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山の妄想話ですBL要素あり智…明日入社式がんばれふふ…雅紀だって頑張って俺と違って大手だから大変そうだもん智変わらないよ…ハプニングがあったけど良かったなうん…急いでて車よく見てなくて…でも送ってもらって良かった社長の御子息だったんだろ?…………運命かも何の?さぁ?変な雅紀
「おつかれさーん」両手に差し入れを持ってニノが来た「二宮さんっ!」「なにか不手際がありましか?」「変更ありましたか?」滅多に現場に現れない人間にスタッフは大慌てだ「いや、潤くんの復帰だって聞いたから陣中見舞い」差し入れをスタッフに渡すと俺の所に近付いてきた「潤くん、どうなの?体調は?」「うん、今の所落ち着いてるよ。いろいろごめんね。」「いや、うちは予定通り撮影させて頂いているので、会社的にはなにも………たださー、潤くんのご飯が食えない。飢え死にしちゃうよ~~~~~」いつも
「二、ニノ…どうしたの、今日は?」リビングに向かいながらニノに聞く「えっ?LINE見てない?したんだけど……」「あっ……ごめん。バタバタしてて……」帰るのに必死でスマホなんて見る余裕がなかった「ご飯……何か冷蔵庫にあったかな?」キッチンに向かおうとしてニノに引き止められる「潤くん、デリバリにしよっ!たまにはピザ食いたいっ!」「で、でも……せっかく……」「たまにはジャンクフードでも食べようよっ!打ち上げだねっ」サラッと相手の気持ちを汲んで、さり気なく気遣ってくれるニノらしい言い
静まり返った廊下にバタバタと足音がこちらに近付いてくる相葉さんと一緒にきた50代くらいのご夫婦潤のご両親だと紹介された「はじめまして。櫻井と言います。潤さんは命に別状はないです。呼吸管理が必要なので1、2日はICUにいる事にはなりますが、すぐに一般病棟に移れるそうです。」医師から伝えられた言葉を伝えると、先生に会ってくると相葉さんと一緒にナースステーションに向かっていった椅子に座ってまた、早く目覚めるように祈る「櫻井さん?」呼ばれて顔を上げると潤のお母さんがいた「先生の所には
山の妄想話ですBL要素ありカズ…?最近…機嫌わるいね?…当たり前だろ…わからない何で?…お前…兄さんとあ?聞いたの?翔さんにいいやじゃ…見たんだ!抱き合ってるのえっ(////)…………本気か…うん俺は!お前が好きだ!!嘘…嘘なもんか!…ごめ…ん僕もカズが好きだった…でも…今は…兄さんなの?うん…いつの間にか…俺もだよ!智を意識しだしたもう…止まらない!カズが好きだった頃に聞いてたら…もう…遅いのかカ
J「お父さん、お母さん、わざわざこちらまで足を延ばして頂いてしまって、すみません」「いいのよー、こんな素敵な旅館に泊まれるなんて!こんな機会がなければ来れないわ~~~」「今、姉夫婦も来ますので」家族同士と交流を持ちたいという両家の申し出で、こんな機会を姉ちゃんが用意してくれた「遅くなり申し訳ございません。」襖をスっと開ける姿はお嫁さんの姉ちゃんではなく、旅館の女将だった「こちらこそ、本日はおめでとうございます。お忙しい時に………お疲れじゃないですか?」しょおくんのお母さんが姉ち
山の妄想話ですBL要素ありストックが無くなりつつあります💦お話…アナが出るかもごめんなさいm(__;)m社で副社長を見かける事もある咄嗟に、隠れてしまう…もう…雅紀があんな事言うから…余計…余計…何だわっ!二宮さん…何やってんだ…いえ!別になにも…副社長だ…知ってるか?はい?最近…副社長元気がないそうだ…………お前…関係あるのか?ないです!…………次の会議の準備して来ます!…………タタタ…僕のせいじゃないよね…
山の妄想話ですBL要素あり見たよ!週刊誌!ほんとなのか?…さぁどうした?智連絡とってない…何で?!僕は…翔の将来の邪魔になるはぁ?!鳴ってるよ…携帯…智?櫻井さんだろ?ほっとい…て智…?僕の恋は…終わったんだ…
