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《2019年12月の出来事です》手術から2時間経過したら、お水が飲めて、30分くらい吐かなかったら、ジュースや固形物も食べれるようになります。息子は喉が渇いて泣いていて、時間がきたので水分を与えると、たしか吐いた気がします(あまり覚えていないですが)まぁでもわりとすぐに落ち着いて、お腹空いたと訴えたのであんパンを食べていました。ガーゼで圧迫されていますが本人はけろっとしていますこの日はクリスマスイブだったので、夕食はチキン🍗と、ケーキが出ました夕食を終えて、プレ
2017年生まれの我が家の一人息子は2歳で網膜芽細胞腫と診断され、闘病開始。2歳半に右眼球摘出。4歳9ヶ月に左眼球摘出して、全盲になりました。現在も治療を頑張っています。闘病の記録、入院生活、義眼っ子のこと、視覚障がい児の子育てetc...綴ります。かれこれ4年以上前に遡ります。。。息子は8ヶ月の頃から、保育園に通っていました。初めての子育て、周りに頼る人もいなかったので、保育園は、母にとっては心の拠り所でした。毎日元気に通ってよく鼻風邪をもらい、土
妊娠への不安が病的に膨らんできた私は、婦人科へピル処方の相談に行きました。以前、月経移動の中用量ピルを服用した時は、立っていられないほどの吐き気がしてしまい、耐えられず服用を中止しました。そういった経験もあり、正直ピルを服用することにはかなりの抵抗がありました…。しかし、それを上回るくらい妊娠に対する不安があったのです。職場近くの比較的予約が取りやすい婦人科へ行き、避妊用途でのピル処方を相談しました。それにあたってまずは月経不順であることや、PMSや生理痛の症状が酷いことを伝え、更にエ
《2020年1月の出来事です》年が明け、すぐに東京へ向かいました。外来で国立がん研究センターにて摘出後の病理の結果を聞きに行きました。結果は、摘出した眼球から先には浸潤無しでした。つまり、眼球内にあった腫瘍は摘出したことによって、右眼からは無くなったということになります。取り敢えずは、ホッとしました。片眼性の場合は、もっともっと喜べるのですが、息子は両眼性。左眼にはたくさんの腫瘍がいるのです。まだ闘いは始まったばかりです。ここからが本当に長い長い闘いとな
前回の記事で触れた前兆は当たっていて、子宮鏡下手術での筋腫摘出手術を受けてから初めての生理が来ました手術から1ヶ月と10日ほど経った頃でした。最初は古傷のような色をした血液が出て、その後は普通の生理が始まりました。手術前は明らかに過多月経だった私粘膜下筋腫の摘出により、段々量は減ってくるそうです!でも先生から、最初は量が減らないかもしれないとも言われていたので、あまり期待せずに普段の夜用ナプキンを装着しました。量を知るために、タンポンはしばらく使わない方が良いとのことでした。うーん
前回の続きです。そんなわけで、大変なことになっちまいまして・・・先生のいうとおり経過を見ていたんですが、どうにも1ヶ月経過観察をしている中でよくなる気配がない。まあ、元からそんな予感はしていたんですが、悪い方に的中です。自分の身体ってある意味自分が一番良くわかるんですよね。「様子を見てみましょう」と言われた時点で、「これは様子を見てもどうにもならないんじゃ」とぶっちゃけ思っていました。ただ先生が「金属プレートをとったし、これでたぶん肉の中に埋まっていってくれるはずです。
第2子が産まれてすぐの事。義母が、私の実母に「3人目も産んでもらわなきゃ❤️」と言ったらしい!!(;ロ)゚゚孫は可愛いから3人欲しい、と。私たち夫婦は「第2子も女の子だったら、3人目産もうかなぁ-」くらいの気持ちだった。第2子が男の子だったので、3人目は幻と消えた訳・・・。私はこの秋で40歳になる。つわりの辛さ、もう嫌。妊娠後期は体の重さが辛かった。何より妊娠中は上の子の面倒が大変。平日は朝起きてから夜寝るまで、完全ワンオペ育児だし、3人は無理だろう(*_*)そして、何
もうね・・・・さすがのスズキさん1本目が意外とすんなり外れたので、ヨシヨシと思って2本目が折れました(涙)(もちろん以前スズキ車での苦い経験があり、めちゃ慎重に進めたんですよ・・・・)折れたらマフラーを外さないと摘出手術が出来ないので3本目以降はラスペネを大量に吹いて一日おいてから。熱膨張を利用すべくエンジン掛けて、シリンダーをチンチンに温めて見たけど上の写真通り(涙)温めが足り無かった
