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本日、発達相談支援センターに相談に行ってきました。前回の相談の時は年少だったので、かなり久しぶりでした。で、さっそく、田中ビネー知能検査Ⅴを受けてきました。その間、親は衝立で仕切られた場所で心理士さんとがっつり面談をしているので、様子を見ることは全くできません。本人が集中して取り組める環境を作るためだと思われます。私の面談では、これまでブログに書いてきたようなことを主にお話ししてきました。トイ君が田中ビネー知能検査を受けたのは初めてでした。前回は大学病院
心理士さんからのすすめもあり、そして私の希望もあり、主治医より息子へ、病気の説明をして下さるとの事。息子は私に「あ〜あ、◯◯ちゃんが悪いんじゃないんだよ、病気が悪いんだよ。」と何度か言った事がある。そして「◯◯ちゃんの病気ってどんな病気なんだっけ?」も、3回くらい質問された。その都度私なりに丁寧に説明したけれど、それでも再度聞くと言う事は、どこか納得していないのかも。本日16:30より、心理士さん、私、同席で息子へ病状説明。実際の娘の頭の写真見ながら。最初、頭の画像を目の前に
「ママ、怒ってる?」次女は、私を避けることはなくなりましたが、毎日のように、そう聞かれるようになりました。真顔で考え事をしていたり、少しでも素っ気ない返事をしたりすると、不安になるようでした。私は、できる限り次女の前では、笑顔で明るく振る舞い、次女には、小さな子供に話すような優しい口調を心掛けました。しばらくすると、次女に変化が現れ始めました。最初は、喋り方でした。裏声に近い高い小さな声で、甘えたような喋り方をするようになりました。まるで、小さな子供のような話し方でした。また、以
このブログは過去のことについて綴っています。長男が2歳4ヶ月の時に初めて療育センターという場所があるのを知りました。療育という言葉も聞いたことがなく、そのとき初めて知りました。そこは「子供の発達検査が出来る場所」。当時は療育センターについてそれくらいの知識しかなかったのです。早速電話をし、長男についての聞き取り。発達検査をしていただくことになったのですが、なんと半年待ちとのこと。すぐに検査を受けれると思っていた私は落胆したのを覚えています。いますぐに結果を知りたい。発達検査をす
小児科病棟に来てから出会った心理士さん。とても話しやすく、大変親身になってお話しを聞いて下さったり娘に接して下さります。昨日の荒れた娘も見てたせいか、今日一日、何度も娘の所へお顔出して下さる。派手に盛り上げるではなく、淡々とにこやかに娘に寄り添って下さり、娘も私も心が落ち着きます。そのせいかな。今日は終日、お友達と楽しく関われ、遊ぶ事ができました。調子の良い娘は上から目線で偉そうにしているけど、それに「はいはい…」と上手に流してくれる男の子や、お部屋まで遊びの誘いに来てくれた、少し年
中間試験の不安やプレッシャーから、精神的にも身体的にも不安定になり、過食の傾向が現れ始めた次女。前回の過食の時は、3食の食事も高カロリーなものを好み、チョコやクッキー、ケーキ、アイスクリーム、菓子パン、カップ麺など、何でも食べることができ、友達や彼と外食なども楽しめていたのですが、今回は違います。食事の内容は、夜は次女だけ別メニューだったのをやめ、他の家族と同じものを食べるようにはなったものの、基本的にはカロリーを抑えたメニューを好みます。家族以外の人の前で食べることを嫌い、学校でのお昼は
*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜子どもが発達障害かも?と思い始めてから、発達検査を受けて診断が確定するまでのことを書いてみたいと思います。ただ、発達障害かどうかは医師の判断によりますので、似たようなことがある人でも、発達障害とは限りません。チビまろはこんな子で、私はこんなことで悩んでいたんだな、という育児日記だと思っていただければ幸いです。*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o
保健所で心理士さんによる発達検査を受けました。正直、ほっとんど何もできず…コップを2つ使って、水をジャーっと流して入れ替えるっていうやつは、水を飲もうとしてましたから笑うしかないですよね(笑)検査結果はすぐに出ず、2カ月位待ったように思います。注意が必要との結果でした。でもこんな結果が出ても、まだ2歳になったばかりだし、大丈夫よ…ね?と呑気に考えていました。【追記】2021/11/17当時の私に言いたい…「呑気過ぎるーーーーー!!」ヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙_| ̄|○i
過食の衝動があるにも関わらず、頑なに食べることを我慢していた次女を、”??“と首を傾げるような提案で、自ら我慢せずに食べたいもの(アイスクリーム)を食べるように扇動してくれた心理士さん。まるで、魔法にかけられたようでした。しかし、その時、魔法にかけられたのは、次女だけではありませんでした。カウンセリングの最後に、心理士さんは次女を先に部屋から出すと、私に「○○ちゃんのお母さんへの態度を見ていましたが、病気の症状だけではないですよ。反抗期の反抗ですね。」と、特に神妙な面持ちでもなく、本
次女の心理士さんは、40代後半くらいの女性の心理士さんです。もう、一年半以上お世話になっています。次女は時々その心理士さんについて、「私の心の中が見えてる。」「私の未来が見えてるのかも。」などと言うことがあります。次女の思っていることを口に出していないのに的確に言い当てられたり、“今は平気でも、これからこんな症状が出るよ”といわれるとその通りの症状がでたり…というのがよくあるそうで、次女は驚いていましたが、心理学を学ばれてるので、表情や仕草などから感情などを読み取ることは可能
先週の発達相談で心理士さんにも【逆模倣】すすめられました。やってみよう。
先日の心療内科に続き、私だけ通っていたカウンセリングを終了にした何も改善していないし、心療内科も終わったこのタイミングでと思ったけれど、いつも行った時に何かモヤっとしたり、イラっとしたりそんな思いをしてまで行きたくないと思う事も多く、今日で終わりにすると決めてカウンセリングに行ったでも、なぜかその日は心理士さんはとても私の気持ちに共感してくれたり、適切なアドバイスで私の行動の方向性を導いてくれた息子の一人暮らし案件は、反対でとても心配もされていたてっきりこの先も通うと思われていたため、
書くことは色々あるのに、時間と体力が足りずに毎日が過ぎていくー新年度、色々忙しい。子供3人分の新年度の書類の記入…。不登校息子の分は書類を取りに行き、期限までにまた提出しにも行って先週のこと。1月に心療内科の予約をしていました。そこは、今まで新規受付を中止していました。HPに再開のお知らせが載っていたので、すぐさま予約あの頃は1番辛かった頃…病院の窓口での予約でした。手続きの話を沈んだ気持ちで聞いていたのを覚えています。「初診まで3ケ月くらいかかるかもしれません」「4月か