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着替えてリビングへ行くと、ちょうど智くんが豚汁にオリーブオイルをちょろりとしているところだった。「うまそー。」「座って、座って。」智くんがソファを背に床に座り込みながら僕を促す。「朝からすごいね〜。」「うん。今日はちゃんと作ろうと思って昨日買ってきたんだよね。」「そうか、今日はその日か。」「うん。美味しくできたから食べて。」「いただきます!」まずは豚汁をひとすすり。食卓には白いご飯に目玉焼きとブロッコリーもある。「うんまい!」「でしょ?」嬉しそうにニコニコする智くん
今日は嵐の仕事がない。自分一人のスケジュール。何だかホッとする。智くんも、一人が好きだとよく言っていた。結局智くんからは、せっかく家に来てくれたのに、何も聞き出すことが出来なかった。あの人の事だ本当に何も無いのかもしれないし。だけど、この結果を報告しても〔そんな訳ないでしょ!〕とニノは納得しないだろう。どうしよう……それに、彼の誕生日も近づいているプレゼント何が良いかも聞かなきゃいけないのに、ニノと接触することを拒んでいる自分がいる。だけど……コーヒーを手にとって、オレ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…お子様ランチが出来上がり智くんを起こす可愛いく寝てる智くんを起こしたくなかった…怪獣先生が「夜にしっかり寝る為にも」と笑う上田が「兄貴は甘々なんすね」と笑われ「さとしくんさとしくん…お昼ごはんみんなで食べようか?」智くんはゆっくり目を開けてギブスの手で目を擦ろうとしてギブスに気づき私の膝に乗ってきて胸に顔を当てて目を擦る甘い香りがして柔らかな細い髪がくすぐったい身体は暖かくて柔らかくてそして眠気ま
こんばんわ(*˘︶˘*)先日の2008年…♡の記事では沢山の「もっと語っちゃいなyo」を頂いてありがとうございました♡悶々としてたり、湧き上がってくる気持ちを「聞いてあげるよー」って言ってもらえるのって幸せです。おいら幸せモノです。久しぶりにお喋りしよーって思って、以前に自分で書いてる2008年関連の記事も沢山読み返してました(ΦωΦ)思ってることはだいたい書いてあって、コピペでええかいのって思うくらいでした…(笑)でもやっぱり!また改めてお喋りしちゃおー♡そもそも2008年がな
モヤってる心に朝から元気をくれましたうちの玄関に咲いてるピンクハート🩷🩷その初々しさが若い日の智くんと重なります京都にいる時から歌っていた『COOL』当時Jr.の中で絶大な人気だったタッキーこと◯沢さんのダンス曲として流されていたしかしその歌声は智くんの声だった◯沢さんの影武者と言われてたけど嵐になってファンのリクエストに応えてくれた2000年FIRSTコンサートで披露してくれたのは正真正銘大野智の『COOL』でしたかわいい顔が汗ビッショリ💦になってキレッキレに踊りま
僕は智くんが涙した理由を聞かなかった。今になればそれがいけなかったのだと分かる。僕らはちゃんとお互いを想っていたのに、どこか遠慮しあっていたのかもしれない。喧嘩をしても、仲直りを優先してしまった僕らは根本的には何も解決してこなかった。大事にするあまり・・・と言えば聞こえはいいけど、そんな綺麗ごとで本当の関係なんて築けない。カッコつけてばかりいたせいで、僕はあの頃なりたかった2人の幻を未だに追い続けている。僕らは別れるまでにたくさんの言い争いをした。罵り合いや、殴り合いこそし
こんばんは!今朝はリクエストお疲れ様でした。3位でしたね〜昨夜はMステ最高でしたね(´;ω;`)もうね、メドレーも一生懸命練習したんだろうなと思ったり、そんな生放送一発への139回の挑戦もMステあと1回だなんてメンバーも感じてるだろうなとか胸がいっぱいになるパフォーマンスでした。ラストの選曲が最高でした(。ノω\。)愛と想いが伝わってきて、改めて嵐は嵐が大好きででも一旦休む意義も分かっていて自分達で決めたことだから自分達でしっかり努めなきゃいけなくて泣きたいけど笑うって決めた