S「はぁ…………」俺の後ろを歩く潤から聞こえるため息申し訳なさそうに頭を下げて歩く姿が可愛い「大丈夫?また、足がなんかある?」「い、いやっ、大丈夫で…す。なんか、すみません。かず、心配し過ぎですよね?あんな事ぐらいで、大袈裟ですよ。昔からそうなんですよね。」「あんな事じゃないよ。打ち所悪かったら大変だったぞ」「……ですね。すみません………」「ずっと気になってたんだけどさ、聞いてもいい?」「あっ、足ですか?」「うん、歩き方も少し違和感あるなぁと思ってたんだけど、一緒にいても何も
「先輩っ!」事務所に入るとちょうど仕事に向かう後輩と出くわした「お疲れ様です!久しぶりに先輩の顔見れて嬉しいっす!」そうやって慕ってくれるのは擽ったいけど嬉しいな「これから?」「はいっ、先輩の顔見たら余計に元気になりました!」「頑張れよっ」「はい、ありがとうございますっ!」笑顔で車に乗り込む後輩を見送って、事務所に足を向けた頑張るのは俺だよな………俺の所属している事務所はモデル専門で、海外のショーにもたくさんの先輩方が出演しているモデル育成にも熱心で、事務所内にあるスタジオ
「じゅーんくんっ!」ニノが珍しくキッチンに入ってきたと思ったら、俺の後ろから抱きついてきた「邪魔だよ、ニノ。動きづらいし、危ないよ」「今日のメニューはなんですか?」「聞いてる?ニノ?」「聞いてますよー、で、今日はなに?」「もぉ………今日は肉じゃがと葉物のお浸しに親子丼だよ。あっ、具沢山のお味噌汁も」「やったっ、外食だとついつい洋食になりがちでさ」「確かにねー、さて、出来たから運んで~~~」あっ、櫻井さん大丈夫かな?退屈だったよね?リビングを覗くと、ソファの上に置いてあった俺
密着取材当日ランウェイを歩く彼の姿は一気に会場全体を引き込んでいく濃いめのアイラインで更に目力を増した瞳で見つめらるそれだけでゾクゾクとした感覚になるしぐさやポーズ、1つ1つが身に纏っている服を際立たせていく凛とした佇まいに目が離せなくなるトップモデルとしての彼を見せつけられた1日だったショーが終わり楽屋に足を踏み入れれば、ランウェイを歩いていた彼は何処へ?リラックスした柔らかい笑顔で大野さんや相葉さんと談笑している「お疲れ様でした」「あっ、櫻井さん、お疲れ様でした」「素晴
山の妄想話ですBL要素あり副社長室に入った大きなデスクの奥にドアがありもう一つ部屋があったプライベートルームだよ誰も来ないリラックスして…は…いテーブルに美味しそうな昼食?夕食?…があったこんな…される事はないのに…僕が飛び出したんですからこっちの注意不足もあるよさぁ…食べて…………はい…世間話をして…プライベートは聞いてこないちょっと…ホッとしたあの時のお詫びだけだこれ一回で…当たり前だ副社長でイケメンでモテるだろうし…ご馳走様でしたあ
山の妄想話ですBL要素あり何で…そんなこと…終わってなんかないよ!バカヤロー!彼の将来を潰したくない…やっぱり…違い過ぎるん…だ…智お前…?…そんなに…あの人の…こと考え…て……なんて…幸せな人だ翔…さんこんなに…想われて…
山の妄想話ですBL要素ありそれから…櫻井さんから連絡がなかったが社のトイレの傍を通った時グイッと腕を引っ張られトイレに入ったあっ!…ごめん副社長?!しっ!静かに……………何でしょう?待つと言ったが…君と話がしたい…ここは社内なので困ります…今夜…会える?…仕事次第です…わかった…え…あの?スタスタと僕の部所に入っていく嫌な予感…二宮くんはい?やっぱり…今日…大野くんの残業はないよね?…それは定時であげてくれ………チラリと僕を見た
山の妄想話ですBL要素ありやっぱり入社したんだね名前わからなくて確認の仕様がなかったよ…は、はいその節は、ありがとうございました…………知り合い?あ…ちょっと…です💦昼…一緒に食べよう後で俺の部屋においでいっ?!いえ…そんな皆…僕を見てるよぉ…遠慮するな…後でな……………プライベートに口出しする気はないけど行動には気をつけろよはい…すみません…
山の妄想話ですBL要素あり凄いなぁ…もう…入社早々…皆の注目の的だよはぁぁ…いいじゃん…ご馳走食べれたしさもお…それにあれで終わりじゃん?…………そう…思ったよ僕も…でも…大野くん…え?連絡先教えてくれないか?…………無理にとは言わないが…どうして…これきり社内では会えない……どうしてだか君に興味がある…友達として交換して欲しい……………友達……断れなかった…だってあんな綺麗な目でずっと目を離さないんだもん…
