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大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.N・・・ぇ・・・ん・・・んんっ!!!腕ごと後ろから抱きしめられ。口元を・・・手でふさがれる。驚いて振り払おうと体を動かしたけど。びくともしなくて・・・全然腕が解けない。誰。なに。怖い。静かに耳元で。小さな声が聞こえる。
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔は智を怪我をさせずに守れたのは嬉しいがやつれた顔や荒れた手を見てこれからは心配かけてはいけない…智が異常な程心配症なのは銭湯の一件で知っていたのに…本当に智を守るには強さが足りてないと悔やんでいた…智は翔の頰を触りながら「痛みはないか?痛み止めがまだあるから遠慮するな」と優しく確認する。「明日、医師が来たらお手洗いの件は相談してやるから…そう難しい顔するな…笑った顔してくれるか?」「あっ、すみません…違うんです
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.O「お腹いっぱい。」「食い過ぎなんだよ雅紀。」「松潤だって・・・肉すごい食ってたし。」「俺肉食だし。」「いやん///潤ちゃん♪」「コウちゃん・・・嬉しそうにしないで///。」「翔ちゃんもチョー肉食だもんね~♪」「雅紀・・・お前酔ってるな///。」ワイワイ言いながら。片付けが始ま
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。ごめんなさい…どのくらいの時間が経ったのだろう…医師も翔の父哲も翔の母瑠璃も智の頭を撫で話し掛けている翔をただただ見ていた…智と翔の呼吸が重なり始めた…智の瞼の奥が動いている…智は夢を見てはいなかった深い眠りから覚めるように…翔の声が聞こえてくる耳鳴りは消え…自分はまだ幼く自分なりに一生懸命だった…今いるところは暗闇ではない一人ではない闇夜ではない翔が暁…闇夜が明けることを教えてくれた…翔の呼吸が聞こ
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.N月明りで部屋は薄明るいけど良く見えない。ベッド下の僕達から見えるのは足だけで。その足は・・・普通のスラックスに黒の革靴だった。カチ・・・と音がして視界に斜めに光が差し込む。多分・・・デスクの上の電気がつけられたんだ。大野さんは。僕の口を抑えているのとは反対の手を伸ばす。その手の中には・
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。この前に「Standbyyoueverymoment~29-1~4」がございます。こちらは番外編になります。本編知りたいよ~の方は。ご年齢の年代明記の上メッセ―ジお願いいたします。お誕生日前のお話です。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.N六月になった。暑い日が続いて。
妄想です。自己満足のBLです妄想ですから「暁さんが翔くんを撃った何もしてない翔くんをどんなに痛くて怖かっただろう…そんな思いをさせた暁華を僕が許していると思う…」智…は無表情のまま寝室をしっかり見つめてゆっくり歩くヂャンは扉に立ち「智さん蜂の巣にされたとしてもここを動くわけにはいきません。私を私を」シャオはリビングから揺れる空気を感じ扉を開けようとする…〔来ないでください〕の声が聞こえた智はゆっくりヂャンに近づく智のオッドアイが揺れてヂ
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.Nベッドに突っ伏して泣く。布団に声をぶつけるようにして。泣く。うう・・・うう・・・と。涙なんか拭かずに泣いて。このまま。涙の海に溺れちゃうかもっていうくらい・・・涙がボロボロ零れた。智。智。違うよね。大丈夫だよね。愛してるもん。愛されてるし。でしょ?
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから辛いから💧1話多く今日は進めてみます…「智さんただいま…また、お食事を残してますね」シャオフォは静かに智のいる部屋に入ってくるこの大きな部屋なにはゲストルームの寝室が2つにバスルームも2つゲスト用ダイニング一つまである…主ダイニングルームを挟みそして主寝室がありバスルームがある僕は主寝室にいる…天窓からの光がテーブルに当たって気持ちいいから主寝室のソファーにいる必ずシャオさんはゲストルームでシャワーを浴び
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.Nでも。もう・・・そこまで話をしたらもう。全然・・・止まらなくなった。父さんの驚きよりも何よりも。とにかく・・・自分の心の痛みがひどくて。多分・・・何か聞きたかっただろう父さん。でも僕は・・・僕にとって大事なことを・・・ただただ話続けた。「今日家に行ったのに・・・。」「・・・家?
