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中学生の頃私たちは四人で仲良くて、いつもどこでも一緒だったもぎ「なぁなぁ、明日遊ぼうぜ!」なぁ「えー、もう少しでテストだから勉強しましょうよ」おん「そうだよ!勉強しなきゃ!」ゆう「勉強やだよー」黒髪で真面目で勉強をよくしているなぁちゃん頭を使うことが嫌いで楽しいことが好きなもぎちゃん普通の女の子で普通の学生生活だった中でも私となぁちゃんはほぼずっと一緒にいたお泊まりをしたり、休み時間は私の膝に乗ってきたりまたその逆だったり四人で遊ぶことも多いけど二人で遊ぶこともよくあっ
sideN「着替えて、くるね?」『うん』パタパタ…、パタン。ゆうちゃんが部屋を出て、静かに閉まる扉。『はぁ、やば、緊張が…』ここはゆうちゃんの自宅。純粋に会いたいという思いからの行動が、思ったよりも発展して、少し戸惑ってる。『、ふぅー、落ち着け、私』話している様子から迷惑とか無理してる、そういう気持ちは感じられない。ゆうちゃんの中ではもう、私から去るべき理由が無くなったのだろうか。もしかしたら、昔のように、とはいかなくても、また友人として繋がれるかもしれない
だけど教室にはなぁちゃんらしき人はいなくてもぎちゃんもいない違う人なのかなと思っていたが出席番号順の席を見てなぁちゃんらしき人の机と後ろの机を見るがまだ座ってないためもしかしたらまだきてないのかもおん「ど、どうする?本人たちだったら」ゆう「また仲良くできたらいいね」ゆう「でもまだ来ないっぽいね」チャイムが鳴り先生が教室に入ってくるがその2つ机だけは空席だ先生もいない理由がわからないらしい入学式ということで体育館に移動しようとした時教室のドアが勢いよく空いた「あーすみ
昨日から話題の元AKB48・岡田奈々。ネットでは、心配する声に負けず劣らず、憧れるという声も目立つ。そんなわけで、本人のインスタなどからいくつか、最近の画像を紹介してみる。摂食障害について公表したこともある彼女。今の体型については、わりと満足できてるのかもしれない。
ケモ耳が生えてから3週間。最初のうちは本当にどうなるかと思っていたけど、今では変幻自在に扱うなぁちゃんの成長ぶりに私は微笑ましさすら感じていた。「また耳出てるよー」「今は家だからいいですー」2人でベッドに寝っ転がると、私はいつもなぁちゃんの耳をこねくり回してしまう。外側は毛に覆われてフカフカなのに、ちゃんと中身は軟骨だよって主張しているそんな手触りが、いつのまにか病みつきになっていた。「にしても垂れ耳なんだね、見た目は完全柴犬なのに」「柴でも垂れる子は垂れるみたいですよ?」「ふー
「ねえ卒業するの?」「うん、、ごめんね?」「、、まだ一緒に歌って踊っていたいよ、、」「そうだね、、、でも、、ごめん、、」「どうして相談してくれなかったの?」「後ろ髪が引かれるのは嫌だから、、、」「、、、、どうしても卒業しちゃうんだね」「うん、ごめんね?」「もう会えないのかな」「ううん、会えるよきっと」「いつ、、会える?」「すぐにでも会えるよ」「そっか、、、でももう一緒に歌えないんだね」「うん、歌えない多分声も聞かせてあげられない」「え?嫌だよ」「ごめん、、、」「
sideYあの時、"叶わなかった"初恋。"叶う"とは思わなかった、初恋。"実ってしまった"その恋は、私をこの上ない幸せをもたらして、同時に、彼女の居ない人生には戻れないことを悟らせる。「ごめん、ね、迷惑かけて」『迷惑なんて思ってないよ?』私と付き合い出して、なぁちゃんはほとんどお酒を飲まなくなった。時間の許す限り、迎えに来てくれて。どんなに朝が早くても、私が家に帰り着くまで起きていて。私の体が心配だと、健康食品や健康グッズを入手して。酔って帰ってきた私の介抱