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…焦げたホットケーキを智くんがニコニコ頬張り「苦いね美味しいね」と笑ってる…頭を撫でると目を細め「気持ちいい」と笑う。守るのは私だよ智くんその笑顔無くしてしまったら生まれてきた意味をなくしてしまいそうだよおいらをあげる…うなされ智くんが発した言葉焦げたホットケーキをテーブルに忘れてたうなされしばらくしてから昼寝から目を覚ました智くんはそれを見つけ嬉しそうに「ホットケーキ食べたい」と椅子に座った
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…乱暴な事が苦手な方は見ないでください辛いから…そして長くなってしまった…花展が無事終わり3104の絵の搬送を見届けようやく終了潤が忙しい中アトリエで打ち上げを企画してくれた。3104と住職は八時半過ぎに帰っていったアトリエのスタッフも疲れからみんな帰って智と翔と潤お祝いに駆けつけた和也に雅紀警護の岡田と知念と山田になり五人は気持ち良く酔っていた…智がいきなり翔を抱きしめ「何か…みんな…目を瞑って!息を
○o。.※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆嵐はハワイでデビューを飾ったのに、再びハワイに行く事になった。これが「NewYearfunrun」である。何でも、kinkikidsの番組企画で、シドニーから、ハワイを逆に回って嵐が2回新年をマラソンで味わうというものらしい。そのついでに、事務所カレンダー製作もするという、つめ込みの超特急である。前回は、ハワイで偶然同室になった智くんだけど、今回は違う。自分の気持ちが、ハッキリとわかった以上、絶対に同じ部屋になりたいんだ!
ちょっと心配だったけど、本当に智くんは、待っててくれた。「智くん!」『あ、翔くん。』「ありがとう❤待っててくれて。じゃあ、行こうか?」急いで着替えてから、楽屋を出た。『どこに行くの?』「今のいまだから、予約してないんだけど、せっかくだし……ちょっと高級なところでね」「そんなっ。お酒も飲めないんだから、ラーメンとかで良いよ」二人なのにラーメンは、俺が嫌なんだよ。結局間をとって、吉祥寺の渋いカフェになった。「ここなら、智くんの家に近いからね。」自分が舞い上がっているのがわかる。
みんなが唖然とした顔で一斉に僕を振り向いた。すぐに失言だったと気づいたものの、誤魔化しようもない。気まずさに下を向いて黙り込んでいると、誰かがスタスタとこちらに向かってくる音がする。足音から智くんだと思った。「翔くん、どした。」肩に優しく手を置かれて、恐る恐る智くんを見上げる。怒ってもいないけど笑顔でもない。読みづらい表情だった。「いや・・・。」言葉を濁す。「新聞読むのやめてちょっと休め。」智くんが僕の手から新聞を奪って、肘の上辺りをグッと掴んで僕を引っ張り上げようとす
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智の姿を見ながら私は…あれ?何かを忘れている…「翔くん?どうしたの?」「あっ…いえ…」「翔くん見て見て可愛いよ…この子達…マンゴーみたいたよね本当に」智が両手に蕾を包むと硬い蕾がフワッと開いたように見えた?えっ?「翔くん花に水揚げなきゃ早く帰ろう」智くん…今…花を咲かせませんでした?えっ?隣にいた年配の花屋が「居るんだよなたまにお花の先生で蕾を手の温もりで咲かせる人。彼はいい先生なんだな…あんたの
二人きりのお花見は仕事が早めに終わった日に決行した。ちょうど満開の一歩手前という頃で、静かにお酒を飲みながら桜を見上げて、目を輝かせる智くんをガン見して、幸せなひとときを過ごした。ほろ酔い気分で家に戻った僕らは、ソファでビールを片手にしばらく話をした。今の仕事のこと、メンバーのこと、それから将来のこと。智くんはほぼ相槌をうつばかりだったけど、最後の方で僕らは軽い言い争いをした。「俺、智くんと永遠に一緒にいたい。そのためになら何でもできる。」「おい、そんなのダメだぞ。」舌が回らな
昨年末、仕事場から出た賞与のおかげでちょっぴり財布のヒモがゆるんだ年明け。最近購入したを読んでからこの時期の若智くんの雑誌をほとんど持っていなくて、この時期のことを全然知らないジレンマがずっとあったことをあらためて痛感。で、年明けてから昔の雑誌を数冊…ポチり♡2002年2月の舞台『青木さん家の奥さん』の頃の智くんを知りたくてほぼ、舞台関連を数冊。恥ずかしいけど私、自分のファン歴に比べて、まだ持ってない映像や雑誌も多いし知らないエピソードもたくさんあって特に嵐デビュー時期から
