宝塚歌劇

こんにちは昨日は雨が降ったり強風が吹き荒れたりと大変なお天気でしたが、今日は薄曇りながら穏やかな土曜日です昨日の日テレ系の番組『沸騰ワード10〜宝塚に人生かけた少女達の合格発表に密着〜』見ました例年、関西などでは放送されなかったそうですが、今年は全国で放送されたんですね見逃した方もTVerで4/14まで配信中です以下、合否のネタバレを含みますので未見の方はスクロールしないでくださいねこの番組の宝塚受験特集は毎年見ていますが、毎回取材されている受験生に感情移入してしまい、一次から三次ま

2023年1月1日～3月19日まで上演していた作品宝塚歌劇団・花組うたかたの恋ENCHANTEMENT－華麗なる香水－去年、配信で見ていました。あれからもう1年以上たつけど思い出し感想です。「うたかたの恋」（ホームページ）よりクロード・アネの小説「マイヤーリンク」をもとに、19世紀のオーストリアで実際に起こった皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋を、柴田侑宏がドラマティックに描きあげた『うたかたの恋』。幾度も再演を重ね、宝塚歌劇を代表するミュージカルの一つ

あぁ、衝撃でしたね…。礼真琴さん主演の「BIGFISH」の映像化なし(/_;)このことについては、昨日のブログに書きましたが、その後も宝塚ファンの方々のさまざまな意見も読ませていただきました。私が礼真琴さんファンというのはもちろん大前提にあって、それで物凄く悲しい気持ちになったのはあります。でも、もし仮に私がこっちゃんファンでなかったとしても、このお知らせはきっとかなり衝撃的だったと思います。ずっと疑問視していたことが今回のことで明確になった感じです。今日は、星組東急シアターオー

花組さん大千穐楽の余韻冷めやらぬなか月組東京公演時間が出ました。公演時間＜公演時間＞月組東京宝塚劇場公演|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ月組東京宝塚劇場公演（2024年6月1日～7月7日）『EternalVoice消え残る想い』1時間35分‐幕間‐30分『GrandeTAKARAZUKA110!』55分※尚、終演予定時間は下記kageki.hankyu.co.jp日比谷界隈で月組さん数名目撃情報もあり…今日東京入りされたのかな❔今日のタカラヅカニュースではうみ

今回の東京旅行のメインイベント本日2回目の更新です。10月8日から10日にかけて2泊3日の東京旅行。メインはなんだったかと言うと、10月9日（日）月組『グレート・ギャツビー』千秋楽の観劇と、この公演で退団される月組副組長夏月都さんのフェアウェルパーティ出席でした。当初、日帰り強行軍のひとり旅を考えましたが、三連休の真ん中に夫をほったらかして「自分だけ東京に行きますわ」というのも気がひけるではないですか。そこで夫も巻き込み三連休フルに夫婦で東京旅行となりました。初日とと3日

千秋楽間に合いませんでした～。。が、レポ書きます。ちょっと前になりますが、行ってきましたよ博多座！！2階S席後方からの眺めですが、視界良好。コンパクトな会場でどこからでも比較的見やすく、ロビーもお土産ものやさんがいろいろあって幕間も楽しい！！博多座が大好きになって帰ってきました。そして博多という街の強さよ。。ごはんは何を食べても美味しいしお酒もいろいろあるし。もし二拠点生活なるものをするなら博多にセカンドハウスを持ちたいです。さて、星組『MEANDMY

皆さまこんにちは。●記事を投稿した後で『歌劇』が届きました。『歌劇』116頁「ワールドワイドオブタカラヅカ」に『BIGFISH』のことが書かれていますので、それも含めて追記しました。さて。。。花組の記事をお預けにしたままです💦『BIGFISH』…を視聴しましたAmazonPrime￥100全く観たことが無い映画だったので、しっかり予習。(以下ネタバレします、知りたくない人はここまで。かなり端折って書いていますが…)なんだかもう…“水仙”の

