ブログ記事182件
早いもので、もう10月。そろそろ、猫絵十兵衛23巻が発売されるかな~と思い、色々と調べてみたところ、作者の永尾まる先生、掲載誌である”ねこぱんち”を休載なさっているとの情報が!!体調を崩されたのかな。そういえば、22巻のあとがきが簡易版になっていたので、気にはなっていたんですが...。「猫絵十兵衛御伽草子」時代設定は江戸時代。大勢の猫が居着いている「猫丁長屋」に住む猫絵師の十兵衛と、十兵衛の描いた猫絵に効能としての呪力を吹き込む元猫仙人の猫又(猫股)ニタのコンビの周辺に起こる出来事
~前回までのあらすじ~①丹後国で釣りをしながら両親を養っている青年、浦島太郎。ある日、一匹の亀を釣り上げたけれど、気の毒に思って海に帰してやりました。次の日、また釣りに出かけると、今度は一人の女性が小舟に乗って近づいてきました。事情を聞いてみると、大荒れの海で乗っていた舟が難破して、どうにか小舟に乗り換えて漂流してここまで来たとのこと。浦島はこの女性を故郷まで送り届けてやりました。②その名も“竜宮城”という邸は、銀の塀に囲まれ、金の屋根瓦が並び、筆舌に尽くしがたいほど豪勢なものでした。四方を
~前回のあらすじ~丹後国で釣りをしながら両親を養っている青年、浦島太郎。ある日、一匹の亀を釣り上げたけれど、気の毒に思って海に帰してやりました。次の日、また釣りに出かけると、今度は一人の女性が小舟に乗って近づいてきました。事情を聞いてみると、大荒れの海で乗っていた舟が難破して、どうにか小舟に乗り換えて漂流してここまで来たとのこと。浦島はこの女性を故郷まで送り届けてやりました。さて、船から上がって、どんな所だろうか、と思うと、銀の塀に囲まれ、金の屋根瓦を並べ、立派な門を建て、天上界の邸宅が
皆さん『浦島太郎』をご存知ですよね⁉️せっかく亀を助けて良いことをしたのに、最終的には渡された土産の玉手箱を開けたら爺さんになり、数百年後の世界で独居老人として暮らすという散々な目に会う主人公のお話・・・今ならば、Twitterで陸と海で時間の流れが違うなら先に言わんかい❗開けたら駄目なもんを土産に寄越すな~❗しかも老化するとは嫌がらせかい❗あまりにも理不尽だろ❗苛められてる亀を見てもスルーしなきゃ❗この話から何を学べと言うのか……⁉️香川県三豊市観光交流局提供などと炎上する