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続いて宮入。奉納される左義長ダシが一堂(13基)に会し左義長ダシコンクールの審査が行われました。因みに今年は◆優勝宮内町◆第2位第11区◆第3位為心町◆入賞新町通り仲屋町池田町で、偶然にも訪れた4つの町内が選ばれました。そして渡御出発。馬に乗られている日牟禮八幡宮の神主さんや近江八幡市長さんの姿もありました。ところで街並みを散策していると猫が日向ぼっこ。とても可愛いかったです。それから、コロッケやかやくご飯などを頂き再び、日牟禮八幡宮馬場へ。日が暮れ
こんばんは。先日私たちは、日牟禮八幡宮へ行きました。因みにこの日は、“左義長まつり”が開催。左義長宿では、今年の干支“龍”がデザインされた左義長のダシが展示されデザインおこしや制作期間ダシ制作に使われる食材など、詳しくお話し下さいました。そして“たねや”さんへ。店内にはお雛様が展示され落ち着いた雰囲気。今回は、左義長そばを頂きました。続いてたねや名物のあたまはりと焼き立てのつぶら餅を。また“山上”さんで玉子やチーズの味噌漬を購入しました。
ブログ更新5939回目滋賀県近江八幡春の三大祭り「左義長まつり」3月16日(土)、17日(日)に開催所長散策ぶらり~お散歩旅です。2024年の左義長まつりは、3月16日・17日の開催、十三地区からのダシが奉納される予定です。左義長まつりは近江八幡に春の訪れを告げるお祭りで、織田信長も盛大に行い、自ら華美な衣装で躍り出たと伝えられています。左義長の中心に据え付けられた「ダシ(だし)」はその年の干支にちなんだものを、黒豆、小豆、胡麻、昆布、するめ、鰹節等の食材を約2~3ヵ月の時間を
2024年3月17日日曜日近江八幡の日牟禮八幡宮の左義長祭へ来ています。13基ある左義長のうち最初の5基のダシが日牟禮八幡宮の境内に並ぶのです。20時になると、5基の左義長に同時に火が点けられます。火の近くは熱いので、離れてください、逃げ場を確保してください、と放送で注意されてます。うわっ、火の付いたまま赤い紙が飛んできます。ひぇ~、頭の上に・・・・・・熱ちっ、髪の毛が燃えないように火を消さなくっちゃ!!慌てているので写真がピンボ
昨年の12月に近江八幡観光をした時に、「近江八幡左義長まつり」を知りました。近江八幡の左義長まつり20231225Cotsplaceのブログ近江八幡左義長祭は毎年3月中旬の2日間に渡り、旧城下町の奉納町によって日牟禮八幡宮に奉納される祭礼行事です。織田信長も好んで町衆と共に踊り出たとされるこの祭りは天下の奇祭とも呼ばれ、国選択無形民俗文化財に指定されております。冬と春がせめぎ合う季節に勇壮華美に繰り広げられる左義長祭りは、湖国滋賀に春を呼ぶ祭りとしても知られています。
2023年12月9日近江八幡へ観光に来ています。近くのパーキングに車を停めて、近江八幡を歩いて観光しました。駐車場直ぐ近くにあったのが「文化伝承館」でした。何が展示されているのかというと・・・・・・近江八幡左義長まつりの「だし」が展示されていました。毎年、正月を過ぎてから各町内で製作をはじめ、3月の近江八幡左義長まつりの時に日牟禮八幡宮に勢揃いするそうです。製作されている材料は、全て食べ物だというから驚きです。亀の甲羅はスルメイカが使わ
2024年3月17日日曜日近江八幡の日牟禮八幡宮の左義長祭へ来ています。夕食を食べた後、日牟禮八幡宮鳥居前にやってきました。日牟禮八幡宮鳥居前からは、マッセマッセという声が聞こえてきます。左義長を担ぐ人々が「マッセ、マッセ」と威勢のいい声を発していたのです。マッセ、マッセ、マッセ・・・・・・(左義長を廻せ廻せという意味でしょうか)左義長をかついだ横から、左義長祭りの歌も聞こえてきます。♪ハァー弥生半ばの左義長まつりダシが練り出すに
みやがわデンキ、宮川雅子です。八幡の左義長まつりが終わったら春がやって来るつもりでしたので、今日の風と寒さはこたえます。画像はホームページからお借りしました。年が明けると、何だか町中が左義長まつりにむけて、ワクワクしてくる感じが子供の頃から好きでした。こども園に勤めている娘が、「卒園の挨拶もそこそこに、急いで帰らはるんねん。」と、言っていましたが、八幡の人たちには、一年待った左義長まつりやし、許してやってよ〜と思いました。同じ近江八幡ではありますが、まつりの地区ではない桐原の当店では