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sideNガヤガヤ!ジュー!!茂「皆ー、飲み物揃ってますかー?!」「「はぁーい」」茂「じゃっ!今日はなぁちゃんの奢りなんで、カード限度額いっぱいまで飲んで食べましょう!カンパーイ!!」「「カンパーイ!!!」」茂木さんの恐ろしい言葉と共に、グラスが重なり合う。『皆さん、お手柔らかに苦笑』お「いやいや!ぶーちゃんもペナルティで支払いだからね!」茂「えっ!私も!?なんで!?」お「私とゆうちゃんに黙ってたことあるでしょ!」茂「そ、それはー、守秘義務で
みおん宅にてもぎ「ねえ、みおん。私面白いこと思いついた」おん「なになに?」もぎ「ゴニョゴニョってことでさ、どうかな?」おん「ついでにユーチューブのドッキリ的なのにしてみる?(笑)」もぎ「天才すぎ」…撮影日…岡田奈々視点今日は三本とるとか言ってたから頑張んなきゃな!ゆうなぁ「おはよー」もぎおん「おはよー!」ゆう「今日は二人とも生き生きしてるね、なんかあったの?」おん「いやー、それがさ!スタッフさんが今日は有名なタピオカ差し入れ
ゆうちゃん視点今日はなぁちゃんととうとうあの百合曲の練習…緊張するしほんとに恥ずかしくて練習中わらちゃいそうスタッフ「はい、じゃあ一回通しまーす」ゆうなぁ「はーい、お願いします」やばい、恥ずかしすぎる!!なぁちゃんなんでこんな真面目にできるのーあ、振り飛ばしちゃったなぁ「すみません、もう一回お願いします」ゆう「ごめん、なぁちゃん」なぁ「次はまじめにやってください」ほんとに申し訳ないけど、ほんとに恥ずかしいんだもん!なぁ「笑わないで(ボソッ)
sideYブルルッ!ブブーンッ…!「〜♪真っ赤なお鼻のー♪」陽気に唄いながら、ハンドルを握って、賑やかな街中を通り過ぎていく。冬の夕暮れだけれども、まだ空はオレンジ色。イルミネーションの輝きが増す前の帰宅がとても久しぶりだからか新鮮に感じて、ウキウキ具合を増長させてるみたい。チカ、チカ、ブーン…。信号待ちで停まれば、街行く人達の顔がキラキラ眩しく見えて、今日が特別な1日なんだって改めて思う。そんな私の目の前を仲良く手を繋いで学生服のカップルが横断歩道を渡っ
半年前、私はバイト先のコンビニで強盗に遭遇してしまった。そのときある人に助けられた。名前は忘れてしまったが顔ははっきりと覚えている。見た目はボーイッシュでかっこいいけど笑顔がとても可愛い人。お礼を言いたかったけどその人はすぐにいなくなってしまい、未だに言えぬまま。またどこかで会えるかな…。なんて思いながら今日も満員電車に揺られて登校する。駅員「お乗りになりましたら車内中程までお進みください。」いつもより密
「ああ、これ可愛い・・・」「え?嘘なぁちゃん好きなの?ベイマックス」「もしかして村山先輩もですか?」「うん、めっちゃ好き‼︎、家に抱き枕あるもん」「あ、私も持ってますよ、それ」笑顔は無くとも苗字呼びからあだ名に変わり漸く会話が繋がる頃になるとディズニーのキャラ以外にも好きな漫画や小説TVドラマ、挙句お気に入りのブランド等「なに、なに、またぁ?」「すんげぇ趣味被ってんじゃん」向井地や茂木先輩が驚く程そう言う事が多々あり実は、それとあとひとつ。出来ればこれは
『だってね彩希茂木さんって優し過ぎるんだもん・・・兎に角誰にでも親切だし困ってる人はほっとけないし』うん、確かになぁちゃんの事を思い返してみてもそれは疑い様のない事実で『それは分かるよ、いい人だって・・・けど、もっと私の事だけ見てて欲しいの』俯き加減で唇を噛み乍ら寂しげに呟き〝ダメだよ早まっちゃちゃんと話し合ってみなよ〟って涙目の彼女を必死になって励ました。その向井地がなんで今この子と・・・〝出鼻を挫いてくれるじゃんっ〟〝はいはい好きなのは勉強の方ね〟
