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大リーグボール1号対見えないスイングはオズマの見えないスイングに軍配があがった見えないスイングによる大リーグボール打倒とはバットをストライクゾーンに構え、そこに投げ込まれた大リーグボールを素早く見えないスイングで打ち返す事だった頼みの綱の大リーグボール1号を失った飛雄馬は途方に暮れ、球場を後にする向かう先は姉明子の待つ自宅マンションだったというわけで再開1回目は「飛雄馬への予告」というエピソードですこの回は、飛雄馬と一徹の狂気じみた親子関係がたっぷり楽しめ
甲子園に初出場した青雲高校は初戦で前年の優勝校愛知の三河高校に苦戦しながらも勝利その後も勝ち進んだ青雲は、ついに準決勝で左門豊作のいる熊本農林と対戦する事にというわけで今回は第37話「執念の男左門」このエピソードで左門の過去が明らかになりますいよいよ左門との対決は明日に迫ったそんな時宿舎の飛雄馬のもとに1本の電話が相手はあの牧場春彦だった「牧場さんこっちに来るそうだぜ」「牧場って漫画家志望のうんちか・・・」牧場大阪に到着すぐには飛雄馬たちの宿舎に行
大リーグボール3号は、ライバル左門、花形そして伴&一徹コンビをも打ち負かす無双ぶりを発揮したそんな中、ようやく京子への恋の病も克服した左門は打倒大リーグボールに執念を燃やすそして導き出した結論は、花形のやった大リーグボール1号打倒の、鉄球と鉄バットによる特訓だったしかしそれをやれば確実にケガをする悩む左門に、妹弟たちは左門が打倒大リーグボール3号を達成できるならとОKを出す深夜のどこかの森の中に不気味な快音がこだまする「でゃああああああああああっ」左
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったオールスター終了後のアトムズ戦でリリーフ登板した飛雄馬は、コントロールに苦しみながらもアトムズ打線にかすらせる事すらさせず抑えた次はライバるの一角、左門のいる大洋戦での先発を命ぜられる一方父星一徹は、息子の独り立ちを喜びつつも打倒大リーグボール3号に執念を燃やしはじめた今回紹介するエピソードは巨人の星栄光の星編第170話「覆面魔球」という回ですいよいよラス
大リーグボール2号を打たれ、野球を続ける意欲さえ失ってしまった飛雄馬だがオールスターファン投票で3位になった飛雄馬を川上監督は監督推薦の出場を決め、強引に登板させたしかし大リーグボール2号の攻略法を知ったパの打者に飛雄馬は打たれてしまうピンチはライバル花形と左門の好守で切り抜けたが飛雄馬はますます自信を失ったそんな飛雄馬に川上監督は背番号16を付けている以上逃げる事は許さんと言い放った『ううっ、なんで背番号16なんか貰っちまったんだ、、、今となっては俺に
打倒大リーグボールに燃え、鉄球を鉄バットで打つ猛練習をした花形甲子園での最後の天王山となった首位攻防戦でついに飛雄馬との対決の時を迎えた打席で大リーグボール1号をホームランすると予告した花形は予告通り、大リーグボール1号をスタンドに叩きこむだがその直後、花形は苦悶の表情を浮かべて倒れるそれはまさに花形が命をかけて大リーグボール1号に挑んだ男の姿だった今回は巨人の星雄飛編第84話「左門の築いた城」というエピソードです大リーグボール1号を打ったのはいいが
台湾キャンプの紅白戦で、17奪三振の完封勝利をあげ意気揚々と日本に戻った飛雄馬だがその間に花形と左門が飛雄馬を滅多打ちにするとテレビで予告した事を知り激怒そして迎えた阪神とのオープン戦リリーフで登板した飛雄馬は、阪神のクリーンアップ児玉、カークランドを続けて打ち取りいよいよ宿敵花形との勝負の時が来たマウンド上に仁王立ちの飛雄馬『貴様だけは必ず打ち取ってやるっ!テレビで全国に俺を打ち崩すなどと抜かした貴様に大恥をかかせてやるぜ』だが一方の花形、飛雄馬が闘
