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今日は暑かった日向ぼっこが出来ると言う気候ではなく、ちょっと夏日的な感じ日向ぼっこと言えば、、、母の手術で実家に帰っていた時の事。実家には母が溺愛している猫、母を溺愛している猫が1匹います。野良猫だったのを母が可愛がり始め、家の中に入り込んできた猫。母がいないとダメだし、おそらく以前人に何かをされたのか、かなり恐怖心、警戒心があり、自分にも中々近寄ってきませんでした今は随分慣れましたが、母が入院中一体どうなるのだろうと心配していました。母もとにかく猫の事が気になって気になって
9月10日(日)昨日、救急車で運ばれた夫意識はあるものの、呂律が回らずせん妄と言われ緊急入院となりました。普段の夫からは想像も付かない抵抗と暴れっぷりに夫が壊れてしまったと、ショックを受けましたが今日、状態を確認に救急病棟へ行くと土日の面会は基本は出来ないけれど看護師さん達の計らいで、なんと!入り口まで連れてきてくれました。車椅子を看護師さんに押されて、昨日持って行ったパジャマに着替え、会うとすぐに私だとわかってくれました顔を見るなり昨日、俺かなり暴れたんだってよー全然覚
結果はA4サイズの紙一枚に記載されていました「名前、生年月日、採血日を確認してください」と言われ、用紙の左上の方を指差されましたその時点で名前等の確認する前に中央に太字で「陰性」という文字が目に入りました夫がすぐ「ああぁ」と安堵したような声を上げていました私も名前、生年月日、採血日を確認し、改めて「陰性」の文字を目にしました良かったほっとしました帰り際担当の方から「マタニティ期間って実はあっと言う間です。楽しいマタニティライフを過ごしてくださいね」と声をかけられ
母親の器が煙となり空へと昇っていく前にその姿を写真に納めました。このような終わり方を望んだ訳ではありませんが母親に気を病むことも。母親のこれからを案ずることもなくなり安堵した私もそこに。いたのです。深い。深い眠りにつくことで。やっと。長い。長い悪夢から目を覚ますことができたのかもしれない。母親は。もぅ。遺される側になることはありません。そして私も。母親を遺していくことはない。サーと。音を立てて。血の気が引きました。紅蓮地獄(ぐれんじごく)ここに
麻耶雄嵩「あぶない叔父さん」(2015年)という文庫本を読み終えた。麻耶雄嵩という作家は初読みだが、以前から気になっていた。いざ読んでみると文章が頗る上手いので、スラスラと理解しながら疲労することなく、読むことが出来た。主人公の「叔父さん」に当たる人物は、同じ地域内で起こる様々な殺人事件の現場に関わっていることから、私は終盤までにはこの「あぶない叔父さん」の正体が次々とバレてゆく展開だろうな、と読んでいた。ネタバレにはなるが、結局は、途中において、叔父さんが少しだけ怪しまれる程度であ
不慮の転倒後回復に黄色信号が灯りそして1週間が過ぎた。膝の状態が気掛りでこれまで以上に膝を庇い悪化を案じてほぼNOリハビリで過ごした。術後初めて歩を止めた守りの時間。順調だった前の週までとは一転。いま置かれている状況が不明で不安なあまり外来リハビリの日が来るのを指折り数えて時をやり過ごした。長い1週間が過ぎてようやくその日がやってきた。担当の理学療法士と対面し挨拶も早々に転倒の話を伝えるとすぐに膝の状態を見てくれた。患脚を曲げたり伸ばしたり皿の状態
昨夜…無事に台湾から帰国して帰宅した娘たち…ママ〜◯時◯分に駅に着く〜っと連絡が入り、チビ女子チームの習い事のお迎え後、娘と幼馴染の友達を迎えに駅で顔を見た瞬間…思わず娘と友達を抱きしめてしまったはぁ〜ほんと無事で良かったみんなの顔を見れてやっと安堵ママ〜大丈夫だよ空港めちゃくちゃ寒かったけど、以外と楽しかったよって…娘…ほんと母の数倍もたくましい娘…何人産んでも育てても心配症の母また私も娘によって精神を鍛えられました無事で居てくれて本当にありがとう沢山のお