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理佐side理佐「今日もかわいい…。」齋藤「また、小林さん?笑」理佐「うん。って、ふーちゃん!?」齋藤「もー!部活中なんだからな?」理佐「…はーい」ん??今、目あったような気がする…気のせいか…な。それにしても…可愛いなぁ。ーーーーー由依side今泉「あー!また理佐ちゃんがこっちみてる。」由依「渡邉さん?」今泉「うん!最近よく視線感じるんだよね~」由依「ずーみんが?」今泉「えー!違うよ!たぶん、ゆいぽん見てるんだよ!」由依「え!?私!?」今泉「ほーら!」
※リクエスト作品になります。またまたビッグなゲストがいるかも…!理佐side理佐「うーん……どうしようかな」由依「何がいいかなぁ。」無事に待望の第一子が誕生した翌日、由依の病室に来て腰掛けて熟考すること30分。由依に抱き抱えられてすやすやと寝ているこの子へあげる最初のプレゼントが決まらないのだ。由依「やっぱりお腹にいた時から考えておくべきだったかな」理佐「仕方ないよ。ここまで決まらないとは、」?「ん、…おぎゃー!おぎゃー!」由依「あら起きちゃった(笑)まだご飯の時間じゃない
渡邉side??「り…しゃ……起…て…」渡邉「…」体を叩かれて起こされたが眠たくて起きなかった??「…は……さ…早…起…て」渡邉「うーん、待って」目を擦って声のする方を見ると衝撃的な事が起きていた渡邉「だ、誰??」??「りしゃ、わたしだよぉ」渡邉「もしかして、友梨奈!?」平手「そぉだよー」小さい友梨奈になっていた服が大きくて顔が見にくかった渡邉「何で小さくなってるの?」平手「起きたら、さんさいぐらいにもどってたの」渡邉「そうなの!?」平手「うん…」渡邉「どうしよ
※リクエスト作品になります。欅坂46結成初期の頃に時系列を戻してお読みください。理佐side私と由依は高校生の時に欅坂46に入った。お互い人見知りだし、東京という地元とはかけ離れている場所での活動は想像以上に体力的にも精神的にもダメージが大きく互いの心の不安を埋め合うようにずっと一緒にいた。由依「理佐〜、明日何時起き?」理佐「んーと7時だね。」由依「起こして〜」理佐「どうしてよ(笑)逆に私の方が起こしてほしいくらいだってば。」寮で生活していた時なんかは毎晩こんな調子で
1月2日箱根駅伝のスタートが、15分後に迫っていた。スタート地点の大手町では、1区を走る梨加がベンチコートを着てジョッグしていた。各大学の応援部、関係者、大勢の観客、テレビクルー……分かってはいたが、それでも想像以上に人が多い。注目されることが苦手な梨加は、走ることで緊張を紛らわせた。付き添いの菅井が、梨加の元へ近づく。「ぺーちゃん、あまり走るとレース前に疲れちゃうよ。」「んんん…でも、走ってないと不安…。」梨加はそう言って口をつぐんだ。梨加の緊張は嫌というほど菅井に伝わっていた
※リクエスト作品になります由依side先生と、厳密に言えば先生たちと過ごした、長かったような短かったようなこの3年間も、今日でおしまい。姿見の前で慣れない第一ボタンをつけ、卒業式に出席する。膝の上で拳を握りながら前を向いているが視線はあの先生に向けていた。卒業式だから、と言って着飾らないあたりあの人らしいと心の中で思う。あと、数時間後には先生も先生じゃなくなるんだ…、そうしたら俺らの関係は……。考えるだけでウハウハが止まらない。そのせいか卒業証書授与の時には人一倍大きな返事をしてしまい
欅大の面々は、芝生広場の陣地に倒れ伏していた。結果発表までは、まだまだ時間がある。「友香、どうなの?」10人のタイムを眺めながら眉をひそめる菅井に、守屋は訊ねた。菅井の左膝には、アイスバッグが当てがわれていた。「微妙なラインだね。予選落ちもありえる…。」菅井の言葉に、欅大の周辺には重い空気が流れる。目を覚ました梨加はずっと泣いてるし、理佐は梨加をずっと慰めている。いつも明るい齋藤も俯いて草をむしっていた。その空気に耐えられなくなった森田は、「氷溶けてきてますね。取ってきます。」
