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インテリアショップBIGJOYでは今までに400事例を超える数のモデルルームを提案して参りました。今回はそんな事例の中から家具屋目線で考えた良い間取りとそうでない間取りをご紹介します。間取りを紹介する前に家づくりに対する考え方を紹介させてください。BIGJOYが考える理想の家づくりは設計の段階で如何に家具のことを考えるか?それが重要だと考えます。つまり、間取りに合わせて家具を選ぶのではなく、間
今日のコーディネートはこちらの写真から…今回のLD空間はイタリアンノーチェ柄のフローリングでややブラウンがかった床にキッチンカウンターはナチュラルカラーというリビングダイニング空間だったのでオーク材の家具とウォールナット材の家具を提案し、さらにオーク材とウォールナット材をひとつの家具の中に使用したツートンスタイルの家具をチョイスしたコーディネートを提案させて頂きました今まで、『島ソファ』や『ハチロク家具』をはじめさまざまなBIGJOY流の家具の配
皆さんは、大きな家に住みたいと思いますか?のび子ですヒロミのYouTubeを観たんです。StayHomeのころで、ヒロミは自宅で趣味のことなどいろんなことをしたようですがついにネタが切れて『家族でババ抜きする』という、25~30年前のヒロミなら考えられないことをしだして(笑だいたいね、恥ずかしがって、平気で『ママ』とか言っちゃうようなキャラじゃなかったはずなんだよ。ヒロミは。………吹っ切れたんだなぁ………(遠い目それはともかく。ヒロミ、ママ、長男、次男の4名が白熱した
今日はいつもの9時半ではなく少し遅めの更新となります。申し訳ございません。ブログのタイトルに書かせていただきましたが、本日の内容は『ソファの配置』についてです。これまで家具の配置を提案してきましたがその多くがソファの設置場所をテレビボードの正面になるように提案してきました。上の写真のようにリビングダイニング空間の中央にソファを配置する場合ソファの形、デザインによっては空間を間仕切るような家具の配置となります。今回はソファの配置をテ
家づくりを検討されている方必見です!注文住宅で和室をリビングの隣に設ける方は少なくありません。リビングと和室が隣接する場合に注意すべき点があります。それは・・・和室への導線とソファのサイズです。設計図の段階ではあまり気が付かず、家具を探す段階で気づくことがあります。「和室への導線を考えると大きなソファが置けない!」というこうとです。いままで実際のお部屋に家具をコーディネート提案してきた実例からリビングと和室の関係性についてアドバ
インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します。今回のLDKは17.5帖ほどの住空間で通常20帖前後ある空間が多い中ややコンパクトではありますが、なんとリビング空間が10帖もある広いリビングダイニング空間をご紹介します!今回の間取りはこんなお部屋ですこのLDKを空間分けすると・・・このように3つの空間に分けることができます。薄いピンク色がキッチンスペース薄いブルー色がダイニングスペース薄いグリーン色がリビングスペー
今日ご紹介するリビングダイニングは間取りに特徴があります・・・!こんな間取り図(イメージ図)となりますがどんな特徴があるか?分かりますか?そうなのです!!!リビングが“横長”なのです!今回の間取りの特徴はリビングダイニングの間口がとても広いという点です!先日紹介した上の写真のLD空間は標準的な広さで…間口は3640㎜今回のリビングダイニングの間口は3640㎜よりも1820㎜広い5460㎜もあるのです!(柱芯間)ともにキ
今日のコーディネートはこちらの写真から…ここ最近Instagramで海外のコーディネート写真を見ていたところ、円形と長方形のラグを組み合わせたようなラグの写真がありました。そんな写真からインスピレーションを得て考えたのがラグを2枚敷くという提案です!今までであれば今回のように広いリビングの場合190㎝×190㎝もしくは200㎝×200㎝のラグを1枚敷いておりました。しかしながら、今回は柄のラグ1枚と無地のラグを1枚ともにアイボリー系のラグを2
インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します。今回は広いリビングダイニング空間と隣接する和室という間取りに家具を提案させて頂きました!リビングの隣が和室、畳コーナーという間取りは注文住宅、分譲住宅マンションを含め多く見かけます!中でも注文住宅、分譲住宅で多い事例がリビングの隣に和室や洋室があるパターンです。今回も南向きのリビングの東側に和室がある間取りでテレビボードの設置場所を考えるとソファの後ろに和室、畳コーナー