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※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••真っ赤になったオムライス。”ちょっと足りないので僕に分けてください“と言ってくれた大隈君の優しさがあっても、味はまんまトマトケチャップ。それでも美味しく頂き完食。『潤己君美味しい?』〔うん、おいち♪〕『良かった。ゆっくり食べてね。あ、和臣君お口拭きたいからこっち向いて?』〈んー。〉スッ『うん。キレイになったよ。』〈あじゃましゅ。
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••双子にするみたいに世話をやいてくれようとする大隈君。でも、流石にベルトまで外してもらう訳にはいかず1人で出来ると声をかけるとピタッと手を止めて物凄く恥ずかしそうに顔を真っ赤にして”ごめんなさい“と脱衣場から出て行った…そんな顔を見た後だからなのか、ベルトが外れている自分の姿を鏡に見たからなのか、こっちまで恥ずかしくなってきた俺は急いで服を脱ぎ風呂
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••仕事中に数日前に会ったばかりの貴雅から電話がきた。丁度トイレに立ったタイミングだったからその電話に出た俺…でも俺が何か言う前に一方的に貴雅の話を聞かされてその電話は切れた………今……なんて言った…?ハッ!タンタタンッ!pururuーpururu……っ、電話に出ない…?貴雅…なんで……家に来たいと言われた時、俺は確かに断った…貴
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideこれは…僕のわがまま…///ご褒美だって貰ったのに…無茶言ったら…ダメだよね…///『智くん…おいで…?』『へ…///?』そしたら…お義兄さんが…手を広げてくれて…『っ…いぃのぉ…///?』『ふはっ…ほら…///』確認しつつも…僕は…思い切って…抱き着いた…『兄ちゃんっ…///!』『智…』ドクンッ…///ぁ…名前…
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideボソッ…『俺…も…///』『へ…?』お義兄さんが…何か…『智くん…』『はぃ…///』ぴくっ…///うわぁ…耳に声が掛かる…///『智くんの事…独占していい…?』『んふふ…もぉ…独占されてるけどぉ…w』弟が二人もいたら…大変かもね…w『そうか…じゃあ…心も身体も…俺のモノってことで…』『んぁ…心も身体も…??』それって…
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside智くんの足が…止まった…とある家の…玄関先…『ここです…』『へぇ…智くん家は…一軒家かぁ…いいねぇ♪』ここが…智くんの…案外…近くに住んでたんだな…『ちょっと…待って下さぃね…?』『ん?』ごそごそ…そう言って…鞄から鍵を取り出し…『今日は…親が仕事で遅ぃから…』『そ…そうなんだ…』カチャッ…玄関の扉を開けてくれた…
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside君が望むなら…『智くん…おいで…?』『へ…///?』俺は…手を広げて…待ち構えた…『っ…いぃのぉ…///?』『ふはっ…ほら…///』なんて…確認しつつも…『兄ちゃんっ…///!』『智…』トンッ…///思い切り抱き着いてきて…その真っ直ぐな想いに…思わず…名前を口にしていた…『ん…あったけぇ…///』『フフ…///』
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••”餃子は好き?“と聞かれて、なんで餃子なんだろう…なんて考えていると、相良さんという人は大きなバッグからスマホを取り出しどこかに電話をし始めた。ギュ……僕の脚に張り付くようにしている子供達。それでも顔を覗かせているのは、相良さんが気になるんだと思う。櫻坂さんの友人と言っていたし、2人に会った事もあると言っていたからもしかしたら覚えているのか
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideこれで…やっと…『オッケー!最後まで出来たね…♪』『ふぅ…///』終わったぁぁ…///ぱたっ…。僕は…テーブルに顔を伏せた…『もぉ…ダメぇ…///』『ふはっ…w』限界だぁ…///『じゃあ…頑張ったご褒美…あげないとな…?』『んぁ…ご褒美…っ…///』ドキッ…///伏せていた顔を…お義兄さんの方に向けて…見上げるように見
お山の妄想のお話しです。「岡田君の幼馴染みを護る為に智が女装してるのは解ったけど、さっきみたいに智が危険な目にあったらどうするつもりなの?」「いや、大ちゃんは大概の事態は大丈夫だろ」「はあ?大丈夫ってどういうこと?何をもって大丈夫って言うの!男だからって安全な訳じゃないでしょ?ボコられる位ならいいけど、もしあっち系の奴だったらヤられちゃうかもしれないだろ!!」チョコケーキを頬張っていたら隣で潤と岡田が白熱トークしちょった。あっち系?ヤられるぅ?なにを??「いや、大ちゃんは野郎を数十人