下の工場に行くと物陰に理佐がぐったりとして倒れているのが見えた。小林「理佐!理佐!しっかりして!」理佐「由依…、来てくれた…んだ…。」志田「あんたなんでこんな傷だらけなの⁉︎」確かに理佐の体は痣や火傷が沢山あった。理佐「ごめ…んね。私…が、」小林「もう喋らなくていいから!とりあえず上行くよ。」私と愛佳さんは理佐を抱き抱えで共有スペースに連れて行った。志田「滲みるかもしれないけど我慢して。」愛佳さんが火傷を消毒する。小林「これ誰にやられたの?」理佐の呼吸
「友梨奈ちゃん。ほの辛い。」そんな連絡が来た。私は慌ててほのに電話して家に来いと伝えた。そしたら数十分後泣きながら家へ来たほの。平「ほの、お疲れ様」私はそっと肩を抱き寄せる。私にできることは限られてるからできることを精一杯やろう。「友梨奈ちゃん、もう辛い、」「ファンの皆さんになんも出来ひんの辛い。みんなが離れて言っちゃうのが辛い。友梨奈ちゃんが居なくなった欅坂には価値がないんかな、?」悲しそうに悔しそうに呟いたほのは昔の私にどこか重なって見えた。平「価値ないなんて絶対ない
ほのちゃんはサプライズが好きやった。何気ない日のプレゼントとか、そーゆうの。だから今日も、仕事で帰れんって伝えておいてケーキとほのちゃんが欲しがってたネックレスを手に持ってお家へ帰る。バレんように静かに鍵を開けて、静かに玄関を閉めて、そして、違和感に気づく。私のモノでも、ほのちゃんのモノでもない第三者の靴。そう言えば今日平手さんと飲みに行くって言ってたんだっけ。なるほどなるほど、今二人で飲んでるのか。私も混ざらしてもらおー。なんてそんなこと考えられなかった。足を進めてけば脱ぎ
5.風吹か~映画響撮影のため離脱2017年秋、欅坂46は新たな局面を迎えます。5thシングル「風に吹かれても」のリリースです。この曲は、これまでリリースしてきた曲とは一線を画すものでした。マスコミは「欅坂が笑った」という表現でこれまでのイメージとは違うという報道の仕方をしています。衣装も制服衣装からアイドルとは思えない黒のパンツスーツ。センターのてちはこの曲の「僕」になりきるため独断で髪を切り、男の子のようになりました。歌詞の内容は難しく考えないで風の吹くままに行こうよという欅坂にしては
「ひぃちゃんなんか大っ嫌いや!!」つい、本当につい出てしまった一言。でもこれが原因でもう戻るに戻れへんくなってしまった。ピンポーン平「はーい、あれ?ほの、どーしたの」「友梨奈ちゃぁぁぁん。」何かあると常に訪れてしまうこの家。平「はいはい、とりあえず入れば?」「…お邪魔します。。。誰か来てるん?」平「うん、ねるがきてる。」「ねるさん!?」…え、てことはほのお邪魔になってしまうんじゃ「や、やっぱ帰るわ。ほ、ほなね!?」平「はい、連行。」襟を捕まれ呆気なくリビングへ連れ
ゆうさんからのリクエストです♪ありがとうございます!遅くなって申し訳ございません🙇久しぶりのてちりさです!それではどうぞ!(っ・ω・)っ─────────────────理佐side私には年の離れた妹の友梨奈がいる久しぶりの休日で実家に帰っていて、私と友梨奈の二人きり。離れすぎてて友梨奈は私の事を理佐って呼ぶ。まぁ、言えてないんだけどもう本当に可愛くて可愛くて、たまんない友「りしゃ」理「どうしたの~?」友「おなかすいた」理「なに食べたい?」友「ん~…りしゃのオム
お久しぶりです。突然ですが、短編です。ふと深夜に思い立って書き殴りました。守屋茜さん、渡辺梨加さんが卒業されて、1期生がまたさらに少なくなった昨今。ふいに、1期生への想いが溢れまして。(もちろん、2期生も大好きです)気付けば欅坂46結成から約6年、皆成人したんだなぁ。あ、じゃあお酒とか飲めるのか。あ、じゃあ…なんて思考から始まり、書いちゃいました。笑ビックリするような展開も、オチもありません。ただただ、久しぶりに集まった欅坂46の1期生21名が楽しくお酒飲んでて、遅れて参加した
