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※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••今は午前中の数時間お掃除に伺っている姫乃さん宅からの帰り道…いつものクリーニング屋さんにお洋服を出してお店を出ると、見た事のある大きな車が停まっていた……まさか…ね?ウィーン「よう、那智。」『!』そのまさかだった…ペコッ『お、お疲れ様です松丘社長…』「おう。」『…あの……この辺りにご用があったんですか…?』「偶々な。それで那智
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••真っ赤になったオムライス。”ちょっと足りないので僕に分けてください“と言ってくれた大隈君の優しさがあっても、味はまんまトマトケチャップ。それでも美味しく頂き完食。『潤己君美味しい?』〔うん、おいち♪〕『良かった。ゆっくり食べてね。あ、和臣君お口拭きたいからこっち向いて?』〈んー。〉スッ『うん。キレイになったよ。』〈あじゃましゅ。
お山の妄想のお話です。俺がアルバイトしているのは叔父が昭和時代に開業した喫茶店。当時からあるアンティークな家具が良い雰囲気を醸し出している純喫茶だ。昔からの常連が多い店だけれど近頃は流行に乗った若い世代も訪れる。寡黙な叔父に代わってそいつらの対応をするのが俺の仕事。まあ、本当のことを言うと調理が出来ないからウェイターなんだけどね。大学の空き時間を利用してのバイト。今日はティータイムを過ぎてからのシフトで店内にお客はいなく、片付けを終えた俺はカウンターに入って一息ついてい
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••双子にするみたいに世話をやいてくれようとする大隈君。でも、流石にベルトまで外してもらう訳にはいかず1人で出来ると声をかけるとピタッと手を止めて物凄く恥ずかしそうに顔を真っ赤にして”ごめんなさい“と脱衣場から出て行った…そんな顔を見た後だからなのか、ベルトが外れている自分の姿を鏡に見たからなのか、こっちまで恥ずかしくなってきた俺は急いで服を脱ぎ風呂
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideこれで…漸く…『オッケー!最後まで出来たね…♪』『ふぅ…///』頑張ったなぁ…智くん…ぱたっ…。っと…w終わると同時に…智くんが…テーブルに顔を伏せた…『もぉ…ダメぇ…///』『ふはっ…w』これは…かなりの限界モード…w『じゃあ…頑張ったご褒美…あげないとな…?』『んぁ…ご褒美…っ…///』と…口にすれば…伏せていた
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideボソッ…『俺…も…///』『へ…?』智くんの事を…『智くん…』『はぃ…///』ぴくっ…///耳元で伝えた…『智くんの事…独占していい…?』『んふふ…もぉ…独占されてるけどぉ…w』俺だけの物に…『そうか…じゃあ…心も身体も…俺のモノってことで…』『んぁ…心も身体も…??』了解を得られたのなら…問題ないよな…『智くん…大
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideスッ…俺は…乗せていた手を離し…トンッ…後ろの扉に…手を置いた…これは…いわゆる…壁ドン…的な…ゆっくりと…顔を近付けた…このまま…キス出来そうな雰囲気…ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…『智くん…入れて貰えるかな…?』『へっ…///』ぴくっ…///まぁ…さすがに…それは有り得無いだろうから…顔をずらして…耳元で囁いた…
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideお義兄さんの…腕の中…ドキドキ…ドキドキ…///『さぁ…何から始めようか…?』『っ…///』ごくりっ…///『取り敢えず…』『んぁ…?』グイッ…両腕を掴まれて…身体が…離れた…『智くん…単刀直入に聞くけど…』『はぃっ…///』たんとぉ…ちょくにゅぅ…??『未経験…だよね…?』『っ…///!?』カァーッ…///『…
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいNside温かい…///ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…スルッ…智が…俺の背中に腕を回してきた…ぽんぽんっ…♪そして…背中を軽く撫でられて…『んふふ…よしよし…♪』『っ…よしよしって…///』軽いな…w『智…///』『んふふ…んでぇ…どこ行くぅ…?』少し離れて…顔を見た…『は?』『だからぁ…付き合うって…どこにぃ??』いや…
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideボソッ…『俺…も…///』『へ…?』お義兄さんが…何か…『智くん…』『はぃ…///』ぴくっ…///うわぁ…耳に声が掛かる…///『智くんの事…独占していい…?』『んふふ…もぉ…独占されてるけどぉ…w』弟が二人もいたら…大変かもね…w『そうか…じゃあ…心も身体も…俺のモノってことで…』『んぁ…心も身体も…??』それって…
