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桐朋の音楽教室の試験では、スケールやアルペジオの試験があります。桐朋の高校に上がってもスケールの試験があったので、かなり大事な基礎の練習と考えられてることがわかります。私も子供の頃から桐朋音教なのでもれなくスケール試験の洗礼受けています。ソルフェや楽典と同じくなんでやるのかはよくわかってないままさらってましたが(笑)教える側になってスケールをちゃんとやってこなかった人を見て、あーなるほどだから必要なのねーと、その必要性を実感することが多いです。スケールで勉強できることはいくつかあります。1
生徒さんの宿題シリーズ!ドビュッシーの『小さな黒人』の譜読みの難題の箇所をお伝えします!1段目の左手は、初めてドビュッシーをみる生徒さんにとってとてもややこしい箇所です。少しずつ譜読みをして行きましょうね✨まず、こちらの赤い部分をみてみましょう🥰↓黄色に色をつけた音は同じ音です🤡どれも同じ指使いで弾きましょう😉黄緑に色をつけた音も同じ音ですよ!🎃同じ指使いで弾こうね!😉では、先に進みますね!今度は次の楽譜の赤く囲った部分を見てゆこう!↓
こんにちは!大府月見校の岩下です!本日はそろばんの日!ということでそろばんの生徒たちの様子をお伝えします。まずは写真から・・・みんな小学校が始まって、「友達がたくさんできた!」とか「先生(担任)優しい!」とか楽しそうに教えてくれました^^このクラスの特徴はとにかく低学年の子が多く、少人数なので、とても密にそろばんを教えてもらえる最高の環境です。Aさんは「100点取った!^^」と自慢げに見せてくれ、一緒にハイタッチしました!Sさんは新1年生ですので、授業時間が50
下半身に無駄な筋肉をつけたくない。骨盤のゆがみでこれ以上姿勢を悪くしたくない。私なりの理想実現に向けて、最近お世話になっている“その道のプロ”に伺ったり、本やwebで調べたりして実践しています。日々歩き回っているので、寝る前は足のマッサージやストレッチをする時間を作るようになりました。マッサージの中で今私が注目しているのは、足の指先〜くるぶしにかけて。皆さん、足でグー・チョキ・パーを最近してますか?久々にやると・・・・・つります。どうやら足裏の筋力低下が原因かも?なんですって!
こんにちは^_^今弾いているメロディーも伴奏もゆっくり丁寧に練習することは大事ですが場合によっては思い切って速度を上げて弾いてみることが必要な時があります(初級の後半くらいから)そのときは音を外すことよりも速い動きに適した指使いになっているかどうか試してみる必要がありますここからはシーモア氏に教えていただきましょう奇妙なことだが,難しいパッセージをゆっくり練習しても良い指使いを見つけ出せるわけではない。ゆっくりしたテンポでうまくいっても,速いテンポでは
こんにちは^_^JörgDemus(1928~2019)オーストリアピアニストイェルク・デームス-Wikipediaja.m.wikipedia.org適切な指使いによって、作品を楽に弾けるようになるだけでなく、技巧、音楽性も伸ばすことができます。イェルク・デームス抜粋:ピアニストが語る!第五巻焦元溥著/森岡葉訳アルファベータブックスピアノ生徒さん募集中‼︎お問い合わせはこちらからメールフォーム大倉山ピアノ教室へお問い合わせありがとうございます♪ws.f
セリアでソプラノリコーダーを発見。110円で買えることに驚きましたしかも、ちゃんと分解できます。(安いので仕方ないですがギコギコと固いです)あのお掃除棒も付いてます。小学3年生の音楽の授業でリコーダーの授業が始まります。既に、学校を通して購入済みでしたが2つも購入した訳は息子と指使いを練習したかったから音楽は苦手意識がある息子。苦手意識をとっぱらって少しでも楽しく授業を受けて欲しい。このリコーダーの注意書きにもおもちゃなので、演奏の為や学校教材には向いていないと書か
こんにちは^_^ピアノを始めたばかり初級の頃は特に新しい曲を弾く時始めから音も動作も拍子も正しくというのはとても困難なこと(3拍子が4拍子になったり6拍子が何拍子かわからないなど)これをいっぺんにやろうとしたり思うようにできないと自分には向いていないのではないかなどと捉えてしまう前に段階を踏んで進めていくことの方へ行動していきましょう「音読みに時間がかかる」というのであれば「音読み」に時間をかけてみるなどですね正しい拍子で演奏する前段階を強化しながら経験を重
こんにちは。今回は、ドビュッシー作曲「ベルガマスク組曲」の2番目の曲「メヌエット」を弾いてみました。ドビュッシーは、私の大好きな作曲家の一人。チェンバロのレパートリーもそうですが、個人的にフランスものが肌に合う気がします。(クープラン、ラモー、プーランクなど)この曲の難易度としては、それほど高いものではないのかも知れませんが、最初のページには、とても苦労しました。テクニック的には、最初のページさえこなしてしまえば、あとは楽しめる感じです。難点は2箇所あるのですが、そ
先日のランチ会でゲットコレクションが増えた「緊縛の指先職人」Shin爺さん作成魅惑の指使いが更に上達したようだもう、亀甲なんちゃらなんて目を瞑ってってもいける?今度、教えてもらおうかなー
運指が・・・覚えられない。というか指が回らない(苦笑。今が試練の時なのか?運指表と睨めっこするけれど・・早く体で覚えなければね〜。前回問題だった中音域のミ。ひっくり返ることはずいぶん少なくなったのですが。今度は丸で囲った小節の指使いがめちゃくちゃ。何度も何度も吹いて、速度も落としてなんとかなったとは思うけどこの箇所を吹いていて、自分で信じ込んでしまった指使いだったので、修正が大変だった。挙句にやはり目が少し調子悪いようで五線譜のなかのおたまじゃくしの位置がいまいちはっき
こんにちは^_^譜読みを始めたころにありがちなことメロディーが把握できていないために次の指の動きに迷いが発生して止まったり間延びしたりしてしまうことレッスンでは生徒さんにメロディーを音名で歌ってもらうとうまく歌えていないことが多いです音名で歌えていて指が追いつかない場合は歌いながらゆっくり弾くようにします(音名と指の動きを連携させます)指使いにも気をつけます一度指がその動きを覚えると変えるのは難しいですねフレーズの中でひとつでも違う指で弾いたらそのあと弾きにくく
ピティナの課題曲が発表になりましたね。当教室では参加希望者全員の曲選びが終わり、皆さん練習に入りました上手に演奏出来るようになるといいですね練習開始と共に、当教室では画像のように指使い等を記載したものを、生徒の皆様へお渡ししています。もちろん、指使いは1人ずつ違います。指のクセがありますので、個別にじっくり研究コンクールの曲は早期に譜読みをして、楽曲の理解を深めなくてはいけません。そのため、練習初期に譜読みの指使いで迷ってしまう生徒様には、大好評のサービスですきめ細やかな対応が、当
こんにちは^_^演奏に音楽的な表現を行うことのひとつにおとの繋ぎの表現があります音と音をなめらかに繋げるスラーやレガートいくつかの小節の音を繋げて演奏する場面もありますそのようなときは音と音を繋ぎやすくするために指使いの工夫があります(広げたり狭めたり潜らせたり…)演奏していてスラーやレガートを途切れさせてしまう場合はもう一度指使いの確認をしましょうピアノ生徒さん募集中‼︎お問い合わせはこちらからメールフォーム大倉山ピアノ教室へお問い合わせありがとうございます♪ws