sideNいつもならテレビを見ながらの食事も、今日は一段と会話に華が咲いて。笑ったり、驚いたり、楽しくて忙しい。目移りするほどのご馳走とデザートまで食べ終えれば、ポッコリお腹が出ちゃうのはしょうがない。『たべたぁーーー』「食べたねー」ちょっと休憩とソファに腰掛けて。ポンポンとお腹を叩いて満腹を表現する私と、くるしぃーと天を仰いで笑う隣のゆうちゃん。『お腹いっぱいは幸せだね』「だね?」『幸せだぁー』「そのまま寝ないでよー??」『まだ寝ないもーん』と言いながら、
なぁ「まこ〜!!」まこ「なな〜!!」そう言って2人はぎゅーをしているいいんだよ?同期だしね?でも胸がちくちくする今までは同期って割り切ってたけど最近はそうもいかない真子は卒業してからさらに綺麗になったなぁちゃんも真子しか見てないゆうもいるのに、、ゆう「久しぶりだねー」まこ「ゆいりちゃん久しぶり〜!!」...なぁちゃんとまこはずっと話してる私はお店の品物をずっと色んなものを見ているまだ話終わらないのかなそう思いながらなぁちゃんたちをチラチラ見るまだ楽しそうに
sideY初恋は、叶わない。高校から大学の間、一緒に過ごした友達。友達で始まり、親友に昇格して、友達として終わった。ゆうちゃんのことが、大好き。ゆうちゃんは、特別。ゆうちゃんだけが、一番。それを友情として捉えていたし、友情であってほしかった。なのに。"ゆうちゃんだけには紹介しておきたいんです"その言葉と現実が、肯定してくれた"友情"は、"やっぱり、ね"私の中で正解の鐘を鳴らすだけ鳴らすと私にとっては"友情"ではなかったことを悟らせる。余りにも遅くに気付いた
今私は聞きたくもない恋愛相談をゆうちゃんから聞かされている。私達がAKBを卒業してもう3年。お互い芸能活動を続けた私達だが、お互い進む道は違って一緒に住むことも困難になり今ではたまに電話をするような間柄程度になった。それでも私はずっとゆうちゃんのことが好きだった。でも、ゆうちゃんは今ではすごく人気な女優さんになって色んなドラマで色んな俳優さんと共演するし、すごくモテている。……でもわざわざ私に相談しなくたって…信頼してくれてるのは嬉しいけど…。彩希「でね、○○さんから告白さ
2021年月6日記事有吉佐和子原作『和宮様御留』ドラマ二本常々、斉藤由貴様で拝見したことがあるような・・・と思うものの、大竹しのぶ様でドラマ化、とある、有吉佐和子様の『和宮様御留』、遂にYouTubeで斉藤由貴様版を発見。やったあ!!!で、12月25日から5日までの郵便局バイトの間、朝型生活から、急カーブを描き、夜型生活に切り替えた為、昼間眠くてたまらなくなっていた中、寝落ちしながらも拝見。「斉藤由貴・・・和宮様御留」で、今ならYouTubeで、まだ拝見出来ま
朝目が覚めるとなぁちゃんが私の手を握っていたおん「、、かわいい」私の手を大事そうに両手で包み込んでいてまるで寂しがりやな子供のようだったおん「なぁちゃん?そろそろ起きないとだよ」声をかけても起きない手を離そうとすると、ギュッて握ってきて離そうとしてくれないおん「なぁちゃん、起きてー」なぁ「、、んー」ゆっくりと目を開けてゴシゴシと目を擦るおん「おはよ!あさだよ!」なぁ「あ、みーおんおはよー、、」頭が回ってないのかおはようと言ったなぁちゃんは一点を見つめ、ゆっくり目を閉
sideNシーン…。真っ暗な部屋。『むぅ、、』眠りが浅くなったのかほんのり意識が戻った私は、無意識に体を動かす。…ゴソ…、……ギュッ…(ん、、、?)でも、キュッと何かに引っ張られて寝返りを阻止された。うっすらと目を開けると、『!…フフッ』「…スー、スー」すぐ視界に飛び込んでくるのは、寝息を立ててるゆうちゃんの可愛いお顔。どうやら、ゆうちゃんが私の服をしっかりと掴んでるから動けないようだ。ずっと同じ体勢だったからか、軋む体に、痺れた腕。けれど、それす
