサラッ…浅くなった眠りに加えられる優しく髪を撫でられる感触。『ん、、、』…ん??パチッ!ガバッ!『ゆうちゃん!?』「わっ!びっくりした!笑おはよ?」突然身体を起こした私に、目を丸くしながらも微笑む愛しの彼女。『おはよ?、え、もうそんな時間??』クマさんの膝枕が心地良すぎてどうやら深く寝てしまってたみたいで、焦る。「ん?まだ夕方だよ??」ソファの下に膝をついて私の頭を撫でていたゆうちゃんはまだコートを着たまま。『あ、ホントだ。え、でも、早く
sideY"また、会えますか"一度、理由も告げず背を向けた私に、逃げ出した私に、優しいなぁちゃんの言葉が刺さって。なぁちゃんの求める友人になれないと分かっているのに。誰よりも貴方の"一番"に、何よりも貴方の"特別"でいたい、そう伝える、勇気もないのに。"今、会いたい"なんで、そんなこと言っちゃったんだろう。思わず切ったスマホを握りしめて、天を仰ぐ。ブブブ…「!…あぁ、なんだ。」再び鳴る電話にハッとして、すぐ落胆。相手は△△君。「んー、面倒くさいなぁ、」もう
勤務終わって、スマホ見たら、あらびっくり!ゆうちゃんインスタデビュー🙌🏻🤍すぐにインスタ開いて確認したら、トプ画とかいろいろ変わっててにやけちゃった🤭ゆうちゃんを見れるコンテンツがひとつ増えるだけでこんなに嬉しいのさ!それに、いろんな写真見れるだろうからね!ゆうなぁさんのカメラセンス好きやしゆうちゃんが撮った写真ってのだけで価値あるし写真からゆうちゃんが見てる世界と同じものを見れるみたいな?(あれ、言ってることかなりやばい??😅笑)まぁそれくらい嬉しいし好きってことです!🤞🏻
sideNカリカリ…。…ブツブツ。カリカリ…ケシケシ……ブツブツ。『…、…んー。』効率のいい勉強方法って、人それぞれ。私はどちらかといえば、手を動かし、口を動かし、身体を使って叩き込むタイプ。ただ、まぁ。覚えることが膨大で。カキカキ…、…。ブツブツ、ブツブツ、…。『…はぁ。』新しい記憶を入れたら古
sideY(なに??)本当は茂木と一緒に二人の試験終わりを待ってる予定だった。でも、せっかくなら今日の夕飯はなぁちゃんの好きなものを、とそう思って買い物してたら間に合わなくて。百貨店の美味しいものが詰まった紙袋を両手に持って駆け付けた駅前。だがしかし。すぐに見つけたのは、なぁちゃんと、何やら彼女に話しかけてる男性の姿。(ナンパ?)遠目で分かるのは、相手がなぁちゃんの腕を掴んだりして引き留めている様子だけだ。声を掛けられ慣れてる彼女は無視するなりしてやり過
sideY「アタタ…」『ごめんね、、大丈夫?』いつもより熱い夜を過ごした私達。(結局、お風呂でも、ベッドでも、だもん///)大人気なく、十分に盛り上がったと言える。寝不足とまではいかないけど、朝学校に行くにしては腰が痛い。(やっぱり休みを取ればよかったかな)でもまぁ、明日からは完全な年末休日だし、せっかくなら有給はずらして取りたいわけで。どうせ授業もないから多少の腰痛は隠し通せるでしょう。(茂木も多分二日酔いだろうし)私を冷やかす余裕もないはず。なんて考えながら
sideN歯車が狂ったのは、いつだろう。ずっとそばにいたくて、ずっと隣にいたくて、"ずっと"を守るために選んだ道。自分にとっては、少しの分かれ道のはずで。それが、貴方を失う道だとは一欠片も思っていなかった。それでも、貴方が進んだ方向が違ったと分かったとき、自分が招いた結果で、仕方のないことだと納得して。結局は、私達に"ずっと"なんて無かったんだと理解した。なのに。だけど。どうして。ガヤガヤ、ガヤガヤ。お「ごめんね、付き合わせて」『ん?なんで謝るのさ笑』