いよいよ、移植周期です。D12でホルモン値チェック!時間の流れ11:024F受付11:0710F採血11:355F内診室11:555F診察室(53番)12:295F処置室12:509F培養士さんとのお話13:104Fお会計血液検査E2-133LH-15.1P4-2.4内診と診察は、メガネの女性の遠藤先生👩🏫内診のときに、なにやら不穏な雰囲気。先生「ポリープがあると言われたことはありますか?」ドリー「特にないです」そこから
«2019年12月の出来事です»初めての国立がん研究センターでの入院の記録です。実はこの入院の時だけ、全く日記や手帳に記していませんでした。それだけ、いっぱいいっぱいだったのだと思います。。。なので、ざっくりですが、…思い出したいと思います。病院に到着すると、1階で受付を済ませ、病棟へ向かいました。看護師さんは優しく、あたたかく迎えてくれました。地元の病院のようなざっくばらんさ、フレンドリーさは全く無く、グイグイ入ってくる感じがなくて、傷付いてる心のこちら
話が前後しますが、今回は近所の病院から隈病院を紹介され、入院までに至るお話。その①計4回、外来で通いました。◼️2020/2/3初診(入院から約4ヵ月前)血液検査血液検査結果診断超音波検査穿刺吸引細胞診キタァァーーーΣ三(;゚;∀;゚;ノ)ノせんしきゅういんさいぼうしん…甲状腺の腫瘍内にある細胞を注射針で抜き取って病理検査するアレです。5年前の痛い記憶が蘇ります。感じ方には個人差があるんでしょうけど、私は喉を殴られたような痛みが2-3日ぐらい続くんです。5年前、大阪
みんなの回答を見るグローバル企業と日本の官僚機構、族議員、カルトは長く癒着関係にある。。。その通りだと思いますこちらの動画、是非、ご覧ください既に世界中が新型コロナワクチンに関してベネフィットとリスクを天秤に掛けた時のリスクの大きさの情報を共有できているのに、日本だけがそういった情報が国民に広く伝わらないようにされているのは、未だに三大がん治療(摘出手術、抗癌剤による化学療法、放射線治療)のレールに乗せられて、その種の…https://t.co/tubxd
※最後の方に傷口載せますので、苦手な方はご遠慮下さい‼️18:00夕食お粥ホイコーローおくらのかつお和え(お粥に入れた)卵豆腐はちみつれもんゼリーだんだん飲み込むのも慣れてきました。今日も全て完食首を動かし続けていれば痛さを忘れられるような気がします。お昼間に来た看護師さんに退院日について聞いたら、退院の希望日があるなら先生に伝えておきますよ?って言われたので火曜日に退院したいと伝えました。希望が通るといいな〜そして予定では明日、首からの管と傷の糸を抜くそうです。私の
《2019年12月の出来事です》予定時間30分前に点眼を開始し、手術室からの連絡を待ちます。手術着は無く、自前の前開きのパジャマを着て手術室へ向かいます。手術室に入る前にかわいいツリーがあったので、写真を撮ってもらいました。この写真は両眼がある最後の写真となりました。。。母も泣いていて、息子も状況を察知して泣いております手術室の前には、主治医と麻酔科医とオペ看護師さんが待っていて、名前や血液型などの確認後、手術の術式確認と前日に署名した同意書の確認をしまし
隈病院での手術が決まってからの手術前検査には夫と一緒に病院へ行きました。コロナ感染の心配もあったので車でGo🚗(電車だと4回の乗換がしんどい)花隈駅付近になった時に夫が「あれ?この病院、昔行ったことあるかも?」家に帰って義父に聞くと、夫の親戚が2人も隈病院で手術していて、その時に夫が車で運転して病院に行ったとか?こんな身近に隈病院の患者さんいるんですね。会社でも、「元町の近くの病院で手術することが決まって…」と私が同僚に言ったら即答で、「それって甲状腺?」って返されました。
7:00起床起きてスグ血液検査して、お世話になった夜勤の看護師さんにお礼を言う。8:00朝食ラスト病院食ここ一週間の病院食はご飯ひと粒たりとも残さずペロリと頂きましたこれをもって、また自分でご飯を用意する日々に戻るので、嬉しいような悲しいような最後は大好物のアメリカンチェリー🍒8:30頃担当医の先生が傷口を見に来てくれました。外来診察したり手術したりご苦労様です。4階へ行き、テレビカードの精算入院中、洗濯もすることなく、テレビも3時間程しか見なかったので800円返金手術結
