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前回の続きです。鼻孔縁挙上術を初めて行ったのは2010年でした。年々改良を加えてきましが、この数年で飛躍的に進化させました。小鼻の厚みを薄くしたり、不自然な小鼻を改善する事ができる画期的な手術でしたが、小鼻の横幅を目に見えて狭くする事はできませんでした。デザインを変えたり、切除量を増やしていったりと試行錯誤している中で、現在の方法にたどり着きました。今までは小鼻の横幅を狭くするには小鼻縮小をどうしても選択せざるを得なかったですが、鼻孔縁挙上のみでも小鼻の横幅を狭くする事が
『小鼻縮小術』鼻の穴・小鼻をスッキリ術後1週間(抜糸直後)。患者様は50代女性です。お写真の掲載に承諾してくださりありがとうございます患者様のご希望は"鼻の穴が大きい、鼻が横長に見えるのを改善したい”でした。▶️『鼻翼縮小術(内側・外側法)』を行いました。術前/術後1週間小鼻が丁度よくスッキリとしましたね小鼻縮小術は丁度よくがとても大切抜糸直後ですが、すでに傷も綺麗ですね。横幅や張り
新宿山本クリニックスタッフの伊藤です今回は、笑った時の小鼻の広がりが、小鼻縮小術前・後で、どのくらい変化するのかご紹介したいと思います。早速症例を御覧下さいすごく変わり過ぎていない変化ですが、いかがでしょうか。引きつっている感じもなく、小鼻の丸みを失うことなく、鼻が小さくなっています別の角度からもご覧下さい。当院の小鼻縮小術は、内側~外側にかけて切る【内外法】にて手術を行っております。傷がどのくらい目立つのか気になるところだと思います。傷の経過を御覧下さい。