奇跡的に友会でチケットが取れ、れいちゃんコンサートに行ってきました。花組トップスター柚香光、退団前最後の別箱はコンサート公演。柚香光スペシャルコンサート『BESHINING!!』－華麗なる時－作・演出／藤井大介観劇したてほやほやの生の感情を書きます。長いです。後半ネタバレを含みます。ご注意ください。大人になったフィー様。あのかわいいかわいいフィーがとんでもないイケメンに育ちましたよっと。大人になったフィーに始まってフィーで（ほぼ）終わるこのコン

おぉ～白黒です配役も、まぁ、わかってる範囲の発表です。ラインアップ時の情報と出演者。今は休演中のりんきらだけど、戻ってこれるのかな…🤔先行画像が白黒ってことは、ポスターも白黒になるのかな？ちょっと渋いポスターになりますねポチッとお願いします🙏にほんブログ村

このブログをプチリニューアルします！ブログ名を変えます。というか？雪組と花組ブログをひとつにします😅初めて生で宝塚歌劇を観たのが、雪組でした❄️雪組への思い入れはかなりあります。また、花組は特別なご縁ありました💐他で書いていた花組のブログがアクセス不能になったのを機にこの２つのブログを合体することにしました😅新しく花組トップスターに就任した永久輝せあさんは、雪組育ち、かつては雪組御曹司でもありましたから、大丈夫かと思います🤣翔くん、咲ちゃん、ひとこちゃんの並びが大好きだったの

おはようございます！新しい年を迎えたということで、今年の各組の人事的な展望・見どころについて、個人的に気になることを綴っていきます。ちなみに来年2024年は宝塚歌劇団創設110周年の節目。その前年にあたる本年の位置づけはずばりその節目に向けた各種調整の年、準備期間なのではないか？と思っております。昨年以上に劇団の発表にドキドキさせられることが多そうな予感。現時点で予定されている2023年の宝塚歌劇の公演スケジュールはこちら。未定の

※コメントいただいても内容によっては採用しません、あしからず※ご覧いただきありがとうございます漢方茶のお店・祥福堂です雪組退団者のお知らせ|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。雪組彩風咲奈-すでに発表済-野々花ひまり希良々うみ有栖妃華聖海由侑2024年10月13日（雪組東京宝塚劇場公演千秋楽）付で退団kageki.hankyu.co.jp一禾あおさんが本日付け

2023年8月3日（木）東京宝塚劇場にて無事上演された、星組『1789～バスティーユの恋人たち～』新人公演。主演・稀惺かずとの感極まった主演挨拶も印象に残りました。共演者たちも、類似した気持ちだったことでしょう。一夜限りの大舞台。どれほどの稽古を積み重ねて臨んだことか。食い入るように視聴させて頂きました。それでは、感想の続きです。なかなか書けなくて、申し訳ない…。★詩ちづる（105期・研５）オランプ・デュ・ピュジェ本役…舞空瞳（102期・研８）

こんにちはコノミヤに行ったら入口にポスターが応募用紙も置いてありましたCGC商品のいずれかを含む2000円（税込）以上のレシート（複数枚可）を1口として、WEBまたは店内備え付けの応募箱で応募A賞CGCグループ共通商品券5000円分（300名）または1000円分（2000名）B賞宝塚歌劇ご招待券〈S席ペア50組100名〉2024年8月4日（日）15:30公演宝塚大劇場応募締切2024年6月4日（レシート有効期間2024年5月31日）WEB応募はこちら↓htt

「ベルサイユのばら50」～半世紀の軌跡～（梅田芸術劇場）観てきましたチケットが取れなくて諦めかけていたのですがなんとか3階の注釈付き席（見切れ席）をGET（見切れ席とはいえさほど支障なくみれました）宝塚歌劇「ベルサイユのばら」が上演されて50年初演1974年月組フェルゼン大滝子さんマリーアントワネット初風諄さんオスカル榛名由梨さん初演は二本立てだったんですね2作目1975年花組オスカル安奈淳さんアンドレ榛名由梨さんこれが私の初

