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D20.移植前最後の血液検査を受けに行ってきました。内診はなし。血液検査のみ。結果は、E2115.1P47.42E2は100を超えたので大丈夫と言われましたが、P4は、5以上で○8以上で◎10以上で素晴らしいと言われたのですが、7.42って微妙な数値ですよね。膣剤のウトロゲスタンは絶対に忘れないでください。P4が下がるので。と強く言われました。移植は予定通り行われるので、後は祈るばかり。今日の夕食は、牛肉にしてパワーチャージしようかな?あとはいっ
初めまして。軽く自己紹介をしたいと思います。都内在住の34歳(2019年11月現在)です。職業:会社員趣味:料理(栄養士の資格所持)、化粧品作り、体を動かす事、登山、お笑い、貯金(最近。治療費の為。)好きなもの:甘酒、パグ、フレンチブル、服のワンピース、ドイツ、浴槽に浸かりながらテレビを見る身長、体重:163cm、52kg。今まで大病もなく、風邪も引かない健康そのもの(だった?)。性格:深く考えているようで考えていない。基本的に楽天的と思っていたが最近そうで
昨日、旦那が帰宅し、手紙が届いているよ〜と封筒を渡して来ました。送り先は、11日に出生前診断の絨毛検査を受けたクリニックから内容は書類と書かれていたので、第一弾の結果、ダウン症の結果の書類だと思い、開けてみました。確かにその中には、絨毛検査を受け、海外と国内の検査機関の2箇所に出し、その内、国内の機関で分かったダウン症の有無の結果。先日その結果は電
昨日、一昨日と皆様からの温かいコメントに何度も涙致しました。ありがとうございました!!正直な所、産むと決断する前は、もしこの子を自ら失う結論を下した場合、その後、さて来年まで私は生きているのか、この子と同じ世界に行くかもしれない、そこまで考えたこともありました。でも産む決断をしてからは、ずっと白黒で、霧の中にいた自分が、一気に視界が開けて、あらゆる面でパワーがみなぎってきました。そし
金曜日の妊婦健診で、超音波外来の予約をして来ました。妊婦健診の際に、4Dエコーを受けたいのですが・・・と看護師さんに伝えると、紙を渡されました。1枚目が注意書き等。2枚目は申し込み書。安易に考えていた私は、妊婦健診の際に、ついでと言いますか、一緒に受けられるものだと考えていました。妊婦健診とは違う枠で予約しました。看護師さんから紙を渡られた際に、
無事に退院しました!!我が子に見せる為に、出産当日の続きを。2021年2月11日、16時半頃、想定よりも子宮口の開きが遅い為、促進剤の投与開始。それと同時に陣痛の痛みが酷くなる。初めて無痛分娩の麻酔薬の追加ボタンを押す。全く痛みが引かないので、17時頃にもう一回押す。18時頃、2回目の管による尿の排出。痛みなし。18時15分頃、エコーで赤ちゃんを確認。本来このタイミングでは、赤ちゃんは下向きに向いていないといけないのに、天井側を向いている。場合によっては帝王切開にな
水曜日に初めて、聖路加国際病院へ妊婦検診に行ってきました。診察が終わり最後に、何かご質問はありますか?ご心配な事はありませんか?とS先生はゆっくりと優しい言い方で聞いてきました。先生の言い方は何だか質問がしやすい、そう感じ、不安に感じている事を聞いてみることに。私は、相互転座が遺伝しないか、それによって先天異常で生まれてこないか心配と伝えました。別館にある遺伝カウンセリングクリニックで、一度遺伝カウンセリングを受けた方がいい、と言われ、その場では予約が出来ないの
