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イタリアとスペインの男の子を受け入れていた独身男性のKさん。スペインの子が、国のご両親のつて?で、近くに住む別のホストファミリーの所に移った後、結局イタリアの子も出て行ってしまったんだそうです。Kさん自身、以前は子供に関わる仕事をしていた為、多少の事には目をつむることが出来たと言いますが、本人たちに聞いても、大丈夫、何も問題はないと言い、その裏でKさんについて、Kさんの住んでいる環境、習慣などについて文句を言っていたようなので、それが一番辛かったそうです。このイタリアの
生徒のプロフィールには、ダブルプレイスメント、つまりもう一人別の留学生と同じホストファミリーでもいいかどうかという質問があります。Dさんと言う方が、これにイエスと答えている留学生は、ノーと答えている子より、融通が利いてもっと柔軟な心の持ち主だという事になるのかどうか他のホストファミリーの方達の意見を聞いておられました。Jさんは、自分が生徒を受け入れるのであれば、柔軟性を見る上で一つの重要な要素になると言っていました。Mさんも、Jさんに同意する形で、ホストファミリーを
ロシア大使館で新しく駐日大使に着任されたニコライ・ノズドレフ大使との懇談会にお招き頂きました久しぶりのロシア大使館門の中はロシアです!桜も咲いていました玄関を入るとチェブラーシカがお出迎え応接室に通されてほー素晴らしいこちらのお部屋に入るのは初めてロシアの博物館にある王冠が!右は毛皮つきで、よーく後ろを見るとひぃ〜あり得ない数のマトリョーシカ!お茶のご用意が食器もランチョンマットもお水も!ロシアですロシアの国章が入った食器今回はロシア文化フェスティバル
昨晩、2階にいたハンチャが、1階にいた私を呼びに来た。Aちゃんが呼んでる…。3人で話そうって。はぁ?!呼ばれたので、私も2階へ行った。3人で話をする事に。ただ、話って言っても、ブラックピンクの誰が好きとか…どの曲が好き?とか…。(笑)好きな芸能人は?と聞かれたから、日本人の好きな芸能人の写真を見せた。ハンチャが本命はこの人…と、言っていた。よく知ってる。(笑)色々と見せた中に、暴れん坊将軍の松平健さんがあったから、ウケていた。えーーーっ…て、笑っていたけど。文化交流(笑)
新年度を迎え、心新たにするこの時期に、3月23日に開催されたペルー大使館との特別なイベントを振り返りたいと思います。この度は、本当にお忙しい中、ペルー共和国大使館のシェフ・アルトゥーロ様、文化部秘書の高山サンドラ様をはじめ、多くの皆様のご協力を賜り、心より感謝申し上げます。イベントでは、子どもたちがペルー料理の調理過程を一から学び、自らの手で美味しい料理を完成させる貴重な体験をしました。最後に完成品を前にした子どもたちの輝くような笑顔と、成し遂げた達成感は、彼らにとって掛け替えのない思い出と
皆様、こんにちは!お待たせいたしました!ブログでは、新たな受付を開始いたしました。これまでたくさんの皆様からのお問い合わせをいただき、心より感謝申し上げます。お申し込みは早めに行っていただくことをお勧めいたします。人気のあるプログラムやイベントはすぐに満席になることもありますので、お早目のお申し込みをお願いいたします。皆様からのご参加を心よりお待ちしております。Helloeveryone!Weappreciateyourpatience!Wearepleasedtoa
ホストファミリーは、5ヶ月間か10ヶ月間のどちらかを選んで留学生を受け入れることができますが、学校によっては1学期のみは受け入れてくれなかったりします。私がこの夏まで住んでいた州の学校は、1学期のみの学生は受け入れてはくれませんでした。あと、9年生(高校のFreshman)も以前は受け入れてくれていたものの、英語力に問題があるとかでダメになってしまいました。やはり年齢が低すぎると、精神的にもまだ未熟な部分があったりする事もあるんでしょうね。プロフをたくさん見てきた印象として
