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『暗黒館の殺人』綾辻行人|出版社:講談社|発売年:2004年|ページ数:598+458+632+439頁(文庫版)○ジャンル怪奇幻想/ファンタジー/ミステリー__________________◯謎ランク|★★★★★★★★★★★★|幻想か本格推理か?|幻想的な謎まみれである|◯物語の楽しさ|★★★★★★☆☆☆☆|物語の進行は遅くまった~り進むが|散りばめられた謎が読書欲を維持させる|◯キャラクターの魅力|★★★★★☆☆☆☆☆|悪くは無いけど良くもない|◯
滅びゆく美しき者たちへの愛と執着を、格調高く謳い上げた作品の数々須永朝彦は1946年栃木県生まれの歌人、小説家で、少年時代から和歌・短歌・俳句・詩などに親しみ、在原業平、和泉式部、藤原定家、與謝蕪村、与謝野晶子、北原白秋、木下杢太郎、日夏耿之介などを愛誦。また『源氏物語』や中世の物語から能・浄瑠璃、歌舞伎、さらに日本文学の森鷗外・泉鏡花・谷崎潤一郎・佐藤春夫・稲垣足穂・三島由紀夫や、外国文学のホフマン、スタンダール、メリメ、トーマス・マンなどを幅広く愛読。また三島の評論・エッセイから澁澤龍彦、
『この闇と光』服部まゆみ著角川文庫優美な謎と繊細な叙述トリックで綴られたゴシック・ロマンの傑作!【内容(「BOOK」データベースより)】失脚した父王とともに、小さな別荘に幽閉されている盲目の姫君レイア。優しい父と侍女のダフネ、そして父が語り聞かせてくれる美しい物語だけが、レイアの世界の全てだった。シルクのドレスや季節ごとの花々に囲まれた満ち足りた毎日。しかしレイアが成長するにつれて、完璧だったはずの世界が少しずつ歪んでゆく―。レイア姫の「私」の一人
毎月神頼みしてるので神様もうちょっと待っててね←年明け図書館で借りたのは泉鏡花の高野聖。幻想小説と言われるだけあってリアルな私はなかなか入っていけません。。でも飛騨とか若狭とかなんとなく知ってる場所が出てきてなんつって実家帰り。うちからめちゃ遠いんだけどね...今年初のコラボんは星野源さまの♪うちで踊ろう裏拍の連続なのでカウント付きも一緒に作ってみた。原曲のコードだと9thまで入ってるので少し簡単なコードにしてあります。ギターだとこういうバッキングは楽しん