山の妄想話ですBL要素ありカズが寝ているベッドの脇に智くんは座っていた移るぞ…声をかけようとした時え…?智くんはカズの唇に唇を重ねていた!!衝撃な日だったまさか…彼がカズを…?信じたくなかったあの笑顔はカズだけのモノだったんだカズだけの…
山の妄想話ですBL要素あり…………泊まるか?…いいんですか?雅紀が連れてきたんだ…いいよ初めての所大丈夫か?…はい隅っこで…ベッドあるよ…どうした?…僕は…誰も好きになっちゃいけないのかな…初めて会った人に言ってしまった何故だろう……心は自由だろ…トラブルか?…………いえ…あっ!何…話してんの?俺も入れてよ!はい…ピラフ…残り物だけどあ…ありがとうございます美味しそう…ふふ…食べなよ頂きます……………ぐっすり
退院してからのしょおくんは凄かったまずは俺の親に挨拶をすると言い始め、サラッと両親の前で一緒に暮らす事の了承を得たそれが退院して1週間目の事次に事務所の社長に挨拶をすると言い、しょおくんの事務所の社長も連れて、うちの事務所へ社長は薄々感じていたみたいで、あまり驚く事もなく、しょおくんに「潤を頼む」と頭まで下げてくれた社長同士、同じ業界で知らないわけではなかったが、実際会うのは初めてだったのだが、なぜか意気投合して俺たちそっちのけで話が弾んでいたその間にも、かかりつけの病院の診察に行く
S卒論用の資料を整理していると俺のスマホが音をたてた『ご心配かけてすみませんでした。無事、退院して今、家に帰ってきました。』『無事、退院できて良かったよ。まだ、無理するなよ。』『はい。少し休みます。』『次の集まりまでには体調整えておけよ。』『はい。ではまた』次、潤に会えるのは次の集まりまで無理かな?そう思うと寂しいが仕方ないよなそんな事を考えていると、ニノからLINEがきた『しょうさん、時間あります?』なんだ?珍しい『大丈夫だけど』『なら、今から駅に来て下さい。俺も
山の妄想話ですBL要素ありいつの頃からかカズの親友が来ていると嬉しくて少しでも顔が見たくて用もないのにカズの部屋に行ったりした何?…兄さんこれ…やるよわあ!銀座の菓子じゃん!これ美味いんだよ智!ほんと?食べたことないよ僕ありがとう翔さん俺には輝いて見えた大人しく…優しい智くん大学受験の頃たまに二人の勉強をみていた同じ大学に行くらしいある日カズが風邪で寝込んだ日見てしまった…
Aftertherainの、校長sideの話になります。一緒にお読みいただけると、よりお話が分かると思います。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~「ちょっと、翔ちゃん今日飲みすぎ。いきなりストレートで飲んだら体壊すから。」「だってさぁ、この俺がどうして学校なんだよ~。どうして校長なんだよ~。」「まぁまぁ落ち着いてよ。ちゃんと話聞くからさぁ。」「さとしぃ~。」高校からの友人である智に、俺はただ愚痴をこぼしていた。その
ピッピッピッ……規則的な機械音だけが響くガラス1枚隔てた向こう側いくつかの点滴やチューブ、機械に囲まれた潤の姿幾分、顔色は戻ってきたように思う収録の後、着替えよりも何よりも楽屋に戻りながら相葉さんに連絡を入れた「潤はっ??」相葉さんの返答は期待していたものではなく、衣装のまま鞄だけを掴んで楽屋から出たショーが行われていた会場まで、車を飛ばし、ただただ潤の無事を祈る会場に着けば、スタッフが慌ただしく動き回り、他のモデルたちは安全確保の為、1つの楽屋に待機させられていた「相葉さ
山の妄想話ですBL要素あり週刊誌って…翔が載ってるって?何故…次の日朝…急いで書店に駆け込んだ週刊誌…週刊誌あ!何?これ○○社の御曹司櫻井翔さん…ご婚約△△銀行頭取のご令嬢と……………翔が?婚約…後でわかった…翔に内緒で結婚の話が進んでいたんだ僕が原因だった僕の存在が…翔の父親に…社長に知られていた二宮さんが密告したんだ…俺の想いを無視して…二人が結ばれるなんて…許さない俺の…櫻井さんを奪うなんて……俺の片思いを…けなすな!