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideこれは…僕のわがまま…///ご褒美だって貰ったのに…無茶言ったら…ダメだよね…///『智くん…おいで…?』『へ…///?』そしたら…お義兄さんが…手を広げてくれて…『っ…いぃのぉ…///?』『ふはっ…ほら…///』確認しつつも…僕は…思い切って…抱き着いた…『兄ちゃんっ…///!』『智…』ドクンッ…///ぁ…名前…
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••ザワザワスタスタ……スタッうん、今日も時間の3分前ぴったり。チラッ……コソコソ…はは……相変わらずコソコソ話しが好きなお母さん達だね。まぁ、もう慣れた…というか最初から噂されるのなんて分かってた事だから僕はいいけど、子供達まで巻き込む事にならないといいな……今の所は大丈夫そうだけど…親の言葉を真似するのが子供だから……ガ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~ー有終完美ーザーザー《…この川でいいんだよな?》[うん、いいと思う。看板にも“龍神川”って書いてあったし。]《じゃ、じゃあ……投げるぞ?》[はいよ~。]《…なんか軽くね?》[いや、逆になんでそんな緊張してるのか分かんない。それただの、“拾った石”じゃん。]コロン…《…いや、まあただの石だけどさ?》[石だけど?]《…なんでこの川にこの“石”入れる必要あんの?って思わね?》[…面倒
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideスッ…お義兄さんの手が…僕の頭から離れて…トンッ…後ろの扉に手が…///これは…いわゆる…壁…ドン…///?しかも…///ゆっくり…お義兄さんの顔が近付いて…///ま…まさか…キ…キスぅ…っ…///!?ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///!『智くん…入れて貰えるかな…?』『へっ…///』ぴくっ…///そんな訳は…無く
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••コンコンコンッ__ガチャ『…お疲れ様で…す……』シーン………あれ?松丘社長がいない?仕事終わりに僕をここに呼んだ張本人なのに……『まさか忘れてたりして…?』スッ「誰が忘れるって?」『わぁぁ!?』「驚きすぎだろうがよ。」そりゃ驚くよ!『なんで扉の後ろに隠れてるんですか!』「そりゃ、俺が出るのとお前が開けるのが同時だったからぶつ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~「あれ?サトは何処に行ったんだ?」「え?いないの?」「連絡は?取れないのか?」「あ、サトなら買い物に行きましたよ?」「「「はぁ!?」」」「あのサトが外に出たのか!?」「1人で?俺達の誰も共につけずに?「ちゃんと帰ってくるんだろうな!?」「そんな事、私に聞かれても分かりませんけど。」「今から追いかければ間に合うよな?」「でも何処に行ったんだろ?」「知ってるだろ!吐けよ!」「私も何処のお店に
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~姫乃が話しを始めたら、福光さんが静かに席を立ち出ていった…。この部屋には俺と姫乃だけになったという訳だ。《…知らなかったとはどういう事ですか?京都で一緒にいたんですよね?》「…翔夜は撃たれた所為で意識不明が続いていた。」《……》「俺はその日、海外にいた。連絡が来て翔夜が運ばれた病院に行けたのは次の日だ。」《…まさかウサギはその時には既にいなかったんですか?》「…勿論、病院にいると思って俺は向か
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~僕達が初めて出会ったのは……3歳…いや4歳?……。『ねぇ?僕達が初めて会ったのって何歳だっけ?』《…それを今聞くか?》『ねぇ、何歳?』《…ハァ。3歳の、1月29日。》『日にちは別に聞いて無いんだけどなぁ〜』《覚えてるんだから仕方ない。》『あ、そう。』《幼稚園の入園前の顔合わせパーティ。皆に配られたケーキの苺を落としてしまった俺にくれた時に“はい、あげる♡”というのが初会話だな。》『…そん
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••カタカタカタカタカタカタbububuーbububu「………」bubububu…「…あの、櫻坂(おうさか)さん?」カタカタカタ《……》「櫻坂さん!」__カタタッ《…あ、ごめん。何?》「その…さっきからスマホ鳴ってますよ?」bububu…《……そう…みたいだな。》「……」bububu…もう7時半か……。今日もまたこの
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~『あ、あの…お構いなく…』「珈琲はお嫌いでしたか?」『いえ、そうでは…』「紅茶にしますか?」『…珈琲…頂きます。』「すみません。大野さんはもう少しで帰ってくると思うのですが……」『…具合…悪いんですか?』「あ、いいえ。定期的に健診を受けなくてはいけないんですが…自ら病院に行く方ではないので…」『でも今日は…』「サボっていたらとうとう連行された…という所です。」『…もしかして僕が来るから綾