「あーあ、りんごぉぉぉーっ・・・どーすんのぉぉ殆ど向かいの運河に落っこって流れてったじゃないの、んもー高かったのにぃぃぃ‼️」ところがほんの一瞬ときめいたのも束の間に彼女は折角の王子の行為を逆撫でする様彼の腕からすり抜けるや否や河辺に勢いよく向かって走り寄り「ねえっ、りんごっ」「え?」「だからぁ、どうすんのっ⁉︎このままじゃ海まで流れてっちゃうよっ⁉︎」「いっ、いや海までって・・・」「取って来てよっ‼︎泳いで早くっ、今ならまだ間に合うからぁ」〝・・・って、
岡田奈々視点なぁ「仕事も終わったし、久しぶりにインスタでもチェックしようかな」さて、ゆうなぁの動画とかないかなーお、これ懐かしーある日の劇場公演MCゆう「じゃあまず私からいいですか?」メンバー「はい!」ゆう「あのー、最近岡田奈々ちゃんに会ったんですね」ファン「(ノ・ω・)ノオオオォォォ-」ゆう「で、そのときに、違う笑」ゆう「その時に、なんか最近料理するんですよっていっていっぱい写真見せてもらったらめちゃめちゃ女子力上がってて
※手を伸ばせばの続編です。雰囲気が変わってるかもですが、多めに見てくださーい_| ̄|○sideN『フンフンフーン、フンフンフーン♪』小さなクリスマスツリー。ピカピカの電飾に、頂上にはキラキラの一番星。その足元に、大きさの違う色とりどりの箱。『これはちょっと後ろに、っとよし』テッテッテ!ガチャッ!『んー!あなたはもうちょっと右かな?』大きなクマさんの角度を調整。テッテッテ!ガチャッ!『ありゃ、風船落ちてるじゃん!』ベリ!ベリ!ペタッ!!テッテッテ!ガチ
2022年10月4日総合病院で診察昨日実家から帰ってきたが疲れもなく元気であった実家で楽しい時間を過ごしたので好中球数はかなり上がってるだろうと自信満々「1週間の間に実家行ってきましたぁ」と🅱️先生に言うととても驚いてました。🅱️「実家で何してきたの?」「実家に置きっぱなしの私物を片付けて、妹たちが片付け易いようにしてきました」🅱️先生「あ〜俺も実家に岡田奈々のポスター置きっぱなしだ。処分しないとなぁ」と言ったので「岡田奈々って昭和の?平成の?」🅱
Y→「」N→『』🍎目線。同期でご飯を食べに行ったら、話の中で最近の私の話になった。無意識なのは無意識だったけど、毎日、夢のことわ気にしてたのは事実で、同期に心配かけてしまったことに気づく。あー申し訳ないことしたな。なんて思ってるとなぁちゃんが迎えに来てくれた。『ゆうちゃーん!家まで着きましたよ?あとちょっとだから頑張ってください!』そう言って、タクシーから降りるのを支えてくれて部屋まで運んでくれた。「なぁちゃんの匂いだ~ここなぁちゃんん家?」『そうだよ、今日、私の家来るって
なぁ視点朝六時今日はゆうちゃんと一緒にテレビのお仕事に行く昨日の夜はゆうちゃんが私のお家にお泊りに来ていたなぁ「ん-ー」伸びをしながらスマホに手を伸ばすゆうちゃんは先に起きたらしく、隣には誰もいなかった朝ごはんでも作ってくれてるのかなとか勝手に期待しているなぁ「ゆうちゃーん?」ゆう「はーい」すぐにゆうちゃんが寝室へと向かう足音が聞こえたゆう「おはよー」そう言って部屋にやってきたゆうちゃんはブラとパンツ
二年ほど前のリクエストで書いていたお蔵入り作品を見つけました。きほさんリクエストありがとうございます。「今夜一戦しない?」のゆうなぁバージョンです。もぎおんバージョンは昔投稿しています。気になる方は👇『今夜一戦しない?と聞いてみたら前編』※今回はなのカップルの参考にさせていただきました向井地美音視点よし、今日は準備ばっちりカメラのセットもおっけーおん「皆さんこんにちはーゆうなぁもぎお…ameblo.jpなぁ視点なぁ「なぁ!ゆうなあもぎおんチ
岡田奈々視点今日はゆいりさんが初めてあっちからデートに誘ってくれたちなみに遊園地、かわいいなー楽しみすぎで30分も前についてしまった我ながらあほだな笑なぁ「って、え!?ゆいりさん?」ゆう「あ、なぁちゃん」なぁ「今日来るの早くないですか?」ゆう「まあねー」いつもは誘ってくれないデートに誘ってくれるしいつもなら集合の10分前にしか来ないはずなのにこんなに早く来るし気合入ってるなゆう「まあ、そんなことは置いといて、行こっ!」なぁ「は、はい」(
