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私の勤務していた病院での話です。そこでは、健診センターで多数の患者さんが受診し血液検査などを受けます。そこで異常があった場合に患者さんに連絡して、内科受診をしてもらいます。甲状腺機能亢進症がある30歳代の女性が内科受診を勧められました。受診し、担当した医師にいろいろ質問します。当然ですよね。異常を指摘されて来たのだから、どのような異常なのか、聞いてみたいと思うはずです。その医師は、専門でないから、よく知らない、よくわからない、こんな発言を連発します。患者さんは、怒り出します。
遺伝子検査が終わったその足で結果報告と手術日を決めにかかりつけへ直行。道中、遺伝子検査が陰性であったということにホッとしたのと同時に、じゃあなんで私は乳がんになったんかな…。陽性ならある意味、踏ん切りついたのにな…。と、答えのない考えが湧いてきていました。安心したのに欲張りですよね病院に到着し、遺伝子検査の結果を伝え手術は予定通り進めていくことに決定。先生「前にも確認した時は全摘を希望されてたからその説明をしようかと思うけど、今も気持ちに変わりはない?」私「は
昨日担当の先生に治療の提案をしたんですが…ものすごい剣幕で脳神経内科ではこの治療に決まりましたんで!他の科で診てもらってください!と言われ、不安や脳神経内科で診なきゃいけない症状があるから話してるのにすごい言われようで正直ショックだったし、医者としてどうなんだと思いました…患者さんに寄り添うのが医者なのでは?こんなもんなのかな…他のお医者さんも…なのか…でも呼吸器内科の先生はすごく優しい方で寄り添って話してくれました他の科やセカンドオピニオンも視野に入れながら考えていこうと思います!
医療現場で、よくある事を書きます。患者さんで、医師に対しては、ものすごく穏やかで物腰が柔らかいのに、看護師さんに対して高圧的で暴言を言う方です。確かに、医師は、偉そうで取っつきにくいし、嫌われたら面倒だという心理が働く事は理解します。一方で、看護師さんならと、自分のありのままの感情を出してしまう事もまた、理解できます。事実、看護師さんから看護師さんの本当の気持ちを伝えられ、それが以後の診療の役に立つ事もありますから。でも、様々なストレスのはけ口として看護師さんを利用する方もいます
皆様、こんにちは管理職ブログチームの作業療法士Yです。今回のテーマは「橈骨遠位端骨折のリハビリテーション」です。橈骨遠位端骨折とは?手のひらをついて転んだり、自転車やバイクに乗っていて転んだりしたときに、前腕の2本の骨のうちの橈骨(とうこつ)が手首のところ(遠位端)で折れる骨折のことを言います。特に閉経後の中年以降の女性では骨粗鬆症で骨が脆くなっているので、簡単に折れます。若い人でも高い所から転落して手をついたときや、交通事故などで強い外力が加わると起きます。子供では橈骨の
こんにちは!胚培養士のTsです。今回で【胚培養士のお仕事】シリーズは最終回です。最終回となる今回は、胚培養士の「患者意識」についてと、これまでの【胚培養士のお仕事】シリーズ総まとめとの2本立てでお送りします!後半の総集編では記事のタイトルからそれぞれの記事に移動できるので、気になる記事がある方はぜひ読んでみてくださいね。【胚培養士のお仕事】~患者意識~ところで、皆さんは胚培養士に会ったことがありますか?胚培養士は普段は培養室で仕事を行っているため、胚培養士が患者さんとお会いする機会
こんばんは歯科衛生士の米田です。福岡での開催!年に一度の九州デンタルショーマリンメッセ福岡へ2年ぶりに院長と行って来ました~昨日、熊本までお越し頂きましたフィリップスの上村さんお昼の便で東京へお戻りなられ残念ながら今日は会えず代わりにお相手して下さった衛生士さんの笑顔を撮らせていただきました。ソニッケアーの舌ブラシ出てる知りませんでした体験させていただき気持ち良かった~患者様には近日、ご紹介致します!イッコウ歯科のチェアーは全てタカラベルモントさんNew商品