山の妄想話ですBL要素ありお父さんの誕生日に呼ばれたおお!よく来たな!智!!いつの間にか呼び捨てだな…なんか言ったか?翔…いえ…何もお父さん…これ誕生日の…嬉しいっ!!マジか?わしに贈り物なんぞしおって…可愛い奴だ!こっち来い…ほら…酒飲め!飲め!僕…飲めなくて飲める!飲める!お父さんっ…飲めないんですよ…智はほんとか?仕方ないな…じゃ…こっちの料理をありがとうございます…ワイワイとお父さんは上機嫌だった僕を隣に座らせ離してくれなかった
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智はopeが近づきずっとopeの説明した時に使っていた下肢と胎盤の模型を持ち歩いている…「智くんそのサインペンの跡は?」「怪獣くんこれは滑膜肉腫のopeの説明の跡なんだこれはわかちゃん」「そうだったんですね…」「大切な跡なんだ…これを見てシュミレーションをしてるんだ」「智くんらしいです。あの…」「ん?」「かんなちゃんのopeなんですけどサポーターマスターやらせて欲しいんですけど」「駄目…」「そうですよ
昨日の「な」「つ」「は」「や」「て」の続き(*^^*)「な」の「夏が一番似合う人」の時に翔さんが智くんを選んぶんだけど、その理由に…`^3^´)「昔すごく本当に真っ黒に焼けちゃっていたんですよ(笑)」って、話し出して。このインタビュー時もそこそここ黒いけどねwで。このコーナーを担当している局がテレ朝系列なのを意識してか「歌おに」のこともしっかり話す翔さんマジで全方向神タイプ(´∀`*)ウフフどんぐりの着ぐるみの時に顔も黒いから全部茶色みたいだったというエピソードを脳内に沢山ある引き
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…医師が午後から来てさとしくんの壮絶な生い立ち更に養護施設を出た後のケアの少ないこの国の隙間に彼がいる事を知る…「住職大丈夫か?」「理解しているかと言われても智くんはじゃあ…誰が守るんですか…誰が彼を」小さな身体と成長を止めている脳養護施設から出て守る人がいない18以上の壁…支援の少なさ…制度の足りない現実…智くんが何をしたと言うんだ負の連鎖の彼はまさに被害者…といえる。彼の母も18以上の壁の被
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…おはようございます♡いいねメッセージ、コメントありがとうございます。励まされてます(•̀∀•́)♪「じっと見つめられて…胸に抱きついてきたのであ。いやキスしてしまいました。してるうちに智くんは寝てました」「そうかなるほどね」私…大野先生に何話してるんだ?そして先生LGBDだから…ですか凄い淡々としてるんですけど?診察?ですかエコーの手を止めてなんかパソコンいじってるけど…智くんのカルテかな?智く
「今朝はごめんね。なんか取り乱して。」僕は帰りの車の中で智くんに言った。「大丈夫だよ。」智くんは穏やかに応えてくれる。「でも酷いことも言っちゃった。」「翔くんはひどいことなんて言ってないよ。」「でもみんな引いてた。」「それは、いつもなら翔くんが一番にまとめ役をかって出てくれるからでしょ。びっくりしただけだよ。」「・・・・」納得が行かなくて黙っていた僕の手を、智くんが恋人繋ぎしてくれる。「翔くん、なんて言ったかちゃんと覚えてるの?あんなの悪口でもなければ乱暴な言葉でもないよ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…翔はロスからNYに移動していた智くんが暁華に拐わられて一カ月ちょっと指定してきた絵のオークションまでまだ一カ月もある…射撃の訓練を受けながら出来る限りの情報を集め智に渡して貰えるか食べて貰えてるか分からないデザートを作って空輸し続けていた。食事は食べているのか…暁華に抵抗して暴力を受けたりしてないか?私にしか見せていなかった姿を…無理矢理…暁華が見ているかと思うと身体中の細胞が悲鳴を上げだす。寝ても悪