2017年生まれの我が家の一人息子は2歳で網膜芽細胞腫と診断され、闘病開始。2歳半に右眼球摘出。4歳9ヶ月に左眼球摘出して、全盲になりました。現在も治療を頑張っています。闘病の記録、入院生活、義眼っ子のこと、視覚障がい児の子育てetc...綴ります。《2022年4月の出来事です》左眼球の摘出を宣告され、その場で結論は出さなくてよいから電話で結果教えてくださいと、言われました。可愛い息子を見ていると、息子を失うことは絶対考えられない。選択肢は、ありません
2017年生まれの我が家の一人息子は2歳で網膜芽細胞腫と診断され、闘病開始。2歳半に右眼球摘出。4歳9ヶ月に左眼球摘出して、全盲になりました。現在も治療を頑張っています。闘病の記録、入院生活、義眼っ子のこと、視覚障がい児の子育てetc...綴ります。《2022年3月の出来事です》2022年3月23日。重い足取りで病院へ向かいました。劇的に良くなっていなければ、摘出を言い渡されるのだろうか。はい、摘出お願いしますと、言えるだろうか。気持ちは固まることなく、
肺の生検結果を聞いて…悩みましたが…「何の根拠も無いのに、"胃と同じリンパ腫の可能性がある"って結果は出ないと思うので…私は肺もリンパ腫だと…肺の腫瘍の摘出手術を受けずに…抗がん剤治療にします。」すると先生「そうですか。ではそのような方向で治療を進めましょう。お薬がよく効くタイプのリンパ腫なので、大丈夫ですよ。消えますから。何か気になる事はありませんか?」私「髪の毛…抜けますよね?」先生「いえ、抜けませんよ」髪の毛の抜けない抗がん剤があるの〜?先生「他に何かありますか?」私「あ
近畿地方は本日、梅雨入りしましたね私も本日、病院入りしました🏥今日は降ったり止んだりなお天気でジメジメしてます。マスクがちょっとツライ💦12:30〜13:30来院指定なので、お昼ごはん済ませて病院へ。ココの病院近くにある洋食屋(いつも行列)が気になるので、ちょっと行きたかったけど、このあとの血液検査の数値に響くといけないので、今回は諦めました。ビフカツは退院後のご褒美にしよう✨受付で諸々の提出物を渡し、事前入金の確認書を受け取り、初めての病棟エリアへ。看護士さんから持込の薬などの確認
私はすごくヘタレで、こわがりで、ビビリです甲状腺の摘出手術を受けることも、妊娠中の時、約2年前から話しを聞いていたので、覚悟をする時間はたくさんあったのに、ずーっとこわくて、とてもストレスでしたこの世からいなくなって、大切な家族と離れ離れになったら嫌だな、手術して今より体調が悪くなったらこわいな等々...とにかく不安でした。腫瘍が悪性か否かは摘出した腫瘍を病理診断するまで分からないと言われていたので、それもこわかったですだけど、手術を受ける前から、自分が手術と全身麻酔を受けることで、これ
3月に乳腺線維腺腫と診断を受けた後、しこりがだんだん大きくなってきて、先日摘出手術をしたことをブログに書きました。胸のしこりは・・・乳腺線維腺腫でした乳腺線維腺腫のしこりを摘出しましたが!!!今日、手術の時に摘出した腫瘍の組織検査の結果を聞きに行ったら・・・なんと、乳腺線維腺腫ではなく"葉状腫瘍"だと告げられました。3月にエコー、マンモグラフィーをしてもはっきりしたことは分からず、針生検をして乳腺線維腺腫と言われたのですが、針で少しの組織を調べるより、先日の手術でがっつり
術後の診察で、妊娠以外は何でもしてOKのお墨付きをいただいたわけですが、出血がなかなか止まらないことが気になっていましたそして、手術から2週間半が経った日のこと。夜から弱い生理痛のような鈍痛があり、これまでとは異なるドロッとした鮮血が…明らかにこれまでのサラサラした術後出血とは違い、粘度もありました。その日から運動を解禁したのですが、そのせいかな〜鈍痛と出血は1週間程度続き、生理!?とさえ思えてきたほど!さすがに心配になって、外来を予約しました。主治医の先生の予約も取れていたけど1
本日、ダビンチで原発の摘出手術でした。切除片は3cm角ほど、腫瘍は1センチちょい、厚みは数ミリだったようで、先生から思っていたより小さかったけど、予定通り切った旨を教えて頂きました。想定外は、舌が痛い!倍程の厚さに腫れて話もできない!