thecool1850さんからリクエストで岡田奈々ちゃん、村山彩希ちゃんで、彩希ちゃんが奈々ちゃんに甘えて、奈々ちゃんが我慢できなくなっちゃうリアパロの裏。です、。普段の彩希ちゃん感を強めたら、あんまり甘えてないような気もしますが…!笑よかったら見てくださいーーーーーーーーーーーーーー配信アプリ配信中岡田「あ、ふたりでちゅーしてだって!」んーと口を突き出す岡田。彩希「え、まってまって。おかしい!」岡田「ファンの方からのリクエストですよ!彩希さん!!」彩希「変なとこで真面目に
「ねぇ、隣いい?」と、私の横に座ってくる男性。彩希「あぁ…はい。」「ありがと〜♪君、名前は?」彩希「村山です」「村山さんかぁ〜何歳なの?」彩希「24ですね…」「ふーん?じゃあ、俺の一個下かぁ〜」聞いてないし…はぁ、今回も手応えなしか。彩希「すみません、ちょっとお手洗いに…」と、言い今回の合コンの主催者に帰るねと一言だけ伝えお代を渡す。お店を出ると、青いパーカーを着た見慣れたあの子。奈々「お、やっぱり。」彩希「やっぱりってなに
sideYあの日は、営業が終わった瞬間からの記憶がない。気が付けば、自宅で寝ていて。連れて帰ってくれた桃曰く、いきなりぶっ倒れてびっくりした、そうだ。聞く限り、お客様への粗相はないようで。それであれば問題はないと胸を撫で下ろした私。桃「あのね、こっちは急アルかと思って心配したんだよ??」「だから、ごめんってー」仕事以外の時はタメ口で話すほど、仲の良い私と桃。今日は休日で、先日のお詫びに、夕飯をご馳走している。桃「普段飲まない彩希があれだけ飲むんだから、
sideN一番後ろめたかった隠し事を懺悔できた今、随分と心持ちが軽くなっている私。その上に、キュッと手を握られて、じっと見つめられたら。フワフワした心が、ドキドキと揺れて、今にも召されてしまいそう。"話したいこと"と言ったゆうちゃんが、私に向ける真剣な眼差し。そこには鋭さも、憂いもない、ようで。鈍感だと言われる私ですら、彼女の"話したい"ことが良い話か悪い話かで言えば、後者ではないと断言してしまえるほど。期待してはダメだ、という理性を働かせる必要もないと
夜の蝶々(1-28)【歌】おしべとめしめ夜の蝶々【設定】殺し屋(なぁ)+ターゲットの妻(ゆう)殺し屋、兼社長の右腕(もぎ)+社長(おん)【サブタイトル】〜差し出すその手を重ねた二人は〜
私はおんちゃんの首元にキスをした首筋、、うなじ、、耳、、おんちゃんは都度ビクッと肩を揺らしていたおん「な、なぁちゃん?」なぁ「んー?」首にキスすることをやめない私におんちゃんはどうしていいかわからないのかひたすら肩に力が入っている少しずつ我に戻ってきた私はあ、これ以上はやばいと胸が締め付けられ脳に響いた私がキスをやめるとおんちゃんも不思議に思ったのか首だけ振り返って私を見てきたおん「なぁちゃん、、大丈夫?」なぁ「あ、ごめ、、ごめんね?」おんちゃんの目が見れなく
なぁ「、、私ばっかゆうちゃんのことが好きで疲れました」ゆう「っっ、、!!」ゆいりちゃんは少し泣きそうな表情でも我慢していて唇が少し震えている私も多分同じもぎ「疲れた?だから美音ちゃんに乗り換えたって?」おん「違うよ、、なぁちゃんは本当に悩んでたんだよ?」もぎさんはなぁちゃんから手を離し私の腕を引っ張り部屋を出たおん「もぎさん!?」もぎさんはこっちを見向きもせずゆうなぁから離れるように歩いた...ゆう「、、な、なぁちゃん、、」なぁ「、、、」心配そうに見るその目が
最近いつもに増してツン度がグレードアップしてるゆうちゃん私の好き好きアピール攻撃が軽く交わされることがほとんどもうしーらないわたしもツンツンツンツン、、になってやるし...いつも通りレッスンが始まると休憩中とかにたまに私の近くに来てメンバーと話すゆうちゃん私はゆうちゃんより先ゆくツンを発揮したいため近づいてきたら少し離れたメンバーに話しかけに行く...ゆう「、、、ねえ今日ご飯たべいこ」あまりゆうちゃんから直球に誘われるなんてないから一瞬行く!!って言いそうになっ