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…三人で笑ったニノが帰って智くんの身体を拭いていた昨日のことめあるし画像のこともある…智くんを汚したくない…緊張するまたエロおやじにはなりたくないただ智くんはどうやら敏感だ直接じゃなくても反応してくる「ふ…ん…はぁ」って声を出して私の目をじっと見てこられたら…どうしていいかわからない「ん?智くん辛いか?」コクコク頷かれ胸に顔を埋めてくる…「智くんごめんな…上手に身体拭いてやれなくて」いい訳を
嵐単独コンサートの情報が入ってから、自分の中のスイッチも入ってしまった。大阪から始まるコンサートなのに、相部屋の相手とか、そんな小さな事がどうでも良くなって、とにかく成功させたい!そんな気持ちが生まれた。早く学業に戻らなれければ。ずっと、嵐に後ろを向いていたのにカリスマジュニア以下の嵐の扱いに、憤りを隠せない。みんなは、これで良いの?オレは………凄く傷ついたんだ。京都のMAメンバーに、可愛がられていた智くんは、きっと豹変した俺の態度に驚いているに違いない。智くんは、リーダーな
最終話S空港のロビー横に並んで手を繋いで座っている俺たち10日間の休暇を1日残しニューヨークへ帰る日が来た「…行きたくない」「んはっ!」「智くんは平気なの?」「平気じゃないよ…」手がぎゅっと握られた「…今度はいつ帰れるかわかんないよ?」「うん」「………」「会いに行くから泣くな!」「泣いてない!」「んふふふ…」「もぉ!智くん!」「仕事なんだから仕方ないだろ?ジャーナリストだろ…頑張れよ!」「…うん」「着いたら連絡して…あと住所もね」「…手紙くれるの?」
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智くんの顔を見ていた…あの日…私はもう仕事が終わると話した彼と食事をして居心地いい彼の空気にワインを飲みまくり記憶を飛ばしている…目覚めたのは次の日の昼間同僚からの電話で目覚めたゴミ箱の残骸が何を表していたかなんてあの時は気にせず…部屋には誰もいな事にほっとしていたテーブルにサンダンスの種と育て方の本が置いてあった…私はそれだけしか記憶がない「えっと…彼が智くん?随分と若い子だと思っていたし私は
智翔くんてさ……何考えているんだろう。全然彼がわからないよ。ふざけているのか、真剣なのか?今、自分の言った言葉に驚いてない?プライドが高くて、友達も多い彼が何で俺をかまうんだろう。すぐ気が変わるくせに………気まぐれは止めて欲しいな「智くん。ごめん。兎に角一緒に帰ろうよ」「一人で帰るのが寂しいからって、俺まで巻き添えにするなよ。」俺には……置いてきてしまった友人が沢山いるんだよ。何度も夢に見るMAのメンバー。俺が嵐のメンバーと仲良くしているところを、雑誌で見る度に、彼らは
O「…ニューヨークって言ってたけど…なんで?」「…仕事で」「なんの仕事?」「ジャーナリスト…」「ジャーナリストなったの?翔くん!」「えっ、あ、うん…」「そっか…翔くん…夢叶えたんだね」「えっ…」「?忘れた?俺に話したこと…」「…覚えてたの?」「覚えてるよ(笑)」「…嘘…」「嘘じゃないよ(笑)」「政治家じゃなくてジャーナリストになりたいって言ってただろ?」「…うん」「凄いな、翔くん」「ううん…」「……」「……」「あ、俺そろそろ帰るね!」「えっ…」「予定
妄想です。妄想です。自己満足BLの妄想です妄想ですよ!毎日相葉ちゃんに翔くんは怒られて笑われる潤くんに翔くんは睨まれながらも料理を手伝っているニノに翔くんは嫌味を言われながら晩酌の相手をしているおいらは毎日みんなに笑わせてもらってる翔くんは時々おいらの為だけにピアノを弾いてくれるふわふわの優しい音色すぐ眠くなっちゃうんだよなぁ…うふふどーんしゃらしゃらどーんしゃららら今日はおいらの病院で翔くんも一緒に見てもらう事になっていた。お医者さんは
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。和也side目が覚めて…真っ先に、目に飛び込んできたのは。不安でたまらない…っていう顔をしたグラグラ揺れる…青い瞳だった。「…和…?和…大丈夫か…?」「……サトシ……」あそこで…俺が倒れてから。サトシが