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小林正観さんの心に響く言葉より…自分はいい思いができていないという人は、投げかけていないのかもしれません。だから、自分は恵まれていない、喜べるような状況に囲まれていない、というのであれば、そこから本気になって投げかけを始めてみたらおもしろい。今までは、いかにいい思いをするか、を考えてきたのでしょうが、それをやめる。「職場で、どうしても好きになれない人がいます。でも『ありがとう』という言葉をなるべく言うようにしているのですが、それでも気持ちがすっきりしないので
ジェリー・ミンチントン氏の心に響く言葉より…なぜだかわからないが、自分が相手を嫌っていることを相手にわからせようとする人がいる。そんなとき、私たちはたいていそれは自分のせいだと思い、どうしたら相手の気分をよくすることができるだろうと悩んでしまう。そこで必要なことは、こう自分に問いかけることだ。「他人が私のことを好いていないからといって、なぜ私は自分を変える義務があると思ってしまうのだろうか?」他人が自分のことを好いていないという問題を解決する方
小林正観さんの心に響く言葉より…人間には、伝染しやすいものが三つあります。それは、あくび・不機嫌・笑顔です。あくびをしていない人のところに、あくびをしている人が入っていくと、あくびが伝染します。明るく楽しく生きている人の中に、不機嫌な人が入っていくと、不機嫌が伝染します。不機嫌な人の中に、笑顔の人が入っていくと、不機嫌な人に笑顔が伝染していきます。ドイツで生まれた、ゲーテという詩人がいます。彼は詩人のほかに、作家・自然科学研究家をしてい
小林正観さんの心に響く言葉より…「念」についての話をしました。「念」という漢字を分解すると、「今」と「心」に分かれます。私たちは、過ぎてしまって取り戻すことができない現象にクヨクヨし、まだ来てもいない未来に対して取り越し苦労をします。けれど、もっとも大事なのは「今」です。「今」、自分の目の前に存在するひとつひとつ、一人ひとりを大事にするのが「今」の「心」、すなわち「念をいれる」ということのようです。そんな話をした2ヵ月後、私のもとに1通の手紙が届きまし
小林正観さんの心に響く言葉より…無職の人が職を探したいときは、求人雑誌を探さず、友人たち20人ほどに頼んでおきます。そして、来た仕事は皿洗いだろうがなんだろうが、笑顔でただひたすら誠実にやり続けると、道が開けます。「好きな仕事じゃない」と、より好みをしている人には、「着手」がないので、何も始まらない。「運は動より生ず」なのです。この言葉が「運動」のもとですが、とにかく「着手」し、頼まれた(与えられた、宇宙からやってきた)ことをやり続けること。
突然ですが、本日から「ありがとう」1日1万回に、チャレンジすることにしました。きっかけはコレ↓『"3650万回"感謝した男』突然ですが、『ハンター×ハンター』というマンガの、ネテロというキャラクターが大好きです。出典:HUNTER×HUNTER27巻富樫義博(このブ…ameblo.jp狂気にすら近い感情に身を委ねたくなり、思い立ったのが、「ありがとう」1日1万回!(↑完全にネテロのパクリじゃん
12月関東では今年最後のワンチャンスのリアルセミナー!あなたの人生は今日も虹色に輝きます♪2024年に向けてさらにさらに改革が進む月に入りました。自分に良い経験をもたらしてくれる改革12月は今までの状況と変わることが起きてくる月ともいえます。世界が変化していくとき怖いと捉えると動揺しますよね不安を拡大させることなく希望を選んでいきましょう。毎年毎年老化するのではなくどんどん若返るための魔法をひとつ伝授します。目に見えない何かに応援してもらってスピード感が
