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ご訪問ありがとうございます。先日来ヤマトヲグナの女装についての新羅花郎との関係、また弥勒菩薩半跏思惟像のことをお話ししたのですが、弥勒菩薩が花郎と関係が深いということから、新羅における弥勒信仰についてもう少し掘り下げたいと思います。さて、弥勒菩薩は釈迦の死後56億7000万年後にこの世に現れて衆生を救うという未来仏なのですが、4世紀頃から中国に広まったものは、今の世に生きる私たちも、弥勒菩薩がいる兜率天に往生したいという「上生信仰」が主なものでした。半跏思惟像はまさに兜率天で救済につ
多くの出来事が実際に起きていて世の中がどんどん変わってきている何かがおかしいと感じているのに伝えている内容が「信じられない」「そんなはずはない」訳がないと思ってください様々な出来事を目で見て確かめてくださいあなたの家族の大切な人の命を守るために伝えている必要な「理解」ですその理由や内訳を伝えることができるのは悟りを終えた人間弥勒菩薩が体験したすべてだからです悟りを生きて終える人間は今後も一人も出現しません★記事をリブログは構いませんが内容を
第516話こんにちは菊水千鳳です前回の日記(金峯山寺参拝1)の続きです今回は、金峯山寺(きんぷせんじ)にお伺いするきっかけとなった体験をご紹介します。以下は、俺とSさんとのLINEでのやり取りです。↓↓↓📥Sさん『奈良の行く場所調べた?』Sさん『ここへきて、新たなアンテナが……』俺『まだー少ししか見れていないどんな場所だい?』Sさん『金峯山寺』俺『この文字を見ただけなんだが↑牽かれる』Sさん『きんぷせんじ』俺『仏様-?すらーっと長い足の仏様
前人について道徳会館の代表者は前人(ぜんにん)という役職の人です。信者はこの前人の個人崇拝を行っていると言って間違いないです。なぜ前人かというと信者の前に立ち導いていく人らしいです。前人は天からの声のようなもの聞き、それを砂に書くという事をします。この宗教儀式は常識人から見ると異様で詐欺的なものを感じるでしょう。聞いたと主張する天の声は信者に冊子として有料で配布され、信者はありがったがって大事にしています。↓前人の主張が乗っている冊子天の声を聴いたという嘘くさい話ですが前
道徳会館の人はどのような教義を信じているのか?これはネット上にはあまり情報が無く、知られていないものだと思います。もし道徳会館に行ってみたいという強者がいれば参考にしてください。ネット上に情報が無い理由の一つは道徳会館の秘密主義にあります。○○は天の機密なので親兄弟であっても人には喋るなという感じです。教義を簡単に説明すると以下ようなものです。(これは私が道徳会館と関係があった時代の内容なので現在の教義とは多少異なる可能性が有ります。)・万教帰一仏教、キリスト教、イスラ
ひと目見て、あっこれ欲しいわってこの曲線美とお顔の表情が、とっても美しいアイアンアートなんですけど、徳持耕一郎サンの作品弥勒菩薩がサックスを持ってるの!いくらするんだろ・・・8~10万くらいなら、頑張ってお金貯めるぞ!これを見つけたキッカケは「京都画報」【BS11】「京都画報」『京の漬物-受け継がれる里の味-』第16回出演:常盤貴子(2023年1月11日放送分)京都の“美味しいもん”といえば枚挙にいとまがありませんが、今回ご紹介する“京漬物”もそのひとつ。豊かな水、肥沃な
石畳を歩いて四十九院の石碑まで行ってお参りしました。四十九院とは弥勒菩薩のいる兜率天(とそつてん)の内院にある四十九の宮殿だそうです。石碑の前から見た白馬八方尾根スキー場と白馬三山、四十九院コブシです。
京都太奏広隆寺から帰ってきて4日後の夜22時ぐらいのこと。そろそろ寝ようと思い、台所を背にして玄関見ながら、歯を磨いていました。すると、玄関左横下あたりにシミができてるのではありませんか。雨漏りでもしてできたのかと思いました。ここに住んでシミなんてできたことはなかったのですが、これは拭かなければならないと思い雑巾を絞りました。そして、壁にできたシミを拭こうと思い近づき見た瞬間、なんだか人の形に見えるのではありませんか。これは!!「弥勒菩薩だ」と直感的に思いました.