sideN「なぁ、起きて、着いたよ」『ん、はい』到着したのは24時間スーパー。そこでタクシーを降りた私達。少し寝たくらいじゃ酔いは覚めることもなく、私はフラフラとゆうちゃんの腕を支えについていく。最近出来たとは聞いていた大型店舗。そこで、お惣菜やらパンやら飲み物を購入する。「じゃあ、行こう?」『どこに行くの??』「ふふ、すぐ近く。歩ける??」『うん、大丈夫』何処かを目指して歩くゆうちゃんにノソノソとついて行く。(〇〇町って、大学病院の近くだなぁ)ぼんやり考えな
sideN「…」ゆうちゃんは、顔を伏せたまま。"遅い"そう言ったきり、何も言わない。『ごめんなさい、』私はその場にへたり込んで、精一杯の謝罪の言葉を口にするしかできなくて。私が泣くのは間違ってるって思うのに、ポタポタッとフローリングが濡れる。『ゆうちゃ、ん』こちらを見てくれないゆうちゃんに手を伸ばそうとしたけど、触れることは躊躇われる。『ゆうちゃ、ん、ごめんね、疑ってるとかじゃないの、それは本当なの。』「…、」『ゆうちゃんは沢山私のこと想ってくれてるのに
リクエストゆう視点________いつからだろう貴女の行動に目を奪われるようになったのは貴女は前からずっと私に可愛い、好きと言ってくれたでも最近は違う人にも言うようになったいや、多分昔から他の人に言っていたのだろう私が気になるようになってきたんだ「今日も可愛い〜!写真撮ろう!」そう言ってその子に近づいてほっぺをくっつけてあって写真を撮る「よしよし可愛いねえ」そう言ってその子の頭を撫でる貴女にとってはいつも通りけど最近その行動が私の胸を痛くさせるそれでも貴女は私を見つ
Y→「」N→『』M→《》O→〈〉🍎目線。入学式のため体育館へおんちゃんは、生徒会長だからね同じ席には座れないんだけど、〈じゃ、ふたりとも寝ちゃだめだかんねー〉「も〜う、おんちゃん!寝ないから〜」《かわいい彼女が喋るってゆうのに寝るわけなかろう》〈ふふ、ありがとう笑〉「こら〜イチャつくな〜笑」なんて会話したあと、私と茂木は自分たちのクラスのとこへ行く。《どんなやつなんだろうな、噂の子》「ね、ちょっと気になる」《へぇ〜めずらしいじゃん笑》「うるさい」〜新入
呑み過ぎるなよ膵臓やられっぞ(経験者は語る、笑)
ゆう「なぁちゃん、わたし、卒業することにした」わたしより先に卒業したなぁちゃんに電話でそう伝えたなぁ「え!、、やり残したことはないですか?」ゆう「んー、、一つあるけど、、」なぁ「えー、あるんですか?後悔しないですか?それ」ゆう「大丈夫、卒業するまでにはするから!」なぁ「またそんなギリギリまで、、、笑」ゆう「なぁちゃんこそ、卒業するとき一つもやり残したことなかったの?」なぁ「わたしは、、、ないとは言えないですね笑」ゆ「でしょ!!ゆうはやり遂げるからねー」なぁ「頑張ってください
なぁ「ゆうちゃん!ちゃんと飲まないと良くならないでしょ!」ゆう「ぜーーーったいやだ!!」私たちは今珍しく言い争いをしています理由はゆうちゃんが薬を飲まない!風邪気味で少し枯れてる声体温も少し高くて辛そうにしてるのに頑なに薬を飲んでくれないなぁ「全然苦くないし飲みやすいよ」ゆう「それはなぁちゃんにとってでしょ?」なぁ「苦くて薬飲まない大人がどこにいるんですか!?」ゆう「ここにいまーす」もう、、、プンスコ怒ってるゆうちゃんこんなに嫌がるって子どもすぎませんか?なぁ「あー
リクエスト_________なぁ視点なぁ「今日はーゆうちゃんが遊びにきてまーす!」Showroomでゆうちゃんとコラボ!レッスン後なので少し疲れてるゆうちゃんコメントでは夫婦だったりカップルだったり色々言われてますなぁ「ゆうちゃん今日も可愛いですね!」ゆう「はいはい笑」1月が始まり今年の抱負などを話したShowroomが終わり荷物を持って帰るなぁ「ゆうちゃん帰りましょ!」いつも通りゆうちゃんと途中まで一緒に帰りなぁ「じゃぁまた明日!」ゆう「ばいばーい」こうして