私の独り言です。隣の女がぶつぶつ何か話しているなー、程度に思って読んでください。私は、2年前の33歳でAMH0.1、早期閉経と診断されました。AMH0.1もある。0ではなく、0.1もある。妊娠は出来る、元気な赤ちゃんは産めると、どこから湧いてくるのかよく分からないが、パワーがみなぎっていました。でも34歳の8月。事態は大きく変わりました。自身の相互転座、染色体異常が見つかりました。不妊治療でお世話になった先生の【大変な道のりだけど、妊娠出来ないわけではない】という言
今日は判定日。今は採血が終わり、待合室で待っている間、ブログを書いています。時間は13時ちょうど。予約時間まであと15分。基礎体温は若干下がりましたが、生理が来そうな気配はなく、かといって妊娠超初期に感じるものも全くなく、いたって変わらない月曜日って感じ。胚は必ず頑張っている、頑張っている、頑張っている、そう何度も自分のお腹に向かって、(心の中で)言っていたら精神的に凄く落ち着いています。よし、そろそろ呼ばれそう。この続きは先生から移植の結果を聞いてから書きます
昨日採卵結果を聞きにクリニックへ行ってきました!保険での移植、既に3回移植をし、残り3回。今回もし凍結出来てもグレードが低い場合は破棄する選択肢を考えていました。このカテゴリーを必ず卒業する為に、確率が低い胚は移植しないようにしようと決めました。クリニックへ着きすぐに診察室へ呼ばれました。いつも最初に結果を教えてくれるのに、なぜかなかなか教えてくれない先生。でも私は今回凍結出来ている自信が少しありました。(なぜかはまた違う機会にお話ししたいと)電子カルテに何か書いていて、
9w5d。昨日は初めて、聖路加国際病院で妊婦検診を受けてきました。予約時間は10時20分。自宅からは車で20分の距離ですが、初診ということもあり9時に自宅を出ました。結果正解でした!9時20分頃到着。安い駐車場を探すのに10分くらい時間をかけたが、結局、雨なので病院地下の駐車場に止める。料金は、6:30から21:4560分550円。60分以降は30分330円。
先日実家に帰った時の事。リビングのテーブルの上に西武百貨店の紙袋が置いてありました。また私にちょっとしたおみやげをくれるのかと思いました。(実家に帰ると、母はいつも安かったから、美味しそうだったから持って帰りなさいと果物や野菜やお菓子などをくれます)それかと思い覗いてみると紫っぽい帯に巻かれた札束が・・・もしかして1000万・・・?見なかったことにして、ソファーに座っていると洗濯物を取り込んできた母が来てそ
今日採卵をしてきました!トータル20回目の採卵。まさか20回も採卵をするなんて・・・よく気力、体力、金銭面共々何一つ折れずに頑張れたなー。今日で最後の採卵みたいな言い方ですね。いや、今日で最後の採卵だ!!上手くいく!!9時台の予約で、予定の10分前に到着。すぐに旦那から預かった息子達を看護師さんに託しました。朝、旦那と話していて、土曜日に射精をしておいてほしいと先生からの伝言を伝えておいたにも関わらず、間違えて昨日したと・・・しかも昨日の日付が変わる頃にらしい・・・息
今日は妊娠してから初めて遠出してきました。遠出したお陰か、気分がリフレッシュ出来、赤ちゃんへの染色体異常の不安や恐怖が少しばかりかなくなったように感じます。言葉にしろと言われても難しいですが、なんとなく最悪な場合の方向性と言いますか、気持ちの整理が出来てきたように感じました。昨日までの私なら、【今日の遠出は三人で最後の遠出になるかもしれない】と言っていたかもしれません。でも今日の遠出は未来もあるという意味の最初の遠出。三人で最初のこれから何度も行く遠出。今日までは、赤ちゃんへ
金曜日に4AAの胚を1つ移植してから4日目。今日の身体の変化は・昨日まであった下腹部痛や重さは感じなかった。・朝一のウトロゲスタンが入れにくい。(2回目はすんなり入った)・移植後してからおりものの量が、5回移植した中で1番少ない気がする。・ポカポカ感は全く感じず。妊娠したらおりものが増えたような・・・あれ?少なくて大丈夫かな・・・基礎体温は昨日と同じでした。記録までに簡単投稿でした。