sideN「なぁ、起きて、着いたよ」『ん、はい』到着したのは24時間スーパー。そこでタクシーを降りた私達。少し寝たくらいじゃ酔いは覚めることもなく、私はフラフラとゆうちゃんの腕を支えについていく。最近出来たとは聞いていた大型店舗。そこで、お惣菜やらパンやら飲み物を購入する。「じゃあ、行こう?」『どこに行くの??』「ふふ、すぐ近く。歩ける??」『うん、大丈夫』何処かを目指して歩くゆうちゃんにノソノソとついて行く。(〇〇町って、大学病院の近くだなぁ)ぼんやり考えな
sideY初恋は、叶わない。高校から大学の間、一緒に過ごした友達。友達で始まり、親友に昇格して、友達として終わった。ゆうちゃんのことが、大好き。ゆうちゃんは、特別。ゆうちゃんだけが、一番。それを友情として捉えていたし、友情であってほしかった。なのに。"ゆうちゃんだけには紹介しておきたいんです"その言葉と現実が、肯定してくれた"友情"は、"やっぱり、ね"私の中で正解の鐘を鳴らすだけ鳴らすと私にとっては"友情"ではなかったことを悟らせる。余りにも遅くに気付いた
sideN『だはぁっーー!!もうだめだ…』お「右に同じく…、もうヤダァー!!」机の上に溶けたように広がる私と、子供のように足をバタバタと振るおんちゃん。大学の研究室。ここは、第二の我が家と化している私達の寝床でもある。レポートや勉強の為に徹夜なんてことも多くて、ゆうちゃんが実家に帰る日のほとんどを私はここで過ごしていた。『オーバーヒートだ、休憩しよう!休憩!』お「いいね!久しぶりにカフェでお茶しよー♪」本番を間近に控えた私達は集中的に勉強しようと頑張ってたわけだが、
3月27日に使用いたしましたAKB48劇場公演MVP権利特典のお写真よーやくGETしてきました(笑)写真撮影後りんごさんから出来上がり次第ロビー受付にて受け取れますとのアナウンスを頂いたので特に急いで無かったので次に公演に当たったらでよいやの精神でいたら…なかなか公演当たらない\(^o^)/(泣)んでよーやく50日ぶりに劇場にお呼ばれしまして受け取れました\(^o^)/やたチケット購入して受付のスタッフさんに先日のMVP権利の写真受け取りたいと伝えましたち
sideY桃「はい、お水!」「ありがとーーー」ぐわんぐわんと回る世界。何とか体を起こして、もらった水を口に。桃「気分は??何かいる?」「お腹、すいた」桃「…笑」峯「ゆうちゃん、お疲れ様!」「ままぁ!もう駄目、酔いましたっ!」バタバタと足を動かして、駄々っ子ポーズ。桃「そんなに動いたら気分悪くなるよ?」峯「ゆうちゃんって、ホント気合いの子だね」桃「ですね。スイッチのオンオフが」私の前に座って、感心したように笑う二人。「あ。桃!あれはどうなったの?」桃「△△さんは
sideN「…」ゆうちゃんは、顔を伏せたまま。"遅い"そう言ったきり、何も言わない。『ごめんなさい、』私はその場にへたり込んで、精一杯の謝罪の言葉を口にするしかできなくて。私が泣くのは間違ってるって思うのに、ポタポタッとフローリングが濡れる。『ゆうちゃ、ん』こちらを見てくれないゆうちゃんに手を伸ばそうとしたけど、触れることは躊躇われる。『ゆうちゃ、ん、ごめんね、疑ってるとかじゃないの、それは本当なの。』「…、」『ゆうちゃんは沢山私のこと想ってくれてるのに