山の妄想話ですBL要素あり僕は恋に落ちた…数日で…僕は翔の腕の中にいた夢のようだ…智…僕の額に頬に…唇に翔の唇が触れるん…もう…ダメだよ明日…仕事わかってるよ…長い休暇が欲しいな休暇…?智と誰も来ない所に行くのになふふ…誰も来ない?あるの?あるよ…父も知らない秘密の隠れ家スリルあるねだろ?行きたくない?行きたい…でも…きっと連れて行くようん!
山の妄想話ですBL要素ありそれから潤さんは週一ぐらいで花を買いに来てくれたあの…いつも…ありがとうございますん?…一人暮らしだから殺風景でねテーブルに飾ると…とてもいいんだ君が選んでくれるし…フフ…そうですか?良かった智くんはい?君…好きな人いる?はい…一緒にいます結婚してる?いえ…まだまだ?機会を逃したみたいで…そう…なんだか寂しそうだね僕?うん…ふぅー智くん…え?今度、うちに来ない??!
会議室に入ると俺に気付いたまぁが手を振ってくれるマネージャーに促されて席に着くと資料が配られ、ザワザワしていた空気が静まる「えー、では夏のコレクションについてですが……」スケジュールやモデルの紹介、おおまかな流れなどが説明されていく「あっ、あと今回のショーの裏側密着でテレビ番組が入ります。メインは松本さんでいきたいのですが、いかがでしょうか?」「お、俺ですか?」「はい、番組からもぜひというお話で、うちの方も松本さんさえよければぜひという感じなんですよ~」「はぁ………」「密着なんで
J一瞬だった衝撃音が耳に届いた瞬間、心臓が鷲掴みされたように苦しくなり、息が出来ないどんなに吸い込もうとしても、俺の周りだけ空気が無くなってしまったかのように「じゅんくんっ?」かずの声で意識が戻されたぼやっと浮かぶ白い天井と消毒液の匂いがここが病院だとわかる「…か………ず……」「はぁ、良かったー。」「…ごめん」「ほんっとに、もう~~~~。しょうさんから連絡きて慌てて来たんだからな!」「うん……」「姉ちゃん、さっきまで居たんだけど、旅館の方投げ出してきちゃったし、じゅんくん
いきなり背後から声を掛けられて、慌てて振り返る少しだけいつもより怠そうな雰囲気を漂わす櫻井さんに更にドキドキしてしまう「お、おはようございます……」「ごめん、寝ちゃってたな」「いえっ、俺の方こそ……なんかいろいろすみま……アチッ!」持っていたタバコの存在を忘れていた「大丈夫?」素早く俺の手から灰を落として手を引かれキッチンに連れて行かれる蛇口を捻り、流れる水に指を晒す「跡が残ったら大変だよ、綺麗な指なのに」サラッと女子ならコロッといきそうな台詞を言われて、更にドキドキがヒート