移植してから6日目。今日の体調は、家族の風邪がうつり、少し鼻水が出るように。下腹部右側が時々チクチクしているだけで、他には体調の変化はありませんでした。基礎体温は、すこーし下がったものの、36.99℃。まだまだ高温期です。今日も朝一でフライングしてみました!線が見える方いますかー?どう角度を変えても、時間を置いても見えない・・・真っ白です!!!!私は不妊治療に関して検索を滅多にしないので、BT6で陰性がどういう意味なのか分かりません。朝一で膀胱に尿が溜まってて、
1週間以上ブログをアップ出来ないでいました。何だかお久しぶりです。まず初めに、皆様に感謝とお礼を申し上げます。7月30日のブログに対し、たくさんのコメント、特に凄い量のメッセージを頂き、何度も、何度も読み返しました。何度も読み返し、文章から出る、優しさ、思いやりに触れ、またその度に涙が出てしまいました。感謝をしてもしきれません。ありがとうございました。誰かの為になれたら、
今日はBT3。移植時、1番厚いところで13.7mm、4AAの胚を1つ移植してから3日目。それだけを聞くと凄く妊娠確率が高そうですが、相互転座持ちの私なので・・・まぁ、それは確率論であり、確率は0ではないわけですし。BT2の昨日は、・下腹部の重さ・下腹部がちくちくをほぼ1日中感じました。BT3の今日は、・9時間爆睡・下腹部の重さ・時々下腹部のちくちく・寝汗・昼食後汗が凄く出て暑かった前回の移植は着床もしない結果でした。前回のこのくらいの時期と同じ感じで若干不安で
11日、お腹の中の赤ちゃんが私の相互転座(染色体異常)が遺伝していないか、絨毛検査を受けました。検査機関は国内、海外の2箇所に出し、国内の検査機関に出したダウン症の有無の結果は先日陰性だと分かりました。結果が分かり次第クリニックから電話連絡、その後結果の用紙を郵送といった流れなのですが、そのいつ掛かってくるか分からない電話に私は完全に翻弄されています。常に携帯を離さない。トイレなど携帯から離れた場合、戻り次第すぐ
12月13日頃から不正出血と、血便が続いています。仕事が繁忙期なのでそのストレス?心配なのでまず婦人科から。子宮がん、子宮体癌、子宮頸がん検査を受けてきました。恐らく子宮体癌検査だったのか、本当痛かった(3つ検査したので恐らく子宮体癌検査かと)何かを刺していたのか痛い痛い不妊検査を今まで色々受けてきましたが一番と言っていいほどに痛かった力抜いてくださいと言われても無理ー!!!!!3つ検査をしたので
一昨日、出生前診断を受けたクリニックから21時頃に結果連絡がありました。私の場合は国内(ダウン症の有無)、海外(私の染色体異常が遺伝していないかの有無)の2箇所の検査機関に出し、国内の検査機関にお願いした結果が一昨日に分かりました。まずはダウン症ではなく、安堵。そこで分かった事がもう一つありました。赤ちゃんの性別。まさかの女の子でした。周りからもし子供が出来たら男の子を抱っこしてそう、と言われていた事もあり、勝手に男の子かなー?なんて思っていた部分はありました。もちろん健康
先週土曜日に採卵してきました。1つ卵が無事に採れて、今回も痛みはほぼなくストレスフリーな採卵でした。昨日採卵の結果を聞きに行ってきました。4ABにより近い、4BCが凍結出来ました!4ABでも良かったらしいのですが、ここと、ここがなんとかなので4BCになりました。と説明をされましたが、凍結出来た嬉しさで、重要な説明を聞いてなかった私・・・タイムラプスの動画を見せてもらいましたが、今までと違い凄く綺麗に受精していました。今月中旬からゆるーく仕事復帰するので、6月くらいまでは