倉野尾チーム4「サムネイル」公演川原美咲生誕祭【出演メンバー】岡田梨奈・川原美咲・倉野尾成美・下尾みう・多田京加・長友彩海・村山彩希・吉田華恋みっさーお誕生日おめでとう🎉✨😆✨
リクエストありがとうございます!ずん目線。【野球選手の○○さんと女優の○○さんが結婚報道!!】今日のテレビはどこのチャンネルもこの報道ばかり。私の好きな女優さんが結婚したってことで、私も嬉しかった。[ママ〜○○ちゃん結婚したんだって!]「ずんが好きな女優さんね〜よかったじゃん!」[うん!推しが幸せそうでずんも幸せ!]「ふふっ、野球選手の方もかっこいいしね?笑」[そうなの〜]『、、、ゆうちゃん、ああゆう人がタイプなの?』「あ、なぁくん。おはよ?顔洗っておいで?」『ゆうちゃん
sideNガヤガヤ…それからのことは、あまり語らないでおきたい。あくまでも、お客さんとして、知人として、滞りないように接してくれたゆうちゃん。昔とは違う会話のやり取りにも、昔よりもお酒に慣れた様子の彼女にも、違和感を感じてしまうのは私だけ。思いがけず知ることになった連絡先も、どうしても我慢できずに送ったメッセージも、大切な思い出の一つとして綺麗に片付けておこうと思っている。ゆうちゃんのお店で過ごした時間は、彼女に気を遣わせてしまったことと、一度なりとも、ゆうちゃん
sideNカリカリ。カリカリ。カリカリ。…"はい。時間です。ペンを置いてください。"…『、はぁ、、終わった…』ポンポン。お「お疲れー」『おんちゃん、お疲れ様』お「やり切ったね…苦笑」『なんかフワフワしてるよ苦笑』6年間の頂を登り切ったといえる試験終了の合図。やることはやった。確信はないけど、自信はある。ただ今は達成感というより、出涸らしになった気分で。干からびたミミズのよう。試験会場から出ていく人は、晴れやかな顔、苦しそうな顔、皆それぞれ。私とおんち
sideY『ゆうちゃんが、寂しいとき、そばにいる。ゆうちゃんが、苦しいとき、そばにいたい。代わりでいいから、私じゃ、駄目かな?』苦しくて、辛い。全然、嬉しくない。誰かの代わりでもいい、その言葉が私の琴線に触れる。「…なんで、なんでっそういうこと言うの?」『ゆう、ちゃん?』優しいなぁちゃんの言葉を素直に受け取れない自分が、どうしても惨め。「そ
sideY午後20時。お店の奥のカウンター席でスマホを触っている女の子達。基本的に毎日同伴出勤の私も、珍しくそれに仲間入りしてSNSを流し見していた。お店の営業時間は20時から0時まで。23時半にはラストオーダーだから、0時過ぎには帰宅の準備ができる。たったそれだけの時間で、普通のサラリーマン以上に稼げる夜の街。実際にはそれだけの時間だけ、ではやっていけない。感謝と誠意を忘れないこと、それはみぃママの口癖であり、私自身、意識していること。日頃からこまめな連絡を心
メンズーア後、以前の喧噪がまるで嘘だったかのように、荒地にしばしの平和が訪れた。当然、タダということにはいかない。現に今、私とケーニッヒは交渉のため嵐ヶ丘の生徒会室にいる。「交渉ね〜、悪くない!!しかし、タダで受け入れるのもつまらな〜い……そうだ……ゲームをしてもらお!」……ガチャ部下に何やら耳打ちをしたと思えば、後ろから腕を掴まれ私の左手とケーニッヒの右手に手錠がはめられた。「これはどういうつもりだ……」「おっと、そう怒るでない。ルールは簡単だ!そちらの要望を無条件で受け入れる