術後に入るリカバリー室手書きで汚くなってしまいましたが、(挿絵変えました)5階リカバリー室のベッドは5床、うがいする時用のシンクもあります。トイレは一旦廊下へ出てから入ります。トイレの向かいが私の病室なので、こっそり帰ってもバレないんちゃう?と思うこと多々…帰りませんけど。笑私のリカバリー室でのベッドはトイレの真横でした。右は誰もおらずで、その向こうには50〜60代の男性。(あくまで声の印象による年齢です)3時間絶対安静の後、着替えたり水を飲んだりベッドの起き上がり方の説明など看護師
《2020年1月の出来事です》術後2週間が経ち、国立がん研究センターにて、摘出した右眼の有窓義眼を外してもらい、病院にある仮義眼をつけてもらいました。主治医は、「小さいのしかないなぁ」と、ぶつぶつ言いながら、選んでくれた義眼をパッと息子の右眼に装着しました。「ちょっと…あんまり…合ってないケド」と、言う主治医。息子を覗くと。。。。だいぶ変ですけど!?すっごく寄り目になっていて、黒目は茶色いし白目は充血してるし写真に残してたらよかったですちなみに最近左眼摘出
子宮筋腫開腹手術2023.11.20に開腹にて子宮及び卵巣、卵管の摘出手術を受けました。そんなわたしの忘備録&日記です。『入院を振り返って②』子宮筋腫開腹手術2023.11.20に開腹にて子宮及び卵巣、卵管の摘出手術を受けました。そんなわたしの忘備録&日記です。『入院を振り返って①』子宮筋腫開腹手…ameblo.jp月曜日の手術でしたので、入院した金曜日は割とパタパタしました。看護師さんが入れ替わりで説明に来たり、普段から飲んでいる薬の薬剤師さんによるチェックが入ったり、また、お臍の掃除&
今から10年ほど前にストレスが原因で倒れて入院をしたのですが、専門病院だったので内科がなく、外部から問診で来ていた先生に首が腫れていることを指摘されました。その病院で治療のみの入院だったので、退院したその足で紹介状を持って専門病院へ。そこから検査。なんか流れ作業みたいで機会的な上に、診察でも気持ちの入ってない言葉で甲状腺に3cmほどの腫瘍があるので、即手術で取るようにと言われました。退院した足で即専門病院に行き、いきなり手術宣告。咄嗟のことで意味がわからず、手術のリスクを聞くと怖くて受け
息子を手術に送り出した後、看護師さんと病棟に帰り、ベッドをリカバリー室に運んでもらいました。しばらく呆然としていると、ベテランっぽい看護師さんが病床に入ってきて、「お母さん、今シャワー室空いているからシャワーどうぞ使ってくださいね。」と、言いにきました。私はシャワーの気分じゃなかったので、「結構です。。」と、言ったのですが、「今入らないと時間ないからね。昨日も入れなかったって聞いてるから。ちゃっちゃと入ってくださいスッキリするからね」と、強引に誘って頂いたおかげで
話が前後しますが、今回は近所の病院から隈病院を紹介され、入院までに至るお話。その②計4回、外来で通いました。◼️2020/4/27手術前検診(入院約2ヵ月前)手術前検診血液検査心電図検査感染症検査って言うからPCR検査でコロナの陽性反応でも確認するのかと思ったけど、HIVや梅毒を検査する血液検査でした😅担当医の先生に手術を7月から6月へ変更したいと申し出たところあっさりOK👍次回は担当の麻酔科の先生の診察もあるので、服用している薬かお薬手帳を持ってくるように言われて終了〜🏥