今日、絨毛検査を受けてきました。まずは無事に終わって安堵しています。詳しくは明日アップしたいと思います。まずは昨日の続きを。31日に東京飯田橋にある、出生前診断で有名なクリニックでカウンセリングを受けてから、何だか心ここに在らず。私の相互転座(染色体異常)が思っていたよりも、もっと、もっと、複雑で、この子に遺伝する確率が高く、遺伝した場合日常生活がまともに送る事が出来ないくらいの、ハンデを負って生まれるかもしれない、
本日13時34分、携帯が鳴りました。今日も在宅勤務で、会議が長引き、テレビを見ながら少し遅いお昼ご飯を食べている最中に携帯が鳴りました。03から始まる番号。クリニックから。慌ててテレビを消し、電話を取りました。驚くくらいに冷静な声で【はい、◯◯でございます】と。既に赤ちゃんを産むという結論を出したので、どんな結果でもその気持ちは変わらない、それが、その冷静さに現れていたのでしょうか。
本日11w2d。まだまだ胎教なんて意味はないかと思いますが、なんだかんだで話掛けています。特には仕事で使う英語の専門用語・・・◯◯は◯◯という意味なんだってーと言った感じに。たぶん興味ないだろうな。だって母親である私が苦手だから。親が苦手なモノを無理にさせたら、それは押し付け。この子の為にも苦手を一つでもなくさないと。
2021年2月11日22時15分、39w5d.3198g50.0cmの元気な女の子を出産しました。ジムで鍛えていたお陰かな?お世辞かもしれませんが、力みが上手く、傷が全くなく、出血量は696ml。出血量は少ないらしい。とパーフェクトなお産だと先生方に驚かれたと共に、褒めてもいただきました。が、出産後、数時間経ち、看護師さんの支えの中トイレに行ってから私の辛い入院生活が始まりました。トイレに入ってすぐに、脂汗、目の前が段々白くなり、意識が遠のいていき、倒れてし
10月の4回目の移植がかすりもしない結果に終わり、その後2ヶ月間も無排卵の状態でした。4回目の移植後から、社会人になり1、2位を争うくらいに仕事が忙しくて、週6で5時前の始発に乗り、帰りは23時台。それプラス日帰り出張。家族との時間が全くなく、申し訳なく思えて来て、3月末で退社しようかと今会社と話している所です。更年期の症状はありませんか?なんて無排卵が続いたある時先生から聞かれました。そんな状況なんだ、私。不妊治療終了の言葉が少しよぎりました。そんな中ゴナールを続
皆様からのお言葉に何度も何度も救われました。本当にありがとうございます。昨日赤ちゃんへの結論が決まりましたので、ご報告したいと思いブログを書いています。結論をお話する前に、なぜ、この結論に至ったのか、それがなぜ昨日なのかをお話したいと思います。旦那が昨日、幼馴染の美容師の所へ髪を切りに行って帰って来ました。帰って来て直ぐに、大きな紙袋を渡され、開けてみると、そこには幼馴
ご無沙汰しております☆GW中、がっつり放置してしまいました😱💦別にリア充をしていたわけではなく長引く風邪で寝込んでいただけという、しかもその間に生理もやってきて、、こんな顔で廃人のように過ごしたGWでした。でもおかげで(?)仕事始めにはすっきり復活!!低温期に戻った今は体も心もすっきり軽くなった気分です(*´∇`*)♪あーこれからGWだったら良かったのに。。笑さて。本編に戻りましょう🌷『低温期ホルモン検査、そしてDHEA』の続きです💡2017年3月、FSHの数値が異常に
2021年2月14日。入院4日目。相変わらず貧血が酷かったのですが、夜中1時頃に赤ちゃんがおっぱいが欲しいと新生児室から病室に運ばれて来ました。出ないおっぱいを1時台、2時台に吸わせて、3時頃に30mlの粉ミルクを飲ませました。ナースコールで欲しい分量のミルクを言うとすぐに運んできてくれます。助かります。貧血が悪化したので、赤ちゃんはまた新生児室へ。6時頃にまたおっぱいが欲しくて泣いているとの事で新生児室から病室へ来ました。まだまだ授乳?咥えさせるのが下手なせいか、毎回