小林正観さんの心に響く言葉より…「思い」を持たなければ、どこにも悩み苦しみなど生じないのです。それを私は「おまかせ」と名付けました。たとえば、病気をしても、「この病気を治すぞ。絶対に克服してみせるぞ」というような強い思いをもたなければ、悩み・苦しみにはなりません。すべてを受け入れて、すべてをゆだね、ただベッドの上でのんびりしている。体中の力を抜いて「おまかせ」をしていると、体に力が入っているよりは治りが早いようです。この話をすると反論
小林正観さんの心に響く言葉より…「輪廻転生」は「義務である」とお伝えしました。「魂」は生まれ変わりを重ねながら成長していきますが、「魂」が成長できるのは、「肉体を持ったときだけ」のようです。なぜか。「魂」だけで過ごしているときは、「事件」が起きないからです。「魂」は、300年~400年に一度、肉体を持って生まれ変わりますが、肉体がある分、さまざまな制約や事件にさらされます。「食べなくっちゃいけない」「飲まなくっちゃいけない」「お風呂に入らなくっちゃいけない
小林正観さんの心に響く言葉より…若いころは夢や希望を持ち、何かを得たいと思うものです。そのパワーやエネルギーが強ければ強いほど、それが原動力となって前へ前へと突き動かしてくれる。努力する、頑張るといったことが追い風になるでしょう。ところが、人生は折り返し地点を過ぎると風向きが一気に変わります。今まで追い風だったエネルギーや力が突如として向かい風となる。何かを得たいと望めば望むだけ、求めれば求めるだけ、向かい風は強さを増していくのです。信
小林正観さんの心に響く言葉より…何か特殊な仕事をしたいとします。例えば画家になりたい、絵を描いて暮らしたい。そのときに、この学校へ行き、だれか師匠に師事をし、なんとか展に入選をしなければ画家になれないんだと思ったとします。その人は、この山を登り、あの山を登り、すべての山をこなしていかない限り、富士山には登ってはいけない、富士山の頂上には立てないのだと思っているのです。しかし、画家を志すのであれば、いきなり名刺を作って「画家」というふうに入れてしまえばよ
小林正観さんの心に響く言葉より…長者番付に常にランクインしている人が、こんなことを言っていました。「私は、7年間、実質納税ナンバーワンを続けてきました。来年も多分、ナンバーワンだと思います。5年先も、10年先も、一生涯、変わらないでしょう。なぜそう言えるかというと、私はめちゃくちゃにツキまくっている人間だからです。」ここまでの話だと、この人が特別な人だと思ってしまいますが、実は、この後続けてこの人が語った話がとても面白いのです。「私は、普通の人とは
小林正観さんの心に響く言葉より…心の不健康は、「他者を責める」か「自分を責める」か、そのどちらかによって生まれます。他者を責めれば、攻撃的になり、時には人を殺したり、傷つけたりします。自分を責めれば、うつ状態になります。そのどちらも、現象を否定しているところから始まり、やがて、「なぜ?」「誰のせい?」と問いかけるようになります。聖書の中に「汝(なんじ)、なぜかなぜかと問いかけることなかれ」という言葉があります。よく相談や質問をされる方は、「な
小林正観さんの心に響く言葉より…何人かの人が、自分の死をまるで予見したかのように言って、数日あるいは数ヵ月後に亡くなっています。そういう実例をいくつも見聞するにつけ、人間は死ぬときを全部自分が知っている、と思うようになりました。そして、これは今や私にとっては確信です。間違いなく私たちには未来があり、その未来のシナリオのとおりに生きて、そのシナリオのとおりに死ぬ、ということです。もし、これを自分の中に受け入れることができれば、次の結論はこうなります。自分
小林正観さんの心に響く言葉より…動物には「自己保存」と「種の保存」というふたつの本能があります。自己保存は、食べ物がなくなると移動をして、体を維持する行動をとること。種の保存は、相手を探して自分の子ども、子孫を残すこと。しかし、本能はこのふたつだけではありません。三つ目の本能を一度でも知ってしまうと、抵抗できません。なぜならば、本能として組み込まれているからです。人間だけ組み込まれている本能、それは「喜ばれると嬉しい」ということ。なぜ人