ホストマザーのLさんの質問。家庭内でのルール、特にスマホやインターネットを使って、国にいる家族や友達と連絡を取る頻度について、留学生の両親が難色を示した事はありますか?Mさんの所の留学生は、両親と毎日話をしているようですが、それがMさん一家と過ごす時間に悪影響を与える事はないそうです。ご両親がMさん達の事をとても信用していて、何なら娘をそのまま引き取ってくれてもいいわよと言ってるんだそうで、、。笑Hさんは、今受け入れている留学生の事で色々問題があるそうですが、彼の
昨日は、この州に引越してきてからメッセのやり取りをしていた日本人のKさんに初めてお会いしました。普段から結構頻繁にメッセのやり取りをしている方なので、会ってがっかりされたらどうしようと心配していたのですが、とても気さくな良い方で、こんなに至れり尽くせりでいいのだろうかと思うほど親切にしていただきました。彼女の住んでいる町は、日本人がたくさん住んでいる町の近くで、とても便利なところにあります。スーパーマーケットやレストラン、その他いろんなお店がたくさんあって、彼女の運転であ
前回書いた、受け入れた留学生の母親に酷い事をされたホストファミリーの話です。Lさんは、2人の留学生を受け入れて、クリスマス前にディズニーランドに行く計画を立てていました。当然、留学生の両親の了解も得ており、航空券代など支払ってもらうために、予約番号が載った詳細メールを転送したそうです。ところが、その後留学生AがLさん一家のルールを守ることが嫌になったようで、別のホストファミリーの所に移ることになったそうです。Aさんのママが、航空券の払い戻しを要求してきたそうですが、このチ
今日は、ふと思い立って、前に連絡を取った事があるA〇〇〇のコーディネーターのTさんにメッセを送ってみました。勿論、ウェルカムファミリーについて詳しく聞くためです。そしたら、全ての生徒にホストファミリーを見つけるように最善を尽しているけれど、ウェルカムファミリーはもし必要なら8月くらいかしらと言われました。8月ってかなりギリギリだなと言う印象です。スポーツクラブのトライアウトは8月から始まるのが普通なので、8月に決まったらほんとにすぐ来なくちゃ行けなくなります。準備をする時間
あるホストマザー、Dさんのお話です。Dさん一家は、ある年に受け入れた中国人留学生を、自分の家から車で行ける範囲内にある大学の見学に連れて行った事があるんだそうです。将来彼がもしその大学を選んだ場合、気軽に自分たちの所に遊びに来られると考えての事だったようですね。彼のご両親は息子をスタンフォード大学に通わせるためにずっとお金を貯めていたそうですが、本人は中西部の人々の優しさや静かなライフスタイルを気に入り、ミネソタにある大学を選んだそうです。当然ながらご両親はスタンフォード
私自身、食事中にあまりにし~んとしていると居心地が悪いと感じるのですが、皆さんはどうでしょうか。ホストマザーのKさんは、フランスの女の子を受け入れていますが、とてもシャイな子のようで、自分から会話を始める事がないんだそうです。Kさんは考えられる話題は全て出し切ってしまったそうで、他のホストファミリーに、どんな話題が盛り上がるのかを聞いておられました。Hさんは、自分なら毎晩食事時に2つ自分に対して聞きたいことを考えておくように言うとおっしゃっていました。家族の事、文化につ
ホストマザーのKさんは、留学生の受け入れに2度失敗してかなりの敗北感を味わっているようです。1人目の子は、親に強制的に参加するよう促されてきた子で、2週間後に国に戻ったそうで、2人目の子は、国にいるボーイフレンドの事で頭がいっぱいだったようで、3ヶ月後に国に帰る事になったようです。残念ながらKさんはもう3度目はないとおっしゃっていました。別のホストマザーのK2さんは、違った理由で現在受け入れ中の留学生の事で頭を痛めているようです。元々K2さん一家は家族でディズニーワールドに
ホストマザーのMさんが、私の質問に答えてくれました。彼女が受け入れたのは日本人の女の子だったそうで、とても優しい子だったそうです。ヨーロッパの子に比べると英語力は劣っていたものの、学校では特に問題もなかったようですね。ただ、彼女の英語の先生が嫌な感じの人だったらしく、Mさんが何度かこの先生と話をしたようです。演劇部に入って友達も作り、素晴らしい1年を送ったようで、Mさん達も彼女の事が大好きだったとおっしゃっていました。最初の頃はコミュニケーションに関する問題があったようです