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••救急車が到着し、僕は隊員の人から事情を聞かれた。事情なんてよく分からなかったから僕が見たまんまを話したけど、全然役にたたなかったと思う。でも、小さい声だったけど聞き取れる言葉を言っていたという事だけはいい情報になったみたい。お父さんが救急車に乗せられると、僕の手を握っていた2人が僕の腕で顔を隠してしまった。…うん。怖いんだね。ずっと僕から離
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside俺は…駅前にあるコンビニへと向かった…『コンビニ…?』『そう…ちょっと買い物をね…』初めて…お邪魔する訳だし…『文房具とか飲み物とか…』『ぁ…』マーカーとノート…勉強するからには…用意もそれなりに…『あとは…』『あとは…??』話しながら店内へと入って…ふと…確かめてみたくなり…『これこれ…♪』『っ///!?』その商
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~その絵本のタイトルは…“あれ、とって?”だった。主役は一匹のウサギ。そのウサギには欲しい物があって、仲間の動物達に空を指さしながら“あれ、とって?”と聞きまくる。ある動物は、自分の背が小さくて届かないから無理だと断る。ある動物は、眩しすぎてちゃんと見えないから無理だと断る。ある動物は、熱すぎて近づけないからと断る。そしてある動物は、何を言っているんだ…と、ウサギに怒る。それでも諦めきれないウ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••ガチャ…『あ、こんにちは。』《こんにちは…。今日からよろしくお願いします。》『はい。こちらこそお願いします。』あの日と変わらない笑顔にあの日と変わらない声……なんだか落ちつく。《じゃあ中にどうぞ。》『あ、はい。失礼します。』そう言うと彼はバッグの中から真新しいスリッパを取り出した。そういう決まりがあって会社から支給されるのかとも思
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~˚˙˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓𝒹ℯ𝒶𝓇𝓈𝓃ℴ𝓌༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙˙˚和真君がこの会社の面接を受けたと俺に教えてくれた日から、3日…。puーpuーpuーpuーpu…ガチャ《警備本部、櫻辺です。》「ああ、姫乃だ。」《っ…お疲れ様です社長。》「今すぐ俺の所に。」《…分かりました。》……ガチャン突然の社長からの呼び出しは本当に慣れない…………ふぅ。スタッ《社長から呼び出しが
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.1~〘話しは聞かせて頂きました。〙今日は満月だから、月明かりだけで顔がハッキリ見える。この人は間違いなくHIMEIの社長の姫乃さん。…いつからいたんだろう?それによく見れば、姫乃さんだけじゃない。あれは…〘福、きつく縛っておけ。〙「はい、社長。」姫乃さんにお会いした時もいた…確か福光さんと名前が分からないけど部下の人達が2人。こんなにいたんだ…人の気配には気を配ってとつもりだけ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideお義兄さんに付いて行くと…『コンビニ…?』『そう…ちょっと買い物をね…』買い物ぉ…?『文房具とか飲み物とか…』『ぁ…』そっかぁ…うちで…勉強するから…///『あとは…』『あとは…??』他にも…?話しながら店内へと入って…『これこれ…♪』『っ///!?』それっ…て…///『ふはっ…冗談だよ…w』『ぅ…///』ちい
ザッ、ザッ。砂を踏みしめ、ちょうど真上に上った月を見上げる。ほぼ丸く形を整えた月が、闇を照らす。海の真ん中に光の道を作り、凪いだ波を時折浮かび上がらせる。夜の浜に人気はない。ただ、寄せては返す波の音と、わずかに耀くしぶきのみ。「今日は明るくてよかった。」櫻井が、隣に並ぶ智を見つめる。智の顔が月明かりに照らされる。形のいい鼻が、左半分に影を作る。月に照らされた右側が優しく笑う。「お前にはお天道さんが似合うと思っておったが、月も似合うな。」「狐殿は、青空も闇夜もよく似合います
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~˚˙˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓𝒹ℯ𝒶𝓇𝓈𝓃ℴ𝓌༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙˙˚~9ヶ月後~⌠はぁ~。ほら、見て見てサトシ!息が真っ白!⌡『…そ、だね……』⌠テンション低っ!⌡『…寒いのにテンション高いソウの方が信じらんない…』⌠え~そう?なんか雪が降りそうでワクワクしない?⌡『しない。無理。』⌠えぇ~?⌡『…ソウ、早く帰ろ。帰って夕ご飯の鍋作らなきゃ間に合わない。』⌠あ
