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2024.4.11一日一季語朝寝(あさね)【春―生活―三春】うやむやの朝寝の中の約なりし筑紫磐井朝寝、学校に行ったり会社に行ったりする必要がないのであろう。ぼんやりとした時間は、心地よいもの。そんな朝寝の中にいて電話か何かあったのか。約束を何かしたのであろうが、それが何かを思い出せない。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】あさい大朝寝(おおあさね)【季語の説明】朝、遅くまで寝ていること。猛浩然の「春眠暁を覚えず」を出典と
俳景ポカポカと少し暑いくらいの陽気のせいか、一日中眠たい日が続いての(年のせいじゃろうか)こう言うのを「カエルの目借り時」とか言うて、蛙に目を借りられて眠たくなる、と言うことらしいのじゃが、昔の人は面白い事を考えられたもんじゃな。蛙の向こうに目覚まし時計を置いて見たのじゃが、春の果てしない睡魔なんかを楽しい作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナー幾度も消ゆる綿球目借り時知微さん目をこすりカエル目