大リーグボール2号を打たれたショックはまだ尾を引いていたもはや野球を辞めたいと思う飛雄馬だが、オールスターのファン投票で投手部門の3位になった事を根拠に川上監督は飛雄馬をマウンドへ送ったしかし大リーグボール2号も攻略法がバレバレでパの打者には通用せず、苦し紛れの1号も不発に終わったライバル花形と左門の活躍でなんとか無失点には抑えたが飛雄馬の絶望感はついに最悪の状態にそんな中、お京の一味によって荒らされてるはずの自宅マンションに左門と一緒に帰るが、そこには京子か
「野球と恋愛の両立は俺には無理だ」そう決意した飛雄馬は、美奈に別れを告げるために日南海岸へ出向くだがそこで飛雄馬は美奈の恐ろしい秘密を聞かされ完全に野球への情熱を失ってしまったついに二軍落ちが決定してしまったが、飛雄馬にはそんな事もどうでもよくなっていた翌日、飛雄馬の二軍落ち決定は容赦なく報道されたしかも何故か美奈との交際の事までマスコミに知られていたその新聞を読む花形「何をやってるんだ・・・あいつっっっっ」「野球以外の事に気を取られ、隙だら
花形は、大リーグボール打倒のため鉄球と鉄バットの特訓を行い、ついに大リーグボール1号を攻略しかし特訓のリスクは大きく、上半身がボロボロになり病院送りに一方打倒大リーグボールで花形に先を越された左門は、ケガをしても勝負に専念できる花形の立場を羨ましく思っただがその中で、今から打倒大リーグボールの特訓をやっても間に合う球団がある事に気付くガラッ!「帰ったぞ明子、どうじゃ後楽園の様子は?」「第一試合は巨人がボロ勝ち、第二試合も巨人リードで、今9回の表よ」
大リーグボール2号打倒を花形に先を越され目標を失った左門は夜の街に出かけたその時街の不良グループに因縁を付けられ揺すられそうになるが、間一髪のところで偶然そこにいた飛雄馬に助けられるその時、不良グループのリーダーお京と知り合うお京は飛雄馬に一目ぼれしたが、左門はお京に一目ぼれ、そのせいかバッティングの調子を落としてしまった大洋中日3連戦の2つ目この試合も5番で出場の左門家で必死に兄を応援する弟妹たちだったが・・・・初球の空振りで解説者から「ボールとバ
父一徹とオズマのコンビに大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、オールスターを辞退自宅に引き篭もる日々を続けたそんな中、ライバル花形と左門は飛雄馬の大リーグボール2号の完成を期待していたそんな事は夢にも思わない飛雄馬は、気が付くと生まれ育った貧乏長屋に来ていたここで父一徹の姿を見る一徹は自分の背番号84と飛雄馬の背番号16を足せば100となり、すなわち飛雄馬が父一徹をぶち倒し84を飲みこんで100となった時こそ完全な野球人夜空にひと際輝く巨人の星になるのだ
蜃気楼ボールを花形に打たれた飛雄馬しかしその花形も、野球生命を失い球界を去ったもはや蜃気楼ボールを打てる打者はいなくなり完全に無敵と化した飛雄馬花形の抜けたヤクルトをしりぞけ、長嶋巨人はリーグ3連覇を果たした一方父一徹は、この頃から体調を崩し倒れて病院に搬送される一徹の余命はあとわずかと判明それを知らされた飛雄馬は、一徹に長嶋巨人初の日本一と自らのМVPを約束予告通りそれが達成された時、星一徹の命も尽きた王者阪急を日本シリーズで4タテ4連投
宿敵花形に大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は失意の中、勝手に降板して帰京してしまう夜の街を彷徨う中、不良グループに因縁を付けられた左門を偶然目撃乱闘になるが、グループのリーダーお京に止められ何故かお京と手打ち式をする事にしかも飛雄馬、お京に告白をされてしまう戸惑う飛雄馬だが、更に戸惑ったのはこのお京に左門が恋心を抱いていた事だしかし大リーグボール2号を打たれ燃え尽きてしまった飛雄馬には、そんな事はどうでもいい事に思えるのだった今回は気を陣の星栄光
