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皆さん、こんにちは。またまた間が空いてしまいましたが、本日は『気数法』というものについてお伝えいたします。『気数法』算命学の『気数法』についてお伝えいたします。気数法は人生航路をドライブに見立てて、その行程を数値で捉えたものになります。数値計算の基となる数字は、気図法で算出した陰占数理法による数値になります。☆気数法基本数字の算出1.車幅(基準値…50)気図法の中の最高エネルギー数から最低エネルギーの数を差し引きします。(ゼロは除きます。)数理法その1の例題に
算命学では大運・年運法と言って、廻ってくる宇宙エネルギーが、自分の宿命エネルギーに影響を与え、運勢がどうなって行くかを占う手法があります。10年毎に入れ替わるエネルギー(大運)と、1年毎に入れ替わるエネルギー(年運)があります。これを後天運と言って、運勢に大きく影響を与えます。(*1カ月毎に入れ替わるエネルギー(月運)、1日毎に入れ替わるエネルギー(日運)もあります。)今年、私の後天運に廻っている星は、主星・・・・・貫索星(かんさくせい)従星・・・・・天貴
大運と年運に同じ干支が巡る一年。これになにか名前はあるのでしょうか?(以前はちゃんと名前を覚えていたような・・・思い出せない)我が家では次男以外、全員こういう1年があります。私も10数年前に、この同じ干支が巡ってきたことがあります。来たのは己丑。もちろん算命学の「さ」の字も知らない時。この年、大きな出来事がありました。今にして思えば、これは「お知らせ現象」でした。しかも、丑戌は庫気刑。調整年でもありました。特に私の場合は干合年(なにか臨機応
(算命学の学びを“memo”ってます😌)⭐️数理法の活用⭐️人生をドライブに喩えると、私は、①車幅の小さい『超小型車』で②制限速度の半分で『ゆっくり走る』ことが、理想のようです🤭今回は、後天運を踏まえて、その年々の道路状況もみながら『自然体で生きる』ヒントを得ていきたいと思います😊③道路幅日柱・月柱・年柱・大運・年運の五柱を全て算出し、その最高値から最低値を差し引きます。例えば、今年(2022年)の干支は「壬寅」、私の大運(54~63才)は「辛巳」です。(命式)(大
(算命学の学びを“memo”ってます😌)結婚の時期を判断するのは、2人の日支から判断します。2人の日支が半会か支合する時が、結婚できる時期です。〔例①〕女性男性〇〇〇〇〇〇子□□寅□□例①では、女性の日支は『子』、男性の日支は『寅』です。子の半会は、申か辰。支合は『丑』です。寅の半会は、戌か午。支合は『亥』です。この2人の命式には、半会か支合になる共通の支がない、つまり後天運で2人に共
あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。宿曜占星術から見ると、まだまだ年末です。新しい一年は2024年2月10日から始まります。元旦なので、少し早いですが年運お知らせしま~す。2024年2月10日~2025年1月28日(年運)鬼宿(きしゅく)の年です。年の運気はソウルメイト(9つのグループ)ごとのご案内になります。〈昴宿・翼宿・斗宿〉「危」・・・とりわけ社交運・仕事運は吉。刺激に満ちあふれたエキサイティングな年です。〈畢宿・軫
横浜野毛の占い館『沙羅双樹』のせいらです。今日はちょっと専門的になりますので、算命学に興味の無い方はスルーして下さいね。私は最近何度か、「今年私には『調舒星』が廻っているからアートな一年にしようと思っています!」というようなことを書いています。この「◯◯星」はどのように算出されているかを書きます。今日は2018年5月10日です。これを干支に直します。今年は戌(いぬ)年。皆さん戌の年賀状出されましたよね?正式には戊戌(ぼどのい
さぁ、今年も残すところ後2日!皆さんのインスタ等を見ながら、年末感を勝手に感じています。大掃除をしたり、餅つきしたり、忘年会をしたり、お節を作ったり。日本らしい普通の年越しができる事が、本当有難いんだろうなぁ〜。私は今日はレコ大、明日は紅白!推し(BE:FIRST)の頑張りをしっかり見守りたいと思います笑さ!最後いきますよー!!日干「丁」(ていか)の人!2024年は玉堂星が年運で回ってきますよー!玉堂星が巡る年は学ぶことが運気アップに繋がる年玉堂星の意
