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かつての三重県四日市市の玄関:JR四日市駅とJR四日市駅前の商店街は一見の価値がある荒廃振りとなっています。近鉄王国と呼ばれる三重県において、JRは地方の3セクター方式の鉄道レベルの落ちぶれようで、その姿はまさに絶滅危惧種指定並みとなっています。また、駅のそばにある三和商店街は倒壊の恐れがある廃墟寸前の飲食店街ビルで、細々と営業を続けている様はこれまた一見の価値があるものとなっています。そんなJR四日市駅と三和商店街をごゆるり散策です。東海道(2017年6月撮
9月16日実は北千住散策物語は東武練馬、西武立川の企画ものより前だったりします。7月までは休日クラッシャーじゃなかったから散策ネタがありますが、さすがに夏が似合う場所を晩秋にブログにするのもなーっていう季節物を優先するため時間を一気に進めました。青春18きっぷでかねてから降りてみたかった外房線「行川アイランド」に行きました。年長者なら覚えていると思いますが、フラミンゴショーで有名だったリゾート施設。当時の写真がないので、ネットから拾ったの
YouTubeでけっこう見てしまうのです、廃墟巡り・・・。かつてそこにいたけど、もういない人たちの幻影。自分でも行ってみたいけど、これって合法なんだろうかと心配になりました。廃墟巡りとは?廃墟巡りとは、建物や施設、産業遺産などが廃墟となった場所を訪れる趣味の一つです。主に古い建築物や廃墟化した施設を探し出し、その歴史や背景を調べたり、写真や動画を撮影することが特徴です。ただし、廃墟に入ることは危険であり、法的にも問題がある場合があるため、注意が必要な
かつて、日本三大無線送信所と呼ばれていた施設がある。それは、船橋無線電信所と、佐世保無線電信所(針尾送信所)に、鳳山無線電信所の三か所であった。無線電信とは、一言でいえば電波を利用して通信を行う事のようである。20世紀初頭には商用、外交、軍事目的で、その需要を拡大していったようである。その中でも、軍部は特に長距離無線を重視している。それ以前は、海底ケーブルの様な手段もあったようだが、敵に切断されると国が孤立するために、必要不可欠な技術であった。そこで、建設されたのが日本三大無線送信所と秘