アニメ版新巨人の星Ⅱは、右投に転向した飛雄馬がその弱点を左門に見抜かれ、打ち込まれた事から大リーグボール右1号の開発に挑み完成したのはボールがいくつにも分裂する通称「蜃気楼ボール」球速160キロ以上から分裂する魔球にさすがのライバル左門も花形も苦戦最後は花形が野球生命をかけた特訓でなんとか打倒するものの、花形はそのまま引退ライバルのいなくなった飛雄馬は長嶋巨人の日本一に貢献すると父星一徹が急死し、そのままアメリカに野球留学に行ったところで終了しました
甲子園初出場を決めた青雲高校はついに聖地甲子園にやってきた青雲の登場は1日目の第3試合相手は前年の優勝校、愛知の三河高校である今回は飛雄馬の甲子園デビュー戦となる第35話「魔球対豪速球」である先攻の三河の攻撃前年の覇者三河打線も、飛雄馬の剛速球にみんな振り遅れ( ̄∀ ̄)初回は三者凡退で終えたそして青雲の攻撃注目の三河のエース太刀川(←このタチカワらしいw)第1球落差の大きいドロップに青雲ナインも眼を見張る『すごいドロップだ・・・これじゃあなか
大リーグボール2号を花形に打たれた飛雄馬は勝手にマウンドを降り、東京に帰ってしまうその頃またしても打倒魔球を花形にさらわれた左門もまた目標を失い途方にくれるそんな最中、夜の街に出た左門はレディス軍団に痴漢の濡れ衣を着せられ揺すられるその場に偶然居合わせた飛雄馬は、そのリーダー格のお京の八百長という言葉に激怒し、お京を殴り飛ばしてしまう今回は巨人の星栄光の星編第158話「女番町お京」というエピソードですお京の追加支援のチンピラたちに囲まれる飛雄馬「へ
契約更改の日、最初は気持ちよく一発サインと決めていた飛雄馬だったが代表からオズマの日本球界入りの噂を聞かされ突如態度を一変、年俸の倍額を要求して保留その後何度も交渉にのぞむが、当然全て決裂そんな中呑気にクリスマスパーティーを企画する飛雄馬に、ついに伴もブチギレしてしまう時刻は、24日の午後6時『そろそろみんな集まる頃だな・・・・早く帰ろう』しかしその頃花形は別のクリスマスパーティーに呼ばれていた「ハハハハ、星がクリスマスパーティーだってよ」「あいつ
私は、当ブログで「マスコットで振り返るプロ野球史」という記事を連載中であるが、現在の所、私はこのシリーズで、「国鉄・ヤクルト編」「阪急・オリックス編」「巨人編」「南海・ダイエー・ソフトバンク編」の、4球団分を書き終わっている。という事で、今回は「マスコットで振り返るプロ野球史」の、「大洋ホエールズ編」を、お送りする事としたい。私は、大洋ホエールズ以来の、横浜DeNAベイスターズのファンであるが、今回は、ホエールズ~ベイスターズの歴史を、球団のマスコットを軸に、描いてみる事としたい
一徹・オズマコンビに大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、川上監督に背いても大リーグボール2号の開発に挑んだそして大リーグボール2号は9割が完成そんな中、左門の弟たちは左門のために飛雄馬の特訓をスパイ大リーグボール2号は消える魔球だと言う事を知る弟たちは早速その事を兄左門に伝えようとするが左門はスパイ行為は泥棒と同じだと一喝「渇しても盗泉の水は飲まん」と言い切った兄左門の剣幕に弟たちも納得するが・・・実際唯一大リーグボール2号が消えるところを目撃し
向かうところ敵なしの大リーグボール3号はライバルたちを次々と蹴散らしていったそしてついに迎えた父一徹、親友伴との対決一徹コーチは、大リーグボール3号を1号の改良版と予測伴に大根切り打法を指示するしかしその秘策も大リーグボール3号の前に脆くも崩れ去り、一徹も飛雄馬の完全独立を認めざるを得なくなったというわけで今回は巨人の星栄光の星編第176話「左門のスピン打法」打倒大リーグボール3号に左門が再び挑戦してきますこの日もデーゲームのカープ戦で6回からリリーフ