今年初めて留学生を受け入れたHさん夫婦。お子さんはおらず、受け入れた留学生と3人での生活です。Hさんは、留学生の為の食費に関して質問をしておられました。どれくらいの食材を買うのが普通なのか知りたいようです。少なすぎて、留学生に食べられるものが限られていると感じてほしくはないけれど、その反面あまりたくさん買いすぎるのも避けたい。お2人はジャンクフードは食べないようですが、留学生が来た当初、この子の為にたくさん食材を買い過ぎてしまったかもしれないと心配しています。というのも、
ホストマザーのMさん、受け入れた留学生が、彼女の住んでいる町も学校も地元の生徒たちも好きじゃなかったようで、別の家庭に移ってしまったようです。この子が来る前は、彼女とたくさん話をして、Mさんが過去に受け入れた同じ国出身の子たちと連絡が取れるようにし、Mさん宅でのルールも事前に伝え、彼女が使う部屋を準備したりしながら、子供たちも彼女が来るのを楽しみにしていて、ウェルカムバスケットも準備していたようです。彼女が実際に来てからも、たくさん一緒に過ごし、買い物に連れて行ったりもしていたみた
前にも書いた事があったと思いますが、新たに別の方が同じ質問をされていて、それに答えている方たちがいたのでもう一度、。「受け入れる留学生を探す時に、どんなことを重要視しますか?」Mさん自分の家族と似たような事に興味があり、馴染みのある国か、まだ一度も受け入れたことがない国出身で、社交的で面白い子。Aさん自分の家族と似ていて、前回受け入れた子とは違う国出身で、年下の弟か妹がいる、あるいは欲しいと思っている子。Pさん自分の家族と同じような事に興味があって、子供が好き、あるい
今日は、日本人留学生を受け入れた経験のあるホストマザーのMさんからメッセージが届きました。私自身が日本人だという事を伝えそびれていた為か、とても詳しく書いてくれました。Mさんには本当に感謝しています。さて、Mさんが書いてくださった内容ですが、、日本人は学校で会話に使うような英語を普段あまり学ばないようだけど、理解力は会話力より高い傾向にあるようだ。ただ、そのせいか英語に自信がなくて、あまり喋らないように思う。アメリカに到着して始めの頃は、授業でも苦戦する事があるので、
毎日のように投稿される相談事。こういう話を読むと、相性の合う留学生を見つけるって本当に難しい事なんだなと思い知らされますね。ある方、匿名で投稿されていたのですが、受け入れた留学生となかなか仲良くなれず苦労しているようです。彼女の家庭は、活発で外出もよくしていて、毎晩一緒に夕飯を食べており、この留学生にも学校でいろんな活動に参加するよう勧めているようですが、自分の好みを押し付けて来るのだそう。食べ物もお肉を好むようで、彼自身がやりたくない事をホストファミリーがやろうとすると
留学生にとってもホストファミリーにとっても気になるのが、万が一何か問題が生じて別のホストファミリーの所に行く事になった場合、どうなるのか、、、。Kさんは、今の所そういう状況ではないけれど、仕事柄、リストラに遭う可能性がないとは限らないので、もしもの為に知っておきたいという事で、他の方たちの体験談を聞いておられました。Aさんは、2月にドイツ人の留学生を受け入れたそうですが、ホストファミリー宅のルールに不満があり、その子のお母様がドイツ側のエージェントに連絡を取り、ホストフ
昨日から雨が降ったり止んだりの繰り返し。引越してきてから長時間の停電を2回経験した者としては、風がきつかったり雨が激しく降っていると、また停電になるんじゃないかと不安になります。明日は、ここに引越してきて初めて日本人の方に会う事になっています。あ~緊張する、、。がっかりされませんように、、。笑今日は、車があまりに汚れていたので、洗車をしてきました。前に住んでいたところは、歩いて行ける距離に洗車ができるガソリンスタンドがあったので便利だったんですけど、ここは田