峰ちゃんを偲ぶ今日は宝塚バウホールで峰さを理追悼チャリティコンサート『愛の旅立ち』を拝見しました。峰ちゃんこと峰さを理さんは宝塚歌劇団58期生。1972年の『かぐら』『ザ・フラワー』で初舞台を踏み、星組に配属。退団までずっと星組生でした。トップスター期間は1983年から1987年。私が最も宝塚歌劇に通い詰めた大学時代のトップさんだったので、当時花組ファンだった私でも、峰ちゃんのトップ姿は印象深く覚えています。体が大きくて健康そう、というイメージがあった

昨日、観劇できたのにまた今日も見たくなるというこのレイちゃんへの中毒性はなんなのか…用事をしながらずっと考えてしまうそんな朝を迎えたわたくしでございますさてさて昨日は興奮してすっかり書き忘れていたのですがレイちゃんのパレードでのナイアガラターンこたびは2回ございました～！１回目は銀橋でマイティー、まどかちゃんへのご挨拶が終わったあとフワッと軽く1回転するレイちゃん！あんなに重そうなピンクのナイアガラを重さも重力も全く感じさせずフワッとコンデュルメルやオクタヴ

皆さまこんにちは。宙組再開のお知らせから、HPには桜木みなとさん、瑠風輝さん、鷹翔千空さん、風色日向さんの画像。キャストボイスもアップされ、チケット抽選が始まります。「ようやく…」の感。もし幸運を頂けるなら…一度だけでも良いから宙組生達の姿が見たいです。ブログの立ち位置今日は前からずっと気になっていたこの話題(掲題)。考え方の違いによって争う人の多いこと…Ｘやブログ、ヤラセもあるとの前提で、ヤラセでなく本心で書いている人もいて、宙組再開についてま

先日、久々にライブではない生の宝塚の舞台観てきました柚香光さん、星風まどかさんトップコンビの退団公演花組「アルカンシェル～パリにかかる虹～」作・演出が小池修一郎先生。小池修一郎先生って外れがない感じでしたが、昨年の「カジノ・ロワイヤル～我が名はボンド～」がちょっと・・・だったし先生自体が色々言われていたりもしたので不安でしたが、なかなか良かったですまあ、「NEVERSAYGOODBYE-ある愛の軌跡-」に似ている気もしましたが・・・もちろん、あの作品は超えられませんけど。その分

ルネサンス宝塚ブログに激怒した理由→続きを読む宝塚歌劇団ブログ＆宝塚ニュース号外宝塚ニュース速報をファン目線で語るcapable1.netさすがにドン引きしたわ。。

本日2回目の更新です。花組『アルカンシェル〜パリに架かる虹〜』観劇本日、宝塚大劇場で花組『アルカンシェル〜パリに架かる虹〜』を観劇しました。花組トップコンビのサヨナラ公演、チケットが取れるか心配でしたが、本日の11時公演は宝塚友の会優先公演で、2階サブセンターブロックの通路ぎわという、舞台全体が見やすいお席を取ることができました。また、宝塚友の会優先公演ということで、公演後に再び緞帳があいて、トップスター柚香光さんのご挨拶までついていて、とってもラッキーでした。気

大好きな礼真琴さんの写真集が、ついに届きました(/_;)あぁ、もうこんなにも特典満載で素敵な写真集、見たことない。こんなに愛溢れる写真集を届けてくれて、本当に有難う(/_;)【限定版】は写真集、小冊子「Macotoの気持ち」特典の限定動画、A4ポスター4枚、そして極めつけはメイキングDVD。ようやく、1週目を堪能しました(;_;)もう、胸がいっぱいで言葉が出てこない。涙が自然と出てくるんですよね…。本当に「有難う」の気持ちでいっぱいになる写真集諸々でした！！これから楽しみにごらん

2024年1月5日～2月4日宝塚大劇場・星組公演前物「RRR」が実に面白く、これは一本立て大作にしても良かったのではないかと思いました。レビューの方は演出家指田珠子氏の大劇場デビュー作。タイトルから宝塚の象徴である「すみれ」を取り上げ、劇場をテーマにしてる一風変わった作品だそう。昨年の「万華鏡百景色」や数年前の「BADDY」など、女性演出家のこれまでと違ったショー（レビュー）作品は、結構賛否両論あるので、110周年の幕開けや正月なんだから理屈抜きに楽しめるショーがいいのになぁなんて思い、