きゃ~もう12月14日!インフルで1週間が消えたので、ものすごいスピード感。。。連日オンラインでの仕事が多いのですが、病み上がりだと、オンラインは有難いですね。。。(もしかして?のうつす心配もないし)昨日は新たにカラーメンタリスト®が3名誕生しました^^新潟・東京・宮崎というバラバラな所から集まって下さり、同じ講座を受けるというご縁。本当に有難いです。これからもフォローもしつつ、私も学びを深めていきたいと思います。さぁ、お待たせしました!日
世の中はクリスマス一色福岡は博多や天神などクリスマスマーケットで賑わってるみたいです〜。我が家は今年は行けそうにないかな。。。来週末、ちらっとでも行けたらいいな〜なんて思いつつ、年末までしっかり業務を頑張りまーす!さぁ、今日も次々行きましょ〜日干「辛」(しんきん)の人!来年は司禄星が年運で回ってきますよー!司禄星が巡る年はコツコツ頑張る年!お金を貯める年司禄星の意味は『温厚』『家庭的』『蓄財(私財)』ですのでコツコツお金を貯めるの
昨夜、今年の仕事納めをして、今年1年を夫と振り返ってました。我が家は、結婚してから簡単なノートを作っていて見開き2ページにその年どんな事があったかをわかりやすく記入しています。(日記みたいに細かくないので続いてる。)その1番上には、夫と私の年運(十大主星と十二大従星天中殺や接運の有無など)を記入して、算命学の記録としても活用しています。月運や日運は別途カレンダーに記入してます。記録は今後のお守りになってくれるなぁ〜と実感しています。算命学をお勉強している方はぜひ、記録してみて
(算命学の学びを“memo”ってます😌)「流体占技」を使って、新しいことを始める好機をみていきます😊新しいことと言っても、いろいろなことがありますが、ここでは「新しく事業をする場合」と「就職」についてみていきます。この占技には『破』を除いた位相法を使います【手順】◉まず、陰占命式表の年支が、大運・年運とどのような関係になっているかをみます✖︎天中殺時期は、いかなる場合でもNG①年支と大運または年運が「半会(含む三合会局)」になる時・発展が早く、事業内容が広がる・人間の交流が広が
2020年3月の四柱推命鑑定現時点で開催予定はありません。次回の募集をお待ちください。占い師のゆーこです。JackFlanagan/TwoRoads2月の鑑定にお越しくださった四柱推命の同門(鳥海流)の鑑定師さんが鑑定の感想を書いてくださいました~。桜羽さん、ありがとうございます(*´▽`*)ブログには「律音(りっちん)」について取り上げられています。律音とは、簡
日柱の干支が「辛」の人にとって2018年は「印綬」という星が巡ってる印綬の年は、これまでの10年間の総決算とも呼べる年で今までの結果が出る時でもある昇進したり、引き立てを受けたりもしやすい時。知性の星「印綬」なので、何かを学ぶのにも良い時。成功者からビジネスについて学んだり興味のあったことを勉強し始めたりもいいねただ、恋愛に関してはどうなのかというと・・・・恋に熱をあげていた去年とはうって変わり非恋愛モードになりやすい異性
(算命学を再復習してます...😌)サラリーマンの長男が、「何かを始めたい」と言っていると、家内経由耳にしました👂そう言えば、先日、こんなの情報をLINEで送ってあげてた...😅『算命学~類似命式から学ぶ~』(算命学を再復習してます...😌)全く同じ命式の持ち主でも、環境要因で人生は大きく変わります。それでも、類似する命式を持つ先人の人生から学べることも多いのでは…ameblo.jpという訳で、好機を確認...《新規事業の開始時期》この占技では、『破』を除いた位相法を使います。これか
天中殺の現象「家族関係」年運の天中殺は「家族間」において、自身がどのような「立場」の存在なのかにより、周囲への影響が異なります。本人が青年期や壮年期に至っても、なお強大な影響力を持つ親がいて、その中で生活している場合は、天中殺現象は現れません。つまり、確固たる「個」が確立されていない場合は、他の影響により現れ方が小さくなるのです。従って年運天中殺の現象が最も現れるのは「家長」です。しかし家長でなくても、家長的な役割を負っている場合は、鮮明な形で現象が現れてきます。
●年運月運に印星(偏印・印綬)が来たら、強制ストップがかかりますぜこんにちは、坂井快衣、けいです。四柱推命で、その方の運気を見るとき1.大運-生まれてから亡くなるまでを、10年ごとに区切って、60干支で表す(60干支は【甲子・乙丑~癸亥】と漢字2文字で表す干支のことです)2.年運-年ごとに入れ替わる60干支3.月運ー1年間で毎月入れ替わる60干支4.日運-毎日入れ替わる60干支この4つを使用します。重要度は1