小林正観さんの心に響く言葉より…生きていくうえで足りないものはありません。人に必要なものはすべて神様から与えられています。実は私たちの誰もが「満ち足りた幸せの海の中」で生きているのです。しかし、私たちは未熟なので「あれが足りない」「これが足りない」「あれも欲しい」「これも欲しい」と死ぬまでずっと言い続けています。けれども、あなたに本当に必要なものは身のまわりにすべてそろっている、ありがたくて感謝してもし切れないほどの状況で生きていることに、早く
小林正観さんの心に響く言葉より…誰でも、日常でできる「悟り」訓練法があります。それは、「五戒」を守ることです。五戒とは、「不平不満」を言わない、「愚痴」を言わない「泣き言」を言わない、「悪口」を言わない、「文句」を言わないということ。この五つを口にしなくなって、三ヶ月(人によっては六ヵ月)ほど経つと、突然まわりから「あれをやってくれ」とか「こういうところに顔を出してくれ」と頼まれたり、たまたま無職であったりすると「こういう仕事があるのだけれど・・・」など
小林正観さんの心に響く言葉より…臨済宗妙心寺派管長であった禅僧、山田無文(むもん)老師のエピソードに次のようなものがあります。山田無文老師があるとき京都駅で電車を待っていると、ひとりの学生が近づいて来て、「お尋ねしていいですか」と言う。老師が「はあ」と言われると、青年は質問しました。「僕は何をしたら、いいんですか」何をしたら、真に生きがいのある人生を送れるか。そこで老師は言われました。「僕(=あなた)〉の好きなことしたら、いいじゃないか」
小林正観さんの心に響く言葉より…《宇宙のしくみは「成せばなる」とはなっていない》なぜ人間は、自分がただ生まれてただ散っていくことを、受け入れられないのでしょうか。それは、「成せばなる成さねばならぬ何事も成らぬは人のなさぬなりけり」という言葉を、学校で教わったからかもしれません。でも宇宙のしくみは、そうはなっていないようです。自分でシナリオを書いて、シナリオのとおりに生まれてきたのなら、力を入れて人生に取り組む必要はありません。ただ、目の前
小林正観さんの心に響く言葉より…●《「バカは風邪をひかない」の真実》毎日「うれしい」「楽しい」「面白い」「幸せ」と笑顔で言い続けていたら、それを言う人、聞く人どちらも、どんどん元気になります。風邪をひくことが少なくなり、ひいても熱が出にくい、早く治るようになります。「バカは風邪をひかない」という言葉を、上のようなことを知ったうえで解釈すると、全く違う“真実”に気が付くことでしょう。毎日、「楽しい」「うれしい」と笑顔で、人を憎んだり恨んだりせずに言い続けている
人の悪口についてのお話です。_______よく、人の悪口を言う人がいます。「悪口を言わない人がいい」と言っても、その人にはなかなかわかってもらえません。そこで、このような話はどうでしょうか。悪口を言うというのは、独り言を言っているわけではなく、必ず目の前にそれを伝えている相手がいます。その相手は仕方なく合槌を打ったり、黙って聞いていたりするはずです。その悪口を聞きたくないといって大論争になることはほとんどないでしょうし、大喧嘩をしてまで、その悪口を制しようという人もいないでしょう。
小林正観さんの心に響く言葉より…私たちは生物学的に「ヒト」です。人は一人で生きていると「ヒト」。人は人の間で生きていて「人間」。つまり、多少なりとも役に立ったり喜ばれたりすることが人間としての役割であって、動物とは全然違う。動物が集まって教室を開いて、どう生きるべきか、と話し合うことはないでしょう。それをするのは「人間」だからです。自分の思いを持てば持つほど、自分がどう駆け上がるか、向上心を持とう、という話になってきますが、結局は自分がど