★テレ朝ポストさんが記者会見内容をまとめています。色々な記事がありましたが、この記事が質問と回答がまとめてあるので、分かりやすいです。+++++『六本木クラス』会見で竹内涼真が“髪型”の苦労明かす「まぁメンテナンスが大変で!」大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日韓共同プロジェクトのもとリメイクし、竹内涼真を主演に迎え、東京・六本木を舞台に日本初のドラマ化に挑む『六本木クラス』。初回放送をおよそ1週間後に控えた6月29日に制作発表記者会見が行われ、主演の竹内を筆頭にpost.tv-as
あの告白からというもの俺はあの人の事がすごく気になっていたでもその一方覚悟してねと言ってきた割に何もしてこないやっぱりからかわれてるだけだったのかな?そう思うとモヤモヤしていた会えば挨拶はするけどそれ以上は何もなくて…「なんで俺ばっか気になってんだよ‼︎」「平手、顔怖いぞ(笑)なんかあったか?」「なんでもない‼︎」でも愛貴ならいいアドバイスくれるかな…
★ねとらぼ調査隊調査結果坂道グループ歴代メンバータレントパワーランキング★2023年11月度、2024年2月度調査結果です✨本人はランキングなど全く気にしていないと思いますが、頻繁に露出が無くても必ず上位に存在している事が彼女のまさしくタレントパワーと言う事ですね。「坂道シリーズ」歴代メンバーのタレントパワーランキング!2位は「生田絵梨花」、1位は?|芸能人ねとらぼ調査隊第10位:齊藤京子第9位:秋元真夏出典:Amazon.co.jp第8位:長濱ねる第7位:山下美月出典:Am
「んん...ふぁぁ......」カーテンの隙間から零れる光で目を覚ますなんだか良い匂いが部屋にまで届いていることに気がつく気怠い体を起こしてリビングに向かうことにする「あ、おはよ。」「ん......」ソファーに腰かけ、動画を見ていた彼女が微笑みかけてきた「なにか飲む?」「なにあるの?」「ホットミルクとブラックコーヒー。」「んー......」「苦いの無理か。ホットミルク用意するね。」「......。」なんだか悔しい...そして、なにかが引っかかる「はい、どうぞ。」「
今日もまた私は彼女に付けられている。もうストーカーされて約半年。最初の頃こそ怖かったが彼女は後ろを着いてくるだけで何もしてこないとわかったため今は今日もいるなぁくらいで終わっていく。ただ何もしてこない彼女に私は少し、ほんの少しだけ疑問を抱く。いや、なにかして欲しいわけじゃないけど、ストーカーの割に何もしてこない、なんて疑問に思うじゃないか。なんて悠長なことを考えていたら突然視界に影が入った。「こんばんは、僕のマイハニー」白「っ!?誰、ですか」「誰って、酷いなぁ、毎日君を家まで送って
★欅坂46出身、櫻坂46メンバーの俳優業活躍ニュースです最近では、平手友梨奈が欅坂46に所属していた事も知らない方も出られていると思いますが、元欅坂46メンバーを紹介される記事は貴重です++++平手友梨奈、長濱ねる、藤吉夏鈴…なぜ欅坂46&櫻坂46出身俳優の躍進が続いているのか〜〜特に、ぶっ飛んだカリスマでありながら、一途な乙女心も持ち合わせる『六本木クラス』の麻宮葵役や、人格に難がありながらも正義のために突き進む『うちの弁護士は手がかかる』の天野杏役は、強烈なインパクトを残した。同時
「ご飯作るからテレビでも見てて〜?」彼女にそう伝え私はキッチンへ向かう。最初にきゅうりを切る。はずだった。「…友梨奈ぁ、何してるのぉ?」平「ぎゅーしてる」…ぎゅーしてるって可愛すぎませんか。でもここは心を鬼にして「…ちょっと、危ないから。ね?」平「…じゃぁもういい。」私に背を向けソファーへと進む友梨奈。ちょっと、そんな拗ねてますオーラ出さないでよ「もう…。ご飯作れないじゃん…」でもそんなオーラ出されてほっとけない私も悪いんだろうなぁ。「友梨奈。」拗ねてますオーラを解
6月下旬あれからも欅大の一行は、いくつか大会へ出場した。皆、着々と記録を伸ばした。菅井も公式記録として自己ベストを出した。17分を切れていなかった土生と小池も無事に目標を達成し、残るは齋藤と梨加だけとなった。そして、この日は鳥居坂大学主催の記録会へ出場すべく、鳥居坂大学へと来ていた。鳥居坂大は陸上の強豪校で、箱根駅伝の常連校だ。選手層も厚く、公式の基準を満たした競技場を持っているほど陸上部に力を入れていた。さらにこの大会は今までより規模が大きいため、出場選手も多い。何より、鳥居坂大、