もうだいぶ前のことですが、三重県尾鷲市の飛鳥神社を訪れました。神社の縁起には、このように書かれています。「当神社は新宮の阿須賀神社の末社として東の瀬崎の地に創建された。明治四年までは阿須賀大明神と呼ばれ・・・」明治以降、「阿須賀」から「飛鳥」へと名が変えられたということです。4年ほど前に熊野を訪れた際、新宮の阿須賀神社も参拝しました。この時には、熊野という場所がどのような場所なのかわかりませんでした。しかし、目覚めが進んでいくと、熊野は出雲族と縁の深い土地であった
京都国立博物館、雪舟伝説。京都国立近代美術館、没後100年富岡鉄斎。龍谷ミュージアム、太陽神と弥勒信仰。日本で雪舟ほど知られた画家、6件もの国宝指定、これほどの高評価の理由には作品のみならず桃山時代の画家以降沢山の画家がその作品を慕い学び新しい絵画の世界を切り開いていったカリスマ的存在としての今回沢山の作品(雲谷、等伯、光琳、若冲など)中でも江戸時代の司馬江漢の油彩画の"駿州八部富士"を観賞出来良かったと思った。次に鉄斎展、物凄い数の作品、亡くなった夫は讃に興味を持っていたので見せてあげたいと
友人と、宇宙のはなしをしていて受け取ったことを書きます⚡月について話していました。大〜〜〜〜〜昔は、地球の月は2つあったらしいよと、話していました。この記事⇩の時に奈良の二月堂を参拝した時にひらめいたことでした。記事から抜粋します。二月堂の前にある、閼伽井(あかい)閼伽(あか)は、水のことAQUAなんだよね地球の月は、はじめ2つあった?www.astroarts.co.jp十一面観音⇧えー!!もう一つの月はどこに行っちゃったの!?と、聞かれた時⚡⚡⚡キタん
道徳会館という新興宗教の信者の親を持ち宗教2世として生活してきました。中学生くらいになると親に対し何故そこまで新興宗教に入れ込み、新興宗教に否定的な意見を無視するのか疑問に思っていました。客観的に見て道徳会館で語られることは抽象的で科学とは矛盾したものが多く、都合の良い事ばかり捏造しているように見えます。新興宗教について色々と調べていくとほとんどの新興宗教では定期的に信者を集めてイベントを開くという特徴があります。このイベントは群集心理を利用して信者を繋ぎ止めたり、新しく信者を獲得するも
こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。弘前の桜は昨日、嵐のような激しい突風が吹き抜けパァァッ~と一斉に散っていきました。散りゆく姿もお見事。弘前を舞台とした「桜」の本質。澤野大樹氏より、センシティブに世に解き放たれました。『桜に宿る秘められた美しさと666の街「弘前」②』こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。桜は文句なく美しいですよね。私たちにとって“桜”とは何でしょう。「国花」ですか?本当の桜は、じつは「…ameblo.jp
萬福寺に行ってみた予想外に広いのでびっくり上空から見ると伽藍で龍を表すと言われ「龍の伽藍」と称されるよし!今年は辰年さて友達と駅のホームで待ち合わせをしたのですが待っている間にバッグにスマホが入っていないのに気が付いた😱バスでは出していないはずはず・・はず・・はず・・・家にあるはず・・・友達がこのあたりで待っているので家に取りに帰りと言ってくれて3分後に発車のバスで帰宅決意駅員さんに改札処理をしてもらい(ICカード)止まっていたバスに飛び
すずめの戸締まりの内容は殆どが真実です信じられない出来事が日本で世界で毎日起こり続けている今をなんと説明できますか?「死者数だけが非常に多い」東京の交通事故“異常事態”なぜ?“ヤバイ事故”増加か-ライブドアニュース東京で交通事故の負傷者は減っているのに、死亡者だけが増えている。中でも四輪車乗車中に亡くなるという重大事故が増加。犠牲になる年齢層にも特徴があり、新入学児童の事故も多いというnews.livedoor.com現し世と常世は本当に存在しており人間には完全に隠さ