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~そう。翔君が言うように・・・俺には関係ない話なのかもしれない。余計なお世話なのかも。ニノを泣かせるな・・・なんて。俺が言える立場じゃないのかもしれない。わかってる。そうかもしれないよ。でも。ニノを見つ
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。いいねありがとうございます。雨音が静かに聞こえ始めた部屋の中に雨の匂いが広がる…智は葉に滴る雨粒を追っている…「智さん過去は変えられません…でも記憶のない過去を願望であったとしても都合よく考えてもいいと思います。あなたは翔さんのところに預けられたんです。お母様からあなたの為だけの菩薩の腕に二回も落ちて来たんです…それだけでいいんじゃないでしょうか…」雨音がおもとの葉から鳴りだす。夢は無意識の心の底の欲を表し
お返事途中ですが。こちらを先にアップさせていただきますね。こちらは「暁」「三日月」の続編でございます。もしまだ未読の方がいらっしゃるようでしたら。「暁」「三日月」を先に読んでいただきますようにお願いいたします♪↓『「暁」はこちらから♪』『「三日月」はこちらから♪』大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.O.
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~驚く僕の後ろに。ぴったりとくっつき。すすっと・・・後ろから僕の腰を抱く。そのまま密着すると・・・僕の肩にトンと顎を乗せ。僕がかき混ぜているカレーを覗き込んだ。「・・・カレー?」「そうです・・・この間のテレビで・・・。」「・・・。」「トマトのやつ・・・大野さんうまそうって言ってたから・・・。」「・・・。
おはようございます。「愛情注ぐ理由はいらない」番外編。終話いたしました。二つのお話・・・ほぼ同時更新になってしまいまして///。失礼いたしました///。二十歳の和君と。大野先生の物語。いかがでしたでしょうか。楽しんでいただけていたら嬉しいです。こちらの物語は。
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.O変わらず・・・か。いや。変わらないことなんてなくて。昨日と同じ今日はなくて。さらには・・・明日だってない。だからこそ。この瞬間瞬間を大事に生きるべきであって。それは・・・限られた時間を生きる俺達のすべきことなんじゃないかって思う。じゃあ。大事に生きるってなんだ?って思うけど。そう言
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…翔くんお大事にしてください…何事もないといいな…アメンバー申請30日までです。条件を必ず確認してくださいこのお話は私の仮想世界です智はこの頃コンタクトを外している事が多い岡田がその写真が経済週刊誌の紙面に載ったことから衛護を強めていた「智さん困りますよ…と言うか危ないんですよ」「岡田の言ってる事がわからないよ」「オッドアイを好む…コレクターがいるんですよ」「何言ってるの」「日本ではないです。ただと
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.N日差しがまぶしい。園芸部の子達が・・・今朝は水やりを忘れたのか。それとも暑さで乾燥してしまったのか。花壇の花達が・・・カラカラに乾いているように見えて。僕は水をまき始めた。音楽室から聞こえてくる綺麗な音色に・
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~「あの・・・櫻井さん。」「・・・ん?」「その・・・昨夜・・・なんですけど・・・。」「・・・ぅん。」「えと・・・潤君と三人で・・・相葉さんと・・・。」「・・・。」「何か・・・あの・・・帰る時に・・・その・・・」「・・・。」じっと。僕を見つめる櫻井さん。話の途中で。僕は何を聞いているの
…あのぉ!スミマセン!写真部の松本です…今、運動部の方にお願いして写真撮らせて貰ってるんですが…サッカー部の皆さんの写真を撮らせて頂いても宜しいですか?あ?あれ?こないだの子だぁー!写真部だったの?智さんでしょ?顧問…あ、はい!そうです!そーかそーか!写真部かぁ〜写真ね?構わないよ?撮っていいよ〜全然〜ありがとうございますっ!じゃあ!ポーズとろっか?あ(笑)いえプレーしてる所を是非…なんだ(笑)じゃあ好きに撮っていいからね〜あ、俺は相葉雅紀〜まぁくんて呼ん