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*天窓からさす月の光を浴び、その表情が更に慈愛に満ちた、天使のようや姿の白い陶器のマリア像…。どこかの教会のようなこの一室は、今は十字架こそ無いが、当時はそういう目的で造られたそうだ。個人宅なのに、神に祈りを捧げる場として…。俺の3代前にこの家の管理を任されていた者が、欲に目がくらみ純金のソレを売ってしま
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~Blue~“たら”“れば”…そう考えるのは、大分前にやめにしようと思った……“父さんが生きていたら”“父さんがいてくれれば”…そんな事を考えてももう父さんはいないという事実しかなかったから、泣きたくなるだけだったから…それなのに、今もまた考えだしてしまっている…僕は父さんの身に起きた事を聞いてから“誰かの所為”という考えをしないようにしていた…誰かの所為にして悪者を作り出すと気持ちの捌け口
☆*:.。.注!腐的妄想です.。.:*☆2年半ぶりに智に会う…人混みの中に智を見つけたら…そう考えただけで喉がカラカラに乾いてとっさに声なんて出ない気がした。嬉しいとか懐かしいとか…そんな言葉では言い表せない。ただただ顔が見たかった。2年半前に智に拒絶されたかもしれない事なんて智に会える事を考えたらもうどうでも良かった。もしあの時に俺達の関係が壊れたのだとしてもこれからもう一度再構築すればいいんだ。またあの頃みたいに智
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~RedinsteadofBlue~『おじさん…僕……僕……』「大丈夫、ゆっくりでいいんだよ。」『っ…うん……フゥ…』ナデナデ「…フフ、うんそうだよ。おじさんはここにいるからね。」な、な、なんなんだ!?なんであんなおじさんが智を抱きしめた上に頭を撫でてるんだ!?しかも、智もなんか落ち着いてるというか安心しきってるような顔をして!智に“おじさん”と呼べる親戚はいるが、それは皆俺も知って
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃☾°̥࿐໒꒱𓂃𓂃𓂃𓏸𓈒美味しいご飯も食べさせてもらって、熱いシャワーが出る風呂にも入らせてもらって、今もこうしてふかふかのベッドの上にいて手には“白湯”とかいうお湯…これは俺が決めた事だ…俺が“今日は泊めて欲しい”と言ったんだ…だけど、ここまでされると俺は間違った選択をしてしまったんじゃないかと思う…こんなんじゃ俺は__スッ「足りましたか?」『あ…はい……』「それは良かった。眠
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••コトンッ…〈……〉〔……〕《…もうご馳走様するのか?》〈……コクッ〉〔……コクッ〕《…そうか。分かった。あ、お前達ちょっといいか?》〈?〉〔?〕《じつは今日の昼前にこの家に人が来る事になってる。》〈……〉〔……〕《あ…だからといって何かしろという意味じゃないんだ。ただそれを覚えていて欲しいってだけだから…》〈……コクッ〉
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~カチャ…まさか、成人祝いの時に親から貰ったスーツと礼服の両方をこんなに早く着る日が来るとは…こっちは必要ないだろ?と少し馬鹿にしていたのに、“持っているべきだ”という親父の言葉は見事に当たってたな。「いいか翔、くれぐれも何も言わず何もするなよ?」ガサッ《分かってるよ、親父。》「本当だな?お前は熱くなりやすいんだから、何を聞いても__」《黙ってじっとしてろ…だろ?もう何度も聞いたって。って
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~Blue~おじさんはがっくりと肩を落としていて、壱智さんはそんなおじさんを慰めていて…結局、僕の膝にいる黒猫さんを抱き上げてくれたの、“なにをしているの?”と不思議そうな顔をしてやってきたおじさんの奥さんだった。…ホッ。ほんと、小さい体にどう接していいか分からなくてお手上げ状態だったから良かった…あ、でもおじさんの奥さんに謝れなかったな……奥さんに促されて…と、いうかおじさんは奥さんにちょっと怒ら
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••ガラガラガラ…「あ、すみませーん!まだ準備中です!」《あ、いえ俺は__》ヒョイッ[結翔いらっしゃい!待ってたよ!]《貴雅……》「あれ?貴雅さんのお知り合いでしたか?」[そうそう。俺の子供の頃からの親友。店にいるからこっちに顔出してって言ってたんだ。]「あ、そうだったんですか……なんかすみません。」[いいよ、いいよ。]スッ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃☾°̥࿐໒꒱𓂃𓂃𓂃𓏸𓈒鳥になりたい…居場所を自分で決められる鳥になりたい…地を飛び上がれる強い翼を持つ鳥になりたい…自由に広い空を羽ばたける鳥に…なりたい…いつからだろう…こうして空を見上げるようになったのは…幼稚園に行っていた頃は、虹の色が綺麗でクレヨンでよく描いていた。小学校低学年の頃は、飛行機を見つけては格好いいと言っていた。あと面白い形の雲を見つけるとワクワクしてた。そ