sideYブルルッ!ブブーンッ…!「〜♪真っ赤なお鼻のー♪」陽気に唄いながら、ハンドルを握って、賑やかな街中を通り過ぎていく。冬の夕暮れだけれども、まだ空はオレンジ色。イルミネーションの輝きが増す前の帰宅がとても久しぶりだからか新鮮に感じて、ウキウキ具合を増長させてるみたい。チカ、チカ、ブーン…。信号待ちで停まれば、街行く人達の顔がキラキラ眩しく見えて、今日が特別な1日なんだって改めて思う。そんな私の目の前を仲良く手を繋いで学生服のカップルが横断歩道を渡っ
sideYあの時、"叶わなかった"初恋。"叶う"とは思わなかった、初恋。"実ってしまった"その恋は、私をこの上ない幸せをもたらして、同時に、彼女の居ない人生には戻れないことを悟らせる。「ごめん、ね、迷惑かけて」『迷惑なんて思ってないよ?』私と付き合い出して、なぁちゃんはほとんどお酒を飲まなくなった。時間の許す限り、迎えに来てくれて。どんなに朝が早くても、私が家に帰り着くまで起きていて。私の体が心配だと、健康食品や健康グッズを入手して。酔って帰ってきた私の介抱
「僕の太陽」公演【出演メンバー】岩立沙穂・佐藤美波・下尾みう・谷口めぐ・永野芹佳・向井地美音・村山彩希・水島美結
「ホントお久しぶりです。あの頃は毎日が楽しかったなぁ・・・茂木先輩や向井地先輩はお元気ですか?」「うん、まぁ元気だけど、ただあの2人・・・」「はい?」「ああうんなんでもない、なんでもないね、それよりなぁちゃんってもしかして大学生になってからでも独りでいる事のが、やっぱ多いの?」「ええ、ですかね」唯一学内で『岡田ルール』の外にいる利点よろしく学生街近くにある行きつけのスタバに私達は足を運びにしても相変わらずと言うか度が過ぎる程モテるのも考えものかもしれない
※手を伸ばせばの続編です。雰囲気が変わってるかもですが、多めに見てくださーい_| ̄|○sideN『フンフンフーン、フンフンフーン♪』小さなクリスマスツリー。ピカピカの電飾に、頂上にはキラキラの一番星。その足元に、大きさの違う色とりどりの箱。『これはちょっと後ろに、っとよし』テッテッテ!ガチャッ!『んー!あなたはもうちょっと右かな?』大きなクマさんの角度を調整。テッテッテ!ガチャッ!『ありゃ、風船落ちてるじゃん!』ベリ!ベリ!ペタッ!!テッテッテ!ガチ
「ええっ⁉︎嘘、そんな前から・・・⁉︎」明けて翌朝私はなぁちゃんから思ってもいない告白を受け「だってそれって私が高校1年の時のハナシだよ⁉︎」「はい、確か部活で捻挫されたんですよね。実は私風邪気味だったのであの日診察受ける為に偶然待合室に居たんですよしたら向井地先輩に付き添われてウチの病院の整形外科の受け付けに村山先輩がやって来てああ、なんて可愛い人なんだって、その・・・えと、ぶっちゃけひ、一目惚れです」「え・・えっ⁉︎それじゃあ、もしかしたら高校も⁉︎
ここまでAKB48劇場MVPへの道はこちら別記事をご覧ください↓↓↓申請通りました。『AKB48劇場MVPへの道②☆!!』#アメブロ#AKB48#AKB48劇場#AKB48MVPhttps://t.co/53IzrwUHwV—にゃんなか(@nyannaka1)2024年2月10日改めてですがMVP権利はAKB48劇場からの招待特典なので無料です"(ノ*>∀<)ノさいこーでわ今日は誰に恋をする?公演レポです(笑)もう半月前ですが( ̄▽ ̄;)えへ語彙力