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.N「和。」「・・・はい。」「後悔してない?」「・・・何を・・・?」「ここにさ・・・俺と・・・一緒に来たこと。」「・・・。」こんなこと。聞かれるなんて思わなかった。僕を見もしないで。海を見たまま・・・つぶやく智。釣りばかりしているから・・・日に焼けて。精悍
「くぅっ!」何とか畳の上身体をずらして、宗家の衣桁の後ろに逃げ込んだ。身体を捻ろうと外れない玩弄物は、廊下からの笑い声と共に急激にその動きを増す。「ゃ、ゃ、ゃ、たすけ、て」泣かないと、決めたのに。あの繭から出たのは自分からだ。「ぃやぁ、しょ、さん、さとさん、和くん、まさきさん、ぼ、くを殺して!」も、お、いや。ぐるんとかき混ぜられて沸き立った快感。何が起こったのかわからずしがみついたのは、「ふふ、気持ちがいいか?」宗家だった。僕、は今どこに?車の中、運転席からは見えない場
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.O夕方。救急患者が立て続けに2件きて。そのうち1件は初療室でオペになった。相変わらずニノの器具だしはスムーズで。あっという間に・・・オペが終わった。疲労も感じない。俺のペースでできたこと。いつもながら・・・ニノをすごいな・・・と思う瞬間だった。マスクと帽子で隠れて
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.Nどれくらい・・・泣いていたか。あまりにも静かすぎて。父さんがいること・・・忘れるくらいで。だって。智がもし・・・僕から離れてしまったら。ホントに僕は・・・。「和也。」「・・・う・・・ひっく・・・ぅうう・・・。」「お前は・・・。」「・・・っ・・・ぅ・・・。」「そんな・・・そん
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.N最低だった。器具を落とすなんて・・・初めての事で。それも・・・ショックだったんだけど。そうじゃなくて。そこじゃなくて。・・・。・・・。そう。大野先生。あれから・・・手術
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~Side.O俺の家に。二宮さんがいる違和感。ホームなのに・・・アウェイ感がすごくて。若干息苦しささえ感じる。和からの突然の電話で。「お話があります」「そちらに伺います」と二宮さんに代わって言われ。その後・・・和とは連絡がとれなくなってしまった。心配なのは・・・ただただ和のこと。眼の前に座る二宮さんの真
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~「相葉さん?」『ごめんねニノちゃん。大野さんとラブラブ中に。』「どう・・・だったの?」『俺ね・・・ふられちゃった。』「え・・・じゃあ・・・櫻井さんが・・・」『櫻井さんもふられた。今二人で飲んでる。』「え・・・二人で?」『うん。櫻井さんは大野さんに電話かけてるでしょ?だから俺はニノちゃんにかけてるの。』「ふられたって
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Sakurai「え・・・っと・・・。」「・・・。」「そう・・・だなぁ・・・。」「・・・。」ホントは・・・ニノが待っている言葉をかけてあげたい。だって笑っていて欲しいから。
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。次の日翔が入浴出来るか医師が傷を見に来た翔は傷を見せながら昨日の朝の話しをしていた医師は「そうですか…展開が早いですね…智さんは昨晩は寝てましたか?」「多分ですが寝てました…今朝も私より早く起きて作業していましたが柔らかな表情を浮かべていました。」医師は智の作業の邪魔ではなければ話しをしてみたいと言ってきた智も先生に話したいと昨晩言っていたのですぐに智を呼んできた智は思い出した夢のこと翔に赦しを求めたことを医
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。ごめんなさい優しい、お言葉に甘えさせてもらってます。ありがとうございます。智は医師に15歳の時の刺繍を始めたばかりの頃の夢の話をした…16歳母の亡くなる前日の夜の夢は思い出していなかった…「先生…あの…この夢は忘れていた記憶…なんで…しょうか願望なんでしょうか…」「願望…記憶…どちらなんでしょう…」智は奥庭に目線を落とし「記憶が…ない…んです。父ちゃんみたいな刺繍を早く刺せるように…なりたくて…夜中まで…母の横で飾り