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共同親権反対の電子署名も結局した。訴えの中に「立場の弱い人が追い詰められる法」という文言。立場の弱い人、そうなる可能性のある人(大半の一般市民)に対して「黙って従え」という不文律が日本社会の根本にあり、黙らせるため、従わせるために様々な仕掛けが施されているため、対象者(大半の一般市民)はそのことを自覚し、変えていくために能動的に動かなければならない。戦うよりしょうがない。ランニングシャツを脱ぐ天津飯さん。どう戦うべきか。それは、よくわからない笑。認識を変える、というのが第一歩か。「政治家
先日はじめて歌舞伎を観に行ってきた。感想や購入したグッズなどその時のことは、その記事を読んでくれると嬉しい。“ナルト歌舞伎に行ってきた+歌舞伎を英語で説明する“...「英語を学ぶ、世界を学ぶ」という名前でブログを書いているから、歌舞伎をグローバルな視点から考えてみたい。歌舞伎といえば、男性しか演じることができない。日本の伝統芸能である。(歌舞伎を最初に踊ったのは出雲の女性。)男女平等(Genderequality)が叫ばれるこのご時世(特に外国人、西洋人は男女平等に敏感な人が
プロ野球の世界には「敗戦処理」という役割があります。これは試合途中で大量の点差が付いて敗色濃厚となった際に、残りのイニングを投げて試合を〝処理〟してくれるピッチャーのことを指すんですよね。高校野球とは違い、プロ野球ではどれだけ点差が付いてもコールドゲームになりませんから「敗戦処理」が居ないとボロボロに負けている試合では投げるピッチャーが居なくなってしまいます。その為、どのチームにも必ず「敗戦処理」をするピッチャーは存在しており、長いペナントレースを戦う上では「エース」や「守護神」と同じくら
NHKの「世界は欲しいモノにあふれている」。三浦春馬が出演する収録分はあと3回。30日、8月20日、27日。冒頭から泣いてしまいそうだ。三浦春馬は恐らく過労自殺である。とにかく、あり得ないほどのスケジュールだったのだ。あれでは、心身に不調をきたさない方がおかしい。うつ状態になっていて、発作的に死を選んでしまったのではないか。彼にあそこまで仕事をさせた、事務所の責任を問いたい。真面目な努力家だから、「やるか」と聴かれたら「やる」と答えただろう。その点に配慮しなかった、事務
批評家・東浩紀のオタクを媒介した、現代日本社会論です。2001年発行なので、ちょうど21世紀の初年ですね。今から16年前。「オタク」という言葉自体は、たしか80年代ごろからあったようですが、今はさらに加速して、辞書に載るくらいの勢いですね。それはさておき、本書の核心部分を少しだけ。ポストモダン、つまり近代の「後」の時代、つまりひらたく言えば「現代」(特に1995年以降。本書出版の6年前)において、人間は動物化する。「動物の時代」これが、この本の端的な主張です。多分
前回から続き動物占いの狼に触れていこうと思います。動物占いで狼は全部で6種類あると言いましたが、どの狼も自分なりのルーティーンや拘りを持っていてそれらを指図されたりペースを乱されるのを極端に嫌う傾向があると思われます。そして群れを好まず単独プレーヤーです。群れたとしてもベッタリすることなくわりと仕切りたがりの面もあってまたこれが仕切り上手だったりします。自分の中で自己完結してまー相手には伝えなくてもそこまで支障はないだろうとか自分が