欅坂46『月曜日の朝、スカートを切られた』石森虹花今泉佑唯上村莉菜尾関梨香織田奈那小池美波小林由依齋藤冬優花佐藤詩織志田愛佳菅井友香鈴本美愉長沢菜々香土生瑞穂原田葵平手友梨奈守屋茜米谷奈々未渡辺梨加渡邉理佐長濱ねる欅坂46『月曜日の朝、スカートを切られた』石森虹花今泉佑唯上村莉菜尾関梨香織田奈那小池美波小林由依齋藤冬優花佐藤詩織志田愛佳菅井友香鈴本美愉長沢菜々香土生瑞穂原田葵平手友梨奈守屋茜
田村は変わらないペースで、ラスト5キロ地点にある遊行寺の坂を登り始めた。8区最大の難所と言われる遊行寺の坂が、田村を苦しめる。しかしそれは、他の選手も同じだ。じわじわと距離を詰めていたユーラシア大との距離をさらに詰め、田村は後ろにピッタリとつく。この坂が踏ん張りどころだと、菅井にも言われていた。絶対に追い抜いて、引き離す。でもまずは耐えて、この坂を登りきらなきゃ…。田村は懸命に腕を振り、前へと進む。遊行寺の坂自体は1キロにも満たない緩やかな坂だが、16キロを走った後の体にはかなり応
由依side私は猛烈に悩んでいる。平手ちゃんは私が1人の時すごく喋りかけてくれて甘えん坊で泣き虫でとてつもなく人気でかっこよくて優しくて私は所々平手ちゃんに心を動かれっぱなしにされた。平手ちゃんは良いところがたくさんある。理佐先輩は私が1年生の頃図書室で会ってすこしドキドキした。私に厳しく優しく指導してくれた。今日の朝では初めて理佐先輩にハグされた。だけど全体的に理佐先輩はすこし無理矢理感がある。どっちにすればいいの...?ピーンポーンあ、誰かな由依「平手ちゃん!?」平手「こん
ピピピ携帯のアラームがなる平よいしょ起き上がったら急に視界がグラッとなってベットに倒れ込んでしまった平あれ、、なんとなく体がだるくてフラフラする平体温計、、熱を計ってみると37、7度平熱低めの私にとっては結構な高熱平振り入れだし休めんな風邪薬飲んで頑張ろガサゴソ平やば風邪薬きらしてるまぁいいやこのまま行こ平おはよ〜田おはようあれっなんか顔色悪くない平うーんそんなことないよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「私さ、桜好きなんだ」ある日唐突に君は言った「へぇ…何で⁇」すると目を丸くして私を見る「ん?何?」「あ,いや……理由聞いてきたの理佐が初めてだったから」「そりゃ…」好きな人のことは何でも知りたいよ。なんて言えたらいいんだけど。「気になったから」「何か分からないけど、咲いてる時はあんなに綺麗なのに散っていく様子が儚くて切なくて…深い理由はないんだけどとにかく好きなんだ。何なら咲いてる桜より散っていく桜を見るのが」「そっか、散っていく桜が好き。か…」「やっぱ変⁇」
「ねぇ...」「あ?」「将来どうするの?」「なに?突然...」「いや...なんとなく。」「知らない。興味ない。」「じゃ、幼稚園の先生になりなよ。」「はぁ?」「子どもに好かれそうだし、なんか似合ってるよ。」「バカなの?いや、バカか...」「おい!」高校2年の終わり、河川敷で親友と交わした会話それがまさか最後になるなんて思わなかった彼女は高校3年の春に私の前から去ってしまったなにも言わずに一言だけを書いた手紙を残して...『幸せになれよ!』河川敷に来ても彼女の姿が見当
小林side音楽を聞くのは嘘で、てちに聞こうと思ったからでも、いちようバレないように音楽は流す小林『浮気してるのかな?…』すると、すぐに返ってきた平手『そうじゃないと思うけど』小林『聞かないとわからないよね』平手『うん、そうだね』そこでメールを終えたお風呂から出て、服を着てリビングに戻った渡邉「お湯まだ冷めて無かった?」小林「うん…」渡邉「よかった…風邪引かれたら困るから」小林「あのさ」渡邉「ん?」小林「理佐…浮気してる?」渡邉「えっ急に?……してないよ」小林「