小林正観さんの心に響く言葉より…お釈迦様は六年間山に籠もって、滝に打たれたり、岩の上に座ったり、蚊に刺されたりして、ずいぶん我慢して難行苦行をしてきたんですけど、山から下りてきて「何の役にも立たなかった」と言った。それで竹林の中に入って結跏趺坐をして瞑想をしていたところ、一週間たって、「私は悟った」と叫んだ。それが、十二月八日の朝日を浴びたときだった。それから、三キロぐらい離れたところまで歩いて行きました。そこにはお釈迦様が若い頃からそのときはまだ三十
小林正観さんの心に響く言葉より…《宇宙はとても不公平。宇宙はすごく不平等。「不幸」を言う人は寄り集い、互いの「不幸」を増やし合う。「幸せ」を言う人は寄り集い、互いの「幸せ」を増やし合う。「不幸」は「不幸」を呼び、「幸せ」は「幸せ」を生み増やす。》「類は友を呼ぶ」という言葉があります。「こんなに不幸なことがあった」「世の中が暗い」「毎日がつまらない」というようなことを訴えかけている人は、そういう仲間同士で集まり、同じ話題で
小林正観さんの心に響く言葉より…「幸せ」というものを追い続けていった結果、私の中でわかったことがあります。それは、すべての人が指をさして「これが幸せだ」と言える事物や現象は地球上に(宇宙にも)存在しない、ということでした。「幸せ」というのは、その人が「幸せだ」と思ったら、その人にのみ帰属して存在する、というのが私が到達した宇宙的な結論なのです。では、「幸せ」は「感じるもの」であるならば、なぜ皆がそれを感じることができないのでしょうか。「幸せ」の構造は
小林正観さんの心に響く言葉より…一説によれば、「光」という文字は「人」の頭の上から五方向へ光線が発している、という様子が元になっている象形文字です。この「光」はどういう人から発しているのか、というと「明るい人」。いつもニコニコしていて、楽しい話題や情報を話す人は明るいのです。電気がない時代、昔の人は楽しくて笑いのたえないことを「明るい」と言いました。今のように電球や街灯のない時代には、夜の闇の中で、その明るさを確認できたのでしょう。世の中の
ひすいこたろう氏の心に響く言葉より…「人生とは嵐が去るのを待つ場所ではなく雨の中でもダンスをして楽しむことを学ぶ場所である」(ヴィヴィアン・グリーン/アメリカの作家)漫画家として、描いても描いてもボツになる。自分は才能がなかったのかもしれないと挫折し、部屋で立ち上がる気力もなくなった・・・。としたら、それは最悪の日ですか?実は、その最悪の日に、運命が変わって描きあげたのが尾田栄一郎さんの国民的人気漫画『ONEPIECE』(集英社)です。
小林正観さんの心に響く言葉より…「優勝」という言葉があります。優秀な者が勝っていくわけですが、「優勝」という言葉は、実は、四文字熟語の上2つの文字です。その四文字熟語とは「優勝劣敗」という言葉です。「優勝劣敗」とは、優れた者が勝ち、劣った者が負けるという意味でした。つまり、勝った人間は優れていて、負けた人間は劣っているんだという、あまり楽しくない考え方から生まれた言葉だったのです。「優勝劣敗」という言葉そのものが、人間が作った言葉です。
斎灯サトル氏の心に響く言葉より…《投げかけたものが返ってきます。優しさを投げかけると優しさが。笑顔を投げかけると笑顔が。》(小林正観)人に優しくしたら、優しくされやすい。笑顔で会話をすると、相手も笑顔になりやすい。実は、逆もしかり。むしろ逆から考えるとよくわかると思います。いら立ちを投げかければ、相手もいら立ち、他人の不幸を願えば、自分にも災いという形で返ってきます。イライラしながら攻撃的に相手と接して、相手が満面の笑みになることはありま
【今、目の前にいる人を大切に】小林正観さんの心に響く言葉より…《運命を良くしたいなら、人を大事にすればいいだけ》(小林正観)自分とは、そもそもなにでできているのでしょうか?身体は食べ物から得た栄養で作られています。そして、心は他者との出会いによってできています。たとえば、生まれてから死ぬまで無人島にいて、誰からも言葉を教わることなく、読める本も、話し合える友だちもいなければ、心が育つことはできません。どんな国に生まれ、ど