令和6年うるう年四国八十八ヶ所讃岐部会光明真言曼荼羅記念シール讃岐二十三ヶ寺全て参拝を終えました。額にも入れて、家宝にしようと思います。今回のうるう年もまた、いいご縁をいただきました。
2022年10月に大手マルチ商法業者のアムウェイに対し消費者庁が6か月間の営業停止処分を行ったそうです。このニュースを見て感じるのはやはりマルチ商法とカルト宗教は似ているなと思いました。【そもそも解説】日本アムウェイってどんな会社?連鎖販売取引とは:朝日新聞デジタル家庭用日用品などの連鎖販売業を展開する「日本アムウェイ」が、違法な勧誘をしたなどとして消費者庁から行政処分を受けました。マルチ商法とも呼ばれる連鎖販売取引は近年若者の間でも広がり、トラブルが後を絶ち…www.asahi.c
令和6年5月12日(日)愛媛県大洲市の四国別格二十霊場第8番十夜ヶ橋さんにて、「本堂落慶記念法会」が厳修されました。あいにくのお天気でしたが、甘露の雨と捉えたらと思います。法会は、御詠歌奉納を中心とした内容で、御詠歌の識衆は四国各地から集結され、新調された本尊弥勒菩薩様の御宝前にて、厳かな調べが奏でられました。私も当時、現地のここ十夜ヶ橋で状況を見ておりますが、あの大洲市大水害から6年…見事な復興を遂げられましたが、ご住職ならびに関係者のただならぬご尽力、苦心の末のことだとお察しいたしま
こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。2021/1/17(日)開催仙台天命塾講演会第34章【序文】がupされました。【タイトル】『THISISIT!ふたつのひとつ』歴史的瞬間というものはこれまでにもたくさんありました。たしかに思想哲学の分野ではソクラテス「以前以後」は時代を分けました。しかし最大級のものはやはりイエス・キリスト誕生「以前以後」でしょう。こうして世界の多くはいわゆる「西暦」を採用し時代を認識するようになりました。イ
親が道徳会館信者の宗教二世の私としては統一教会2世の方の話は他人事では無いです。親が勝手に始めた宗教によって苦しめられるのは教団を問わず社会問題だと思います。自分の意思でカルト宗教にのめり込んで行った親は現在報道されている統一教会問題をどのように見ているか観察してみました。(私自身は実家を離れており8月と10月にそれぞれ4日間ほど実家に滞在し、統一教会問題の報道への反応や会話から考察しています。)以下のような意見のようです。①統一教会問題については否定的な見方をしている。意外と
ルドルフ・シュタイナーと出口王仁三郎が示す【無花果の木】の密意について万教同根を暗示する無花果の秘密今回は改訂版【Ⅱ】「万教同根と霊的救済の叡智」の「霊的救済の叡智」の部分の概要の説明の予定でしたが、「万教同根」について、もう一つ重要な点があるので、前回の内容をもう少し掘り下る事にいたします。それは、「万教同根」と「無花果」についてです。改訂版【Ⅱ】では、すべて引用文を入れているので、論文のように正確に理解できると思いますが、ここでは、「本当
京都・広隆寺にご案内させていただきました。広隆寺は、太秦(うずまさ)地区にある真言宗の寺院です。渡来人系の氏族である秦氏の氏寺であり、平安京ができる前から存在する京都最古の寺院です。国宝指定第一号の弥勒菩薩はもとより、仏教における十悪を否定して戒律とした「十善戒」や、象の形をかたどった木鼻彫刻、そして、陰陽道では魔除けの呪符として伝えられる五芒星の奉納絵馬などにも注目されてみるのもおもしろいかもしれません。
が両親は道徳会館という宗教法人の信者で私も子供の頃から施設に出入りしていた。両親は今でも信者を続けており、私は途中で宗教に嫌気がさして離れた。道徳会館とは(正式には道徳会舘らしい)弥勒菩薩を信仰の対象にした宗教で名古屋市天白区に本部を置き、東京新宿区や岐阜県中津川市にも施設を持つ。宗教から離れた理由は「でたらめばっかの宗教に何で付き合わなきゃならないの?」と思ったから。離れてみると会館のおかしな部分がたくさん見えてきて今となっては洗脳が解けたという気分。そういう気分を気長に書いていこ