何か気になることがあった場合、検索サイトで調査をするのが一般的だと思う。対象の生徒がどのようなキーワードで検索されているのか、そしてそこから何が分かるのか、掘り下げてみる。今回は退団を発表した花組「柚香光」を対象に掘り下げる。・前提マインドマップの一種であるキーワードマップを利用し、検索キーワードの関連を明確化する。検索タイミングの違いによる変化は考慮しない（例外あり）。キーワードマップではキーワード間の優劣を判断することが出来ない。キーワードマップツールはOMUSUBIを使用

こんばんは、いつも訪問いただきありがとうございます。今日はゴルフ場記念日だそうです。1903年5月24日に日本初のゴルフ場がオープンした日、神戸ゴルフ倶楽部というゴルフ場だったそうです。今でもこのゴルフ場は現役とのこと。アメリカ駐在時にゴルフに凝って単身赴任だったこともあってほぼ毎週末（土・日）はラウンド三昧でした。恐らく普通の人の一生分くらいのラウンドをやったような気がします＝笑＝日本のゴルフ場はいろいろと決まり、ルールがあってねぇ、アメリカの気軽なゴルフ場に慣れた

宙組公演『アナスタシア』my楽でした。美しい映像、舞台美術、ハマり役のキャスト。今の宙組さんだからこそ出来た作品だなと思いました。特にアーニャの星風まどか様あっての作品なのでしょう、歌えないトップ娘役なら宙組に回ってこなかった演目です。一度聴くと覚えてしまう素敵な楽曲も多かったです、時間もありましたし皆さんレッスンされたのでしょうね。いつもの裏声＋ヴィブラートでのごまかし宝塚歌唱ではなく、ミュージカルの発声法に近い方もいました。星風まどか様は千秋楽後、専科に異動されます。もう見ること

ご覧いただきありがとうございます。漢方茶のお店・祥福堂です。今日は昨日池田市のマグノリアホールで開催された、【逸翁コンサート100Plus2榛名由梨×瀬戸内美八順みつきMemorial月組三兄弟よ永遠に…】の感想です。今日は長いですよ！ほんとに長い……誌上コンサート繰り広げてるあの感じをイメージしてもらえたら長さの予想がつくかもしれない。ショーちゃんもルミさんもたくさん喋るから……いえいえ、有難いんですよ！こんな貴重な機会、もう有り得ない可能性もあるので

おはようございます。新しい年を迎えたということで、今年の各組の人事的な展望・見どころについて、個人的に気になることを綴っていくシリーズ。とうとう花組も止まってしまい、公演が続いているのが宙組『MAKAZEISM』のみとなってしまいました…。SNSで流れてくる”モンスター”潤花様の爆笑レポに救われております。星組東宝公演は本日中に14日（土）以降の再開有無がアップデートされる予定。宙組バウ『夢現の先に』に続いて公演再開できることを心から祈

昨年2020年に『花組』は創立百年を迎えました。そこでまず花組誕生までの歴史を。新温泉の付属施設であった『パラダイス』の室内プールを改修した『パラダイス劇場』で、宝塚少女歌劇が初めて公演したのは1914年（大正3年）4月1日。第一回公演『ドンブラコ』桃太郎誕生の場面4年後の1918年には、東京帝国劇場で東上初公演を果たします。歌劇団が軌道に乗ったと考えた小林一三は、更なる集客を図るために、箕面にあった『箕面公会堂』を宝塚に移築。これを『新歌劇場』と名付けましたが、一般的には『公会堂

ちょっと雑談シリーズ。今回は、気になる男役さんについて語ります。★トップランナーどの期にもその期の「顔」と認識されるトップランナーがいます。92期真風涼帆（宙トップ）93期彩風咲奈（雪トップ）94期珠城りょう（月トップ：退団済）スターバブルの95期は一人だけ選抜するのは困難…という訳で三人のレイさんを。95期礼真琴（星トップ）95期柚香光（花トップ）95期月城かなと（月トップ）96期和希そら（雪３番手）97期永久輝せあ（花３番手）98期暁千星