※妄想小説です実在する人物・地名・団体とは一切関係ありませんBL的表現を含みます。僕は、大野智23歳。都内の某有名一流ホテルのカフェのスタッフとして働いている。勤務時間はシフト制。最近はずっと遅番だから仕事が終わるのは23:30。今日みたいに忙しかった日は、僕はとっておきの場所に足を運ぶ。屋上では無いんだけど、関係者以外立ち入り禁止の、空中テラス。お客様は来ないから、ホテルスタッフ達の憩いの場になっている。かなり高層階にあるから、眼下に広がる都内の夜景が一望出来るんだよ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~Blue~~3ヶ月後~ガチャ…『行ってきます。』〖フフ♪〗『?』〖いやぁ~“いってきます”に慣れてくれたなぁ~と思って~♪だって最初の頃はあんなに言うのを照れちゃってたじゃない?〗『あ、あれはその…1人暮らしだったから言ってこなかったので…』〖うんうん♪僕は凄く嬉しいよ智君♪あとはその敬語がなくなればいいな~って思ってるんだけどどう?あと“お母さん行ってきます♡”って可愛い~く言ってく
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~僕達が初めて出会ったのは……3歳…いや4歳?……。『ねぇ?僕達が初めて会ったのって何歳だっけ?』《…それを今聞くか?》『ねぇ、何歳?』《…ハァ。3歳の、1月29日。》『日にちは別に聞いて無いんだけどなぁ〜』《覚えてるんだから仕方ない。》『あ、そう。』《幼稚園の入園前の顔合わせパーティ。皆に配られたケーキの苺を落としてしまった俺にくれた時に“はい、あげる♡”というのが初会話だな。》『…そん
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••「では私は1度戻りますね。櫻坂さん。後で医師と来ますからそれまでゆっくりしていて下さいね。」《あ、はい。分かりました。》看護師の人がそう言って出ていき残ったのは寝ている和臣達と俺と“おおくまさん”という彼だけ。ジー……大分、若い男性だったんだな。あの時聞いた声は落ち着いた声だったからもっと歳が上の人だと思ったけど……『あの~?』《あ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№5〜『フッフ〜ン♪』〔…ご機嫌だな海寧。〕『うん♪ずっと行ってみたかったの〜』〔良かったな。〕『ンフッ♪』“暇だね〜”そう言って生徒会のソファーに転がっていた海寧に連絡が入ったのは20分前だった。そしてその後に“やったぁ♪”と言う声と共にソファーから跳び起きて生徒会室を出て行こうとしたので4人で阻止した。“ムゥ”と言って膨れた顔をしたが、無駄だ。俺達が一人で何処かに行かせる訳ないだろう?
※妄想小説です実在する人物・地名・団体とは一切関係ありませんBL的表現を含みます。実家から出て、すぐ側の交差点を曲がると不意に翔くんが立ち止まった。「…どうしたの?翔くん」「はぁ〜っ!緊張したぁ…!」大きく息を吐いて、スーハーと深呼吸をする翔くん。そうだよね〜。緊張したよね。「うん、僕もぉ〜。翔くん、ありがとうね。とーちゃん達に色々話してくれて」「いや…それなんだけど…。話そうと思ってた事の半分も言えなかったよ…」「へ?半分?そんな事ないよ、とーちゃん達もちゃ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~久しぶりにゆったりとした休日を送ったと思う。…それだけ家にいて何もしなかったという訳だが。一止さんを帰らせ俺達は朝食を摂った。と、いってもウサギはインスタントのスープしか飲まなかったがな…。熱が下がった今、優先すべきは体力の回復だ。抱き上げて運ぶのが軽くていいなんて言ってられない。あのどこを抱いても骨が当たる感じは嫌だからな。それにボディクリームを塗る時にも力加減が気になって仕方ないしな。俺はウ
☆*:.。.注!腐的妄想です.。.:*☆2年半ぶりに智に会う…人混みの中に智を見つけたら…そう考えただけで喉がカラカラに乾いてとっさに声なんて出ない気がした。嬉しいとか懐かしいとか…そんな言葉では言い表せない。ただただ顔が見たかった。2年半前に智に拒絶されたかもしれない事なんて智に会える事を考えたらもうどうでも良かった。もしあの時に俺達の関係が壊れたのだとしてもこれからもう一度再構築すればいいんだ。またあの頃みたいに智
※妄想小説です実在する人物・地名・団体とは一切関係ありませんBL的表現を含みます。ビンゴ大会が終わって潤くんが僕達の元に戻ってきた。「どうだった?皆んな」潤くんの問いかけに3人で持っていた紙袋を掲げる。「楽しかったよ〜!潤くん!」ビンゴ出来たのが嬉しくってまたピョンと跳ねてしまった。「ふふ。なら良かった」それからちょっとお喋りしてると、腕時計を見た雅紀さんが名残惜しそうに口を開いた。「盛り上がってきたところだけど…。そろそろ俺らお暇するね」「もう帰るのか?」翔くんが
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―朱鷺弥―“やめろ”そう口で言っても、目の奥は俺を求めて期待に満ちていた。なら、そんな嘘は聞かない。俺も異常事態だったんだ。蒼威の中に埋めたい欲望に際限がなくて、蒼威を俺で満たしたくて仕方なかったからだ。そして、抱かれ慣れてると分かったこの躰を全て俺仕様に変えたかった。蒼威の中が俺の形になったまま戻らなくなればいいと。まぁ、そんな事がなかったから余計に燃えて手に負えなくなったんだけどな……『ハ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••船が移動中は…わざとだよね?ねぇ、それわざと言ってるよね?と思う程に、彼の聞き間違いだらけだったから、僕は船が釣りのポイントまで着くのを待った。チャプン…できれば、じっくりまったりゆっくり僕は釣りがしたかったのになぁ…ヒュンッ!__ポチャン釣竿は垂らしてるのにさっきから僕のにあたりはなし…やっぱり雑念が多すぎ?だってさぁ~?「あ、サトまたかかった。」