※48チャンネルさんのドッキリ企画をもとにゆうなぁもぎおん版を書いてみました個人のイメージで書いていることをご了承ください。なぁ視点よし、じゃあさっそく始めるかなぁ「(ゆう)なぁ(もぎ)(おん)」なぁ「ゆうなぁもぎおんチャンネルー!!!」パチパチなぁ「さて、私が一人でカメラを回しているということは、ドッキリ!仕掛けていこうと思います」深夜テンションばっちり決まってるからか撮影がうまくいくぞ笑なぁ「名付けて、今から家行っていい?と深夜に電話し
sideY「アタタ…」『ごめんね、、大丈夫?』いつもより熱い夜を過ごした私達。(結局、お風呂でも、ベッドでも、だもん///)大人気なく、十分に盛り上がったと言える。寝不足とまではいかないけど、朝学校に行くにしては腰が痛い。(やっぱり休みを取ればよかったかな)でもまぁ、明日からは完全な年末休日だし、せっかくなら有給はずらして取りたいわけで。どうせ授業もないから多少の腰痛は隠し通せるでしょう。(茂木も多分二日酔いだろうし)私を冷やかす余裕もないはず。なんて考えながら
なぁ視点※妄想で書いているので時系列がおかしかったり、人間関係が現在と異なることがあります。これはまだ私がゆうちゃんの相方になる前の話…スタッフ「それでは、本日の収録もお疲れさまでしたー」全員「ありがとうございましたー!」今日はテレビ収録選抜のメンバーでのバラエティ番組なぁ「つかれたー」おん「ねー、今日の収録思ってたよりも長かったね」なぁ「おんちゃんはこの後フリー?」おん「いや、今からラジオ収録…」
岡田奈々視点今日は高校1年生の1日目とうとうなってしまった高校生…中学の時まではロングだった髪も高校デビューでもしようかと思ってバッサリ切ったけどやっぱあんまりかも眼鏡も新しいの買ったけど周りのみんなコンタクトだしなそんなことを考えているともう教室の前についていた。黒板に書いてある座席表で席を確認した私は静かに席に着いた。「いぇーい!おんなじクラスー!」周りからは明るい声が聞こえてくる私の通っていた中学校からここに来たのは私一人。まあ、第一志望に落ちたか
sideNサラッ…浅くなった眠りに加えられる優しく髪を撫でられる感触。『ん、、、』…ん??パチッ!ガバッ!『ゆうちゃん!?』「わっ!びっくりした!笑おはよ?」突然身体を起こした私に、目を丸くしながらも微笑む愛しの彼女。『おはよ?、え、もうそんな時間??』クマさんの膝枕が心地良すぎてどうやら深く寝てしまってたみたいで、焦る。「ん?まだ夕方だよ??」ソファの下に膝をついて私の頭を撫でていたゆうちゃんはまだコートを着たまま。『あ、ホントだ。え、でも、早く
岡田奈々視点最近どうしたらいいのかわからない何を食べても気持ち悪くなる全部戻してしまう体に力も入らないでも絶対ゆうちゃんには言わないいや、言えない新しくチーム4のキャプテンになって間違いなくゆうちゃんは忙しいこんな私のことで変に心配かけたくないこんなとりえのない私がゆうちゃんとおんなじチームでいられるんだもっと頑張って完璧にならなきゃ…ゆう「なあちゃん、おはよー」なぁ「…」ゆう「なぁちゃーん!」なぁ「えっ、あ!おはようござい
なぁside銃弾が飛び交う中、私たちは岩陰に身を潜めていた。私は戦闘中に右肩と右足に被弾してしまい、戦うことも逃げることもできない。なぁ「撤収命令が出た。ゆうちゃんは先に仲間のとこに行って。」ゆう「無理だよ!」止血を試みるゆうちゃんだが、私から流れ出る血は止まらない。なぁ「いいから!!傷口も深いしこれ以上動けない。だからゆうちゃんは逃げろ!」ゆう「なぁちゃんを残して行けるわけないでしょ。嫌がったとしても引きずってでも連れて
なぁ視点そのあと、ちょいちょいメッセージはするけど、お互い会うことは全くなく、時間だけが過ぎていったなぁ「やっほー!週末何してます?」毎回ラインを始めるのは私からゆう「あした、友達とお買い物行くんだけど来る?」まじ!?!?友達もなのが悔しいけど、まあしょうがない一緒に遊びに行けるだけで十分幸せ…なぁ「行きたいです!でもお邪魔じゃないですか?」ゆう「全然!」なぁ「ありがとうございます!現地集合ですか?