私が使っているSNSに、Nextdoorというものがあります。近所の住民や、近隣の町に住んでいる人たちとの交流の場とも言える場所で、7月にこの州に引越してきてまだ何も分からなかった頃からお世話になっています。私が通い始めた歯医者さんも、ここでいろんな方が勧めてくれた中から選んだのですが、聞いて良かったです。とてもフレンドリーで雰囲気の良い歯医者さんだったので、、。しかもみなさん女性で気が楽です。笑こないだは、農家の方が売っている新鮮な卵を買える場所を知りたくて聞いたとこ
不思議に思ったことはありませんか?日本の茶道は、静かで、その動きも制約されている。一方、中国の茶藝は、流れの中にも華やかさがある。韓国の茶礼の師範・キムロイ先生が、神保町の人気ブックカフェ「チェッコリ」にて、茶礼とともに教えてくれました。3つの国の、お茶の文化は中国が始まり。漢字文化圏に広がりました。ベトナム、マレーシア、韓国などへ。韓国では、「茶礼(ちゃれい)」として、絵や書、読書の合間に楽しむものとして、貴族層=ヤンバンが楽しむ文化でした。中
私がいつも参考にさせてもらっている、ホストファミリーグループがあるのですが、最近何人かの方からお子さんが来年留学予定だとの事でメッセージをいただき、実際に日本の留学生を受け入れたことがある方達に体験談を聞いた方がいいだろうと思い、質問してみました。受け入れた日本人留学生に関して、、英語力はどうだったか、学校ではうまくやっていけていたか。友達はできたか。良かった点と悪かった点。留学生活が終わった今も連絡を取り続けているか。これから来る留学生、特に日本人留学生に対して何かア
毎週必ず1度は甥っ子が泊まりに来る我が家。泊まりで来ても、日帰りの場合でも、食事の準備はしなくてはいけません。これが本当に大変で、、。年頃の子たちだからよく食べるのなんのって、、。多いときだと1週間に4日くらい夕飯の準備をしなくちゃいけないんですよ~。多すぎません??うちをホテルかなんかと間違えてるんじゃないだろうか、、。来たら、夫が一緒にボードゲームやプレステ、X-Boxなどで遊んで相手をしてくれるし、食事は勝手に出て来るし、うちは基本静かなので、騒音がないの
昨日、今日ととても嬉しい事がありました。あまりに嬉しくて涙が出そうです。ずっとブログを読まれてきた方なら覚えていらっしゃると思いますが、私たちが受け入れるはずだったブラジルのL君。パンデミックのせいで2年続けて留学を取りやめる事になり、そのせいで精神的にとても辛い思いをして、カウンセラーから私たちとはしばらく連絡は取らない方がいいのではないかと言われ、去年の7月以降連絡を取ったのは、誕生日のお祝いメッセなどほんの数回程度でした。あの頃は私も夫も、L君が来る日を心待ちにして
皆様、こんにちは!本日は、4月20日(土)に開催されるイベントの開催国を発表できることを嬉しく思います。既に3回開催しましたウクライナ大使館と4回目を迎えることとなり、本日はその打ち合わせを行いました。文化部三等書記官のインナさん、ご対応いただきありがとうございました。今回のメニューはフレチャニイスープとビニグレットで、前回とは異なる料理を用意し、ウクライナの魅力をお届けします。現在も続くウクライナの戦争の中で、私たちはウクライナ大使館の皆様と関わり、ウクライナの人々の温かさを感じて
大抵のホストファミリーは、留学生を1人受け入れますが、中には毎回2人受け入れる方たちもいます。特にシングルマザーやシングルファーザー、それからお子さんがいない家庭だと2人受け入れる事で、その2人が一緒に過ごせるので退屈せずに済むというのもあるかと思います。2人受け入れる場合、男の子2人、女の子2人、それから男女1人ずつどういう組み合わせでもいいのですが、ただできないのは同じ国の子を2人受け入れる事です。言葉の問題があるからでしょうね。母国語で会話されては、英語を学ぶのが難
毎年多くの外国人留学生が世界中からアメリカにやってきます。アメリカ文化を学びたい、アメリカで高校生として学校に通ってみたい、アメリカならではのスポーツ、アメフトをやりたいなど、それぞれ理由は色々あると思いますが、交換留学生として来る場合も、私費で留学する場合も、親御さんは大金を使ってお子さんを送り出す訳で、当然子供がお世話になる家庭は、きちんとした家庭であってほしいでしょうし、子供には忘れられないような楽しい思い出をたくさん作ってほしいと思うでしょう。問題は、留学生の数が、ホストファミリー