青年期・壮年期の年運天中殺青年期や壮年期に年運天中殺が巡ってきたとしても、内側より外側の世界に対する行動が多くなり、社会に対する行動が即自分自身の運命につながってきます。しかし年運天中殺が「北方」と「東方」の欠落には変わりありません。外側とは社会であり「東方」の現象ですから、成人した大人とは言え、本人へ与える現象は大となります。現在では18歳~22歳の人たちが、学校を卒業と同時に社会に拘わることになりますが、ここで年運天中殺に遭遇すると「現実の壁」が待ち受けています。
年運天中殺の対応策「家庭と仕事」人間は必然的に青年期から壮年期に至れば、社会に対する責任を負わなければなりません。そのために「生きる範囲」が大きい人ほど、必然的に広範囲の気遣いをしなければならないのです。気遣いとは、目に見えないエネルギー(気)が、広く往来しているために、年運天中殺現象も内容的に多面性を帯びています。年運天中殺は「個の確立」ができており、自己の本質が完全燃焼している人には、直接的な現象が少なく、殆ど間接的に現れるものですが、それに対して夫に頼り切りの主婦と
す行運の看法行運は大運(十年)と年運(流年)のふたつで捉えていきます。用神喜神忌神が知識が大切となります。用神喜神忌神については以前の投稿を参考にしてください。【過去投稿】用神と喜忌1.用神と喜神2.用神と喜神(鑑定法のポイント)※以下、善神とは喜忌の喜神悪神とは喜忌の忌神とします。前回は行運の看法の概略と大運の影響について紹介しました。今回は行運の年運今年は「辛丑」辛丑の廻りは個人の運勢では年
誕生日は新暦で見る誕生日と旧暦で見るもう一つの誕生日があります。たとえば今日、誕生した人は新暦は2016年8月26日旧暦は7月24日旧暦は月の運行で日をみますので月の満ち欠けがわかります。月齢は24日目の月したがって、いつも来る「24日目の月」はこの人の月となります。暦のページで自分の旧暦と月齢を調べることが出来ます。http://koyomi8.com/directjp.cgi?http://koyomi8.com/kyuureki.htmht
2024年(旧暦)の運勢予測(年運)<注意!!>滅茶苦茶長いです。お時間のある時にでもお読みいただけましたら幸いです。2024年(旧暦)の運勢予測をしてみたいと思います。(疾厄宮)大限運は、怪我や手術にやや注意。流年運は、命遷線上に交易D、用神線上に交易BCが巡り、更には向心力由来の↑D(向心力Dの発射元の宮と用神宮とが一致。)まで巡っていて、大凶中の大凶と言った感じです。ある程度は受け容れつつ、そんな中でも努力できる部分は努力していって、大難を中難、小難にしていけた
そろそろ庚子の年が終わりますね。コロナで世界的混乱が始まった年でしたが、個人的にもおそろしく精神的苦痛を味わった年でもありました。私にとっては、大運の変わり目の接運でもあり、大運と年運のダブル天中殺の時期。変化は控えておいた方が穏やかに過ごせる時期にコロナ禍でいやおうなしに生活に変化が…。この生活の変化がストレスでたまりませんでした。精神的におかしくなりそう!と家族を前に叫んだほどです(笑)しかしまぁ物事は必ず両面あるものですね。おかげでようやく算命学にちゃんと
こんにちは昨年私は【大運】(旬)変わりの年でした♥10年間、暮らした部屋から⇒新しい部屋へ引っ越すイメージです♥昨年までの10年間①【大運】位相法の条件は〔西方=破〕〔中央=害〕〔東方=・〕でした加えて➁昨年1年間の[年運]位相法も全く同じ形③私の命式〖陰占〗の形は辰○丑・・・の(破)○午丑・・・の(害)更に、④〔月運〕・⑤〔日運〕にも同じ形で回って来ますから最大で、(害)が五つ重なる日もあるのですw(破)は
2024年、私の場合ですが年運で巡ってきているのが知星の「偏印」です。去年、2024年の年運を見た際ひと言で表すなら「せわしない」(;´・ω・)この言葉がしっくりくるな……と感じてたんですね。四柱推命では立春からが年の切り替わりで3ヵ月目に入ったところです。4分の1経過して「偏印」と言う星の流れが来たのがぴったりと言うか。今までなら手をつけなかった案件に何故か躊躇もなくサクッとトライしてみたりしてます。
年齢を重ねて良かったこととして。良く言っているのは『実体験として運気の流れを振り返ることができる』ことです。10年ごとの運気「大運」と30年に一度巡ってくる「接木運」の時期については、特に若い時期だと偶然の変化と感じてしまったり、感覚としてとらえにくいこともあると思います。いろいろな占いがあって運気の巡りをみる周期は12年周期だったり、9年周期だったり、さまざまです。昨年一年、いろいろ振り返ってみましたが。個人的な体感として、やはり10年ごとの運気の流れで区切ると非常にし