ゆう視点目が覚めたとき、私はベッドに横たわっていた隣にはなぁちゃんがいて手を握ってくれていた疲れて寝ちゃったのかな。ベッドの横にはテレビで見たことのあるような機械がおいてあった私の口にはマスクが付いている部屋には私となぁちゃんだけで静かな空間には等間隔で私の心拍音が響いていた外は暗くなっていたいったい何時間くらい寝てたんだろう私はなぁちゃんの手を握り返したゆう「なぁ…ちゃん…」カサカサの声で必死に呼びかけるなぁ「ん-…」なぁちゃん
彩希→「」茂木→《》あやなん→[]さきちゃん→【】さっほー→()あやなん目線。ひさしぶりに同期でのご飯。これは彩希以外の4人で計画したもの。理由は最近の彩希の様子があまりにも変だから。今まで、なぁちゃんへの態度は愛があるゆえに1番冷たかったと思う。というか極度なツンだった。でもここ最近は、私たち同期への方がツン強めだし、私への対応はおそらく1番のツンツンだと思う。今までのなぁちゃんへの対応が私は変わったから、もしかして私のこと好きになった!?なんてちょっと浮ついてた
sideY桃「はい、お水!」「ありがとーーー」ぐわんぐわんと回る世界。何とか体を起こして、もらった水を口に。桃「気分は??何かいる?」「お腹、すいた」桃「…笑」峯「ゆうちゃん、お疲れ様!」「ままぁ!もう駄目、酔いましたっ!」バタバタと足を動かして、駄々っ子ポーズ。桃「そんなに動いたら気分悪くなるよ?」峯「ゆうちゃんって、ホント気合いの子だね」桃「ですね。スイッチのオンオフが」私の前に座って、感心したように笑う二人。「あ。桃!あれはどうなったの?」桃「△△さんは
なぁ視点※妄想で書いているので時系列がおかしかったり、人間関係が現在と異なることがあります。家へ着き、お風呂に入ってリラックス…そしたらSNSでファンへの告知ファンのみんなの助けがあったからここまで来れました………更新をすること10分急にツイッターの告知で新選抜の村山ゆいりが流れてきたツイートには「これから感謝の気持ちを込めてShowroomやります!!よかったら見に来てください」ちょっとどんな子か気にな
お久しぶりです(;´∀`)総選挙のあった土曜日に夜まで仕事して、結果を事前に知りたくなかったのでスマホの電源を切って耳を塞ぎながら帰宅し、日付をまたいだ時間から録画しておいたフジテレビのやつを観ました。「おぉ!優月入ったか(о´∀`о)」「みぃぽぽキタ━(゚∀゚)━!」「よっしゃ!くまちゃんネクストガールズだ!(*´ω`*)」「良かったな~みこっちゃん(´;ω;`)」「え?どんちゃんは??(;゜Д゜)」「よっしゃ!優希ちゃん!やったぜ!(^ω^)」「おぉ!りょうはスゲェ!(
なぁ視点その日帰ってからすぐに連絡はできなかった単純にそのあと飲みすぎたからだ彼女が帰った後大変だったおん「んで、どうだった?」なぁ「はぁーーー」緊張がどっと抜けたのと、うまく話せなかったので、急に力が抜けるおん「会えたじゃん、二度と会えないかもとか言ってたのに」なぁ「うん、ヤバイ」さっきまで緊張で震えていた手を必死に抑えるなぁ「マジかわいかった…」おん「ああいうのがタイプなんだね」なぁ「
sideY初恋は、叶わない。高校から大学の間、一緒に過ごした友達。友達で始まり、親友に昇格して、友達として終わった。ゆうちゃんのことが、大好き。ゆうちゃんは、特別。ゆうちゃんだけが、一番。それを友情として捉えていたし、友情であってほしかった。なのに。"ゆうちゃんだけには紹介しておきたいんです"その言葉と現実が、肯定してくれた"友情"は、"やっぱり、ね"私の中で正解の鐘を鳴らすだけ鳴らすと私にとっては"友情"ではなかったことを悟らせる。余りにも遅くに気付いた