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宮城県でメロウドと呼ばれる魚がいます。正式な和名は「イカナゴ」。スズキ目ワニギス亜目イカナゴ科に属し体長20㎝程度までになる細長い魚です。沿岸部に棲む主に動物性プランクトンを食する小魚で、大きな群れで回遊します。天敵はサバやカツオといった小魚を食べる魚で海鳥も捕食します。イカナゴは漢字だと「玉筋魚」と書きます。イカナゴの幼魚は「コウナゴ」。佃煮などで利用される魚としてこちらの方が有名です。「メロウド」は漢字で表すと「女郎人」。幼魚のコウナゴは漢字で「小女子」。小さな女の子が成長し「女郎人」
いつも北山水産をご利用いただきまして誠にありがとうございます。コウナゴ漁についてまだ決まっておりませんが1月下旬に伊勢・三河湾で実施された仔魚調査によるとコウナゴは採取できなかったとのこと。昨年同様に仔魚の加入は極めて少ないとの調査結果でした。すでに昨年まで8年連続で禁漁となっており残念ながら、やはり今季も厳しい状況です。また、新しい情報が入り次第ご案内します。
かますご(イカナゴの成魚)が出回ったら炙って少しカリッとなるまで焼いて甘酢などに暫く漬けてから頂きます😋私にとっては春を呼ぶ魚🐟かますごがスーパーに並ぶと春がもうすぐだなぁって思う。例年ならかますごの前、稚魚のイカナゴ🐟の解禁は2月中旬以降なのにもう店頭に並ぶって…温暖化や今季の暖かい冬と関係しているのかなぁ炙ったら無茶苦茶細くなったぁぁあ💦菜の花のお浸しと共に😋旬のものありがたく頂きますね。Wikipediaより〜イカナゴ(玉筋魚、鮊子Ammodytesp