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稼げない体になってしまったので、貰えるものはすべて貰っておかないとということで、今日は平日休みを利用して病院巡り健康保険と違って労災には「通院移送費」というのがある、自宅から片道2km以上かつ同一の市町村内の病院(労災指定医療機関)に通院する場合に支給されます。電車やバスなどの公共交通機関は通院に要した費用の実費相当額、自家用車の場合は距離1kmあたり37円、ちなみに交通事故の自賠責は1kmあたり15円しかくれない、それに比べたらかなり手厚い。療養補償給付たる療養の費
近くの総合病院が受け入れてくれた運がいいのか悪いのか、当直医は整形外科の先生時間が経つにつれて痛みが増してくるし、血は出るわで一刻も早く処置して欲しいのに先生は淡々としている、患部を診てガーゼを貼って止血して、レントゲン撮影そして、出来上がったレントゲンを見ながら「骨が出てるので削って、断端形成します」ここで初めて指の先端に見えたものは爪じゃなかったことを知らされるあと何を言われたか覚えてないが、これしか処置方法はないという感じだった「他に治療方法
日に日に寒くなった感があります。朝夜は特に寒いですね。我が家も暖房(エアコン、ガスファンヒーター)がフル稼働しています。私の左手第二指は、先端が切断して(第三者に切断されて)ありません。寒くなり、気温が下がってくると、左手の切断指の断端が酷く痛くなります。これからの真冬は辛い時期となります。私が左手第二指を切断した(第三者に切断された)原因は過去のブログにも書いてきたので、ここでは詳細は書きません。人間👥に噛みつかれたことがありますか?。人間に食い千切られ
労働災害と認められると、各種の給付金が受けられることになります。その中でも、労災により後遺障害が残ると障害補償給付金を受けることができます。自分の場合14級-61手のおや指以外の手指の指骨の一部を失ったものこれに当てはまるので、一時金の額は給付基礎日額の56日分が、一時金として支払われます。給付基礎日額とは、原則として労働基準法の平均賃金に相当する額をいいます。平均賃金とは、原則として、事故が発生した日の直前3か月間にその労働者に対して支払われた金額の総額を
善は急げ、さっそく労基に電話「アフターケアについて相談したいんですが」労基「担当の者に変わります」「ハイ、変わりました」名乗りはしなかったが、どこかで聞いた声…もう声聞いた瞬間の絶望感たるや…労基Aさん再び移送費担当Aさんについては参照<br>もう駄目だ…長引く未来しか見えない…そう思いながらアフターケアの話を進めるも、やっぱり話が噛み合わない…
朝、息子の会社から電話がありました。息子さんが怪我をして救急車を呼んで搬送先を探しています‼︎搬送先がわかりましたら連絡します‼︎心臓が跳ね上がった…どんな様子か聞くと大変な状況と…指がありません…と。体が震えちゃいます…息子くん就職が決まり今月から出勤し始めたばかりです。再度電話があり搬入先が決まりました。私と同じ病院です。急いで駆けつけて会社の人と話をし…指はプレスで4本いっちゃったようです…そして息子と対面。先生からの説明で患部を見せてもらいました…とて
手術から11日目抜糸涙がでるほど痛かった抜糸後はただの絆創膏に、守られてない感じがして指先が何かに当たるのが怖い。まだ創が閉じ切ってないのでゲンタジンを処方されるあとは自分で塗って処置するもう10日も経つのにこのありさま。
またまた息子の事になります…私の闘病とは話が逸れてしまいますが聞いてやって下さいね…指を失ってから1週間。ずっと巻かれていた包帯を外し患部の洗浄が行われました。手術室に入り麻酔をしての処置。30分程で戻ってきました。看護師さんからは手術で1〜2時間掛かると聞いていたのでちょっと驚きましたが…まぁよしとしましょう。その後先生から今後の話がありました。写真を見ましたが思った以上に手が欠損していました。切断した傷を治すため手を少し大きくしてあげるためお腹の皮膚を使うよ
さて、仕事も頑張らなきゃそう言い聞かせて今年度がスタート。その週から私は配属が代わり、やらなきゃ!と、上司からの「任せたよ」が重くのしかかっていた。日頃何かしてなきゃ落ち着かず、バタバタして仕事をしているのが日常。それが仇となってしまった。まさか自分が。。事故の起きたら瞬間は大丈夫だろうと思ってたけど、それは現実だった。久々目の当たりにする機械の操作。少しずつ思い出し順調に作業中。ボタンを、押した瞬間、右手人差し指が挟まれていくのを知らずに。ヤバイと思った時はもう、遅くて爪が巻き
近くの人に声かけなきゃ!「ごめん、やっちゃった!!」近くにいた人は「えっ?どうした?失敗した?」私「そうじゃなくて、指挟んだ!」その人がすぐに事務所報告へ。もう1人の方にも事情を説明。傷口を、みせるとヤバイやつじゃん。病院いかな!!指先は肉片がなく、潰れた爪の付け根がぐっしゃり。先端は、細い骨が露出。(この時は神経かと思っていたが骨だと)潰した辺りは皮膚は白っぽくなっていた。痛みはすでに感じでなかったので、割と落ち着いて、まわりに驚かれた。私は事の重大さでただ落ち込んでばか
事故から4ヶ月経過しました。拘縮も目立ち、曲がる事をしますが、元のように曲がらない。仕事中もかばっているためです。使うようにと言われても、痺れた感覚。先端は痛み。重量物の取り扱いは難しいまだまだ長くなりそうですね。今朝の指↓前よりふっくらしてきたようなきがしますが、縫った箇所も以前より目立つような。。爪は、伸びてきて、通常の爪の半分の長さが切断した指の爪の長さになりました。まっすぐとはいかず丸く伸びているので、爪やすりで整えて、ひっかかりのないようにしてみました。少し伸びて形が
皮膚を剥がして貼るとはどういうことなのか家に帰ってひたすら調べた動脈皮弁島状に切り取られた皮膚には動脈と静脈がつながって皮膚の血行が保たれており、この血行の保たれた島状の皮膚を、動静脈を茎として移動し、欠損部に移植することを動脈皮弁移植術と言います。考えてた以上に大変そうな手術でも、この瘢痕と爪が取れるならやってもいいかもこの時点で選択肢は三つ⑴現状維持⑵再断端形成⑶動脈皮弁労災なので治療をしていないと、そろそろ治療を打ち切られてしまうタイムリミットは3月
労基の担当してくださった方のお陰でもう振込まで至りました、仕事が早い!定額特支金を忘れてたので思ってたよりも多かった。移送費の方は…もう担当者がダメダメなので振り込まれないと思った方がいいのかも…怪我から15ヵ月長かったような、短かったような傷は目立たなくなってきましたまだまだ指先の違和感は消えてませんもうちょっと良くなるといいなぁ☆さて次は義肢の申請をしなければ…
N先生に教えてもらった正しい等級微妙な言い回しなので勘違いしていた、指の一部っていうのは骨の一部ってことで手指の末節骨の長さの1/2以上を失ったものは用を廃したものになる自分の末節骨は半分以上失っているので中指の用を廃したものになる・「手指を失ったもの」とは、母指は指節間関節、その他の手指は近位指節間関節以上を失ったものとされています。具体的には次の場合が該当します。(a)手指を中手骨または基節骨で切断したもの(b)近位指節間関節(母