少しスピリチュアルなことを書きます。先々週、沖縄から東京へ移動する飛行機の中でコロナって567だ!と閃きました。567というのは、一部の宗教などではミロクという意味で捉えられているそうです。ミロクの世とは、次元上昇(アセンション)した世界だそうです。先日ふと思い出したのですが京都の鞍馬山に行ったとき、56億7千万年後に(護法魔王尊(サナトクマラ)?)が地上に現れ人類を救済するというようなことが書かれていたかと。ネットで調べていたら、仏教
日本の「今」、そして「未来」を読み解くためには、明治維新以降の近代史への正確な理解と認識が必要不可欠(澤野大樹)みなさん、こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。※前回の記事[神の刻印「666」]からの続きです。【澤野大樹氏長州・山口講演会】より序文を見てみましょう。【序文】バビロン系南ユダのパウロが創作したのが『新約聖書』であるならば、彼らはモレク崇拝だ。そんな彼らが忌み嫌う「獣の数字666」がある。私たちの多くは幼少期に「BCG接
こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。さて、世の中を見渡してみてどうですか?新型コロナウイルスによって、想定外のことばかりが起こっています。が、しかしそれは、コロナによるアラハバキであり、澤野大樹さんが2008年にすでに予見していたように、567(コロナ)とはまだ見ぬ未来仏、弥勒菩薩(ミロク=666)のことだったと学びました。新約聖書の「ヨハネの黙示録」は、遠い過去に起きた出来事を記したものではなく、これから起こる未来の、しかもこの日本のこ
こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。さて、私はふと何気なく澤野大樹氏のDVD『反キリスト666』を観ていました。このDVDは、澤野氏が今から11年前の2009年7月12日に行った大阪講演会の模様を収録したものです。(実際に語っている内容は12年前のもの)その内容たるや!ヤバイなんてもんじゃなく。度肝を抜かれてしまいまいた。だって2009年収録ですよ。澤野氏の許可をいただいておりますので内容をご紹介いたします。【DVDタイトル:反
おはようございます南郷純子です本日は、人類の歴史において強いては、宇宙の歴史においてこんなシナリオはこれまで無かった!という大事な話をしますよく心の耳を澄まして聞いて頂けると幸いです今までこんな話は聞いたことがないという話をします粒子の一個でも受け取ってもらえたら、光の速さでそれは体内に届き沁み渡っていきますこの文章は顕在意識には判断できないように設計されています超意識の話は意識できる顕在意識では到底理解できない領域ですここから先は、身体の
●金毘羅権現(こんぴらごんげん)(※画像はwikipediaより)香川県の琴平町「象頭山」は現・金刀比羅宮(ことひらぐう)に鎮座する神で、山岳信仰と修験道の習合した神。『全讃岐史』には「大宝元年10月10日、一竿の幡が空から降り来り、那珂郡榎井(現・琴平町)に落ち。その地を象頭山と名付ける。そこへ祠を立て霊徳四方に達す。金毘羅神の初めなり」とある。元はワニに似た姿態を持つインドの川の神「クベーラ」ともされるが、八幡神と同じ幡の神ともされ仔細は不明。仏教では薬師如来を
第518話おはようございます菊水千鳳です前回の日記の続きです。(金峯山寺参拝123はこちらから)さて、坂道を上がっていくと《仁王門》がありました。修復工事のため、巨大な仁王像にはネットがかかっていました。ネット越しに撮影していたら仁王像【微妙な写しで申し訳ない頭の上遮(さえぎ)られないようにな】俺『ん?頭の上??』とよく見たら、前方に、工事のために屋根が低くなっていて、頭がぶつかりそうな箇所がありました。仁王像のたくましさと気遣いに触れました。ここ